田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

さらば夏の光   麻屋与志夫

2012-08-26 05:27:31 | ブログ
8月26日 日曜日

●金曜日には日光を逍遥した。

●土曜日には宇都宮まででかけた。

●二日続けて外出した。
家の中にばかりいる書斎人間のGGにとっては珍しいことだ。
心もリフレッシュ。
ハルにむかっていても、肩が軽い感じだ。

●これからまた小説を書きつづけなければ。
と……覚悟をあらたにする。

●宇都宮への車窓から見た青空は。
まだ夏の名残の入道雲がもくもくともりあがっていた。
空の青さと雲の白さが対照的で見ていてたのしかった。
森や防風林の緑も濃い。
夏が極まり秋へと移り変わる微妙な季節に立ち会っている。
そんな季節感が伝わってきた。
ともかく、自然てふれあえることはたのしい。
シミジミたのしい。
こんなふうに自然とふれあえるのもGGとなったからこその愉楽なのだろう。
やはりカメラをもってくればよかった。
などとカミサンとカミサンに言葉をかける。

●「この風景を心に焼きつければいいのよ。そして文章にする」

●カミサンもながらくGGにつれそっているので、いうことがGGの言葉ソノマンマ。
まいった。
まいった。

●……あまりにも強過ぎる夏の光の中では事物が明確に認識できなかった。
秋になってきてこれからは風景がきわだってくるだろう。
うれしいな。
日光の紅葉もたのしみたい。
宇都宮の東公園のイチョウ並木も見たい。
いや久しぶりで、
神宮に出かけてみようかと、
それからはカミサンとの会話にはずみがついた。

  8月26日撮る
   


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