田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

トマソン教師の休暇

2008-01-21 20:24:16 | Weblog
1月21日 月曜日 晴れのち曇り
●喉の粘膜が腫れた。痛みはないのだが、体が砂袋になったみたいに重い。年のせいか自然治癒力がよわくなっている。これくらいのだるさだったら若いときは放っておいても一晩ぐっすり寝れば治ったものだ。楽をしていれば自然となおったものだ。晩酌でもすればなおさら回復ははやまった。

●しかたなく、ペンザブロックL 錠を飲むとカザ薬を飲むと眠くなる。ホリ炬燵でうつらうつらしながら小説のストーリを考えた。楽しいひと時だ。何本も悪い癖で同時に書いているからストーリが混線してしまうこともある。いままでは小説の筋はあまり考えないで書いてきた。文章だけに気をくばった。これからはそうはいかない。読者はストーリにきょうみがあるのだ。エンターテイメントの作家をめざすからには、おもしろい話を書きたい。このおもしろく書くのはむずかしい。

●小説を書いているとブログにいつも書く。でも近作はまだ披露していない。このブログを5月までつづけてなんらかの成果がみられなかったらどうしょうか。このブログに小説を発表していくことにしている。書くからにはみなさんに読んでもらいたい。そのときになって、なあんだ、このていどのものか、といわれないためにも精進している。

●どうなっていくかわからない。いい小説を書けるようになるのか、もういくら精進してもこのへんが限界なのかわからない。じぶんの人生のストーリすらまだ見えてこない。だからおもしろいのだ。

●のどの腫れがひいてきたようだ。あすからまたがんばります。

コメント
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