OK元学芸員のこだわりデータファイル

最近の旅行記録とともに、以前訪れた場所の写真などを紹介し、見つけた面白いもの・鉄道・化石などについて記します。

2002年SECAD at Dunedin 出席 その12 羊の数

2021年10月05日 | 昔の旅行
Meeting of SECAD in New Zealand, 2002. Part 10. Count sheep

 12月11日、自然観察ツアーに参加して、牧場をずっと歩いて岬まで来たが、その後砂浜まで降りるという。降りるということは登って戻らねばならない。

12-1 この砂浜に行くというが… 2002.12.11
Long walk to beach

 だからこの部分をパスすることにして、「私は車に戻って一眠りする。」と宣言して一人で一行と離れる。道は単純だから問題はない。

12-2 虹 2002.12.11
Rainbow

 天候はやや不順で小雨がぱらついていたが、バスに戻る頃には陽が差し、虹も出てきた。さて虹の出ている方角はどちらだろうと考えながら写真を撮る。バスに戻って一眠り。目をさますと一行が戻ってきていて、私に「眠れたか?」と聞くから、「周りにたくさん羊がいて、それを数えたから。」と答えたら少し受けた。

12-3 牧場の羊 2002.12.11
Sheep

 この後、ツアーは半島先端のタイアロア・ヘッドに向かい、アホウドリの飛行を見上げたり、黒鳥のいる湖を見たりしたが、はっきりとした記憶がない。

12-4 オタゴ半島の入海 2002.12.11
Inlet in the Otago Peninsula

Keywords: SECAD Dunedin Otago Taiaroa-Head 二次適応学会 ダニーディン オタゴ大学 タイアロア岬

Abstract. Part 12. Count sheep.
We observed a nest of seagull from top of a cliff, and going down to sand coast below the hill. I did not join this clime-down and up course, and returned to the bus alone, because I felt sleepy. When they returned to the bus, an attendant asked me, “Could you sleep?” and I answered, “ Yes, because I have counted sheep around me." After the farm, the tour visited the albatross colony or small lake with black swan.