温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2012N藤氏からコメントNo2

2012-06-18 06:57:13 | おやじバンド

デザイン変えました。m(_ _)m

N藤氏からコメントだけど・・・。

「ヌヌヌッ!なんと、福山のリクエストですか!?

実はあるんですヨ

数少ない聴き始めの曲から、明日の☆ショウ。生きてる生きてく。少年。

今のところはこのくらいだけど、また歌本で可能曲をピックアップしてみます

陽水もグッドですね

特にリクエストをしたわけではなく、急な要望には応えられないと言ったまで。

N藤氏が新分野を開拓であれば、こちらも負けじとザ・ピーナッツ。

おやじバンドには似つかわしくないかもしれないけど、女性陣が歌ってくれれば、結構いけそう。

「恋のバカンス」「ふりむかないで」あたりが懐かしくてちょうどいい。

少しマニアックなところで「指輪のあとに」なんかは男声コーラスも入れそう。

ただ、YOUTUBEで聞いてみたくても、原曲がなさそう。

まあそれのまねごとを聞くことができるので、聞いてみてください。

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2012今週の審判予定No3

2012-06-17 07:28:09 | 野球審判活動

心配された雨がやみ、今は曇り空。

先ほどY木審判長から連絡があり、1時間遅れで試合をやるとのこと。

ドライブになるか審判になるかお天気任せであったが、結局天気は私に運動をするようにと判定を下した!?

それにしても、朝から少し湿っぽい。

陽が出てくれば、30度近くまでなるようだ。

梅雨の合間の晴れ間の特徴。

いよいよ梅雨と言った感じだが、今までが快適過ぎた。

これで審判をやれば、きっと汗だくだくだろう。

まあそれが健康的でいい。

さあ1時間時間をいただいたので、少し盆栽の芽の成長でも見るか・・・。

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2012N藤氏からコメント

2012-06-17 07:07:28 | おやじバンド

久しぶりのN藤氏からのコメント。

「ここ数ヵ月、本家に帰らず。

イャイャそれほど忙しいという意味ですヨ。

こんな生活ではギターを弾くこともままならない。

夜中のギターは、さすがの私でも迷惑かと・・・

もし新居ならば絶対に防音の間を!焦ってみても仕方ないんだけど・・・

そうだ、ということで、今、ヘッドホンで福山雅治を聴いている。

福山雅治、はっきり言って、キザっぽくて嫌気がしていたが、今更ながら偏見はよくないネ!

福山初心者なので、これから学びの精神でチャレンジするぞ

数カ月も家に戻らない?

もうすでに家人たちからは、忘れさられているかも・・・!?

N藤氏が福山に挑戦。

少しイメージがわかないが、とにかくいろんな音楽に触れることはいいこと。

これでN藤氏の音楽性が、さらに豊かになるか・・・!?

で、突然無理難題の注文をつけないようにお願いします。

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2012今週の審判予定No2

2012-06-16 21:48:46 | 野球審判活動

明日は、久しぶりの支部社会人野球の審判。

しかし、前日の夜だが雨が続く・・・。

予報でも、明日の午前中は降るようだ。

こうなると、明日の審判はない。

それにしても、土日には、一つくらい審判をして体を動かさないとと思っている中で、両日とも家に監禁状態とは・・・。

家の中でもやることはある。

娘が必ず一週間分の作品を借りてくるDVDの中から、好きなものを見るのもいい。

あるいは、雨の中でも、軒下で盆栽を剪定することもできる。

しかし、2日とも家の中で過ごすのは、私は苦手。

やはり土日のどちらかは、外に出て、体を動かしたい。

ちなみに今年の6月17日は、第3日曜日の父の日。

そしてくしくも(!?)、同じ日が女房の第〇〇回目のご誕生日。

こうなると、両記念日のために、どこか行かなければならない気分である。

しかし、女房の歳に対する喜びは、いつの間にか無関心(!?)にすり替わっている。

いまさらこの歳でお祝いも何もないだろうということか・・・。

まあ、それを取り繕う気持ちはまったくないが、誕生日とか父の日とかは別にして、どこかにドライブでも行きたい気分である。

ただ、今は雨が降っているお天気次第であるが・・・。

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2012職場対抗野球大会No2

2012-06-16 08:53:40 | 日記・エッセイ・コラム

今日は残念ながら雨。

予定されていた職場対抗の野球大会が、2週続けて中止となった。

この後の予定は立っていないようだ。

最近の職場での福利厚生部分で、職員同士の親睦の機会が少なくなった。

以前には毎年必ず同業種職場対抗の野球大会、バレーボール大会があり、選手とともに応援団も集まり、職場上げて楽しく一日を過ごした。

そんな大会も今はなくなり、また職場内での互助会行事も、こじんまりしたものになってきた。

同僚の、あるいは後輩先輩などとの職場関係の行事に対して、参加者が少なくなってきたのが実情。

同じ職員同士のつながりは仕事の関係だけで十分と考えているのか、他にもっと楽しいことがあるのか知らないが、とにかく上下関係の仕事以外での懇親の場がなくなってきている。

私たちのようなベテラン職員は、もうとっくに新規採用職員の名前も顔もよくわからない。

職場内で顔を合わせても、こんな職員がいたなと思うくらいで、名前などは分からない。

だから、職場以外での行事などは、名前を覚える絶好の機会である。

そんなことから、今回の野球大会も、若手職員が30人ほど集まったということだったので、いい機会だと楽しみにしていた。

これで、しばらくは、若手職員の顔と名前を覚える機会を失ってしまった。

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2012職場対抗野球大会

2012-06-15 07:12:01 | 日記・エッセイ・コラム

明日は近隣同業種職場の野球大会。

いまさらこの歳で野球はケガのもとだが、今の役職上、顔出ししなければならない。

若手職員が十分いる。

ユニフォームを着て来いと言うが、せいぜいキャッチボールをしてコーチャーズボックスに入る程度。

日ごろの運動不足にはちょうどいいかもしれない。

ただ、天気が心配。

実はこの大会は先週予定されていたが、雨で延期。

そして明日も雨となるとどうなるだろう。

大会事務局はそこまで想定はしていないだろう。

この大会には、親睦を兼ね、職場の親方が3人集まり3人の始球式を同時に行う予定。

日ごろ仕事の面で協力し合う3氏だが、このところ浜岡原発の関係で互いにしっくりいっていない。

しかし、スポーツでは信条も政策もないとのことで、3氏の始球式を事務局がひそかに練っていた。

報道などで話題になる3人が、わきあい合いになる予定であるが・・・。

さあ幻の始球式となってしまうのか・・・。

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2012今週の審判予定

2012-06-14 07:05:41 | 野球審判活動

今週は、17日日曜日、AGCグラウンドで東海5県支部大会の球審をY木審判長からいただいた。

対戦はAGCは分かっているが、相手は不明。

まあ組合せはどうでもいいが、心配がある。

このところAGCグラウンドで行う支部大会の審判が2回続けてチームがそろわず、ノーゲーム。

時間通りに来たチームはそのまま1試合空けての午後の試合まで何もせず、私も準備万端のつもりが、棒に振る。

時間がもったいない。

原因は、明け方まで振っていた雨でグラウンドが使えないだろうと、チームが勝手に判断したこと。

今週の週末はというと、天気が悪そう。

しかも完全に雨ではなく、曇り時々雨の予報。

一番判断が難しい状況。

何とかできればいいのだが・・・。

今回はあんなことがないようにしたいものだ。

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2012Rickのスーパークールビズ

2012-06-13 07:07:32 | ペット

Rickにとって苦手な夏がやってきた。

暑がりであるが、さらに、いつのころからか夏の暑い時期皮膚病になるようになった。

年のせいか!?痒がるがると同時に、赤いイボのような突起物が数ミリほどできる。

しかも一か所ではなく からだ全体に数か所。

医者に行っても軟膏が与えられるだけ。

老犬性(!?)イボではと言うが、はっきりした病名は分からない。

ただ、夏が終わり涼しくなってくると自然と治ってくるから不思議である。

そんな夏がまた来る。何とかできないものかと思案していたが、前々から一度やってみたかったことがあった。

昔毛を短くしたゴールデンレトリーバを見たことがあった。

その犬も、夏の皮膚病対策と言うことで、毛を切ったとのことであった。

しかもカットした姿がカッコよかった。

だから、今年思い切ってRickの毛を短く刈ることにした。

自分の髪の毛を丸刈りにすることは躊躇するが、飼い犬だからこそできる!!

ただ、一応獣医にラブラドールを丸刈りにするがいいかと聞いたが、答えは、夏の日光を皮膚に直射させるとよくないだろう、と言われた。

だから、丸刈りにするとともに、背中を覆うタンクトップシャツを同時に購入。

カットは、ちょうど従兄の娘でペットショップに勤めるMAIKOさんがいる。

彼女の休みの日に我が家へ来ていただいた。

ついでに、今は年金生活で自適悠々暮らしのMAIKOさんの親父の私から見ればいとこも、愛犬プードルを連れて一緒に来た。

MAIKOさんは、使い慣れたバリカンをおもむろに取り出し、試運転(!?)

実はMAIKOさんは、小さな犬の丸刈りはやったことはあるが、大きな犬は初めてとのこと。

実際大型犬の丸刈りはそうもないだろう。

試運転で、こんな短くなってもいいかと聞かれた。

その試し刈りの部分を見たら、バリカンで5センチほど切ったところ。

もうそれは、地肌が見えるほどの人間でいえば一分刈りほど。

でもこれこれ!である。

そんな感じで丸刈りにしてとお願い。

Rickは、少し恐怖のような感じでじっとしている。

Rickは決して暴れたりはしない。

ただ、私が頭を支えておかないと、次第に腰が引けてずるずる後退(!?)していく。

でもそのうちに観念したように動きが停まる。

途中からバリカンが2台あったので、私も恐る恐る刈りはじめる。

しかし、さすがMAIKOさんはプロだけあって、きれいに刈っていくが、私はやはりトラ刈りになる。

熟練の技術って本当に見事なものだ。

私のトラ刈りをしっかり修正してくれて、時間はちょうど1時間。

丸刈り後のRickは、白い地肌が見え、また一回り小さくなったので、昔ちょうど2,3歳の頃の様子に若返った。

Rickもなんとなく身軽に感じたのか、いつものよぼよぼの足取りも少し軽やか(!?)に。

さあこれでRickの夏場対策は万全のスーパークールビズ完了である。

【写真↓:途中から写真撮りを思い出す。もうすでに全体にバリカンが掛けられた後】

P1060857

【写真↓:毛の散らばり具合から、けっこうRickが後ずさりをして動き回った形跡が・・・。】

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【写真↓:MAIKOさんと一緒に来たプードルも、神妙な顔(!?)でじっと見ていた。】

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【写真↓:頭部分をそれこそスキンヘッド(!?)にするか悩んだが、頭は手づかずに。】

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【写真↓:尻尾を巻いて、やはり少し緊張気味。】

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【写真↓:首の下は肉が垂れているところで、MAIKOさんが苦労したところ。】

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【写真↓:いとこも心配そうに(!?)見守ってくれていた。】

P1060867

【写真↓:やはり年をとっている証拠。背中にしみが点々とあった。これは小さい頃はなかったもの。】

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【写真↓:なんだか色と言い、毛並みと言い、Rickには失礼だが、豚のようである。】

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【写真↓:ほぼ終了。】

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2012可愛い花

2012-06-12 06:57:42 | ガーデニング

ザ・ピーナッツの歌に「可愛い花」と言う曲がある。

外国曲のようで、訳詞となっている。

それにしても最初の出だしをなんて言っているのかよくわからなかったが、歌詞カードを見ると「プティット・フルール」だそうさ。

そういえば、私の山野草も今可愛い花を咲かせている。

ずはアッツ桜。

ようやく一輪咲かせた。

P1010030

P1010031

この前も書いたが、今年の草花の成長が遅い。

また、花の数も少ない。

天気がおかしい。

今日は曇り空。

先週東海地方も梅雨入りだそうだが、今朝は冷たく、普段のTシャツの上に一枚ポロシャツを着ている。

可愛い花の2つ目は、野茨。

P1010032

P1010033

苔玉の野茨に比べ、鉢植えの方は結構花を咲かせている。

P1010034

庭に咲く山野草の小さな花は、華やかな洋蘭とくらべ、やはりひたむきさと同時に力強さを感じさせる。

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2012悲しい出来事(!?)さようならコンコルド

2012-06-11 07:11:41 | 日記・エッセイ・コラム

それは突然やってきた。

昨日の夕方、いつものように隣のコンコルドへ行った。

毎週土日は、夕方時間があればコンコルドに行ってスロットを打つ。

この頃はもっぱら北斗の拳。

昨日もいつものように北斗の台に座り、打ち始める。

昨日は早めに激闘乱舞がかかる。

それもけっこう長く続き、軽めに2箱となる。

2000円の投資で昨日は20000円。

久々にいい思いで、切りのいいところで終了。

ちょうど2時間ほどの遊戯で、帰れば夕飯時。

これが最高の週末の終わり方。

年にそう幾度もない。

気を良くして換金に行こうとしたら、いつも声をかけてくれる店員に呼び止められる。

そして、きょう閉店て知ってます?と聞かれた。

閉店?

閉店って店を閉めること?

あっけに取られ知らなかったと言うのがやっと。

店員は、精算機のところに私を連れてゆき、そこに貼ってある紙を指さした。

「6月10日をもって閉店させていただきます。・・・」

本当に今日でこのコンコルド榛原店は閉めるのだ。

家まで歩いて帰るほんの数分の間に、さみしい思いが込み上げてきた。

コンコルドが私の家の隣に来てからのずっと長い付き合い。

コンコルドの後、近くにダイナム、マルハンが進出し、私の周りにはパチンコ屋が3店あるが、私は他の店にはいかず、ずっとコンコルド一筋であった。

時々は他の店に行ったが、なんとなく居心地が悪い。

もしかしたらマルハンやダイナムの方が出る回数が多かったかもしれないが、私にあった雰囲気はコンコルド。

出ても出なくても、いや、出ない日が続いてもコンコルドばかりであった。

そんなコンコルドに、少し気がかりだったのが、他の2店とくらべ客の数が明らかに少ない。

でもかえって私はその方が好都合。

夕方の遅い時期に行っても好きな台を打つことができる。

また、私はタバコが嫌いなので、混むパチンコ屋はあまり好きではない。

でも、これって経営上は優良パチンコ屋ではない。

考えてみれば、いつかはこんなことが起こりうる可能性を秘めていた(!?)

でも、あと10年ぐらいは続くと思っていた。

そして定年後の日常の過ごし方の設計(!?)にコンコルドでのスロットは、しっかりと組みこんでいたのだが・・・。

これがご破算に。このことが少しさみしい。

ダイナム、マルハンに行けば簡単解決なのだが・・・。

あと、目の前の広大な敷地が今までの夜間、照明などで明るく、防犯に役立っていた。

しかしこれから夜間暗くなると、さみしさ以上に物騒にもなる。

他にパチンコ屋が代わりに進出するのだろうか・・・。

いずれにしても、少し様子見(!?)である。

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2012日本の良識の失速

2012-06-10 07:33:50 | 日記・エッセイ・コラム

一昨日の日本の総理の原発再稼働の説明には、聞いていて憤りと言うより、なんかさみしい、悲しい気持ちになってくるものであった。

役人の作った、ありきたりの言葉が並びたてられた作文を、さも優等生の小学生が読み上げるかのように、発表する。

そこにはよどみない朗読だが、気持ちが伝わってこない。

科学的な裏付けの数値もないまま、安全が確保されたといいきる。

福島原発の検証もろくろく進んでいないにもかかわらず。

そして、日本のエネルギーの在り方を今後どうするとの方向性を示すことなく、単に危機感をあおり、脅しの文句で再稼働の必要性を訴える。

しかも夏の期間の暫定的措置ではなく、これからも原発エネルギーが必要だと言う。

日本のトップが、こんなに拙速に、軽々しく原発推進を容認していいものなのか。

これで世界からまた日本は信用を失ったと思わざるを得ない。

日本の良識はどこに行ったんだろうか。

中性子理論を創成した湯川秀樹氏が、原子力政策に反対し原子力委員会を去った過去の頃から、科学の成果と政治の政策がかみ合わず、ひどい政治家、あるいは企業の経済理念に肝心な科学の根拠で裏付けられた正論が埋没していった。

そんな過去を、そして3.11の教訓を活かすことなく、同じ過ちをまた日本は繰り返そうとしている。

総理は、賛否両論あるところを一つにすることは、私の責任だという。

でも、そんな責任はいらない。責任ていったい何なのか。

万一の事故の場合、総理や大臣の首の一つや二つが飛んだからと言って、飛散した放射能を全て元の通り回収することはできない。

賛否両論を大岡裁きして鼻高々になるのではなく、原発を動かすこと、動かさないことの科学的根拠、世論、地域経済への影響など、ありとあらゆる裏付けを汗をかいてかき集め、国民と議論することが職務の責任ではないのか。

あるいは、この夏を原発なしで乗り切ろうと国民に訴え、万一電力の供給がストップし、国民に打撃を与えた場合、総理の責任においてその損失は補償すると言った方が現実的だ。

なんで電力各社の連携、技術の駆使、そして国民一人一人から大企業までの節電に対する英知、努力を信用しないのだろう。

また、夏限りの再稼働と言わず、今の時点でなんで将来にわたる原発の重要性をいい切れるのだろう。

私はどの政党の支持者、不支持者でもないが、どうも民主党政権になってから、議論が見えないブラックボックスの中から、ひょこっと結論が出され、トップダウンで国民の末端まで影響される結果が多いように感じる。

国民は、一部の身勝手で節制も清貧も縁のない傍若無人の連中を除き、その大半は賢明で従順な良識ある者である。

この国民がいざ夏の電力不足を何とかしようと立ち上がれば、今の供給量で間に合うのではないか。

そのこぶしを先頭切って挙げるのが、総理の職責ではないか。

理想かもしれないが、原発を盲目的に過信するのと、確固たる根拠がないことでは同じレベルの議論である。

エネルギー政策について、いったい日本はどう進むべきなのか・・・。

明快に筋道を立て論破してくれる頼もしいリーダーがいないことが、今の日本の一番の不幸なところだ。

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2012《祝》静岡県野球連盟榛南支部支部誌発行

2012-06-09 21:30:26 | 野球審判活動

ついに支部誌が発行された。
正式には、「榛南支部創立60周年 少年野球発足40周年 記念誌」。
名称のとおり、支部と少年部の創立記念に作成された。
ただ、この支部誌作成の構想はだいぶ前からあり、過去には幾度となく製作が試みられた。

また、作成に要する経費のため、毎年度少しずつ基金を積み立てていた。

長年の紆余曲折を経て、ようやく完成したことは、ひとえに支部長をはじめとする関係者の尽力のたまもの。

できた支部誌は、1.5cmの厚さで紙質も卒業アルバムほどの厚さ。
作成した印刷会社は、もちろん榛南支部印刷業界大手(!?)M本印刷。
あのしがない印刷屋審判員の会社である。
どおりで立派なものができたはずだ。
支部誌には、ふんだんに写真が掲載されている。
その最初は、2月に開催された支部60周年、少年部40周年記念パーティーの様子が載っている。

本来であれば、ちょうどこの記念式典に記念品として製作し配られる予定であったが、ぜひこの記念式典の記録まで入れ込んで完成させたいという編集関係者の思いがあった。

その思いが込められた、最新情報満載の支部誌となった。

残念ながら(!?)しがない印刷屋も私も、その影すら写っていない。
まあそんなに貢献度があるほうではないので、当然といえば当然だが・・・。
また写真には、昔懐かしい各種大会などの写真や過去からの大会の結果なども掲載されている。

今でもAKGテクノグラスをはじめとする支部のチームの活躍は、地区大会や県大会をにぎわすが、かつての榛南支部のチームの活躍の凄まじさが、記録として一覧表に整理されている。

静岡県野球の歴史の一部を紐解く貴重な資料ともなっている。
目次では、一般の部、少年部、審判部、チーム紹介、資料編、規約関係の構成となっている。
過去からの資料を集め、ここまで編集した編纂委員の皆さん、そして特に体調が優れないながらも奮闘した中島支部長のご尽力に頭が下がる思いである。
しがない印刷屋が言うことには、今回の発行部数はそう多くないということで、関係者、関係機関のみの配布にとどまるようだ。
幸いに、私の手元には一冊が届いた。
立派にできた資料なので、なるべく多くの方に見ていただきたいものである。

【写真↓:表紙は明るい青色で、榛南支部の清清しさ、清潔さを表したのか・・・。】

P1060847
【写真↓:まずは支部長あいさつから。】

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【写真↓:記念式典の写真。Y木審判長の御姿はしっかりと写っているが、しがないともども私たち(!?)は写っていない。】

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【写真↓:審判部の歴史も、過去の構成市町である御前崎町、相良町、榛原町、吉田町ごとにしっかりと綴ってある。ようやくここで、しがないと私の名前が辛うじて入っている。】

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【写真↓:現在の各チームの紹介も・・・。】

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【写真↓:昭和の初めの頃の写真など、貴重な資料も。】

P1060856

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2012今時こんな蕎麦屋No2

2012-06-08 20:49:12 | 日記・エッセイ・コラム

店は、田舎のたたずまいを意識して、小川の脇に作られている。

小川に面した前面はすべてガラスサッシにしているので明るい。
ただし、4人がけのテーブルが2脚と奥の座敷にこれも4人用の火鉢風のテーブル1台があり、全部で3組12人がマックスの小じんまりした店であった。
入ったときにはお客は私たちのみ。そのうち電話がかかり後からもう一組が入る。
席についていざ注文というときになり、店主が先に切り出す。
壁のメニューを見せながら、うちは盛りそばと天ぷらしかありませんがといった。
メニューには本当に、盛りそば600円 大盛り800円 天ぷら400円のみの3行しかなかった。
まあ普通なら驚くが、既に聞いてきていたので、驚きは無い。
むしろそれだけで商売しようとするということは、よっぽど味に自信があるということ、と勝手に思い期待した。
女房は普通盛りと天ぷら、私は大盛りと天ぷら。
まず最初蕎麦ができるまでの時間つぶしに、お通しが出てきた。

そばを揚げて抹茶塩を振ったもの。
さくさくとして塩加減も良く、空いた腹なので、すぐに女房と平らげた。
厨房は客間以上に広く明るい。
蕎麦を挽く機械や流しなどがゆったりと配置されている。
聞くところによると、サラリーマンを退職後店を始めたとのこと。
この店は店舗のみで、目の前に見える農家住宅が居宅のようだ。
だから、この店は、趣味が高じた必要最小限の店舗といった感じである。
そのうちに出てきた盛り蕎麦と天ぷらに、一夜漬けの赤カブが付いていた。
漬けものは一皿だが、二人分のちょうどよい分量が盛られていた。
塩加減も良く、漬物が大好きな私たちは、これでも満足。
メインの蕎麦は、さすがに自信を持っているのか、手打ちの細めん。
しかし腰があり、また口に入れたとたん蕎麦の香りが鼻の奥から感じる。
量も、結構多い。
汁はしっかりと鰹だしが利いて、醤油でごまかしていない甘い味付である。
本格的なこの味は、老舗蕎麦屋や名物蕎麦屋と同格と感じた。またこの量でこの値段。期待通りの満足である。
天ぷらは、これはごく普通。ただ、品数は多い。
えび、おくら、たけのこ、たまねぎ、エリンギ、れんこん。これで400円。
いずれにしても、揚げたてのさくさくは何でもおいしい。
注文してから蕎麦、天ぷらが出てくるまで10分。
それから15分ほどかけて食べ終わる。
約30分ほどの食事だが、内容が濃い満足するものであった。
女房との料金は2200円。

街中の雑踏にまぎれ行きつく店とは違い、田舎の風景の中にぽつんとたたずむ一軒家。

客のかまびすしい会話はなく、ただ蕎麦をズルズルとすする音のみが店の中に響く。
また来たくなる不思議な蕎麦屋であった。
初めての来店で、店主の人柄も分からなかったので、出てきたものをカメラに収めることはよしたが、前の晩の予約の対応で分かるように、性格は身体に似て(!?)おおらかな店主のようである。
この次は、少し写真でも取らせてもらい、皆さんに紹介してみたいものである。

店の名前は、「遊翠庵」。事前に電話予約なので、場所とともに知りたい方は、ご連絡を。

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2012N藤氏コンサート出場No2

2012-06-08 06:57:51 | おやじバンド

N藤氏から残念なお知らせ。

「週末の飛び入りコンサート、そして楽しみにしていた月曜の千春コンサート。

いずれも仕事で断念

次回を楽しみにしよう

まだまだ人生はある

ただ、千春の喉が気がかり・・・

でも千春、安心してね、必ず歌い継ぐから

練習を積み重ね楽しみにしていたコンサートが御破算。

しかも誰よりも強く崇拝する松山千春のコンサートも断念しなければならないとは・・・。

しかしさすがN藤氏らしい。

めげることなく前向きに千春の伝承者となることを固く誓うとは。

このうっ憤をぜひ我々の茶レンジバンドで発散してください。

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2012今時こんな蕎麦屋No1

2012-06-07 06:57:08 | 日記・エッセイ・コラム

先週日曜日、時間があったので前から行きたかった蕎麦屋に向かった。

 女房が友人から聞いてきた蕎麦屋らしからぬ蕎麦屋。 

なんせメニューは、盛りそばかその大盛りのみ。

添えとして天ぷらを注文するかどうか。

つまり、盛りそばと天ぷらしか出さない蕎麦屋。

しかも、事前の予約制。

しかも、電話は、携帯電話。

これじゃあ少し不安に思う。

前日の夜、聞いてあった携帯の電話番号に恐る恐る入れた。

そしたら、何も屋号など言わず、もしもしから始まる。

しかも、回りはざわついている感じ。

でも、どうみても蕎麦屋の店の様子ではなく、どこかの居酒屋っぽい。

だから、この電話番号でいいのだろうかと不安げに、評判を聞いて初めて電話をかけたと切りだす。

でも、その後ありがとうございます、との言葉が続き話が通じたので、一応安心。

昼の予約をお願いすると、単に名前と人数を聞かれたのみ。

後はこちらの名前を言って切る。

あとあと考えたが、電話番号とか住所とかは必要ないのか・・・!?

時間も昼に、といっただけで何時とも聞かれなかった。

電話で予約したはいいが、予約したこちらがこれでいいのかと少し不安に思ってしまう蕎麦屋であるが、逆にミステリーに満ちた、サプライズ蕎麦屋かもしれないと少し期待するところであった。

当日いざ蕎麦屋を目指す。家から30分程度の距離。天気も良く、いいドライブである。

ただ、到着までが少し不安。

なんせ店は、地図に載っていない。また女房が友人からもらってきた店主の名刺の裏の案内図は、まったく役に立たない略図で、場所は今まで行ったことが無い未知の場所。

しかも、看板や案内板などはまったく無いとのこと。

唯一の手がかりは、名刺の表の店の写真。

これもせいぜい2センチ四方のぼやけた写真。

カーナビで大体の場所に近づいたが、ただの田舎の農道を走った途中。

とにかく車をゆっくり進めながらあちこちをきょろきょろと探す。

そしてようやく道から奥まったところにそれらしき店構えを見つけた。

道を勢いよく走っていったらきっと通り過ぎていつまでも見つけられなかったかもしれない。

車1台分の幅の道に入り、一緒に走る小川沿いに100mほど進むとようやく到着。
予約していた昼(とはいっても何時とは言っていなかったが、まあ12時前後)に何とか間に合った。

つづく・・・。

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