2023 いたたまれないニュース

学生将棋大会で、優勝者がAIを使っていたとのこと。

さすがにこの報道を聞いて、やるせない気持ちになる・・・。

そこまで勝ちたいのか！？、自分の能力を正当に判断しないのか！？

将棋は頭の中の勝負、快進撃の藤井７冠も、頭の中で動かす駒の絶妙な、最良な一手を時間をかけ考える。

こんなところが将棋を指す棋士の醍醐味であり、強さの結果である。

ただ・・・、将棋の勝敗にAIを使って優勝するという前代未聞の事件を憂うばかりでなく、これでは済まされない日本の若者の心に潜む病魔をまさに昨日感じた。

こんなことを今の日本の若者は、思い付き、実行するのか・・・！？

単に目標だけにこだわる自己中心の身勝手な行動、そこには、正義、倫理と言うものがないのか・・・！？

だれもが一瞬、AIを用いて勝負に勝つことを頭に描くかもしれないが、それを行動に移す前に、正しい心と言うものが、そうさせないようにコントロールするのがまともな人間。

今、AIをどう使うのかが議論されているが、こんなくだらないAIで将棋大会に勝とうとするような想定外のことまでも想定して議論されなければならないのか・・・！？

2023 今一番頭を悩ますのは・・・

新型コロナウイルス感染拡大からさまざまなイベントが中止され、地元の祭りまでも中止していた。

しかし、いよいよコロナ禍以前の活動に戻ってきた中で、さっそく入ってきたのが「吉田町片岡神明宮宵宮音楽祭」の再開・・・。

先般、以前の元県議から町の議員に返り咲いたリーダーから、さっそくバンド再開の連絡。

とは言っても、こちらはコロナ禍の間、全くベースを弾いていなく、そろそろ楽器を奏でる（！？）歳ではないと思っていたところ・・・。

はてさて、バンド再開をどうしたものか・・・、しかも、また選曲は私の知らない、あいみょん！？、ジャーニー・・・！？。

ベースの抑え具合を始める前に、まずは曲そのものの構成を知ることから始める、なんとも負担が大きいバンドの再開・・・。

しかも、バンド本番の翌週は、私が責任者となって開催する細江区の芸能祭、おそらくその時期は、会議や資機材の準備などで手一杯だ。

それにしても、今から１０月に間に合うのか・・・、心細い動きの指が、しっかりとベースの弦を抑えることができるのか・・・！？

今からでもバンド参加辞退はできるかもしれないが、ベースの代わりはいないという事情は十分承知している。

まあ、逆に考えれば、まだ１０月までにはいくらか練習の時間があると、自分にノルマをかける生き方は、好きだ・・・。