政府は、少子化対策に必死になって取り組もうとしている。
日本の人口減少は、家族の絆や社会保障制度など、日本が国家として存続する最低限の人口を維持することができるかどうかの瀬戸際に立っている・・・。
そんな少子化の流れに対し、今の若者の日本の存亡の危機感を感じていないような意識を、まさに危機感を感じながら心配している。
昨日も投稿したが、私たちの子育て時代から比べれば、今の若者の子育て環境は、制度面でも財政面でも至れり尽くせり・・・。
子どもに対し児童手当が毎月手に入る、地域によっては、給食費や子どもの医療費の無料化がある。
こんな子育て天国(!?)の日本の中にいて、まだ、子どもを産む、育てることに不安を抱くという若者。
ニュースでのコメントの中で、まだまだ子育てに対する費用援助が足りないという、子育ての資金不足が不安だという・・・。
それって、私からうがってみれば、子育てへの投資資金が不足と言うより、自分たちがきらびやかな衣装をまとい、おいしい食事をして、親や祖父母の面倒はそっちのけで自己満足の楽しむための資金が足りないと言っているのではないか・・・!?
もちろんそんな身勝手な子育て世代への税金投与はあり得ない。
親自身が世の中を満足しなければ、子どもを産む、子どもを育てることができないという考えを持つなら、もう、人間としての生命を放棄したというもの。
今地球上に存在する人間は、自分の意志で生まれてきたわけではないが、生まれてきた喜び、成長の過程での幸福をだれもが享受する。
その至福の中で、自然と子どもができ、孫ができて人類の命が継承されると思うのだが・・・。
その自然に子どもを産むという行為が、今の若者には先に理屈が走り、どうも理解できないようだ。
少子化対策は、資金援助よりも、若者の意識改革に重きを置くことが最重要だと思うが・・・。