ついに来るべき時まで来てしまったウクライナ侵攻、もうこの後は原発破壊と核兵器投入か・・・！？
今の段階でウクライナ、ロシアどちらが工作したかは不明のようだが、どうみてもロシアの自虐的な行為としかみられない。
ウクライナも、ロシアに対する効果的な戦術を考えることは当然だが、よりによって、住民をこれほどまでも犠牲にする破壊工作を実行するとは思えない。
やはり対抗劣勢を憂うロシアが、手を付けてはならないダム崩壊と言う手段をウクライナの仕業に仕立て上げ、ウクライナ悪玉のレッテルを世界に広げようとの姑息な手段を取ったと言わざるを得ない。
ただ・・・、戦時下、正確な情報はなかなか伝わってこない。
万一ロシア工作、ウクライナ工作が判明しても、それを交渉の手段として相手に突きつける大切な懐刀となる・・・。
アメリカが、イギリスが、情報網を駆使して結論を出すことは容易だろう、しかし、結局は、どちらがやったのかは表に出てこないだろう・・・。
ただ・・・、一つ気になることがある、最近のニュースでは、ロシア側の戦況、このような重大事案すらもプーチン氏の耳に届いているかが不明だという。
ロシアの劣勢に、聞く耳を持たず、またそれを忠実に報告する者もいない。
正確な戦況の現状をプーチン氏に語った者は、プーチン氏の激怒を煽り、おそらく命の保証はないかもしれない。
そして、最悪、もうプーチン氏は、ウクライナ侵攻の現状、結末すらも関心を持たず、自分自身の命をしっかりと守護したうえで、後は海となれ、山となれとの無責任な行動を取っているのではないかと、危惧するのは私だけか・・・！？
