まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 949

2014年10月03日 |  マツタケの林地栽培 

 

藁を巻いて焼くと藁の模様が出て独特の味わい。“緋だすき” という技法だそうです。
三木さん作。明日の「まつたけ山再生と岩倉焼」にて展示予定。

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動 

 

 第458回(10月3日(金))活動報告

 湿度が高く蒸し暑く感じる日でした。午後からは天気予報が大当たりの雨模様で山作業は中止となり、早退する方、BCで薪割り、畑の世話やチェンソー整備など軽作業をする方もありました。
 そんなわけで今回は山作業の写真も撮れずじまいの少々味気ないレポートとなってしまいましたがお許しください。
 本日の参加者は、橋本、中広、前田、榎本、大島、宮崎、小原、TAKE、ホリイ、周田、森、松浦、川本、川崎、三品、三輪、阿閉(仁)、阿閉(眞)、松本、三木、内田、藤井、有山、吉村、山田、猫田、中野、まりこの28名のみなさんでした。

<玉城山>
被圧木の伐採を行いました。

<澤田山>
ヒノキの伐採、搬出。雑木、粗朶類の片付けなど二次整備。

<香川山>
本日の昼食。焼きサワラ、カボチャ煮付けなど。

昼食風景。

道具の整備、軽トラ修理。
 

陶芸作品“品評会”

次回は良い天気になり、まつたけにも出会えますように

(宮崎 記)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まつたけ山復活させ隊 NEWSL... | トップ | まつたけ山復活させ隊NEWSLET... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マツタケの林地栽培 」カテゴリの最新記事