京まつたけ復活・里山再生
第114回(10月30日) 復活第1号発生記念日
「まつたけ十字軍運動」開始3年目、主宰者の吉村博士の発生理論に従い、寒暑・晴雨厭わず「アカマツ林整備」をしてきた成果が結実するという、待ちに待った記念の日を迎えた。
まあぁ健康のためにでもなればと、半信半疑で活動に参加されていたメンバーも今日は興奮に喜びあふれ、今後の活動におおいに勇気付けられた。やはり里山・アカマツ林を常に手入れ・整備することの大切さを身をもって味わった一日だった。
本日の参加者は、加藤、榎本、小林、中広、石原、森、三輪、鎌田、三品、小原、有山、牛田(=新)、大島、大久保、周田、中野、北村、まりこ、岡阪、宮崎、小吹、玉城、橋本(敏)、斉藤、大井、前田、阿閉(仁)、河北、西村、大月、猫田、吉村、ツトムチャン、浅沼、杉山、吉川(以上敬称略)の36名でした。そして、第1号発見の栄光に与ったのは小吹さんでした。さすがの眼力に感嘆しきり・・・皆脱帽!。
諸所に連絡する博士、 喜びを味わうメンバー(青丸円が松茸)


某新聞社も取材に駆けつけ、発生を祝って乾杯! 発生土壌の含水率を測定



発生の一報を受けた香川山BCでは、猫田シェフが「まつたけ料理アラカルト」を準備してくれていたようだが、胞子飛散・感染をさせるため継続観察とした。でも、今日も炊き込みご飯や焼き鮭など美味しい昼食だった。料理担当に感謝!。
いよいよ、<京(みやこ)まつたけ量産>の光が見えてきた・・・!。頑張って、除間伐と地掻きをやりましょう。
(榎本記)