まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 まつたけ十字軍運動NEWSLETTER 550

2010年10月30日 |  マツタケの林地栽培 
まつたけ十字軍活動領域で、今年初のまつたけが...喜びのみんな!





京まつたけ復活・里山再生市民運動

第262回(10月30日(土))活動報告

昼まで台風の影響が残ると思われる日。朝10時過ぎでも雨がしとしと。そんな中、19名の仲間ががんばりました。
まつたけ1本ですが、山の手入れが減って山が枯れていってる中、見つけたんです。

 本日の参加者は、橋本、榎本、斉藤、多田、前田、大久保、中広、内田、池内、周田、大島、三品、三輪、徳田、山田、吉村、中野、猫田、まりこの19名のみなさんでした。



三品さんが見つけました。このような急登です。



 捜索隊は、意気ようようと出発。捜索に入りました。



 捜索に入って、寂しくなることがありました。残念ながら、整備していない山は、ぼろぼろの状態に、去年こんなんでしたか?ひどい。



山の木は手入れがだめで、虫に食い荒らされています。
中広さんの話では、山を放置した結果、ならの木が太くなり虫がついて枯れるようになったそうです。
20cm位で切っていれば、虫がついても枯れないそうです。
昔は、山が燃料として手入れしていたため、今年のようななら枯れはなかったそうです。

結局、放置林が手の打ちようがない状態にしてしまっているのです。



今になってどうするのかと....

 香川山の拠点は、いろいろ作っています。



作物を作って、虫のついた木を燃やします。



雨でぬれた焼き場を整備して、焼きました。



作業用道具を整備して、絶え間なく環境を作っています。

危険なところは注意して。




さて、
食事は、焼きしいたけをはじめ、どーんと雨の中でも豪華でした。新鮮さ満点。



食事班のかたがたの努力で、毎回ご苦労さんです。




名簿に書いた後、食事代を忘れてる方がいます。注意よろしく!




(池内 記)


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まつたけ山復活させ隊 まつたけ十字軍運動NEWSLETTER 549

2010年10月27日 |  マツタケの林地栽培 

京丹波町へ10月26日(火)にまつたけ十字軍運動のメンバーまつたけ狩りに出かけました。


参加したメンバーは次の通り
 吉村、猫田、榎本、石原、周田、堀井、まり子、雅子、中野、徳田、大久保、森、三輪、藤井、宮崎、松川、岡阪、多田、小長谷、橋本、小原、橋本、内田、中広の24名。

 午前9時に烏丸五条に20名ほどが集合することになっておりましたが、1名は所要のため、キャンセルの連絡がりまたある方は集合時間を10時と思い込み、9時40分頃に遅れて来られ、出発したのは午前9時45分頃となりました。途中西大路五条で2名、洛西ニュータウンで1名をピックアップし、無料開放となった道路を一路京丹波町の待ち合わせ場所に向かいました。ここで家から直接向かった岡阪君と合流、出迎えの京丹波町塩田谷の方々の先導で現地に向かいました。また現地(塩田谷)に到着いたしました。
 ここからは11時も過ぎていたので近くの山に早速入りました。現地の方の案内でまつたけが生えている地域まで案内して頂き、急な斜面を頂上まで直登し、写真のようなまつたけを見つけることができました。
 



私も一本見つけることができ、ご満悦。
我々が登った山
 ただ反省すべき点がありました。

 山の中での団体行動について一部の方が案内していただいた地元の方から注意をされたのに他所の山に行こうとしたこと。最近では地元でも山の作業のために登ることが少ないので道がはっきりとついていなくて、地元の方でも山の中で単独行動をすると方向を見失ってしまい、一旦本道をそれてしまうと別の村に下りてしまうことがあるとのことで、注意していただきたい。

 畑の中にはえている柿の実は理由があって1個か2個残している(翌年の豊作を願ってわざと残されている)ので無断で採取していけないのにかってに採ってしまったことなど。

広場から見た虹おりからこの日に吹いた木枯らし第一号の寒波に乗ってやってきた水蒸気が綺麗な虹になって我々を歓迎してくれました。
地元の主婦達が用意してくれましたご馳走をテントの中で




帰る途中で枝豆が成っている畑に案内され、枝についた豆の収穫を
楽しみました。
 帰路はまたバスに乗って元来た道を引きかえしました。
楽しいまつたけ狩りの一日でした。
 文責 三輪

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まつたけ山復活させ隊 まつたけ十字軍運動NEWSLETTER 548

2010年10月22日 |  マツタケの林地栽培 

香川山の若いアカマツ林にも松枯れが...



京まつたけ復活・里山再生市民運動

第261回(10月22日(金))活動報告

 本日の参加者は、森、堀井、橋本、宮崎、吉川、榎本、阿閉(眞)、中野、小原、多田、前田、大久保、徳田、三品、川崎、石原、三木、藤井、山田、猫田、内田、まりこ、有山、玉城、周田、中広の26名のみなさんでした。

 香川山では表題写真のように、5年前に整備したまだ若いアカマツ林で松枯れが出始めています。本日、4本を伐採処理しましたが、周辺の他人所有の未整備山域では松枯れ、ナラ枯れが目立っており、私達のところだけせっかく整備してもこれでは“焼け石に水”かと少々悲観的にもなってしまいます。
 11日に府立大であった「ナラ枯れ報告会」でも、松枯れも含めて各方面から深刻な現状報告はなされても、「ではどうするのか」というところでは、正直「お手上げ」という感じでした。せめて市民も近くの里山に関心を持ってできるだけ里山を利用するようにしましょう」というのがせいいっぱい。
 しかし、議論や悲観ばかりしていても始まらない。模索しながらでもとにかく何かしなければ。わがまつたけ十字軍のみなさんは元気です。

 各地からまつたけ豊作の便りが届いていますが、ここ岩倉では調査をするも今日のところでは残念ながら発見にはいたりませんでした。

 今日は発生調査のため、整備作業は伐採した枯損コナラとエスケープヒノキの片付けのみ短時間行いました。筆者もコナラ片付け作業をしていて写真を撮れませんでした。
(他の写真も携帯カメラのため画質悪くお見苦しい点はご容赦願います)


本日の昼食はあったかいおでん、おひたし、お吸い物。“有山農園”の野菜がたっぷり。

施業地へ行く途中の権土池には、近年にないたくさんのカモ(40~50羽)が飛来していました。

山のエサ不足でシカやクマなどによる獣害、人里出没が急増しているようですが、渡り鳥の世界にも何か異変が起きているのでしょうか?

<お知らせ>
10月26日(火)の「京丹波 村おこしふる里ネットワーク」交流会 バス待合の時間と場所は、
9:00 烏丸五条西南角
9:10 西大路五条西南角
9:15 葛野大路五条西南角
です。


(宮崎 記)


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まつたけ山復活させ隊 まつたけ十字軍運動NEWSLETTER 547

2010年10月20日 |  マツタケの林地栽培 
和歌山県富貴まつたけの収穫


京まつたけ復活・里山再生市民運動


 次回(261回)の活動日は10月22日(金)です.午前10時、岩倉香川山にお集まり下さい.初参加の方は8月10日付ブログを必ずお読み下さい.
10月17日(日)に、地元との交流を兼ねて、和歌山県富貴まつたけの産地イワタ山へまつたけ山復活させ隊のメンバー総勢9人で行ってきました.

 この山は、40年ほど前に山火事があって、その後に発生したアカマツ林である.それを夢とロマンを実現したいと(株)ヒロイワが購入し、拙著「ここまで来た!まつたけ栽培」を参考に地元と全社上げてマツタケ山づくりに取組み大成功を収めたのである.

 参加したメンバーは、あちこち輪になって頭を出しているまつたけを抜き、大感激の様子でした.そのあと地元の方々と我々を入れて交流会となった.もちろん焼き松茸やまつたけ酒などが振る舞われた.一同感謝、感謝、また感謝の一日でした.山の様子はNikon写真集でご覧下さい(ブログ左のブックマークのNikon写真集からどうぞ). 

 北海道から福島県あたりは、豊作から大豊作で終了.目下長野岐阜県あたりが最盛期と聞く.関西では和歌山が豊作、奈良・滋賀も大健闘.丹波地域も、ここ数年の凶作年と比べると2-3倍出ているようだが、どの山にもマツタケが見られる状態ではなさそうである.もちろん幻に近い京(みやこ)まつたけも出ている.

まつたけ十字軍運動の各地との交流はまだまだ続きます(下記お知らせコーナーをご覧下さい).
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
活動の様子(写真)は( http://gallery.nikon-image.com/105968023/)でご覧下さい.
また榎本作の動画は http://cliplife.goo.ne.jp/search?q=%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%91%E5%B1%B1
で見ることが出来ます.
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
★お知らせ

1)10月26日(火)日帰り.京丹波町でマツタケ発生調査と「京丹波 村おこしふる里ネットワーク」交流会に参加します. 榎本・猫田さんにお尋ね下さい!

2)10月31日(日)  午前11時から.るり溪やぎ農園収穫祭が行われます. 子供も大人も楽しめるイベントがあります. 参加希望の方は猫田さんまで.

3)11月12日(金・264回活動日) 能登の皆さんが視察 ・・・
能登半島七尾市(金沢大・赤石さん)から20名ほどの皆さんが「まつたけ山復活させ隊!視察」に来られる。

4)11月21日(日)滋賀県荒神山で午前中マツタケ発生調査と山づくり.昼食後、報告会.参加希望の方は猫田さんまで連絡下さい.

5)まつたけ山復活させ隊の仲間たち(高文研刊) マツタケは京都府の絶滅危惧種である.生物多様性上その保全も必要である.お陰様で好評である.1680円で書店でお買い求め下さい!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆カンパありがとう!
 長谷川二郎さん(宮崎)
☆カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
カンパの振込先
氏名: まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
§活動拠点へのアクセスなど(参加ご希望の方は事前に電話下さい、090-6227-4305.また8月10日付ブログを読んでおく必要があります.)
活動場所:京都市左京区岩倉村松町138-20 京都バス停留所「岩倉村松」から北東へ450m徒歩6分) 活動開始は、午前10時頃から終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は参加のこと.
アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.
このバスに乗車するには、
ア)JR京都駅七条口から(バス停「C6」番、所要時間約60分)
イ)阪急京都線四条河原町駅から(四条河原町交差点河原町通り北へ上ル東側(40分)
ウ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側、約30分)
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル1番)約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)
§参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.食材費(実費)+消耗品費として現在 400円を徴収.
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
§開催予定日 2010年10月―2011年2月
第261回      22日(金) 三輪     
第262回 30日(土) 池内 
第263回    11月05日(金) 榎本    
第264回      12日(金) 三輪  石川県七尾市から見学
第265回      20日(土) 宮崎
第266回      26日(金) 榎本
第267回    12月04日(土) 池内  
第268回      10日(金) 三輪
第269回      18日(土) 宮崎  感謝際・忘年会
第270回 2011年01月08日(土) 榎本     
第271回     14日(金) 三輪
第272回      22日(土) 宮崎      
第273回      28日(金) 榎本
第274回 02月04日(金) 三輪
第275回      12日(土) 池内
第276回      18日(金) 榎本      
第277回      26日(土) 宮崎
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
以下の項目は 8月10日付ブログ案内号に移動
○まつたけ十字軍運動とは何をする?
○まつたけ十字軍運動活動への参加方法は
○私達のマツタケ山造り(作業方法)の特徴
作業内容と作業区の紹介
○今年の予定と目標?
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
§主 催
まつたけ十字軍運動
代表 吉村 文彦(マツタケ生態科学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305

香川理化学研究所
代表 香川 晴男

§共 催
京都大学マツタケ研究会
代表 大石 高典
080-6123-4706
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まつたけ十字軍運動 まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 546

2010年10月16日 |  マツタケの林地栽培 
朝一番に参加したメンバーは、先ず竃や焼却場の火起こしを始める。



京まつたけ復活・里山再生市民運動



第260回(10月16日) 活動報告

猛暑が過ぎ去ったとはいえ、快晴の下、汗ばむ陽気だった。(敬称略)橋本、松本、小原、榎本、斉藤、村岸、堀井、松浦、上林、雅子、多田、三品、川本、前田、徳田、大久保、阿閉(仁)、阿閉(眞)、周田、三輪、中広、石原、大島、中野、有山、川崎、山田、吉村、猫田、玉城、小吹、田中、吉本、岡阪、岡阪(兄・弟)の36名が参加された。

今年はまつたけが豊作だ・・・と、TVワイドショーが賑わい、吉村代表もあちこちに出演されている。 が、我が山ではまだ発生した形跡がない。 東方の近くの山では10本も採れたとの噂も耳にする、早く出ないかなー

<BCの朝>・・・作業の打ち合わせ、焼却作業を開始。


<玉城山

  ナラ枯れで伐採しておいたクヌギや枯損松の運び出し、地掻き作業を継続。


<澤田山Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ>
・Ⅰ区・・・地掻き、下草・萌芽除去作業や、エスケープヒノキの伐採作業。


・Ⅱ区(ヤマガラの里)・・・ナラ枯れのコナラを伐採する。 ロープをかけて引っ張る。


・Ⅲ区・・・7月ゲリラ豪雨で荒れた谷を調査する。 整備地上部ではアカマツの実生が見られる。

この整備区では、コナラなどの伐採木や腐植層などの運び出しが容易でないため、有効な利用方法を行っている。シイタケ栽培や畑ワサビなどを試している。


<BC>・・・菜園の手入れ、周辺の整備や新入路の整備、枯損木の焼却作業など。
早くから昼食準備も大変だ。 今日は栗御飯、サワラ(?)の兜焼き・・・、美味・・・感謝!。



お知らせ
10月26日(火) 京丹波村おこしふる里ネットワーク収穫祭に参加します。
11月12日(金) 能登島松茸山再生研究会の皆さんが、視察に訪れます。(10:00~12:00の予定)            
<榎本記>
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まつたけ十字軍運動 まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 545

2010年10月13日 |  マツタケの林地栽培 
岩手県洋野町にある岩手県立大野高校の収穫祭(2010年9月28日、久慈平岳)



京まつたけ復活・里山再生市民運動


 次回(260回)の活動日は10月16日(土)です.午前10時、岩倉香川山にお集まり下さい.
 目下、盛んに出ている京丹波町と和歌山県富貴の松茸山で発生調査やマツタケ山づくりや地元のみなさんと交流会を行う(下記お知らせ参照).

 いま、近畿地区でマツタケ発生の便りが続いている(!?).しかし10月10日にマツタケの姿を見ない年はないのにと言う山主の話がある.これは発生があるところないところがあることを意味し、また、北日本のような大ブレークとなっているのかどうかなどいまいち分りづらい.これはマスメディアの取材先が一致した見方となってないことによると思われる.

 豊作・大豊作年には、発生初日から数えて10日目辺り以降から、発生量が幾何級数的に増えるが“だらだら”と発生する年は終われば並より悪いことが多い.

 来週くらいから、気温も平年並に戻る予報なので、と言うことは、今は平年より高い状態にあることを意味する、しかし、マツタケの発生障害を引き起こす気温の上昇ではなかったと思え(もっとも、京都に居ない日が多かったが)、雨を伴うと良い結果が出るのではないかと期待・祈念する.

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★お知らせ
1)10月17日(日)日帰りで和歌山県高野町東富貴の『イワタ山』でマツタケ山づくりと発生調査と地元の皆さんと交流会 参加者募集(猫田さんまで)

2)10月26日(火)日帰りで京丹波町でマツタケ発生調査と「京丹波 村おこしふる里ネットワーク」交流会 参加希望の方は、車手配の都合上来る16日頃までに、榎本さんに!

3)11月12日(金・264回活動日) 能登の皆さんが視察 ・・・
能登半島七尾市(金沢大・赤石さん)から20名ほどの皆さんが「まつたけ山復活させ隊!視察」に来られる。 

4)まつたけ山復活させ隊の仲間たち(高文研刊) マツタケは京都府の絶滅危惧種である.生物多様性上その保全も必要である.お陰様で好評である.1680円で書店でお買い求め下さい!
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☆カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
カンパの振込先
氏名: まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173
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§活動拠点へのアクセスなど(参加ご希望の方は事前に電話下さい、090-6227-4305.また8月10日付ブログを読んでおく必要があります.)
活動場所:京都市左京区岩倉村松町138-20 京都バス停留所「岩倉村松」から北東へ450m徒歩6分) 活動開始は、午前10時頃から終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は参加のこと.
アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.
このバスに乗車するには、
ア)JR京都駅七条口から(バス停「C6」番、所要時間約60分)
イ)阪急京都線四条河原町駅から(四条河原町交差点河原町通り北へ上ル東側(40分)
ウ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側、約30分)
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル1番)約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)
§参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.食材費(実費)+消耗品費として現在 400円を徴収.
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§開催予定日 2010年10月―2011年2月
第260回      16日(土) 榎本
第261回      22日(金) 三輪     
第262回 30日(土) 池内 
第263回    11月05日(金) 榎本    
第264回      12日(金) 三輪  石川県七尾市から見学
第265回      20日(土) 宮崎
第266回      26日(金) 榎本
第267回    12月04日(土) 池内  
第268回      10日(金) 三輪
第269回      18日(土) 宮崎  感謝際・忘年会
第270回 2011年01月08日(土) 榎本     
第271回     14日(金) 三輪
第272回      22日(土) 宮崎      
第273回      28日(金) 榎本
第274回 02月04日(金) 三輪
第275回      12日(土) 池内
第276回      18日(金) 榎本      
第277回      26日(土) 宮崎
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以下の項目は 8月10日付ブログ案内号に移動
○まつたけ十字軍運動とは何をする?
○まつたけ十字軍運動活動への参加方法は
○私達のマツタケ山造り(作業方法)の特徴
作業内容と作業区の紹介
○今年の予定と目標?
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§主 催
まつたけ十字軍運動
代表 吉村 文彦(マツタケ生態科学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305

香川理化学研究所
代表 香川 晴男

§共 催
京都大学マツタケ研究会
代表 大石 高典
080-6123-4706
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まつたけ十字軍運動 まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 544

2010年10月08日 |  マツタケの林地栽培 


待ちに待った・・・・・・・


京まつたけ復活・里山再生市民運動

第259回(10月8日(金))活動報告

 動くと汗ばむ程度のさわやかな一日でした。本日の“主役”は岩手は岩泉の!
朝一番に吉村代表が香川山BCに届けてくださいました。(代表はその後すぐに大学の講義に向かわれました。岩泉のみなさん、吉村代表、ありがとうございました。) 
というわけで、まったけづくしにありつけた幸運な参加者は、杉山、前田、小林、橋本、榎本、小原、斉藤、宮崎、中広、大久保、堀井、吉本、阿閉(仁)、阿閉(眞)、多田、川崎、三品、川本、大島、三輪、岡阪、有山、田中の23名のみなさんでした。ブログでの事前予告のわりには予想外に少なめの参加者で一人あたりのはけっこうあり、今日の参加者は本当にラッキーでした。本日都合が悪くて不参加の皆さん、ごめんなさい。

で、まずは三昧のご報告から。
玉手箱を開けるように..。ほほも緩む、思わず手が出る、鼻が出る。


食当さんも鼻歌まじり、手元も軽く。


本日のメニュー
まったけご飯、まったけの和え物、まったけのお吸い物、出汁巻き、香川山農園産すだち。

特にお吸い物は、とても山のかまどで薪で炊いたとは思えない、高級料亭も顔負けの絶品の味と香りでした。

まずは黙々と...、やがて乾杯へ。


さて、それでは本日の山作業報告です。
<玉城山>
 午前: 発生調査・・・先月27日以降、地温が19℃を下回り、以後定期的な降水もあったのでもしかして・・・と、調査をしました。
 午後:玉城山駐車地の切り置いておいたナラ枯れのクヌギの処理をしました。
まったけ調査団です。


<澤田山>
<Ⅰ区>
除伐したエスケープ桧の片付け、移植用アカマツ苗の準備。


活動初期に整備した山域がやや荒れ気味のため再整備にも取り掛かっています。


<Ⅱ区>


シイタケ栽培中。


畑わさび。ちょっと元気が無い?

ナラ枯れがひどい。


一昨年~昨年にかけて整備した山域。<Ⅰ区>で同時期に整備した山域ではアカマツ実生苗が自生しはじめているのにここでは全くと言っていいほど見られない。アカマツがほとんどないからか、地掻きが足りないからか、それとも日照がよくないのか?あるいは...。悪条件三拍子そろいすぎ?アカマツ林再生の期待も少ししぼんでしまうのは私だけ?。


同山域でテスト実施したエスケープ桧の巻き枯らし。2年ほどたって“弁慶の立ち往生”よろしく確かに枯死自然乾燥していた。もっともこの手法には、手軽に間伐・乾燥できる反面、放置が続くと危険・景観を壊すなど賛否両論あるようですが。


以前はマツタケが採れたという尾根。アカマツ林再生を目指して整備中ですが、この間にも枯損が続き、残るアカマツも残念ながら両手で数えられるほどに。とりあえず片付けて、その後1、2年実生苗が自生してくるか様子を見て、整備する意味があるか判断したいと思います。
 

私達は単なる山遊び集団ではないはず(もちろん活動を継続していくにはある程度楽しい遊びの要素も必要ではあると思いますが)。この山は、吉村代表の実績とまつたけ十字軍運動という団体を信頼し、「マツタケの出るアカマツ林再生」に賛同いただいた山主さんのご好意で整備をさせてもらっていることを忘れてはならない。趣味の山遊びがしたいなら個人の力で山を手に入れて個人の責任でやるべきではないか。いずれにしてもⅡ区ではもう少し活動の意味、目的、内容を検討する必要があるように思われます(いろいろご意見もあるかと思います。あくまで筆者個人の見解ですがあえて問題提起させていただきました)。

<Ⅲ区(ヤマガラの里)>
当初より日本の伝統的里山林(薪炭等採取林)復活を重点に整備中の山域。目的も明確でどんどん領域開拓中。香川山を埋め尽くし、私達の活動資金の一部を生みだしてくれている薪の大半はこの区から産出されています。


材として使えそうな除伐桧もごろごろしています。が、搬出するのが大変。ここにも日本の林業共通の悩みが。


<香川山>
マツタケ三昧については上に既報。

堆肥置き場がイノシシ?・シカ?に荒らされていました。

前田さん修復中。ツルハシを振るうのは排水溝補修中の橋本さん。

写真撮れませんでしたが有山さんが畑の整備やBCの草刈りをされていました。

(宮崎記 (榎本さんと次週交代願いました))

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まつたけ十字軍運動 まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 543

2010年10月06日 |  マツタケの林地栽培 
チェーンソーアーティストの岩手県岩泉町の西間 健さん


京まつたけ復活・里山再生市民運動


 次回(259回)の活動日は10月8日(金)です.午前10時、岩倉香川山にお集まり下さい.岩泉町の友人K氏提供のマツタケづくしとなるであろう! マツタケネライの方も参加を! 多すぎても困る・・・・・!?
岩手県岩泉町の松茸神社鎮座祭とまつたけ祭に参加してきました(その様子はNikon写真集を).
 今、岩手県は「犬棒」ならぬアカマツ林を歩けばマツタケにあたる状況らしい.残念なことには、豊作といえども丹波物に劣らぬ美しく立派なものは、産地であれ消費地であれとても我々には手がでない価格である(京都錦『かね松』と寺町三条『とり市』調べ).
 前回も触れたが、北日本、北海道と岩手県は近年にない大豊作である.長野県も残暑のぶり返しのダメージがあったが、それに準ずるであろう.岩泉町では20年ぶりだろうと言う人が多い.
 シロ表面に形成された子実体原基が成長過程でV字型やW字型に融合するものもあり、それ自体は豊作型の特徴だが、シロの生産力に対してあまりにも沢山の原基が大きくなったために小振りのものも多い.
また、産地は売り先がなく、豊作貧乏である.V字型のものは勝負にこだわる人には垂涎の的である.小振りのものも、味噌漬けが極旨なのだが!

 京都府や兵庫県の丹波まつたけはもう顔を出してよい気温になっていると思えるのだがその気配がないらしい.雨不足なのか気温(地温)の問題なのか、もっと根本的なマツタケの生息地であるアカマツ林の破壊が原因なのか?

今、アメダスの9月半ば以降、気温が下がってからの雨量を見ると、マツタケが生えてもいい量である.すると去年を上回る凶作もあり得るのかと心配である.
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★お知らせ
1)10月11日(祝)正午~ 粟田神社剣鉾巡行 ・・・    
メンバーの吉川さんが、今年も差し手として参加される。 カメラを持って出かけよう。

2)10月11日午後1時30分~  ナラ枯れ緊急報告会開催  於京都府立大学

3)11月12日(金・264回活動日) 能登の皆さんが視察 ・・・
能登半島七尾市(金沢大・赤石さん)から20名ほどの皆さんが「まつたけ山復活させ隊!視察」に来られる。 

4)My食器・箸 ・・・最近、ご飯や汁などの食器や箸を持たずに参加される方が多いとのことです。 おかず類はBC常備の食器皿に盛り付けますが、飯・汁の器や箸(含割り箸)は、基本に戻って各自で持参していただくようお願いします(食当から)。
5)まつたけ山復活させ隊の仲間たち(高文研刊) マツタケは京都府の絶滅危惧種である.生物多様性上その保全も必要である.お陰様で好評である.1680円で書店でお買い求め下さい!
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☆カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
カンパの振込先
氏名: まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173
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まつたけ十字軍運動のブログ( http://blog.goo.ne.jp/npoiroem )、活動の様子(写真)は( http://gallery.nikon-image.com/105968023/)でご覧下さい.
また榎本作の動画は http://cliplife.goo.ne.jp/search?q=%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%91%E5%B1%B1
で見ることが出来ます.
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§活動拠点へのアクセスなど(参加ご希望の方は事前に電話下さい、090-6227-4305.また8月10日付ブログを読んでおく必要があります.)
活動場所:京都市左京区岩倉村松町138-20 京都バス停留所「岩倉村松」から北東へ450m徒歩6分) 活動開始は、午前10時頃から終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は参加のこと.
アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.
このバスに乗車するには、
ア)JR京都駅七条口から(バス停「C6」番、所要時間約60分)
イ)阪急京都線四条河原町駅から(四条河原町交差点河原町通り北へ上ル東側(40分)
ウ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側、約30分)
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル1番)約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)
§参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.食材費(実費)+消耗品費として現在 400円を徴収.
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§開催予定日 2010年10月―2011年2月
第259回      08日(金) 榎本       
第260回      16日(土) 宮崎
第261回      22日(金) 三輪
第262回      30日(土) 池内 
第263回    11月05日(金) 榎本    
第264回      12日(金) 三輪  石川県七尾市から見学
第265回      20日(土) 宮崎
第266回      26日(金) 榎本
第267回    12月04日(土) 池内  
第268回      10日(金) 三輪
第269回      18日(土) 宮崎  感謝際・忘年会
第270回 2011年01月08日(土) 榎本     
第271回     14日(金) 三輪
第272回      22日(土) 宮崎      
第273回      28日(金) 榎本
第274回    02月04日(金) 三輪
第275回      12日(土) 池内
第276回      18日(金) 榎本      
第277回      26日(土) 宮崎
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以下の項目は 8月10日付ブログ案内号に移動
○まつたけ十字軍運動とは何をする?
○まつたけ十字軍運動活動への参加方法は
○私達のマツタケ山造り(作業方法)の特徴
作業内容と作業区の紹介
○今年の予定と目標?
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
§主 催
まつたけ十字軍運動
代表 吉村 文彦(マツタケ生態科学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305

香川理化学研究所
代表 香川 晴男

§共 催
京都大学マツタケ研究会
代表 大石 高典
080-6123-4706
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まつたけ十字軍運動・まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 542

2010年10月02日 |  マツタケの林地栽培 
作業は、楽しい !

京まつたけ復活・里山再生市民運動


第258回(10月2日)活動報告

 

 先週に続いて、気温が20℃とはいかず24度くらいか。涼しげな風の吹く中、さわやかな秋晴れの活動日でした。今回は、山作業に各班が汗を流しています。メンバーは(敬称略)小原、前田、松本(忠)、橋本、松浦、中広、堀井、宮崎、周田、多田、森、江指、大久保、吉本、三品、阿閉(仁)、阿閉(眞)、三輪、徳田、マツ子、中野、山田、猫田、池内(正)、池内(恒)、石原、杉山、玉城、の28名の方々。

香川山では、

持ち込まれる材木の焼却、繁殖する草刈り。


薪がこのように、積まれています。

<今日の各班の作業>

各班の山作業風景


土壌の絨毯をはがす作業は、かなりの重労働です。



切り出した材木を運び出して香川山に持っていきます。道が良くないので、タイヤが空回りします。



かなり切り出して、見通しがよく、松林にするために一歩進んでいます。


今日は黙々と光が山に差し込むよう作業、健康的な山に。


作業場を着々と拡げて、木の切り出しをしています。


自然材料を使用して、


作業後は、ピザを食べます。冷たいコーヒーに、心地よい団欒が。


食事を作ります。毎回、5人くらいで3時間くらいかけて、作っています。




皆楽しくたくさん食べます。これを楽しみな人も多い。


新米に、サーモン包みの豪華な料理、なしのデザートもあり。


<米作りの成果>・・・5月に植えたキヌヒカリ。稲刈り後500Kg余りの収穫(25~28Kg×20袋)。
 一部を仲間で新米購入あり。


<お知らせ>


精華大学での里山についての講演会 呼びかけあり。


・粟田神社剣鉾巡行 ・・・10月11日(祝)正午~
           メンバーの吉川さんが、今年も差し手として参加される。 カメラ持って出かけよう。
・京丹波と交流会 ・・・10月26日(火)終日
           京丹波町「京丹波村おこしふる里ネットワーク」の皆さんを訪ねます。
           参加希望の方は、車手配の都合上来る10日頃までに、猫田さんに申し込んでください。

・能登の皆さんが視察 ・・・11月12日(金・264回活動日)
           能登半島里山里海自然学校(金沢大・明石さん)から20名ほどの皆さんが「まつたけ山復活させ隊!視察」に来られます。 
           ( http://www.satoyama-ac.com/

・My食器・箸 ・・・最近、ご飯や汁などの食器や箸を持たずに参加される方が多いとのことです。 おかず類はBC常備の食器皿に盛り付けますが、飯・汁の器や箸(含割り箸)は、基本に戻って各自で持参していただくようお願いします。

§開催予定日 2010年10月―2011年2月
第259回 2010年10月08日(金) 榎本       
第260回      16日(土) 宮崎
第261回      22日(金) 三輪
第262回      30日(土) 池内 
第263回    11月05日(金) 榎本    
第264回      12日(金) 三輪  石川県七尾市から見学
第265回      20日(土) 宮崎
第266回      26日(金) 榎本
第267回    12月04日(土) 池内  
第268回      10日(金) 三輪
第269回      18日(土) 宮崎  感謝際・忘年会
第270回 2011年01月08日(土) 榎本     
第271回     14日(金) 三輪
第272回      22日(土) 宮崎      
第273回      28日(金) 榎本
第274回 02月04日(金) 三輪
第275回      12日(土) 池内
第276回      18日(金) 榎本      
第277回      26日(土) 宮崎
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以下の項目は 8月10日付ブログ案内号に移動
○まつたけ十字軍運動とは何をする?
○まつたけ十字軍運動活動への参加方法は
○私達のマツタケ山造り(作業方法)の特徴
作業内容と作業区の紹介
○今年の予定と目標?
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§主 催
まつたけ十字軍運動
代表 吉村 文彦(マツタケ生態科学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305

香川理化学研究所
代表 香川 晴男

§共 催
京都大学マツタケ研究会
代表 大石 高典
080-6123-4706
<池内記>

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