まつたけ山復活させ隊運動ニュース

マツタケの発生は里山復活の王道であり里山を再生することはマツタケの復活に繋がる.再生アカマツ林から日本で初めての快挙!

まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 635

2011年08月30日 |  マツタケの林地栽培 

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 9月3日(土)午前10時、岩倉香川山にて 第302回マツタケ山づくりを行います.第303回は、同じく9日(金)の10時の開催です。 開催日の連絡が変則になっています。

 中国は昆明で、マツタケの生態研究者とその食文化の研究者が一堂に会して マツタケの起源と伝搬を探る国際会議を開きます。その間、残念ながら、岩倉の活動を欠席せざるを得ないためです。  
 マツタケのシロに復活してくる細菌のことを知るために、上から供給されるバクテリアのトラップになる葉面で生活する細菌を調べていたころ、マツタケのルーツ、チベット高原からシャングリラを探検しようと、応用植物学研究室下等グループの先輩達と時に触れ話し合ったものである。

 その実現には、思いも一入のものがある。 そんな経緯を、ごく簡単に載せます。

まつたけ山復活させ隊参加者の皆さん!
支援者の皆さん! 読者の皆さん!
   
 京都では、古くから、秋になったら季節と親しむ松茸狩りをしたい、また、まつたけが、食べてみたい食材の一番手と位置づけられ、特別視されてきた.そのため、京都市左京区岩倉尼吹山をマツタケ研究のフィールドとし、濱田 稔先生や弟子たちの多様な調査・研究がなされた.そんなことから、京都はマツタケ研究の聖地、また、まつたけの聖地といわれる.

 日本の復興と経済成長の象徴として開催された東京オリンピック開催年である1964年10月に、故濱田先生が代表を務めるマツタケ研究懇話会が、『マツタケ-研究と増産-』と題して総合的な研究の成果を京都で出版した.
 この本には、高度経済成長期の乱開発よるアカマツ林の減少と、その一方で進む農業技術の変遷と林業不振でアカマツ林の質の劣化に拍車がかかり、マツタケの生産量が如実に落ちてきた事実とそれへの対応について議論がなされている.さらに、濱田門下生たちによる科学的な研究・調査に基づくデータの集積によって、生理・生態など謎の多いマツタケのベールが少しずつ剥がされて来たことが分かる.
 マツタケ研究は、微生物生態学、根圏研究、外生菌根研究の展開を背景としてその影響下に発展を見てきたと言える.
 微視的生物を「見る」、「培養する」という欲望は、濱田 稔によって、マツタケの襞部分の組織培養法確立として1955年に結実した.マツタケのシロを、解析を意識して、最初に掘ったのは田代であったが、その後は、濱田稔主導で「根を掘らない菌根研究」が続いていた.
 小川 眞と相良直彦らはシロの試掘を試みていた.本格的なマツタケのシロ掘りは、1964年10月、京都市左京区の京都大学上賀茂演習林でなされた.参加者は濱田 稔、小原弘之、小川 眞、土居祥悦で、マツタケのシロで、幅30cm、深さ70cmの溝を掘り、シロ解析調査を多角的に始めたのである.世界で初のことだった.小川は真菌類の、小原は細菌類の生態調査を、土居は土壌構造調査を目的としていた.  
 この予備研究から、一つの完全な輪状のシロを掘って微生物生態学的調査をする必要性と重要性が認識され、(a)年間を通じて一つのシロの定点観察、(b)気候風土の異なるマツタケのシロの比較研究、(c)宿主植物の異なるマツタケのシロの比較研究、(d)マツタケ近縁種のシロの微生物の生態調査、(e)ほかの外生菌根性担子菌類のシロの比較などが計画された. 
 その計画は、日本中のアカマツ林で実行され、その知識の蓄積は必然的に海外調査を要求もした.マツタケのシロの生理生態学的研究の始まりである.一連のマツタケのシロの微生物学的研究は、子実体形成に関与する菌根を含む部位を、Zone of physiologically Active Mycorrhizae(AMZ;活性菌根帯) と名付け、細菌が完全に消失し、シロの形態は時間と共に菌根未形成の宿主根圏と活性菌根圏、脱離菌根圏と枯死菌根圏などの部位に区別できることなどを明らかにした.
 シロを細菌相の変化で見ると、土壌固有の細菌が、菌根形成という微生態系の大きな変化に伴い排除され、その後の空中や腐植層由来の細菌の侵入定着という一連の流れが見える.また、活性菌根を微生態系の中心に据えることにより、茸輪を作らない菌根菌にもシロという概念で比較研究ができるようになった(小原弘之;吉村改変)。
 

 濱田門下生達は、夜、それぞれの仕事が終わると一室に集まり、マツタケ論議を楽しんだものである.その中で、マツタケの起源は、チベットからシャングリラに掛けての高原にあり、将来必ずその調査をやろうと誓ったものである.今回、その夢が実現した思いである. 

 私は、その後、1990年から2005年まで、岩手県岩泉町でマツタケの生理生態を研究することになり、その成果を「ここまで来た!マツタケ栽培」(トロント刊)という本で世に問うた(2004).その本をトロントの福士義彦さんが、田辺直子さんに贈ったのである.田辺さんは、雲南まつたけについての報道番組を取材・制作した人だ.その番組もパートナーと2人で雲南まで出かけて作った力作だった. 
 
 懐かしい思い出のあるまつたけが出てくる私の本を読んだ田辺さんは、仕事で来日していた楊 慧霊さんにも渡してくれた.これがきっかけで、日本語の上手な楊さんは、ほとんど「待つだけ」「採るだけ」で、山の環境が荒れはじめていると感じていた雲南のまつたけ山の現状と、日本の国産まつたけが激減している厳しい状況、それに対する私の復活へ向けた考えや提案、実践を知り、「日本の失敗の轍を踏んではならない」と、中国の採集者や仲介者、商社、行政など関係者向けに翻訳、出版を思い立ったのだ. 
 eメールで訳語の検討などを何回も何回も重ねながら、ようやく2007年10月に翻訳本は完成.その後、昆明で出版記念会が行われることになり、出掛けることになっていたが、直前の2008年5月に起きた四川大地震で中止となった.2008年12月5日、東京都内のホテルで中国・雲南省の省政府商工部門と省都・昆明市にあるまつたけ専門商社の官民共催による、雲南省産まつたけの新ブランド名「グリーン松茸」を日本に大々的にアピールするプレゼンテーション、説明・発表会が開かれた.翻訳本の出版祝いと私の雲南省国際商会松茸分会「高級顧問」就任の披露も兼ねていた. 

 私は、マツタケ研究発祥の地、京都市岩倉で、市民と「マツタケ山復活させたい」活動を展開し、ところ構わずマツタケの起源調査を訴えていた.そこに、アメリカの文化人類学者AnnaTsingさんと佐塚志保さんが、マツタケの食文化を眺めたいという思いで取材にお越しになったことがある.彼らにも、雲南がマツタケ起源の地であり、調査を共同で行うことを話し合ったりもした.雲南で会うことになっている. 
 中国雲南省は、植物の多様性にも恵まれた地域で、多くの栽培植物の起源地でもある.マツタケにおいても、そのようで、多様な宿主のマツタケが見られる。このマツタケが東へ南へ西へと遺伝的変異を伴いながら伝搬したといえるだろう.その利用については、日本において、関西特に京都で特異な食文化を形成している.この切り口についても濱田や小原や小川が言及しているが、文化人類学的立場から議論が進行するだろうからその展開も楽しみである.

 この運動の共催者でもある京都大学マツタケ研究会の三代目代表の大石高典さん、彼は文化人類学の研究者だが、この研究会を主催し、今回の国際松茸学術会議開催にも大いに努力を戴いた.日本からは若いマツタケ研究者、山中高史さん(森総研)と林 剛平さん(京大農)が参加する.朴 一男さん(在日朝鮮人科学技術協会中四国支部会長)には、朝鮮科学院に呼びかけ、朝鮮研究者の参加に道を付けて戴いた.彼らの研究報告は、とりわけ、私たちのマツタケ研究で調査が不十分な朝鮮のマツタケの実態を国際的に明らかにしてくれるだろうから、大変興味が持てる.

 今回、マツタケの専門家が、針葉樹・広葉樹に発生するマツタケのシロの調査をし、貴重な試料の採取も行えるだろう.国際ワークショップの発表者・参加者それぞれの専門的立場から討論が深化し、また、今後、採取試料の分析も進むだろう.新しいマツタケ学が、一歩を踏み出すように思いたい. 

最後になりますが、京都大学地域研究統合情報センターからは、われわれの渡航費等の援助をいただきました.ここに記して御礼といたします.                           

                                                  2011年8月30日
                                                   吉 村 文 彦
                                         マツタケの起源を探る国際学術調査団
                                        


☆カンパありがとう!
 
京都の文化・景観を守るために、里山林整備に 努力しています.

☆カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています! 
カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
§開催予定日 2011年9月-2012年1月
回               報告
304    2011年09月03日    土    池内   
305    2011年09月09日    金    榎本   
306    2011年09月17日    土    三輪   
307    2011年09月23日 金    宮崎     食当:男厨派 杉山廣行さん(予定)

308    2011年10月01日    土    榎本   
309    2011年10月07日    金    三輪   
310    2011年10月15日    土    池内   
311    2011年10月21日    金    榎本    食当:男厨派
312    2011年10月29日    土    宮崎 京都造形芸術大学生参加 

313    2011年11月04日    金    三輪   
314    2011年11月12日    土    池内   
315    2011年11月18日    金    宮崎   
316    2011年11月26日    土    榎本     食当:男厨派   

317    2011年12月02日    金    三輪   
318    2011年12月10日    土    宮崎   
319    2011年12月16日    金    榎本    忘年会

320    2012年01月07日    土    池内
321    2012年01月13日    金     宮崎       
322    2012年01月21日    土    三輪
323     2012年01月27日    金    榎本     食当:男厨派


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

§活動拠点へのアクセスなど
(参加ご希望の方は事前に電話下さい、090-6227-4305.また2011年1月1日付ブログ565号を読んでおく必要があ

ります.)
活動場所:京都市左京区岩倉村松町138-20 京都バス停留所「岩倉村松」から北東へ450m徒歩6分) 活動開始は

,午前10時頃から終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は参加のこと.
アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.
このバスに乗車するには、
ア)JR京都駅七条口から(バス停「C6」番、所要時間約60分)
イ)阪急京都線四条河原町駅から(四条河原町交差点河原町通り北へ上ル東側(40分)
ウ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側、約30分)
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル1番)約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)
§参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.食材費(実費)+
消耗品費として現在 400円を徴収.

参加や見学希望の方(見学するためには)、2011年3月8日付ブログをお読み下さい.
○まつたけ十字軍運動とは何をする?
○まつたけ山復活させ隊活動への参加方法は
○私達のマツタケ山造り(作業方法)の特徴
 作業内容と作業区の紹介
○今年の予定と目標?

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
§主 催
まつたけ十字軍運動
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305 matsutake10@gmail.com

香川理化学研究所
代表 香川 晴男

§共 催
京都大学マツタケ研究会
代表 大石 高典

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まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 634号

2011年08月27日 |  マツタケの林地栽培 

8月26日(金)第303回の活動

 車で家を出て、岩倉に向かいました。途中田んぼの様子を見ました。

 稲穂が大分実って穂が垂れています。南側の一部が倒れていました。(畑の後辺り)

午前10時過ぎ、香川山ベースキャンプに到着

香川山の皆伐したところは松の木が大きくなってきています。

ベースキャンプの上段駐車場

 本日の参加者は次の通りです。

 橋本、榎本、前田、小原、堀井、宮崎、有山、松浦、吉岡、周田、雅子、川崎、三品、川本、斉藤、三輪、マツ子、阿閉二、阿閉眞、中野、徳田、山田、吉村、猫田、玉城、まり子の26名と

午後から見えた長野県松本、安曇野の森林組合の方々約20名。

畑の様子を見に行きました。

タラの木

お茶畑

 畑

 柿の実

 ゴーヤの花と実

 

 お猿?が来ているようで、青いトマトをかじっています。

三品班の活動

 今日は女性の応援を得て、地掻き作業を行なっています。1mほどの間隔で二本の線を引きその間の積もった腐葉土を鍬で掻き取り、削る作業で暑い中での作業は大変です。ベトナムの女性?も参加。

 

 玉城山班は刈り取った小枝の整理をしました。一息入れています。

午前中の作業を終えて昼食タイムです。

 本日の献立 ご飯、シジミの味噌汁、小魚のてんぷら、ゴーヤなど

 

 昼食中ににわか雨が降り出しました。

ユリの花

 

 マツの葉に雨粒がついています。

 

玉城山からトイレ用の材木搬出

 山の斜面に作った搬出路を使って下の林道まで投げ下ろして行きます。

 林道に下ろした材木を軽トラックに積み込み、香川山のキャンプまで運びます。

 三品班は午後からは間引いた小樹木の整理活動

澤田山の阿閉、宮崎、山田さんの活動を見に行きました。

 ちょっとばて気味

 香川山ベースキャンプに戻ると松本、安曇野の一行が訪れていました。

我々の活動の様子を説明。

 

 畑の溝にスズメ蜂が巣作りをしていました。薬をかけて、麻痺させて巣を撤去しました。

返ったばかりの蜂は羽が乾くと飛び出しそうです。

  全ての作業を終えて午後4時過ぎにキャンプを後にし、帰途に着きました。暑い一日でした。

 文責 三輪

 

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まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 633

2011年08月24日 |  マツタケの林地栽培 

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

北海道産のマツタケ(8月21日採取)

 

8月26日(金)午前10時、岩倉香川山にて 第302回マツタケ山づくりを行います.
 前回、北海道でマツタケ発生のことを書いたが、長野県でも発生があった.北海道では、寒さがいち早くやってくるため、日本で一番早く発生が見られる.北海道では8月21日にまた少し採取したとお便りを戴いた.
 このへんな夏、というのは、最低気温がマツタケ発生の刺激域にまで下がることがあるためである.
 長野県の標高の高いところに発生を見たということである.今頃の発生は気になるところがある.9月に暑さが戻る予報なので発生本番に悪い影響が出ないか心配だ.
 
 長野県安曇野市の松本市山林組合(約20名)の皆さんが午後2時30分に岩倉香川山を見学に来られる.

 
 
★お知らせ

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§開催予定日 2011年8月-2012年1月
回                報告
303    2011年08月26日    金     三輪    

304    2011年09月03日    土    池内    
305    2011年09月09日   金    榎本    
306    2011年09月17日    土        
307    2011年09月23日  金    宮崎     食当:男厨派     

308    2011年10月01日    土    榎本    
309    2011年10月07日    金    三輪    
310    2011年10月15日    土    池内    
311    2011年10月21日    金    榎本    食当:男厨派
312    2011年10月29日    土    宮崎 京都造形芸術大学生参加 

313    2011年11月04日    金    三輪    
314    2011年11月12日    土    池内    
315    2011年11月18日    金    宮崎    
316    2011年11月26日    土    榎本     食当:男厨派    

317    2011年12月02日    金    三輪    
318    2011年12月10日    土    宮崎    
319    2011年12月16日    金    榎本    忘年会

320    2012年01月07日    土    池内
321    2012年01月13日    金   宮崎        
322    2012年01月21日    土    三輪
323     2012年01月27日    金    榎本     食当:男厨派


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§活動拠点へのアクセスなど
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活動場所:京都市左京区岩倉村松町138-20 京都バス停留所「岩倉村松」から北東へ450m徒歩6分) 活動開始は,午前10時頃から終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は参加のこと.
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ア)JR京都駅七条口から(バス停「C6」番、所要時間約60分)
イ)阪急京都線四条河原町駅から(四条河原町交差点河原町通り北へ上ル東側(40分)
ウ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側、約30分)
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル1番)約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)
§参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.食材費(実費)+消耗品費として現在 400円を徴収.

参加や見学希望の方(見学するためには)、2011年3月8日付ブログをお読み下さい.
○まつたけ十字軍運動とは何をする?
○まつたけ山復活させ隊活動への参加方法は
○私達のマツタケ山造り(作業方法)の特徴
 作業内容と作業区の紹介
○今年の予定と目標?

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§主 催
まつたけ十字軍運動
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305 matsutake10@gmail.com

香川理化学研究所
代表 香川 晴男

§共 催
京都大学マツタケ研究会
代表 大石 高典

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まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 632

2011年08月20日 |  マツタケの林地栽培 

祝 玉城山2ついに地掻き完了! (写真の赤線左の2区、右の1区が融合しました)
 

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

第302回(8月12日) 活動報告

山作業していると倒れそうになる猛暑も一段落。でも涼しくなった分、とくに沢沿いなどではブヨの大群がまとわりついてうっとうしいのなんの。蚊取り線香や虫除けアミつき帽子などの対策が必要です。

本日の参加者は、前田、松浦、三木、松本、榎本、高橋、堀井、雅子、多田、三品、斉藤、宮崎、大久保、徳田、玉城、阿閉(仁)、阿閉(眞)、藤井、中野、大島、川崎、山田、吉村、田、岡阪の25名のみなさんでした。

<玉城山>
表題写真の通り、玉城山2区(三品班)の地掻きがついに完了しました。昨年秋から開始され、幅10m、長さ約200mの尾根筋をほぼ毎週2、3mづつ前進し、厚さ10~20cm堆積した腐植層を1年弱かかって取り除ききりました。アカマツ林復活「吉村理論」の実践、「言うは易く行うは難し」、担当された方々の地道な努力に感服です。
  
(左)2区側より1区方向を見る。山肌が見え隠れするまでキレイに地掻きされています。
(右)1区側より2区方向を見る。

今後は1区2区境界上部を地掻きするべく障害になる潅木を除去中。

1区ではトイレ建築資材の確保も兼ねてヒノキの間伐を行いました。

<澤田山>
1区
午前中は未整備域の整備、午後は皆伐しアカマツ幼苗を植林してある斜面の下草刈り(二次整備)を行いました。山田さん、阿閉さん。

2区
谷あいに残っている大きくなりすぎたコナラの伐採を行いました。
牽引機(チルホール)で伐倒方向に牽引しながらチェンソーを入れていきます。

伐倒したら薪の長さに玉切り。鬼班長(チェンソー酷使してバーがいかれちゃいました)、タコ・入道、タダさん。


山のプロなら林業機械でどんどん搬出するところですが、高価な機械のない私たちアマチュア市民ボランティアは“人力”。小さく玉切ってもコナラは重くて大変です。
新人高橋さん。よりによって初配属がハードが売りのヤマガラ班。懲りずにまた来てくださいね。

タコ・入道さん、「力仕事は任しとき」

松浦さん。「最近、迷惑メール?に困ってます。」(実は楽しみ?)
多田さん。意外と怖いもの知らずの高所作業担当。

搬出したタンコロは香川山BCへ運ばれ薪になります。

3区
シイタケ栽培も秋の本伏せ待ち。今は仮伏せ中で小休止。周辺山域の片付け整備作業を行っています(大久保さん)。

連日の猛暑のためか沢が干上がり、沢山葵は風前の灯、これから一週間ほどは秋雨前線が居座るとの予報で恵みの雨に望みをつなぎます。

<香川山>
朝のBC風景。新設の薪小屋前でしばしご歓談。

感染枯損松、使い道のない雑木などの焼却。

タコ・入道(班長さん命名)。

賄班
ご苦労様です。今日は野菜たっぷりチキンカツカレー。
左より、三木さん(柱の陰)、中野さん、阿閉(眞)さん(柱の陰)、徳田さん、藤井さん、雅子さん。

シェフ。



左から玉城さん、大久保さん、川崎さん(無事家に入れましたか?)、榎本さん、加茂ナス岡阪さん、大島さん、メダカの学校斉藤さん。

左から、高橋さん、多田さん、吉村代表、タコ・入道、鬼班長、キミマロ卿。
前列左より、雅子さん、藤井さん、三木さん、中野さん、徳田さん。
中列、いつも一緒おしどり阿閉さん。後列、山田さん?、大久保さん。

畑ウォッチング。
なんとも見事なグリーンカーテン! 「畑にグリーンカーテン?」なんて突っ込みはなし。

今年の柿は豊作年?

サトイモ。こんな痩せ地でよくここまで。有山さん、阿閉さん、前田さんはじめ堆肥作りと土壌改良、こまめな世話の賜物ですね。

(宮崎 記)

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まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 631

2011年08月17日 |  マツタケの林地栽培 

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

クイズです.どちらが新旧香川山BCの写真でしょう.その理由もお考え下さい.説明は省いています(以下参照).

8月20日(土)午前10時、岩倉香川山にて 第302回マツタケ山づくりを行います.

 300回の活動を経験したと言うことは、時間的には丸6年が経ったことを意味する.アカマツ林は、全国に240万ha(?)ある.我々は、アカマツ林という里山林の再生を試みているが、その代表である我が香川山BCがどんな変化を見せてくれるか知りたいと思った.
 
 幸いなことに、2008年11月に仲間の加藤邦彦さんが撮った写真がある.約3年経った今、どんな変化を見せるているか興味津々たる気持ちで、榎本輝彦さんと加藤ポイントで写真を撮ってきた.大変な水蒸気に満ちあふれた日で思うような写真ではなかった.二人あわせて1番いいもの(榎本さんの写真)を選んで、比較戴こうと両者のものを冒頭に載せた.
   

 ここでクイズです.
 2枚のBC写真の新旧がおわかりでしょうか?また、撮影ポイントはどこでしょう?


 3枚目のマツタケの写真は、北海道十勝岳山中で8月12日に発生を確認したものである.友人Sさんからその後の連絡が無いところを見ると発生は続いていないと思われる.

 
★お知らせ
1)8月26日(金)、長野県安曇野市・松本市山林組合から20名の見学があります.

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 Kさんから、戴きました.
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§開催予定日 2011年8月-2012年1月
回                報告
302    2011年08月20日    土    宮崎   
303    2011年08月26日    金    三輪    食当:男厨派チーフシェフ:杉山廣行さん

304    2011年09月03日    土    池内   
305    2011年09月09日   金    榎本   
306    2011年09月17日    土        
307    2011年09月23日  金    宮崎     食当:男厨派    

308    2011年10月01日    土    榎本   
309    2011年10月07日    金    三輪   
310    2011年10月15日    土    池内   
311    2011年10月21日    金    榎本    食当:男厨派
312    2011年10月29日    土    宮崎 京都造形芸術大学生参加 

313    2011年11月04日    金    三輪   
314    2011年11月12日    土    池内   
315    2011年11月18日    金    宮崎   
316    2011年11月26日    土    榎本     食当:男厨派   

317    2011年12月02日    金    三輪   
318    2011年12月10日    土    宮崎   
319    2011年12月16日    金    榎本    忘年会

320    2012年01月07日    土    池内
321    2012年01月13日    金   宮崎       
322    2012年01月21日    土    三輪
323     2012年01月27日    金    榎本     食当:男厨派


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

§活動拠点へのアクセスなど
(参加ご希望の方は事前に電話下さい、090-6227-4305.また2011年1月1日付ブログ565号を読んでおく必要があります.)
活動場所:京都市左京区岩倉村松町138-20 京都バス停留所「岩倉村松」から北東へ450m徒歩6分) 活動開始は,午前10時頃から終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は参加のこと.
アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.
このバスに乗車するには、
ア)JR京都駅七条口から(バス停「C6」番、所要時間約60分)
イ)阪急京都線四条河原町駅から(四条河原町交差点河原町通り北へ上ル東側(40分)
ウ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側、約30分)
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル1番)約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)
§参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.食材費(実費)+
消耗品費として現在 400円を徴収.

参加や見学希望の方(見学するためには)、2011年3月8日付ブログをお読み下さい.
○まつたけ十字軍運動とは何をする?
○まつたけ山復活させ隊活動への参加方法は
○私達のマツタケ山造り(作業方法)の特徴
 作業内容と作業区の紹介
○今年の予定と目標?

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
§主 催
まつたけ十字軍運動
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305 matsutake10@gmail.com

香川理化学研究所
代表 香川 晴男

§共 催
京都大学マツタケ研究会
代表 大石 高典

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まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 630

2011年08月12日 |  マツタケの林地栽培 

エスケープ・ヒノキの運び出し作業・・・熱中症になりそう?!

 

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 

第301回活動日(8月12日) 活動報告

 300回記念パーティで英気を養った後の活動、だが30℃を超える中での作業は堪える。(敬称略)小原、前田、TAKEVERA、榎本、橋本、三木、玉城、宮崎、川本、内田、ホリイ、周田、三品、三輪、阿閉、阿閉、大久保、大島、中野、山田、吉村、猫田、川崎の23名が集まり、汗でびしょびしょになりながら作業に取り組んだ。

<玉城山Ⅰ・Ⅱ>・・・第2簡易バイオWC建設に向けての、エスケープヒノキを伐採して運び出す。アカマツ林への復元作業にも通じる。

<沢田山Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ>・・・アカマツ林再生に向けての除間伐・粗朶類の整理作業、ストーブ用割り木製作のための枯損コナラの伐採・搬出や椎茸ホダ場の整理作業を行った。

<香川山BC>・・・朝、かまどの準備、作業の打ち合わせ、製材作業、9時過ぎの寒暖計(先週の最高気温は40℃を記録していた。)

<昼・歓談・菜園>・・・鯵と野菜の天ぷら、ソーメン・・・暑さで疲れた五臓六腑にしみ入る美味さ。 作業終了後、冷たいゼリーをいただきながらの歓談。後片付けや菜園の水遣りも欠かせない。

 

<お知らせ>・・・残暑払い!& 今季まつたけ発生祈願!ビヤパーティ
9月17日(土)17:30開始 (第306回活動終了後)、
         於:京都ロイヤルホテル1F、会費¥2,500-(沖縄料理バイキング・飲み放題) 
         雲南省昆明まつたけ紀行のお話あり
         
(吉村代表が京(みやこ)まつたけのルーツを訪ねて、9月初め学術調査に出かける。・・・この貴重な話は聞き逃せない!)
          300回記念に参加できなかった方もぜひご参加を→申込は梅小路公麻呂卿(通称ホリイ)まで。

<榎本記>

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まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 629

2011年08月11日 |  マツタケの林地栽培 

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

300回を祝う参加者.後ろは薪の保管庫!?

8月12日(金)午前10時、岩倉香川山にて 第301回マツタケ山復活させ隊の活動を行います.
 2005年6月16日に第1回の活動を始めているので、この運動も、7年目に入っています.例会としては300回の活動を持ちましたが、週に2度、3度と山に畑に水田に、また、設備の造営保繕や陶芸に必要な作業をこなすために集まる仲間も多い.

 まつたけ山を復活させ隊と思って、我々は山づくりに励んでいるが、6年前の岩倉の山と比べると、ホストであるアカマツが一段と少なく、いや、もう無いに等しい.当初のもくろみは、アカマツ林があってまつたけ山を復活させ隊との願いであったが、いまは、アカマツ林を復活させ隊と活動せざるを得なくなっている.

 玉城山、澤田山にはめぼしいアカマツ(林)がないが、香川山には、仲間がマツノザイセンチュウ感染の兆候が見えると伐倒焼却に励んでいるせいか或いはアカマツも抵抗性に淘汰されて来たのか枯損は続くものの、青々としたアカマツがまぶしい.皆伐地帯に若いアカマツが育ってきている.しかし、この林もマツタケの発生を見ても不思議ではない樹齢になっているが、未だその姿はない.雨に恵まれるとアミタケは発生する.受け入れ体制を整えても、胞子の飛散がないことには、どうしようもない.色んな手立てを考えなければならないのだが・・・・・.

 日本全体で見ると、240万haあったアカマツ林は、実際のところどの位残っているのだろう?

標高や緯度の高い地域には残るが、そうでない山は、ここと同じではないかと心配だ.
この16日は、京都では五山の送り火の日である.

 4月か5月に、岩手県陸前高田の津波で倒れたクロマツを使うと聞いたが、自前のマツを確保することもせず、なんと安直な保存会と思ったが、最近の新聞報道では、放射性物質を被ったのならいざ知らず、地震や津波による死者の彷徨える魂を見捨てるとのこと.と思ったら、今度は批判が多いので新たに買い求めると右往左往している.
宗教行事の大文字の送り火は、昔のことで、もはや、観光行事の大文字焼きにすぎないとは情けないことだ.
 

★お知らせ
1)8月26日(金)、長野県安曇野市・松本市山林組合から20名の見学があります.

☆カンパありがとう!
 Mさんから、戴きました.
京都の文化・景観を守るために、里山林整備に 努力しています.

☆カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています! 
カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
§開催予定日 2011年8月-2012年1月
回                報告   
301    2011年08月12日    金    榎本    
302    2011年08月20日    土    宮崎    
303    2011年08月26日    金     三輪    食当:男厨派チーフシェフ:杉山廣行さん

304    2011年09月03日    土    池内    
305    2011年09月09日    金    榎本    
306    2011年09月17日    土    池内    
307    2011年09月23日  金    宮崎     食当:男厨派     

308    2011年10月01日    土    榎本    
309    2011年10月07日    金    三輪    
310    2011年10月15日    土    池内    
311    2011年10月21日    金    榎本    食当:男厨派
312    2011年10月29日    土    宮崎 京都造形芸術大学生参加 

313    2011年11月04日    金    三輪    
314    2011年11月12日    土    池内    
315    2011年11月18日    金    宮崎    
316    2011年11月26日    土    榎本     食当:男厨派    

317    2011年12月02日    金    三輪    
318    2011年12月10日    土    宮崎    
319    2011年12月16日    金    榎本    忘年会

320    2012年01月07日    土    池内
321    2012年01月13日    金     宮崎        
322    2012年01月21日    土    三輪
323     2012年01月27日    金    榎本     食当:男厨派


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§活動拠点へのアクセスなど
(参加ご希望の方は事前に電話下さい、090-6227-4305.また2011年1月1日付ブログ565号を読んでおく必要があります.)
活動場所:京都市左京区岩倉村松町138-20 京都バス停留所「岩倉村松」から北東へ450m徒歩6分) 活動開始は,午前10時頃から終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は参加のこと.
アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.
このバスに乗車するには、
ア)JR京都駅七条口から(バス停「C6」番、所要時間約60分)
イ)阪急京都線四条河原町駅から(四条河原町交差点河原町通り北へ上ル東側(40分)
ウ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側、約30分)
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル1番)約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)
§参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.食材費(実費)+消耗品費として現在 400円を徴収.

参加や見学希望の方(見学するためには)、2011年3月8日付ブログをお読み下さい.
○まつたけ十字軍運動とは何をする?
○まつたけ山復活させ隊活動への参加方法は
○私達のマツタケ山造り(作業方法)の特徴
 作業内容と作業区の紹介
○今年の予定と目標?

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
§主 催
まつたけ十字軍運動
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305 matsutake10@gmail.com

香川理化学研究所
代表 香川 晴男

§共 催
京都大学マツタケ研究会
代表 大石 高典

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まつたけ山復活させ隊・まつたけ十字軍運動NEWSLETTER 628

2011年08月07日 |  マツタケの林地栽培 

今日は300回記念日です。

 

アルコールを飲む機会があるため、車は使わないことにしました。今朝は、午前8時10分頃に家を出ました。岩倉までどれくらいかかるか、歩いて見ることにしました。下鴨本通りを北上、北大路通りを越えて北山通りを横断、宝ヶ池の山裾にやってきました。ここからは狐坂を越えてトンネルを抜け、岩倉に入ります。叡山電鉄の下をくぐると十王橋、ここまで約1時間で来ました。ここから更に北上、岩倉農協の横を通り、しばらく歩くと田んぼ(今年も稲を栽培しています。)に着きました。

 

ここで稲の生育状況をカメラに撮る。順調に大きくなっているようです。

 

 


 

 稲の穂が出てきています。

 

 岩倉のベースキャンプには午前9時45分頃に到着しました。約1時間半で家からは7キロぐらいかな

 

 名簿に記入し本日の会費3000円を支払う。

 

 本日の参加者はつぎの通り


 橋本、松本、榎本、杉山、雅子、女坂、三輪、ツトムちゃん、宮崎、江指、森、有山、芳岡、川本、藤井、山田、川崎、内田、大島、三品、吉村、中野、阿閉(仁、阿閉(眞)、芳川、松浦、ホリイ、猫田、小長谷、岡阪、大久保、前田、鈴木、多田の各氏35名。


 

 まず畑の様子を見に行きました。


 トマトの木 
 花
 タラの木


タラの木とお茶

 ゴーヤとふき


ゴーヤ
ミョーガ
さつまいも
こいも(ずいき)

香川山の斜面(松)
周辺の景色
ツトムちゃんの草花
300回記念に提供されたお酒類
賀茂なす
 そこそこの仲間が集まってきたので、近くの尼吹山にある浜田稔先生の松茸の碑に詣でることになりました。 尼吹山の登る途中で見た白いキノコ
山頂にある松茸の碑
献酒
登頂に参加した全員の記念写真
吉村君が石碑の由来を皆に話してくれました。全員で乾杯
帰りは実相院方面へ降りました。  途中で見かけたキノコ類

この神社では10月22日の夜、火祭りがある。
その隣には岩倉陵(冷泉天皇皇宮昌子内親王)があります。
中野さんがいかのてんぷらを自宅で揚げてもってきてくれました。
ソーメン流し(これは準備段階で見送りとなりました)
会長が300回記念懇親会の開催宣言を
宴もたけなわ、生ビールにフランクフルトソーセージも出て来ました。 かつおのたたき(これはここで裁いてたたきしたものです)
中国産まつたけ?
にわとりを現地でさばいて
おでんもあります。
やきとりもワインも

海老のてんぷら
まつたけのお吸い物
賀茂なすのお味噌焼き



午後2時を過ぎ、そろそろ帰る人も出てきたので、上の広場で全員集合の写真を

 お料理はまだまだ出ます。 畑で有山さんが丹精込めたスイカです。今年は猿やカラス、鹿、猪にもやられずに、美味しいスイカにありつけました。
冷やした煮抜きです
焼物の抽選会(じゃんけん)で当選
お吸い物で喉をうるおす
ダッジ式オーブン鍋でにわとりの蒸し焼き
湯葉のくみ上げのデザートも
午後6時を過ぎても10数名の仲間が残り、中には徹夜された方もいたのでは・・・文責 三輪

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まつたけ山復活させ隊・まつたけ十字軍運動NEWSLETTER 627

2011年08月03日 |  マツタケの林地栽培 

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動


アカマツ枯損木などの運び出し.我々は、原則としてこれらは活用することにしている.

8月6日(土)は、この運動が始まって300回目となります.
 一回でも岩倉香川山で同じ釜の飯を食ったという方は、3000円持って午前9時30分頃に(終わりはいつも不明)、岩倉香川山に、とにかくおいで下さい.
 マツタケ学の始祖『濱田 稔』先生顕彰の碑を詣で、今年の豊作を祈願します.さまざまな料理が準備されるようです.明日は、暑い一日となりますが、大いに暑気払いを致しましょう!
 差し入れは、これを拒まずです.宜しくお願いを申し上げます.

 2005年6月16日に京都市左京区岩倉村松町にある「香川山(地図上にはない)」で第1回の活動を始めました.

 マツタケの発生するアカマツ林を求めて、紹介を受けたからと言っては、当初はあちこちに出掛けもしました.マツタケが、今それなりに出ている林での活動は、直ぐに諦めねばなりませんでした.まつたけの本場、京都の人のまつたけを思う心は、筆舌に尽くしがたく大きなものがあり、これは、他府県の方には、文化の違いで理解できないことである.大切なまつたけを他人には任せてくれません.

 文字通り、マツタケ復活・里山再生を目指す、すなわち 若いマツ林の再生を狙った作業から始めることになりました.山づくりの際に大量のバイオマスが出ます.この有効利用を皆さんが考え、畑、水田、薪づくり、陶芸と今では、運動も大変多角的になっています(まつたけ山復活させ隊の仲間たち(高文研刊 1680円)).

 当初は、作業に不慣れな私たちだから、軽い怪我を負うという不注意による事故も見られましたが、最近は、そのようなことは皆無です.これも、参加メンバーの努力の賜物です.これからもそうあるように、気を引き締めてやりましょう!

 2011年7月30日で、9277名の参加、今年では926名の参加を見ています.雨の日も雪の日も、平均すると、30名の市民が、遠い大阪南部からも、参加されたことになります.この運動の知名度が上がって来たのか、全国各地との交流も盛んになっています.
 
 では、皆さん! 岩倉香川山でお待ち申し上げます.

 

★お知らせ
1)8月26日(303回)、長野県松本市安曇野山林組合から20名の見学があります.

2)まつたけ山復活させ隊の仲間たち(高文研刊 1680円)
 里山は必要なのか? アカマツの姿は? ナラ枯れは?と心配が尽きない.生物多様性上その保全は必要であるといってもそれほど注目を浴びない.見向きもされない.それぞれのボランティア運動体は一生懸命頑張っているが,元里山の復活は小さい.
 しかし読んだ方に面白いしフィロソフィーを感じると言われる.愉快なメンバーの紹介もある. 
 マツタケ研究の難しさについても考察されている.僕たちは苦しみながらもまつたけ山づくりを楽しんでいる.
書店でお買い求め下さい! 
他に、素晴らしい仲間の生の原稿と全国の友人の原稿をノーカットで小冊子にしたものがあります(送料込みで400円で販売).


☆カンパありがとう!
 岩手県岩泉町 龍泉洞ホテル愛山に感謝いたします.
京都の文化・景観を守るために、里山林整備に 努力しています.

☆カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています! 
カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
§開催予定日 2011年8月-2012年1月
回                報告   
300    2011年08月06日    土    三輪 300回記念パーティー
301    2011年08月12日    金    榎本    
302    2011年08月20日    土    宮崎    
303    2011年08月26日    金    三輪    食当:男厨派チーフシェフ:杉山廣行さん

304    2011年09月03日    土    池内    
305    2011年09月09日    金    榎本    
306    2011年09月17日    土    池内    
307    2011年09月23日  金    宮崎     食当:男厨派     

308    2011年10月01日    土    榎本    
309    2011年10月07日    金    三輪    
310    2011年10月15日    土    池内    
311    2011年10月21日    金    榎本    食当:男厨派
312    2011年10月29日    土    宮崎 京都造形芸術大学生参加 

313    2011年11月04日    金    三輪    
314    2011年11月12日    土    池内    
315    2011年11月18日    金    宮崎    
316    2011年11月26日    土    榎本     食当:男厨派    

317    2011年12月02日    金    三輪    
318    2011年12月10日    土    宮崎    
319    2011年12月16日    金    榎本    忘年会

320    2012年01月07日    土    池内
321    2012年01月13日    金    宮崎        
322    2012年01月21日    土    三輪
323     2012年01月27日    金    榎本     食当:男厨派


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
§活動拠点へのアクセスなど
(参加ご希望の方は事前に電話下さい、090-6227-4305.また2011年1月1日付ブログ565号を読んでおく必要があります.)
活動場所:京都市左京区岩倉村松町138-20 京都バス停留所「岩倉村松」から北東へ450m徒歩6分) 活動開始は,午前10時頃から終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は参加のこと.
アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.
このバスに乗車するには、
ア)JR京都駅七条口から(バス停「C6」番、所要時間約60分)
イ)阪急京都線四条河原町駅から(四条河原町交差点河原町通り北へ上ル東側(40分)
ウ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側、約30分)
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル1番)約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)
§参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.食材費(実費)+消耗品費として現在 400円を徴収.

参加や見学希望の方(見学するためには)、2011年3月8日付ブログをお読み下さい.
○まつたけ十字軍運動とは何をする?
○まつたけ山復活させ隊活動への参加方法は
○私達のマツタケ山造り(作業方法)の特徴
 作業内容と作業区の紹介
○今年の予定と目標?

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
§主 催
まつたけ十字軍運動
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305 matsutake10@gmail.com

香川理化学研究所
代表 香川 晴男

§共 催
京都大学マツタケ研究会
代表 大石 高典

 

 

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