まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1489

2020年02月28日 |  マツタケの林地栽培 

 
―― 温暖化 どこ吹く風の 冬椿 ――(凡人)
秋にはまた、マッタケで一句捻ってみたいものです。

岩倉の山はヒノキ、スギの針葉樹林に、ヤブツバキ、ヒサカキ、サカキ、カシなどの
常緑広葉樹が広がりつつある典型的な相遷移途中の山。

 

第723回(2月28日(金))活動報告

 

曇り空。天気予報では「寒の戻り」があると言っていましたが、2月にしてはしのぎやすい日でした。
このところ、代表をはじめ体調不良や怪我などで欠席の方が目立つような...。幸い、新型コロナとの話はありませんがみなさん、健康には注意いたしましょう。
本日の参加者は、前田、橋本、松本、吉川、TAKE、内田、ホリイ、阿閉(仁)、阿閉(眞)、川本、川崎、三輪、松浦、北村、三品、尾林、宮崎、有山、藤井(貞)、中野、柴山、松田(洋)、マリコの23名のみなさんでした。

<玉城山>
三輪班
一時下火だったマツノマダラカミキリ+マツノザイセンチュウ(の共犯(これは人間目線の話)=彼らから見ればりっぱな”共生”??)による枯れ松が目立ってきたため、虫が出始めるまでにと、桑野班の協力も得て伐採搬出処理を行いました。まだ残っているので次回も継続予定。

<澤田山>
ヤマガラ班
A区で、刈り払い機を使って下草刈りを行いました。その後、三輪班の枯れ松搬出応援に回り、最後は薪の定期配達。


川本班
粗朶類の除去、整理など。

〇〇ションではありません。今後の施業方針を思慮中です。
隣の三品班第3施業地では松の苗が育ってきていますが、ソヨゴなどの萌芽も目立つようになってきました。

途中の林道脇にあったアーチ型にたわんだソヨゴ。枝は天に向かい自然のアートを形作っています。

殺風景な冬の里山に彩を添えるヤブツバキ。
冒頭の句は句感的には季語を”寒椿”としたかったところなのですが、科学的には「寒椿」は椿と山茶花を掛け合わせた園芸品種なので妥当ではないと思われ、「冬椿」としました。園芸品種の「寒椿」は花びらの数が多く(10枚以上)雄しべが分かれていて、野生のヤブツバキは花びらが少なく(10枚以下)雄しべが合体している(以上、ネット情報からの受け売り)。
 

<香川山>
三品班
雑木の片づけなどを行いました。

有山班
松林の清掃、ベースキャンプ周辺の清掃。

<昼食>
本日のメニューはなんと、トンカツ!!まるでレストランのよう!

こんなメニューは普通には山ではとてもムリ。Nさんがお宅でわざわざ下拵えまでしてきてくださいました。

そして阿閉さんの手作り田舎漬け。
昨今のスーパーで売っている、調味液を染み込ませただけの”なんちゃって漬け物”ではない、懐かしい本物の糠漬けの味でした。

みんなで準備、配膳。

まったりノンビリ世間話に興じる方々も。それもまたよし。

「山下りて 美味しい昼食 ”楽しいな”」
「〇〇〇〇〇 〇〇〇〇〇〇〇 ”楽しいな”」という五七五文を作り、”楽しいな”を適当な季語に置き換えるだけで3歳児でも俳句が作れる、と昨日のテレビ番組で夏井先生はおっしゃってました。さあ、みんなやってみよう!

(宮崎 記)

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1488

2020年02月24日 |  マツタケの林地栽培 

2月28日(金)は、第723回活動日です.ブログ報告は宮崎 昭さんです.当日夜、是非ご覧ください.京都市左京区岩倉 村松138-20 香川山(自称:下記アクセス)集合です. みなさん!新型コロナウイルス感染にご注意下さい.手洗い、アルコール消毒を心がけましょう!

 前回は、内田報告を見ると、かなり激しい雨の中、新人も含めて20名の方々が参加された.嫌な天気にもかかわらずお集まり下すった仲間の皆さん! 大変お疲れ様でした.
 次回28日は、曇りで推移して雨はないようです(24日予想).
   
【まつたけ山復活させ隊に参加するには!!】
 ヒトとアカマツそしてマツタケの共生関係にも学ぶものがあるように思える.絶対的相利共生関係にある生物種間の深い絆も、いとも簡単に崩れることが普通にある.これは、共生関係のタイプの進化要因である.
Key words:市民、里山、環境、相利共生(Mutualism), 共生体(Symbiont)、マツタケ、アカマツ
 
この会は、個の能力を最大限に発揮でき、参加者の数だけ面白いことが創造できるように自由に主体的に参加活動できる.

1.参加は誰にも開かれているが、施設・人の安直利用のみの参加は、これを認めない.

2.「香川山に来る」こと、それは、マツタケ山づくりを楽しむと共に自らの能力をみんなのために提供することを当然了解したものとする(3に記す、応分の負担の要). 

3.我々まつたけ山復活させ隊には、山づくりをすること、資材等を運ぶこと、薪をつくること、病害木を焼却すること、畑を守ること、食事を作ること、道具類を整備すること、拠点を整備すること、道路を補修すること、バイオトイレを守ること、多機能窯を守ることなどがある.これらの作業実施に際して、すべての参加者は自らの体調・体力にあわせて、積極的に支え合い助け合うことが必要である.

【まつたけ山復活させ隊の心得】
あせらず!むりせず!ゆっくり!とまつたけ山づくりを楽しみましょう!

暑さと寒さ対策を充分に致しましょう!!

1.熱中症に気をつけましょう!こまめに水分と休息を日陰でとりましょう.

2.チェーンソーで立木を伐る作業は、周りの人払いが必要です.取り扱いを習熟するまでチェーンソー作業は厳禁です.万が一事故の場合は自己責任とは言え、班の世話人はその責任を問われます.

3.伐木作業の『基本は忘れずに!』.掛られ木の伐採時に事故が発生します.作業は慎重に!

4.切り株を残さないように地際から伐りましょう! 急斜面に残された切り株につまづき小径木の切り株で顔面を怪我する大事故もあります.

5.脱いだ衣服やリュックなどは地面に置かないように習慣づけ、マダニ対策の常識としましょう! 
 イノシシやニホンジカの行動エリアが拡大し、マダニと接触するチャンスが飛躍的に増えている.SFTSウイルスの媒介、リケッチア(ツツガムシ病)の媒介、治癒しても後遺症の残るダニ媒介性脳炎症などが、日本で見られます..

6.アシナガバチ・マルハナバチに刺されないように(アナフィラキシーショック)、オオスズメバチも活動期には危険です.

7.京都や滋賀で、2009年以降、真っ赤な体とクワガタのような大あごを持つヒラズゲンセイの生息が確認されている.ツチハンミョウの一種で体長約2、3センチ.体液が有毒で、皮膚につくとかぶれや水ぶくれを引き起こすことがある。クマバチに寄生し、クマバチが好むサクラや古い木造家屋などに営巣、多様な場所で見られるという.

8.家庭廃棄物無断持ち込みは厳禁(問い合わせは吉村へ).
 食費の払い忘れなども時々あります.ご注意下さい.
 小物が時々なくなります.これも共有財産です.大切に使わねばなりません.
 使用した道具類は点検・掃除後、元に戻す、損壊した時には世話人にその由連絡する.
 ガソリン缶などの放置がときどき起こります.元に格納すること.
 チェーンソーなど機材保管庫の扉は最後の利用者が閉めること.
 用いたコップなどの洗浄・後片付けも忘れないように! 
 害獣侵入予防装置を閉める・ロックを忘れないように願い上げます.
 

【まつたけ山復活させ隊活動】

活動開始は午前10時頃から、終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は必ず参加のこと.

§参加費は無料;メンバー参加者には、食材費+消耗品費として現在400円を徴収.初参加者・見学者などは500円(二度目からは400円).ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.

§参加や見学希望の方は、参加日や人数などを主催者にメールもしくは電話下さい.また、ブログ画面左にあるカテゴリーから「まつたけ山復活させ隊とは」を左クリックでご覧下さる様にお願いします.

まつたけ山復活させ隊 活動日
回  開催日  報告担当者 男厨シェフ   特別企画  

723 02月28日(金) 宮崎  
724 03月07日(土) 池内  
725 03月13日(金) 内田  
726 03月21日(土) 三輪         松本 
727 03月27日(金) 吉村  

 なお、やむを得ず開催日・担当などの変更が生じることがあります.ご了解下さい!
    

§活動場所:京都市左京区岩倉 村松町138-20 香川山(自称)
アクセス:公共の乗り物利用を薦めます.自家用車駐車スペースも2台分はある(下記「車の方は」をご覧下さい).
 京都バスの「岩倉 村松行き」終点「岩倉 村松」が便利です.地理不案内の方は、バスを降りたら、吉村(下記)まで電話下さい.
岩倉 村松行きバスに乗車するには、
ア)阪急京都線 烏丸駅で市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館下車.(ウ)に続く
イ)京阪本線 出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側)乗車 約26分
ウ)京都地下鉄烏丸線 国際会館下車 3番出口からバスターミナル1番 乗車 約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)

車の方は、
京都バス「岩倉 村松行」終点岩倉村松バス停を目的地にする.その付近からから吉村(下記)に電話下さい.

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

§カンパありがとう! 
 
            
§カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
         みやこ松茸・里山復活! 京都の文化・景観を守るために、里山林整備に努力しています.
   
カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173

 
§主 催

吉村 文彦(微生物生態学;マツタケ生物学)
FUMIHIKO YOSHIMURA
まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forests  
090-6227-4305 miyakomatsutake@gmail.com

香川山オーナー
 香川 晴男


§協 賛
澤田山オーナー
 澤田 幸雄

玉城山オーナー
 玉城 一郎

 

 

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1487

2020年02月22日 |  マツタケの林地栽培 

2020年2月22日、第722回活動日の報告

天気は予報では雨で、午後から曇りに移ることになっていた。岩倉ではちょうど10時ころから雨がぽつぽつと降り出してきて、昼前には本降りに。

そんな天気も何するものぞと集まったツワモノは、前田、橋本、有山、TAKE、山本新人、松本、内田、ホリイ、尾林、アトジヒトミ、アトジマユミ、三輪、川崎、藤井貞、松田(芳)、松田(洋)、中野、宮崎、こと、の20名でした。

今日のブログ担当者は食事当番と兼務するので、山の様子はどう記録するかななどと思っていたところだったが、好都合にも(!)雨模様。皆は大体はBCで過ごすことになった。

何やかやしゃべることの出来る機会も好いものですなあ。

怪しすぎるおじさんは元気もあふれていたようで、この後玉城山で枯れ松と格闘したということでした。

お昼前にMさんが可愛いお孫さんを連れて登場。並み居るじじばばの目を皆細くさせたのでありました。

早昼にすると宣言した食事のメインは名前だけはポトフ。鍋の中の姿も皿の上の姿もあまり変わらないのはやはり田舎鍋ということでしょう。付け合せのリンゴは先週と同じくスキー組のみやげをフライパンで焼いたもの。この頃のリンゴはとても甘くて砂糖は使わない。

鍋ごと

配膳した

南西角の主。今日は相客不在で盃を交わせずに。来週こそはですぞ。

食後にお茶を淹れた。一寸アラビア風だけれど、紅茶。ここは岩倉・氷雨の中。

1時前には食事もおわり、ゆるゆると解散。

なにか物足らなかったけれどお腹もふくれたし、まあいいか。

来週は快晴だぞ~!元気に集まりましょう

(次回2月28日 閏年ー貴女には何回目でしょうか、両手両足・・・) 内田記

 

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1486 暖冬は生物の生活リズムを狂わす?

2020年02月17日 |  マツタケの林地栽培 

2月22日(土)は、第722回活動日です.当日は、メインシェフを内田 正明さんが務めます.ブログ報告も内田 正明さんです.当日夜、是非ご覧ください.京都市左京区岩倉 村松138-20 香川山(自称:下記アクセス)集合です. 

みなさん!新型コロナウイルス感染にご注意下さい.手洗い、アルコール消毒を心がけましょう!

 依然として暖かすぎる気象が続いています.本日(17日)の京都気象台の最低気温は6.7℃、平均気温は1.6℃だ.また福岡で111年ぶりで遅い初雪の観察.京都市内から見る三山も雪が見えない.
 新聞・テレビは、梅が早く咲くと報じている.なんか片手落ちの報道に見える.本来生物は、吉良によると5℃を下回ると代謝活動を落とすか休眠する.冬の最低気温がこう高いと休まずに活動を続けることになる. 
 植物病理の研究者は、例えば連続光で植物を育てるとリズムを狂わし、その成長に異常がでるといっていた.また、害虫もその数が減らないので春先に被害が増大する恐れがある.マツタケやそのホストであるアカマツなどの生活に影響はないのかと心配する.このまま暖冬が続けば、低温好みのマツタケの生活圏が北上すると考えられる.
 原因は、人の活動なのか太陽系の問題なのか、僕はディテクトする術を持たないので不明だが、注意深く監視することが必要である.

   
【まつたけ山復活させ隊に参加するには!!】
 ヒトとアカマツそしてマツタケの共生関係にも学ぶものがあるように思える.絶対的相利共生関係にある生物種間の深い絆も、いとも簡単に崩れることが普通にある.これは、共生関係のタイプの進化要因である.
Key words:市民、里山、環境、相利共生(Mutualism), 共生体(Symbiont)、マツタケ、アカマツ
 
この会は、個の能力を最大限に発揮でき、参加者の数だけ面白いことが創造できるように自由に主体的に参加活動できる.

1.参加は誰にも開かれているが、施設・人の安直利用のみの参加は、これを認めない.

2.「香川山に来る」こと、それは、マツタケ山づくりを楽しむと共に自らの能力をみんなのために提供することを当然了解したものとする(3に記す、応分の負担の要). 

3.我々まつたけ山復活させ隊には、山づくりをすること、資材等を運ぶこと、薪をつくること、病害木を焼却すること、畑を守ること、食事を作ること、道具類を整備すること、拠点を整備すること、道路を補修すること、バイオトイレを守ること、多機能窯を守ることなどがある.これらの作業実施に際して、すべての参加者は自らの体調・体力にあわせて、積極的に支え合い助け合うことが必要である.

【まつたけ山復活させ隊の心得】
あせらず!むりせず!ゆっくり!とまつたけ山づくりを楽しみましょう!

暑さと寒さ対策を充分に致しましょう!!

1.熱中症に気をつけましょう!こまめに水分と休息を日陰でとりましょう.

2.チェーンソーで立木を伐る作業は、周りの人払いが必要です.取り扱いを習熟するまでチェーンソー作業は厳禁です.万が一事故の場合は自己責任とは言え、班の世話人はその責任を問われます.

3.伐木作業の『基本は忘れずに!』.掛られ木の伐採時に事故が発生します.作業は慎重に!

4.切り株を残さないように地際から伐りましょう! 急斜面に残された切り株につまづき小径木の切り株で顔面を怪我する大事故もあります.

5.脱いだ衣服やリュックなどは地面に置かないように習慣づけ、マダニ対策の常識としましょう! 
 イノシシやニホンジカの行動エリアが拡大し、マダニと接触するチャンスが飛躍的に増えている.SFTSウイルスの媒介、リケッチア(ツツガムシ病)の媒介、治癒しても後遺症の残るダニ媒介性脳炎症などが、日本で見られます..

6.アシナガバチ・マルハナバチに刺されないように(アナフィラキシーショック)、オオスズメバチも活動期には危険です.

7.京都や滋賀で、2009年以降、真っ赤な体とクワガタのような大あごを持つヒラズゲンセイの生息が確認されている.ツチハンミョウの一種で体長約2、3センチ.体液が有毒で、皮膚につくとかぶれや水ぶくれを引き起こすことがある。クマバチに寄生し、クマバチが好むサクラや古い木造家屋などに営巣、多様な場所で見られるという.

8.家庭廃棄物無断持ち込みは厳禁(問い合わせは吉村へ).
 食費の払い忘れなども時々あります.ご注意下さい.
 小物が時々なくなります.これも共有財産です.大切に使わねばなりません.
 使用した道具類は点検・掃除後、元に戻す、損壊した時には世話人にその由連絡する.
 ガソリン缶などの放置がときどき起こります.元に格納すること.
 チェーンソーなど機材保管庫の扉は最後の利用者が閉めること.
 用いたコップなどの洗浄・後片付けも忘れないように! 
 害獣侵入予防装置を閉める・ロックを忘れないように願い上げます.
 

【まつたけ山復活させ隊活動】

活動開始は午前10時頃から、終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は必ず参加のこと.

§参加費は無料;メンバー参加者には、食材費+消耗品費として現在400円を徴収.初参加者・見学者などは500円(二度目からは400円).ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.

§参加や見学希望の方は、参加日や人数などを主催者にメールもしくは電話下さい.また、ブログ画面左にあるカテゴリーから「まつたけ山復活させ隊とは」を左クリックでご覧下さる様にお願いします.

まつたけ山復活させ隊 活動日
回  開催日  報告担当者 男厨シェフ   特別企画  

722 02月22日(土) 吉村 内田 
723 02月28日(金) 宮崎  
724 03月07日(土) 池内  
725 03月13日(金) 内田  
726 03月21日(土) 三輪 松本 
727 03月27日(金) 吉村  

 なお、やむを得ず開催日・担当などの変更が生じることがあります.ご了解下さい!
    

§活動場所:京都市左京区岩倉 村松町138-20 香川山(自称)
アクセス:公共の乗り物利用を薦めます.自家用車駐車スペースも2台分はある(下記「車の方は」をご覧下さい).
 京都バスの「岩倉 村松行き」終点「岩倉 村松」が便利です.地理不案内の方は、バスを降りたら、吉村(下記)まで電話下さい.
岩倉 村松行きバスに乗車するには、
ア)阪急京都線 烏丸駅で市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館下車.(ウ)に続く
イ)京阪本線 出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側)乗車 約26分
ウ)京都地下鉄烏丸線 国際会館下車 3番出口からバスターミナル1番 乗車 約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)

車の方は、
京都バス「岩倉 村松行」終点岩倉村松バス停を目的地にする.その付近からから吉村(下記)に電話下さい.

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

§カンパありがとう! 
 
            
§カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
         みやこ松茸・里山復活! 京都の文化・景観を守るために、里山林整備に努力しています.
   
カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173

 
§主 催

吉村 文彦(微生物生態学;マツタケ生物学)
FUMIHIKO YOSHIMURA
まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forests  
090-6227-4305 miyakomatsutake@gmail.com

香川山オーナー
 香川 晴男


§協 賛
澤田山オーナー
 澤田 幸雄

玉城山オーナー
 玉城 一郎

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1485 

2020年02月14日 |  マツタケの林地栽培 

本日(2月14日(金))は第721回目の例会活動日でした。

本日の参加者は26名で次の通り

関、前田、橋本、大嶌、松浦、有山、周田、村岸、ホリイ、川本、Take、中野、内田、

松本、三輪、アトジ(ヒ)、アトジ(マ)尾林、北村、桑野、柴山、岩井、松田(武)、

松田(洋)、まりこ、宮崎の方々。

三輪班の活動状況

活動現場に到着してまずすることはと言うと、何をさて置いてもコーヒータイムの

準備です。

 

 それでもやる時はやるんです。手に持っているのは竹箒、地掻き作業を行なっていますし、山の上部へ上がって松の下を重点的に地掻き作業も行う仲間もいました。

午前中の作業を終えてベースキャンプの香川山に戻って来ました。

お昼は仲間が全員このベースキャンプに戻り、皆で昼食を楽しむのが決まりです。

本日の献立はおでん、野菜サラダ、お米のご飯です。

昼食の団欒風景

 今週の始めから昨日まで信州へスキーに行った仲間がいて、お土産にリンゴの差し入れが

ありました。また女性陣からバレンタインのチョコの差し入れもありました。

 

 毎回お昼の温かい心のこもった食事を準備してくださっている賄い班の方々に感謝、感謝

午後からは桑野班が整備しているところへ行きましたが、昼からはまだ来られていないようでした。

 

 こちらはやまがら班で草刈り機を使って下草刈りをされていました。

下草が結構茂っているので草刈り機で刈った後の整理も大変そうですね。

 

平均年齢はそこそこ行っているので休みながらの作業。

こちらは川本班の活動

以前は杉などが生えていて暗かったのですが、伐採作業を行い、ずいぶんと明るくなりました。

 

この近くにはしいたけも栽培しているので、少し出てきているようですね。

 午後からは少し天候も怪しくなってきましたので、作業を終えてベースキャンプに戻ると

賄い班の方々は帰宅されていました。

私も早々に引き上げることにしました。

 文責 三輪

 

 

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1484 アカマツの根はもう伸びている

2020年02月10日 |  マツタケの林地栽培 

 2月14日(金)は、第721回活動日です.ブログ報告は三輪 新造さんです.当日夜、是非ご覧ください.京都市左京区岩倉 村松138-20 香川山(自称:下記アクセス)集合です. 

アカマツの根の伸長 この辺りではもうこんな様子です。 

   
【まつたけ山復活させ隊に参加するには!!】
 ヒトとアカマツそしてマツタケの共生関係にも学ぶものがあるように思える.絶対的相利共生関係にある生物種間の深い絆も、いとも簡単に崩れることが普通にある.これは、共生関係のタイプの進化要因である.
Key words:市民、里山、環境、相利共生(Mutualism), 共生体(Symbiont)、マツタケ、アカマツ
 
この会は、個の能力を最大限に発揮でき、参加者の数だけ面白いことが創造できるように自由に主体的に参加活動できる.

1.参加は誰にも開かれているが、施設・人の安直利用のみの参加は、これを認めない.

2.「香川山に来る」こと、それは、マツタケ山づくりを楽しむと共に自らの能力をみんなのために提供することを当然了解したものとする(3に記す、応分の負担の要). 

3.我々まつたけ山復活させ隊には、山づくりをすること、資材等を運ぶこと、薪をつくること、病害木を焼却すること、畑を守ること、食事を作ること、道具類を整備すること、拠点を整備すること、道路を補修すること、バイオトイレを守ること、多機能窯を守ることなどがある.これらの作業実施に際して、すべての参加者は自らの体調・体力にあわせて、積極的に支え合い助け合うことが必要である.

【まつたけ山復活させ隊の心得】
あせらず!むりせず!ゆっくり!とまつたけ山づくりを楽しみましょう!

暑さと寒さ対策を充分に致しましょう!!

1.熱中症に気をつけましょう!こまめに水分と休息を日陰でとりましょう.

2.チェーンソーで立木を伐る作業は、周りの人払いが必要です.取り扱いを習熟するまでチェーンソー作業は厳禁です.万が一事故の場合は自己責任とは言え、班の世話人はその責任を問われます.

3.伐木作業の『基本は忘れずに!』.掛られ木の伐採時に事故が発生します.作業は慎重に!

4.切り株を残さないように地際から伐りましょう! 急斜面に残された切り株につまづき小径木の切り株で顔面を怪我する大事故もあります.

5.脱いだ衣服やリュックなどは地面に置かないように習慣づけ、マダニ対策の常識としましょう! 
 イノシシやニホンジカの行動エリアが拡大し、マダニと接触するチャンスが飛躍的に増えている.SFTSウイルスの媒介、リケッチア(ツツガムシ病)の媒介、治癒しても後遺症の残るダニ媒介性脳炎症などが、日本で見られます..

6.アシナガバチ・マルハナバチに刺されないように(アナフィラキシーショック)、オオスズメバチも活動期には危険です.

7.京都や滋賀で、2009年以降、真っ赤な体とクワガタのような大あごを持つヒラズゲンセイの生息が確認されている.ツチハンミョウの一種で体長約2、3センチ.体液が有毒で、皮膚につくとかぶれや水ぶくれを引き起こすことがある。クマバチに寄生し、クマバチが好むサクラや古い木造家屋などに営巣、多様な場所で見られるという.

8.家庭廃棄物無断持ち込みは厳禁(問い合わせは吉村へ).
 食費の払い忘れなども時々あります.ご注意下さい.
 小物が時々なくなります.これも共有財産です.大切に使わねばなりません.
 使用した道具類は点検・掃除後、元に戻す、損壊した時には世話人にその由連絡する.
 ガソリン缶などの放置がときどき起こります.元に格納すること.
 チェーンソーなど機材保管庫の扉は最後の利用者が閉めること.
 用いたコップなどの洗浄・後片付けも忘れないように! 
 害獣侵入予防装置を閉める・ロックを忘れないように願い上げます.
 

【まつたけ山復活させ隊活動】

活動開始は午前10時頃から、終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は必ず参加のこと.

§参加費は無料;メンバー参加者には、食材費+消耗品費として現在400円を徴収.初参加者・見学者などは500円(二度目からは400円).ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.

§参加や見学希望の方は、参加日や人数などを主催者にメールもしくは電話下さい.また、ブログ画面左にあるカテゴリーから「まつたけ山復活させ隊とは」を左クリックでご覧下さる様にお願いします.

まつたけ山復活させ隊 活動日
回  開催日  報告担当者 男厨シェフ   特別企画  

722 02月22日(土) 吉村 内田 
723 02月28日(金) 宮崎  
724 03月07日(土) 池内  
725 03月13日(金) 内田  
726 03月21日(土) 三輪 松本 
727 03月27日(金) 吉村  

 なお、やむを得ず開催日・担当などの変更が生じることがあります.ご了解下さい!
    

§活動場所:京都市左京区岩倉 村松町138-20 香川山(自称)
アクセス:公共の乗り物利用を薦めます.自家用車駐車スペースも2台分はある(下記「車の方は」をご覧下さい).
 京都バスの「岩倉 村松行き」終点「岩倉 村松」が便利です.地理不案内の方は、バスを降りたら、吉村(下記)まで電話下さい.
岩倉 村松行きバスに乗車するには、
ア)阪急京都線 烏丸駅で市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館下車.(ウ)に続く
イ)京阪本線 出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側)乗車 約26分
ウ)京都地下鉄烏丸線 国際会館下車 3番出口からバスターミナル1番 乗車 約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)

車の方は、
京都バス「岩倉 村松行」終点岩倉村松バス停を目的地にする.その付近からから吉村(下記)に電話下さい.

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§カンパありがとう! 
 
            
§カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
         みやこ松茸・里山復活! 京都の文化・景観を守るために、里山林整備に努力しています.
   
カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173

 
§主 催

吉村 文彦(微生物生態学;マツタケ生物学)
FUMIHIKO YOSHIMURA
まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forests  
090-6227-4305 miyakomatsutake@gmail.com

香川山オーナー
 香川 晴男


§協 賛
澤田山オーナー
 澤田 幸雄

玉城山オーナー
 玉城 一郎

 

 

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1483 

2020年02月08日 |  マツタケの林地栽培 

作業日和。でも、山では小雨や、晴れ間の見える不安定な天気です。

今日の参加者は、23名でした.前田、橋本、大島、松本、TAKE、阿閉(マ)、阿閉(ヒ)、中野、ホリイ、三輪、有山、内田、うちだ(と)、川本、三品、山田、藤井、尾林、宮崎、池内、石原、松田(洋)、中野(は)各氏です。

桑野班

  

 

ヤマガラ班

 

川本班

香川山

三品班

 地掻きした土を土塀の様に作っていっています。

三輪班

食事を作ってくれている人も。

今日のカレイの炭焼きを楽しむ

 

酢をつけて焼くときれいに焼けるそうです。

 本日の食事。

黙々と食べていました。

 各班では、草が少ない今の時期に伸びようとする木々を伐採、整理しています。

春に向けて、着々と整備が進んで、いたるところに松の若い木が育っています。

一方、枯れた松も見かけます。今度は枯れた松の伐採も課題です。

文責:池内

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1482 

2020年02月05日 |  マツタケの林地栽培 

 2月8日(土)は、第720回活動日です.ブログ報告は池内 正憲さんです.当日夜、是非ご覧ください.京都市左京区岩倉 村松138-20 香川山(自称:下記アクセス)集合です. 

 前回の活動のスナップ写真をご覧下さい.
 頼もしい仲間たちが、食事を取ったり楽しく談笑しています.当日は寒茶対策を完全に致しましょう!!

   
【まつたけ山復活させ隊に参加するには!!】
 ヒトとアカマツそしてマツタケの共生関係にも学ぶものがあるように思える.絶対的相利共生関係にある生物種間の深い絆も、いとも簡単に崩れることが普通にある.これは、共生関係のタイプの進化要因である.
Key words:市民、里山、環境、相利共生(Mutualism), 共生体(Symbiont)、マツタケ、アカマツ
 
この会は、個の能力を最大限に発揮でき、参加者の数だけ面白いことが創造できるように自由に主体的に参加活動できる.

1.参加は誰にも開かれているが、施設・人の安直利用のみの参加は、これを認めない.

2.「香川山に来る」こと、それは、マツタケ山づくりを楽しむと共に自らの能力をみんなのために提供することを当然了解したものとする(3に記す、応分の負担の要). 

3.我々まつたけ山復活させ隊には、山づくりをすること、資材等を運ぶこと、薪をつくること、病害木を焼却すること、畑を守ること、食事を作ること、道具類を整備すること、拠点を整備すること、道路を補修すること、バイオトイレを守ること、多機能窯を守ることなどがある.これらの作業実施に際して、すべての参加者は自らの体調・体力にあわせて、積極的に支え合い助け合うことが必要である.

【まつたけ山復活させ隊の心得】
あせらず!むりせず!ゆっくり!とまつたけ山づくりを楽しみましょう!

暑さと寒さ対策を充分に致しましょう!!

1.熱中症に気をつけましょう!こまめに水分と休息を日陰でとりましょう.

2.チェーンソーで立木を伐る作業は、周りの人払いが必要です.取り扱いを習熟するまでチェーンソー作業は厳禁です.万が一事故の場合は自己責任とは言え、班の世話人はその責任を問われます.

3.伐木作業の『基本は忘れずに!』.掛られ木の伐採時に事故が発生します.作業は慎重に!

4.切り株を残さないように地際から伐りましょう! 急斜面に残された切り株につまづき小径木の切り株で顔面を怪我する大事故もあります.

5.脱いだ衣服やリュックなどは地面に置かないように習慣づけ、マダニ対策の常識としましょう! 
 イノシシやニホンジカの行動エリアが拡大し、マダニと接触するチャンスが飛躍的に増えている.SFTSウイルスの媒介、リケッチア(ツツガムシ病)の媒介、治癒しても後遺症の残るダニ媒介性脳炎症などが、日本で見られます..

6.アシナガバチ・マルハナバチに刺されないように(アナフィラキシーショック)、オオスズメバチも活動期には危険です.

7.京都や滋賀で、2009年以降、真っ赤な体とクワガタのような大あごを持つヒラズゲンセイの生息が確認されている.ツチハンミョウの一種で体長約2、3センチ.体液が有毒で、皮膚につくとかぶれや水ぶくれを引き起こすことがある。クマバチに寄生し、クマバチが好むサクラや古い木造家屋などに営巣、多様な場所で見られるという.

8.家庭廃棄物無断持ち込みは厳禁(問い合わせは吉村へ).
 食費の払い忘れなども時々あります.ご注意下さい.
 小物が時々なくなります.これも共有財産です.大切に使わねばなりません.
 使用した道具類は点検・掃除後、元に戻す、損壊した時には世話人にその由連絡する.
 ガソリン缶などの放置がときどき起こります.元に格納すること.
 チェーンソーなど機材保管庫の扉は最後の利用者が閉めること.
 用いたコップなどの洗浄・後片付けも忘れないように! 
 害獣侵入予防装置を閉める・ロックを忘れないように願い上げます.
 

【まつたけ山復活させ隊活動】

活動開始は午前10時頃から、終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は必ず参加のこと.

§参加費は無料;メンバー参加者には、食材費+消耗品費として現在400円を徴収.初参加者・見学者などは500円(二度目からは400円).ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.

§参加や見学希望の方は、参加日や人数などを主催者にメールもしくは電話下さい.また、ブログ画面左にあるカテゴリーから「まつたけ山復活させ隊とは」を左クリックでご覧下さる様にお願いします.

まつたけ山復活させ隊 活動日
回  開催日  報告担当者 男厨シェフ   特別企画  

720 02月08日(土) 池内  
721 02月14日(金) 三輪  
722 02月22日(土) 吉村 内田 
723 02月28日(金) 宮崎  
724 03月07日(土) 池内  
725 03月13日(金) 内田  
726 03月21日(土) 三輪 松本 
727 03月27日(金) 吉村  

 なお、やむを得ず開催日・担当などの変更が生じることがあります.ご了解下さい!
    

§活動場所:京都市左京区岩倉 村松町138-20 香川山(自称)
アクセス:公共の乗り物利用を薦めます.自家用車駐車スペースも2台分はある(下記「車の方は」をご覧下さい).
 京都バスの「岩倉 村松行き」終点「岩倉 村松」が便利です.地理不案内の方は、バスを降りたら、吉村(下記)まで電話下さい.
岩倉 村松行きバスに乗車するには、
ア)阪急京都線 烏丸駅で市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館下車.(ウ)に続く
イ)京阪本線 出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側)乗車 約26分
ウ)京都地下鉄烏丸線 国際会館下車 3番出口からバスターミナル1番 乗車 約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)

車の方は、
京都バス「岩倉 村松行」終点岩倉村松バス停を目的地にする.その付近からから吉村(下記)に電話下さい.

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§カンパありがとう! 
 
            
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カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173

 
§主 催

吉村 文彦(微生物生態学;マツタケ生物学)
FUMIHIKO YOSHIMURA
まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forests  
090-6227-4305 miyakomatsutake@gmail.com

香川山オーナー
 香川 晴男


§協 賛
澤田山オーナー
 澤田 幸雄

玉城山オーナー
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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1481 雨、霰、霙、雪と何でもありの天気にへこたれず活動しました.

2020年02月01日 |  マツタケの林地栽培 

参加の仲間は、26名でした.前田、橋本、大島、有山、村岸、堀井、雅子、TAKE、中野、三品、山田、川崎、北村、岩井、尾林、藤井、阿閉(仁)三輪、柴山、松本、松浦、吉川、まりこ、内田、松田(洋)、吉村.
 
 一時期は、長時間の雨になるかと思う勢いで降ったり、日が照ったりと穏やかならぬ天気でしたが、各班は持ち場で予定の作業を行った.
 香川山BCで撮ったスナップをご覧下さい.
 昼食は、白飯、サーモンの鉄板焼、サラダと豚汁でしたが、準備する仲間たち.

 ご飯を炊く松浦さん
 サーモンを焼く三品さん
 サラダなどを準備中のみなさん
註文の薪を準備する前田さんと堀井さん


§主 催

吉村 文彦(微生物生態学;マツタケ生物学)
FUMIHIKO YOSHIMURA
まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forests  
090-6227-4305 miyakomatsutake@gmail.com

 

 

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