まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1601

2022年01月21日 |  マツタケの林地栽培 
1月21日(金)連絡
京都にもコロナ・オミクロン株の感染が非常に増えている様子が伝えられています。22日以降のまつたけ山復活させ隊定例日の活動を一時的に休止することにしました
 
昨年10月に再開してから百日余りでまた休会とするのは全く残念なことですが、周囲が昨年の休会時と同じ状況になっていることを考えれば安全側をとることにしましょう。畑の管理、山の見回りなどは前回と同様に、自律的に対応してください。
皆様のご健勝と、早い機会に再会をと願います。再開時はメイルとこのブログで連絡します。(内田記)
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まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1600

2022年01月14日 |  マツタケの林地栽培 

1月14日(金)

寒波来襲!(コロナも気懸かり)

岩倉には昨夜から早朝にかけての積雪があり、今日は休会になりました。

雪は日中も断続的に降り続けました。下は13時頃のBC。yukiyamazu

午後に予定されていた運営委員会も延期されています。」

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まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1599

2022年01月08日 |  マツタケの林地栽培 

第781回(1月8日(土))活動報告


新年あけましておめでとうございます

お正月、おめでたい自生のマンリョウが美しい


2022年最初の活動日。幸い快晴に恵まれ風も無く、寒中つかの間の山日和りで、すべての班が活動初(ぞ)めを行いました。
 本日の参加者は、前田、河原、橋本、大島、川本、三輪、吉川、仲間、周田、山田、内田、三品、藤井(貞)、川崎、中野、𠮷村(加)、阿閉(仁)、阿閉(眞)、宮崎、柴山、関、松本の22名のみなさんでした。

=各班の活動内容のまとめ=
<玉城山>
三輪班
午前中、整備された林道の視察。午後、香川山BCの道路補修。(下記に林道、道路補修の様子)
<澤田山>
ヤマガラ班
鹿除け網の点検と粗朶を積んで二重囲いにする作業、その他補整作業。
阿閉班
昨年、枝打ちした枝の片付け作業。
川本班
ひこばえの刈込、粗朶の片づけなど補整作業。
<香川山>
三品班
切り株の切込みと片付け。(下記に切り株関連記事)

<香川山 朝の準備>

<林道視察の様子>
施業地までの道路のうちコンクリート舗装部から下(作業道扱い)は関さんが補修をしてくださいましたが、そこから上部は林道扱いで手付かずでした。森林組合で補修してくれたようなので視察に行きました。
凸凹だったのがきれいにならされていました。   途中、岩倉盆地を望む。


ついでに蓑裏ヶ岳への登山道も点検。また松枯れが目立つようになってきました。

ヤドリギが取りついた松も多く見られました。
ただし、ヤドリギが付いたからといって枯れるわけではないです。
右は途中で拾った「マツタケ石」。故吉村先生の顕彰碑に加工したいと思います。


<香川山アプローチ登りカーブの道路補修>
補強材とモルタルで強化しました。安定するまで(~1月10日)通行を避けてください。

<香川山 お昼の様子>

中野さん特製のチャイ、カステラ、吉川さんより黒豆をご提供いただきました。
菜園では太く立派に育った大根などが。

<切り株アート、変形松アート(三品班、三輪班施業地より>



左、ひこばえで伸びたネジキの赤い若枝。生け花にもよく使われます。右はナツハゼの前年の実の残り。

風倒木(ヒノキ)の切株。左が”裏”、右が”表”。

裏側をよく見ると、いかに根が浅くて風に弱かったかがよく分かります。

(宮崎 記)

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