まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1593

2021年11月14日 |  マツタケの林地栽培 

第775回(11月13日(土))活動報告

快晴。やや肌寒い一日だった。参加者は、前田・内田・橋本・女坂・河原・三輪・川崎(泰)・松本・瀧本・松浦・TAKE・有山・ホリイ・周田・川本・ヤマダ・藤井(貞)・藤井(信)・三品・大久保・ホリキタ・アトジヒトミ・アトジマユミ・シバヤマ・中野 の25名と清水の近藤先生・鈴木さんでした。

午前中は、1.岩倉焼の釉掛け 2.通常の山整備作業 に別れた活動になりました。

釉掛けは、近藤先生、鈴木さんの指導で、素焼きに、3号石灰釉と鉄釉(鬼板+松灰+黄土)が施釉されました。この作業は始めてという方も居られて、なかなかにぎやかな事になりました。本焼きは、来月の芋煮会にうつわデビューが出来るように予定されると予想(陶芸班の実績からの精度)します。

山の作業は通例とおり。残念ながらまつたけ発生のはなしはなしでした(読めるかな)。

午後からは、運営委員会が開かれました。居合わせた方も参加する形で現状把握と年末の予定が確認されました。13日現在で登録している会員は49名でした。今年の最終回12月17日(金)は忘年会(畑の芋煮会)です。なでしこ長官のお言葉では、里芋に加えて今回も”うなぎ”が出てきて、酒精攻撃のまえに満腹降参の幸せとなる算段のようでした。儀典長は音曲解禁を確認されました。あとは天気だね。期待」

 

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1 コメント

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私も参加したいです。 (国貞毅)
2021-11-26 10:37:31
私も参加したいです。参加方法を教えてください。どうかよろしくお願いいたします。
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