まつたけ山復活させ隊運動ニュース

マツタケの発生は里山復活の王道であり里山を再生することはマツタケの復活に繋がる.再生アカマツ林から日本で初めての快挙!

まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 713

2012年05月29日 |  マツタケの林地栽培 

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 6月2日(土)午前10時から、第341回マツタケ山づくりを行います.京都市左京区岩倉香川山(自称)にお集まり下さい(下記§活動拠点へのアクセスなどを参照下さい). 活動報告は三輪新造さんです.

 前回は、「エコ」設備の設置ラッシュであった(下記写真参照下さい).
 この「エコ」という言葉には、いささか抵抗感を覚えるものが長い間あった.違う意味、「省エネ」が付与され、誰でもが知っていて日常に飛び交っていることにである.
 
 1960年代に微生物の生態を学び始めた頃である.僕の所属した研究室のテーマにマツタケに関する研究があった.マツタケのすまいであるシロは、健全だとほとんどの微生物を排除する能力を有する.シロには7つの異なった時間的・空間的ステージがあって、ステージ毎に異なる微生物が住んでいる.その微生物、特に細菌はどこから移動(侵入)するのかというのが僕のテーマであった.当然、マツタケは土の中に住むため、水平移動がメインである.それは先輩の小原弘之さんが追っていた.マツタケの専門家として有名な小川 眞さんは、マツタケの生態をテーマとしていた. 
 僕は垂直移動(上から下へ)を見ることにした.Airbornebacteriologyを参考にした.トラップが必要である.さまざまのものを考えたが、その選択した結論は、掛けた時間の割には簡単であった.松林の上にあるものは葉である.ということで、phylloplane(sphere)bacteriaの生態を調べることになった.
 当時は、生態という言葉も極めてマイナーで、細菌の生理学や病理学はイメージできるが細菌の生態は「分かる」が何を知ろうとすることなのかイメージづくりに苦労した.植物生理を研究テーマとしていない先輩達をひっくるめて下等(生態)グループと呼んでいたが、その先輩達も同様の思いを持っていたように思う.
 Ecologyは、1866年、ヘッケルがギリシャ語のoikos(家)と科学を意味するlogosをあわせて作った言葉で結構古いが、1960年代でも、まだまだ科学にはほど遠い地位しかなかった.
 で、生物学の分野も、専門化していくと〇〇分類学とか〇〇生理学とか〇〇病理学とか表現されるが、当時の学問分野では表現できないことで、境界領域で新しいと言えばそれはちょっとウソッぽい思いを持つ、そう、あれでもないこれでもない未だはっきりしない分野(niche=隙間)というのが生態学であるという結論であった.
 
 最近は、「エコ」という言葉の意味は、先述のoikosのことを考えることで、ecologyのことではなく省略語でもなく派生語でもないという認識を持つようになり、何となく収まりが付いたように思っている.皆さんはいかがですか!
 話が逸れたので、元に戻します.先ずは、写真をご覧下さい.
観察を続けているササユリの残った個体.
  火を囲みながら、色々と話し合える楽しい時である.
件の橋本式ロケットストーブ.  雨水を溜める酒樽の移動.

前回は、雨模様で火が欲しい感じ、皆さん火を囲んで、色んなことを談じている.このときも、また、楽しい.橋本式ロケットストーブ0号は、熱効率が非常に良く、良いものであるが、山の中で病害木などを処理するには改良を要する.焚き口が小さい.次いで、畑に利用するため、雨水を溜める「酒樽」を運んで設置した.
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参加や見学希望の方(見学するためには)、2012年1月1日付ブログ670号をお読み下さい.
内容
まつたけ山復活させ隊の活動について 
§1 我々のまつたけ山再生運動とは? 
§2 まつたけ山復活させ隊に参加するには 
§3 私達のマツタケ山造り(作業方法の特徴)
§4 こんな活動をしています! 
§5 今年の予定と目標?
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§お知らせ
1)田植え大会
  日時:2012年6月3日(日) 午前10時から.鹿カレーの提供がある.
  場所:るり溪やぎ農園
 参加費:高校生以上  1000円
     小・中学生   500円
        3歳以上未就学児 200円
 ほたる狩り
  日時:6月23日(土)18:30~ 雨天中止 参加費 高校生以上 1300円 チベット料理を作る.
  場所:るり溪やぎ農園
 稲刈り
  日時:9月23日(日)場所:るり溪やぎ農園
 収穫祭
  日時:10月14日(日)場所:るり溪やぎ農園
問い合わせ:るり溪やぎ農園 622-0065 京都府南丹市園部町大河内小田仮4 電話0771-65-9010
      HPもある.E-Mail:office@ruri-yagi.com

2)草で遊ぼう
  日時:6月9日(土)午後2時~午後4時頃
  場所:森のセンター
  参加費:500円(非会員700円)
 森の赤ちゃん・実生を観察しよう
  日時:7月8日(日)午前10時30分~午後1時30分頃
  場所:森のセンター
  参加費:300円(非会員500円)

 問い合わせ:フィールドソサイエティー 京都市左京区鹿ヶ谷法然院町72-2 法然院森のセンター
       電話075-752-4583 E-Mail:moricent@deluxe.ocn.ne.jp

3)まつたけ十字軍運動は、まつたけ山復活させ隊活動を2005年6月から京都岩倉一帯で展開しています.その活動の詳細を「まつたけ山復活させ隊の仲間たち」(高文研刊)として世に問うていますが、その後の活動を年報形式で残すことにしました.内田正明さんが編集の労を執ってくれました.この度完成しましたので、以下のサイトからダウンロードして、是非お読み下さい.もちろん無料です.
http://dl.dropbox.com/u/32530196/2011%E5%B9%B4%E6%B4%BB%E5%8B%95%E8%A8%98%E9%8C%B2%20420.pdf 
 大変長いアドレスをコピーして貼り付けてご覧下さい.それが面倒な方は下記吉村宛てにメールでその由連絡下さい.メールにてアドレスをお送りします.
           
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§カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
         里山復活!京都の文化・景観を守るために、里山林整備に努力しています.
   
カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173

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§開催予定日 2012年3月~6月
回           報告  特別シェフ        
341 6月02日(土)三輪
342 6月08日(金)宮崎
343 6月16日(土)内田 
344 6月22日(金)榎本
345 6月30日(土)三輪 男厨派 松本

§活動拠点へのアクセスなど
活動場所:京都市左京区岩倉村松町138-20 香川山 (京都バス停留所「岩倉村松」から北東へ450m徒歩6分) 
 活動開始は午前10時頃から,終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は参加のこと.
アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.
このバスに乗車するには、
ア)JR京都駅七条口から(バス停「C6」番、所要時間約60分)
イ)阪急京都線四条河原町駅から(四条河原町交差点河原町通り北へ上ル東側)40分
ウ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側、約30分)
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル1番)約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)
§参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.食材費(実費)+消耗品費として現在 400円を徴収.

§主 催
まつたけ十字軍運動
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305 matsutake10@gmail.com

香川理化学研究所
代表 香川 晴男

§共 催
京都大学マツタケ研究会
代表 大石 高典

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まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 712

2012年05月25日 |  マツタケの林地栽培 

ロケットストーブ・ハシモト式0号機・・・噂どおりの優れものだ。

 

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 

第340回(5月25日(金))活動報告

 終日降ったり止んだりの小雨、暑からず寒からずの中、軽い山仕事・機材の整備や設備の拡充など見学者も含めて29名が作業をこなした。(敬称略)前田、川上、橋本、榎本、森、小原、有山、ホリイ、周田、宮崎、三木、TAKE,川本、大島、三輪、中広、三品、阿閉、阿閉、榊原、中野、猫田、山田、大久保、吉村、松浦、谷藤、藤野、藤城の方々が参加された。

<田圃>・・・23日に田植が完了。波板部から水漏れがしているようなので、今回波板を押し込む作業をする。犬を散歩中の近隣の方から波板下部の泥が無いとアドバイスを受けた。近所の方々も我らが田圃を心配してくれている。

<BC>・・・猿が出没、マメやたまねぎを食い荒らしている。

菜園などでは、スダチやナツハゼの花が咲きはじめた。

ロケットストーブを運転する。この0号機を基により大きくて効率の良いものを作ろうと皆で知恵を出し合う。。

午後は雨で山仕事を中断、エスプレッソメーカーや熊手の修理、雨水溜めタンクの設置作業や枯損木焼却、まき作りなどを行う。
 

<沢田山Ⅰ>・・・エスケープヒノキや枯れ松の伐採作業と萌芽の刈り取りなど。

<沢田山Ⅱ>・・・枯損コナラの伐採と運び出し作業。

作業山は、タニウツギやサワフタギが満開だ。

<沢田山Ⅲ>・・・椎茸ホダ場の整備と伐採コナラの整理など。

<玉城山ⅠⅡ>・・・本日は作業せず、他班を応援する。

<コアタイム>・・・肉じゃが、サラダ、菜スープ、赤米入り御飯・・・今日も美味!。

3時のおやつは、ネコタパティシェ特製パイ。


お知らせ・・・林道脇の溢れ谷(白い目印の箇所)の補修。毎年6・7月の雨期に脇谷からあふれ出る水のため林道が川になり、道もえぐられて車が底をすってしまう。
 そこで、脇谷が林道に出る手前に堰を作り(指を指している所)林道にあふれ出ないようにバイパス水路を設けようということになった。 6月の適当な活動日に全員でバイパス作りと林道の修理をします。

<榎本記>

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まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 711

2012年05月22日 |  マツタケの林地栽培 

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 5月25日(金)午前10時から、第340回マツタケ山づくりを行います.京都市左京区岩倉香川山(自称)にお集まり下さい(下記§活動拠点へのアクセスなどを参照下さい).
 本日は、食当解放デイで、料理担当は川崎泰弘さんです.本日の食事作りは川崎さんにご協力下さい.活動報告は榎本輝彦さんです.

 5月23日(水)、午前9時から正午まで田植えを行います.この米は僕たちの昼食に必須のものです.皆さんが労働力を提供されるから、この食事代で大変リッチな食事ができるのです.今のような食事ができることは当然という考えは無用です.多くの方々が、尊い労働力をどこかで提供しています.施設の一部の利用のみの参加は許されません.その点を良く理解しましょう!!
 
 2005年6月に始めたこの活動は、定例で340回を迎える.あの頃の5月は、どんな活動をしていたか? と思い、懐かしい写真を取り上げました.
 今回は前回の続きで、2010年5月12日(第240回)、ニホンミツバチが設置した箱に入っている.我々は、マツタケといいニホンミツバチといい、ヒトに支配されることが好きでない生き物を手なずけようと努力しているのだ.
 2011年5月20日(第289回)、ササユリ保全団体に場所を貸しているが、ササユリが咲いた.今年は早く芽を出した個体は鹿に食われた.保全活動の強化を訴える.遅く芽を出した個体が、今、花芽を着けている.
 2012年の前回の写真群に、当初の香川山の様子が見て取れる(時間が経過している).それと今のアカマツ幼木林の違いがわかる.ここは、健全なアカマツ林を再生する目的で皆伐作業を行った.太いヒノキの伐倒に苦労したことを思い出します.20cm以上にも堆積した腐植層の掻き出し作業は、想定外のことが多かった.真っ白のシャツは真っ黒、鼻の中も真っ黒.互いの姿に笑いあったものでした.
 また、2005年第4回の写真を見ると、参加者は手弁当、ブルーシートで雨をしのいでいる.今は食事が作られ、ある程度の雨は気にならない.一連の変化は、ほとんど手作りである.皆さんがこの運動を作ってきたことが良く分かる.(左クリックで大きくなります)                                    
2010年5月12日(240回)

2011年5月20日(289回)
左2枚は、当初の様子に近い.右は今の物(2012年5月)
2012年5月19日(339回)
ワサビも順調、でもこれでは食えば一回で終わりになる.もう少し増やそう!放置されてスダジイに変化.輪状除皮の効果で枯死(鹿害)、ネズ(雌雄異株)の実
左、今.右は2005年7月9日(4回)
  
 
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参加や見学希望の方(見学するためには)、2012年1月1日付ブログ670号をお読み下さい.
内容
まつたけ山復活させ隊の活動について 
§1 我々のまつたけ山再生運動とは? 
§2 まつたけ山復活させ隊に参加するには 
§3 私達のマツタケ山造り(作業方法の特徴)
§4 こんな活動をしています! 
§5 今年の予定と目標?
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§お知らせ
1)田植え大会
  日時:2012年6月3日(日) 午前10時から.鹿カレーの提供がある.
  場所:るり溪やぎ農園
   参加費:高校生以上  1000円
     小・中学生   500円
        3歳以上未就学児 200円
 ほたる狩り
  日時:6月23日(土)
  場所:同じ
 稲刈り
  日時:9月23日(日)
 収穫祭
  日時:10月14日(日)
問い合わせ:るり溪やぎ農園 622-0065 京都府南丹市園部町大河内小田仮4 電話0771-65-9010
      HPもある.E-Mail:office@ruri-yagi.com

2)草で遊ぼう
  日時:6月9日(土)午後2時~午後4時頃
  場所:森のセンター
  参加費:500円(非会員700円)
 森の赤ちゃん・実生を観察しよう
  日時:7月8日(日)午前10時30分~午後1時30分頃
  場所:森のセンター
  参加費:300円(非会員500円)

 問い合わせ:フィールドソサイエティー 京都市左京区鹿ヶ谷法然院町72-2 法然院森のセンター
       電話075-752-4583 E-Mail:moricent@deluxe.ocn.ne.jp

3)まつたけ十字軍運動は、まつたけ山復活させ隊活動を2005年6月から京都岩倉一帯で展開しています.その活動の詳細を「まつたけ山復活させ隊の仲間たち」(高文研刊)として世に問うていますが、その後の活動を年報形式で残すことにしました.内田正明さんが編集の労を執ってくれました.この度完成しましたので、以下のサイトからダウンロードして、是非お読み下さい.もちろん無料です.
http://dl.dropbox.com/u/32530196/2011%E5%B9%B4%E6%B4%BB%E5%8B%95%E8%A8%98%E9%8C%B2%20420.pdf 
 大変長いアドレスをコピーして貼り付けてご覧下さい.それが面倒な方は下記吉村宛てにメールでその由連絡下さい.メールにてアドレスをお送りします.
           
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§カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
         里山復活!京都の文化・景観を守るために、里山林整備に努力しています.
   
カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173

仲居直枝さんから、米5kgの寄付を戴いた.

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§開催予定日 2012年5月~6月
回               報告  特別シェフ        
340 5月25日(金)榎本 男厨派 川崎

341 6月02日(土)三輪
342 6月08日(金)宮崎
343 6月16日(土)内田 
344 6月22日(金)榎本
345 6月30日(土)三輪 男厨派 松本

§活動拠点へのアクセスなど
活動場所:京都市左京区岩倉村松町138-20 香川山 (京都バス停留所「岩倉村松」から北東へ450m徒歩6分) 
 活動開始は午前10時頃から,終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は参加のこと.
アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.
このバスに乗車するには、
ア)JR京都駅七条口から(バス停「C6」番、所要時間約60分)
イ)阪急京都線四条河原町駅から(四条河原町交差点河原町通り北へ上ル東側)40分
ウ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側、約30分)
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル1番)約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)
§参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.食材費(実費)+消耗品費として現在 400円を徴収.


§主 催
まつたけ十字軍運動
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305 matsutake10@gmail.com

香川理化学研究所
代表 香川 晴男

§共 催
京都大学マツタケ研究会
代表 大石 高典

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まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 710

2012年05月19日 |  マツタケの林地栽培 

5月19日(土) 午前、午後とも晴れ。
 昼には、作業をしていると汗ばむような気温になったが、総じて爽やかな風の流れた初夏の一日だった。

 今日の参加者は31名。出席名簿などから転記すると、橋本・松本・榎本・有山・森・江指・川上・三木・内田・松浦・周田・芳岡・上林・TAKE・三品・川崎・多田・阿閉(仁)・阿閉(眞)・ホリイ・前田・大久保・マーティン・徳田・中野・吉村・藤井・山田・中広・玉城・加藤の各氏。

 新人のマーティンさんは、ニュージーランドの出身で日本滞在も12年になるそうで、昼には流暢な日本語で自己紹介をされた。現在は同志社で英語の先生をされている。国には松とユーカリの繁った小山?を持っておられて、毎年帰国の折には手入れをされている由。なお、南半球に位置しているので、まつたけは出ませんということです。

   阿閉班の作業で、切り出したコナラを担ぐマーティンさん。

活動の様子
・BC畑
畑は元気いっぱいの伸び盛りになっている。エンドウやニラは収獲して今日の食材になった。

   茶摘みの終わったお茶。後ろはエンドウ。

  ジャガイモの花(品種不明。今年も色々な品種のジャガイモが植え付けられている)。 

   畑の巨大葱坊主と麦わら帽。(いずれも非食材)

  収獲したエンドウの筋を取る。

・田圃の作業
榎本班を主に(今日はトラクターが主役かもしれない!)、田の畔に波板の水止めをして、水を入れ、撒布してあった糠を鋤き込んだ。畔を行く近所の人が、「始めましたね」などと声をかけてくれた。隣合う田は既に田植えも終えており、此処はどうするのかと気にかけてくれていた様子。田園の付き合い風景ですね。

   耕したり、水を張ったりすると、直に椋鳥先生がやってくる。彼も同じ田の飯を食っている仲間か。

・澤田山
ヤマガラの里D
コナラの伐採を実施中。今日は7本を処理したが、予定よりやや遅れ気味とのこと。

   BCから出発進行!。荷台には田圃経由の資材も満載。

    まるで原始林開拓の様子だが、後ろは静原の畑地。チェーンソウの威力は恐ろしいばかりと感じる。

   鋸で定尺の目印を入れる。樹高15m超3株連生のコナラの先端部。

   3本全部は画面に入りきらない。上部に切り株が見える。

   チェーンソウでの裁断に、刺身を料る様子を思い出してしまう。

阿閉班
峠上の斜面で伐採作業を展開中で、前出のマーティンさんの姿もここで撮影。この伐採面はそろそろ完成の予定。

   此処は暑いのよ。特別に、と

  松の種子3000(粒)を植えた急斜面を点検観察。

  名勝 コナラ・檜の曲芸コラボ?コナラの切り口からは新緑がでてきている

  マーティンさん、おれは2本だぜ

 

中広班
しいたけ原木作りを実施中。状況をたずねたが要領を得なくて苦労。漸く、30本の材を用意して原木を作り、菌駒は、15000駒用意して、現在10000駒を打ったところと聴いた。原木はいくらあるのだろう?

   「いくらあるかって。そりゃわからんよ」

  「駒打ちプロ級ですね。」「でも手が少なくて大変です。」

玉城山
三品班

  今日は一人作業で、安全に気をつけてとMさん。

  つつじなど残した株の大きさ(中段切り、高さ)についてYさんと打ち合わせるMさん。日照はもう少し多くしようとのこと。

道中の写真2枚

  こちら閉門中。山中閑居よりは謹慎中の雰囲気が漂う。

  しかし門前でシャクナゲのように咲いていた”もちつつじ”は見事なものでした。

good news!
BCに戻ってしばらくすると、Kさんが来訪。とくに出席数に勘定。元気な姿にお会いできたことは、本日のgood newsでした。

 

皆さま、ではまた来週元気におあいしましょう。」5月19日記録

 

 

 

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まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 709

2012年05月16日 |  マツタケの林地栽培 

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

5月19日(土)午前10時から、第339回マツタケ山づくりを行います.京都市左京区岩倉香川山(自称)にお集まり下さい(下記§活動拠点へのアクセスなどを参照下さい).活動報告は内田正明さんです.
 この春先、私たちの活動エリアで、鹿害が増えている.ササユリのつぼみも見事に食われている.花を楽しみにしていただけに残念である.香川山でも澤田山でも、アカマツの幼木の、今年の枝や幹が食われている.環状に幹を食われるとその木は枯れてしまう.里山保全と獣害を、もっと考えねばならない


対策をと思っていたら、黒田さんから鹿を食べましょうとメールを戴いた(下記メール便り).鹿カレーが売れていると聞く.

2005年の今頃は松茸の生活する里山再生活動の準備をしていました.その頃は、一年前は、どんな活動をしていたか? と思い、懐かしい写真を取り上げまし た.
2006年5月12日(第42回)                       2007年5月12日(第90回)        2008年5月16日(第142回)      

2009年5月9日(第189回)

以下は次回です.
 
§メール便り
1)黒田末寿さん
ご無沙汰しています。焼畑の黒田です。
 できたらシカをとらえて食べましょう。やはり、免許は必要です。罠猟の免許は、京都府でもかなり取りやすくなっているはずです。屠殺・解体・血抜きが問題なら、時間が合えば、私が引き受けます。多少は、経験があります。
 香川山は民家に近いので、罠と屠殺はやりにくいかも知れません。民家の目から遠く離れたところにシカを誘導してとらえることを工夫した方がよいでしょう。 今年も変な天候続きになりそうです。なかなか参加できませんが、松茸が実ることを祈っています。 
追伸
 ロケットストーブというすばらしく燃焼効率がよい(木質の90%!!)ストーブが発明されていることを最近知りました。私はまだつくっていませんが、夏までに取り組みます。ごく簡単な構造で安価なので、ぜひ、まつたけ山復活させ隊でも試してください。土に穴を掘るピット・ストーブも同じ構造で燃焼効率がよいので、ぜひ、試してください。
 ロケットストーブの簡易版の実物を見て、たしかによいものと実感しました。従来の、よいストーブの1/3~1/6の燃料で部屋や装置によっては湯が暖まるそうです。電気使用量の1/3ぐらいは、湯沸かしと暖房に使われているので、これだけで原発はいらなくなります。
  是非ご検討を!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
参加や見学希望の方(見学するためには)、2012年1月1日付ブログ670号をお読み下さい.
内容
まつたけ山復活させ隊の活動について 
§1 我々のまつたけ山再生運動とは? 
§2 まつたけ山復活させ隊に参加するには 
§3 私達のマツタケ山造り(作業方法の特徴)
§4 こんな活動をしています! 
§5 今年の予定と目標?
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§お知らせ
1)金環日蝕観察会と講演会
  観察会
   日時:2012年5月21日(月)午前7時~8時30分(受付開始6時30分)
   場所:京都大学農学部グラウンド
  講演会:9時30分~11時30分
   場所:京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール
   詳細は京都大学総合博物館(075-753-3272)ホームページ

2)田植え大会
  日時:2012年6月3日(日) 午前10時から.鹿カレーの提供がある.
  場所:るり溪やぎ農園
 参加費:高校生以上  1000円
     小・中学生   500円
        3歳以上未就学児 200円
 ほたる狩り
  日時:6月23日(土)
  場所:同じ
 稲刈り
  日時:9月23日(日)
 収穫祭
  日時:10月14日(日)
問い合わせ:るり溪やぎ農園 622-0065 京都府南丹市園部町大河内小田仮4 電話0771-65-9010
      HPもある.E-Mail:office@ruri-yagi.com

3)田植えを体験しよう
  日時:5月20日(日) 午前10時~午後4時30分
  場所:森のセンター集合(大原・百井集落)
  参加費:2000円
 草で遊ぼう
  日時:6月9日(土)午後2時~午後4時頃
  場所:森のセンター
  参加費:500円(非会員700円)
 森の赤ちゃん・実生を観察しよう
  日時:7月8日(日)午前10時30分~午後1時30分頃
  場所:森のセンター
  参加費:300円(非会員500円)

 問い合わせ:フィールドソサイエティー 京都市左京区鹿ヶ谷法然院町72-2 法然院森のセンター
       電話075-752-4583 E-Mail:moricent@deluxe.ocn.ne.jp

4)まつたけ十字軍運動は、まつたけ山復活させ隊活動を2005年6月から京都岩倉一帯で展開しています.その活動の詳細を「まつたけ山復活させ隊の仲間たち」(高文研刊)として世に問うていますが、その後の活動を年報形式で残すことにしました.内田正明さんが編集の労を執ってくれました.この度完成しましたので、以下のサイトからダウンロードして、是非お読み下さい.もちろん無料です.
http://dl.dropbox.com/u/32530196/2011%E5%B9%B4%E6%B4%BB%E5%8B%95%E8%A8%98%E9%8C%B2%20420.pdf  大変長いアドレスをコピーして貼り付けてご覧下さい.それが面倒な方は下記吉村宛てにメールでその由連絡下さい.メールにてアドレスをお送りします.
           
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§カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
         里山復活!京都の文化・景観を守るために、里山林整備に努力しています.
   
カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
§開催予定日 2012年3月~6月

回              報告  特別シェフ        
339 5月19日(土)内田
340 5月25日(金)榎本 男厨派 川崎

341 6月02日(土)三輪
342 6月08日(金)宮崎
343 6月16日(土)内田 
344 6月22日(金)榎本
345 6月30日(土)三輪 男厨派 松本

§活動拠点へのアクセスなど
活動場所:京都市左京区岩倉村松町138-20 香川山 (京都バス停留所「岩倉村松」から北東へ450m徒歩6分) 
 活動開始は午前10時頃から,終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は参加のこと.
アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.
このバスに乗車するには、
ア)JR京都駅七条口から(バス停「C6」番、所要時間約60分)
イ)阪急京都線四条河原町駅から(四条河原町交差点河原町通り北へ上ル東側)40分
ウ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側、約30分)
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル1番)約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)
§参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.食材費(実費)+消耗品費として現在 400円を徴収.


§主 催
まつたけ十字軍運動
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305 matsutake10@gmail.com

香川理化学研究所
代表 香川 晴男

§共 催
京都大学マツタケ研究会
代表 大石 高典

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まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 708

2012年05月11日 |  マツタケの林地栽培 

初めての地掻き体験

 

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

第338回(5月11日(金))活動報告

 天気予報では今日は西高東低の冬型気圧配置なんだとか。確かにそろそろ初夏というのに肌寒さも感じる朝でした。しかし山の作業にはちょうど良い涼しさ。新人の参加もあって各班作業もはかどりました。
 本日の参加者は、森、橋下、雅子、有山、榎本、前田、松浦、川上、三好、大島、宮崎、小原、中広、TAKE、内田、大久保、三品、ホリイ、川本、松田、三輪、阿閉(仁)、阿閉(眞)、三木、徳田、山田、中野、藤井、吉村、まりこ、田の31名のみなさんでした。

<澤田山1>
エスケープヒノキの除伐を行いました。作業中の山田さん。

除伐したヒノキはもったいないので山から出したいのですが、索道や重機などを持たないアマチュアボランティアでは手作業で出すのはなかなか大変です。何か良い知恵をお持ちの方おられませんか?

初参加の三好さんに育苗中の植林用アカマツ苗の説明をする阿閉さん。
右は発芽したばかりのアカマツ苗。まだ種の殻を被っているもの(手前)も。

どうか鹿に食われませんように。

<澤田山2>
虫害を受けやすい大きくなりすぎたコナラを伐採しています。

<澤田山3>
シイタケの菌打ちをする、大島さん、川上さん他のみなさん。

<玉城山1>
稲木用のヒノキ採取と枯損松の処理を行いました。(すみません、写真取材に行けませんでした)
増えすぎた鹿はよほど食べ物に窮しているのでしょうか、柔らかい幼松ならいざしらず、3年物の実生松の新芽まで食べられていたとのことです(榎本班長より)。

<玉城山2>
第2整備地の除間伐を終え、本格地掻き作業に入る前段階として堆積した落葉、落枝の掃除をしています(冒頭タイトル写真)。
(左)初参加の三好さんにアカマツ林復活作業の説明をする三品さん。

(右) 中央から左は3年半をかけて今年春までにようやく地掻きを完了した第1整備区。程よく地面が露出されています。

 中央から右は作業中の第2整備区。5から10cmもの厚さに堆積した腐植に富栄養を求めて進入してきたいろいろな木々の細根が絡み合って分厚い絨毯のようになっています。このままではマツタケの胞子が飛んできても松の根に出会える確率は非常に低く、雑菌も繁殖してマツタケの生育環境としても良くありません。
 5月いっぱいくらいで落葉落枝の掃除が終われば、いよいよこの分厚い“絨毯”を剥がしていく、永く大変な本格地掻き作業
が始まります。。

<香川山BC>
新茶の茶摘。



新茶作りをする雅子さん、松田さん、三好さん。

まりこさん、藤井さん、森さん。


休憩時間には羊羹で新茶をいただきました。製茶作業も慣れてきたのか、今年の新茶はこれまでにもましておいしいと好評でした。

まだまだ虫害にやられる松も。成虫となった虫が出てくる前に枯損松を伐採焼却処理しています。

食事調理を担当いただいた皆さん、ごくろうさまです。


本日の昼食メニュー。スズキの塩焼き、野菜炒め、スズキのアラ汁。


三好さん、ちゃんとマイ箸を持参、エライ!

それにしても、ご飯の替わりにドブロク、しかもおかわりとは!かなりの酒豪と見ました。

底板の支持レンガが破損した窯を修理する橋本棟梁。

壁のレンガを削った窪みに底板をかけてなんとか補修できました。

(宮崎 記)

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まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 707

2012年05月08日 |  マツタケの林地栽培 

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動
 5月11日(金)午前10時から、第338回マツタケ山づくりを行います.京都市左京区岩倉香川山(自称)にお集まり下さい(下記§活動拠点へのアクセスなどを参照下さい).茶摘みをします.活動報告は宮崎 昭さんです.
 
 先ずは、写真をご覧下さい.小さな写真は左クリックで大きくなります.
 ササユリがつぼみを着け、ヒノキの花粉に代わってマツ類の花粉が飛んでいる.この花粉症はないのかな?前回参加の若者6人はやはり新鮮である.新茶も刈り取られる日を待っている.世話人の雅子姉が、11日に茶摘みをし、緑茶づくりをします(下記お知らせをご覧下さい).
 香川山左端のアカマツの樹齢は、マツタケ発生の適齢期であるが、今のところ発生はない.活動地の右端は、皆伐を試みたが、いま、美しいアカマツ林になろうとしている.果樹は、芯止めをすると細根が増えるという.それをこの域で始めている.
 4月の香川山の気象データをご覧下さい.3月に続いて、4月6日も雨(図中の縦の青線)、14日、20日と雨に祟られていたが、4月28日から山の神の怒りが解けたか、そこから抜け出したようである.岩倉香川山では、4月28日に最高気温29℃、最低気温は2日に-2℃、月平均気温は20.4℃である.京都市内より0.9℃低い.雨量は平年の98.7%、日照時間は、活動日は雨が多かったが、100.3%であった.気温・地温は順調に右上がりである.


 唐津環境防災推進機構から、昨年見学に見えたが、「虹の松原だより」が送られてきた.クロマツは、マツノザイセンチュウに対する感受性が高く、危機に瀕したらしいが、市民・企業の努力でショウロが取れるまでに改善されたと記事にある.ここ香川山も、市民の努力でマツタケが採れるようになったと行きたいものであるが・・.

 京都府園部のるり溪やぎ農園(まつたけ山復活させ隊の友好団体)からイベントのお誘いを戴いた(下記お知らせ).
 また、京都市左京区法然院の森で活動するフィールドソサイエティーからイベントのお知らせが届きました.下記お知らせをご覧下さい.
 
 5月21日に京都でも金環日蝕を観察できる(下記お知らせ 参照).多くの仲間にとって、最後のこととなるでしょう!

§お知らせ
1)茶摘み会
  上記の写真のように、茶の木は、摘んでくれといっている.林屋師匠の弟子雅子姉の指導の下、茶摘みを行います.緑茶づくりには、ホットプレートが必要です.車でお越しの方に「ご持参下さるようにお願い」をいたします.あいつが持っていくだろうという遠慮はご遠慮下さるように!!
紅茶も作ります.友人等の興味のある方をお誘い下さい.

2)金環日蝕観察会と講演会
  観察会
   日時:2012年5月21日(月)午前7時~8時30分(受付開始6時30分)
   場所:京都大学農学部グラウンド
  講演会:9時30分~11時30分
   場所:京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール
   詳細は京都大学総合博物館(075-753-3272)ホームページ

3)田植え大会
  日時:2012年6月3日(日) 午前10時から.鹿カレーの提供がある.
  場所:るり溪やぎ農園
 参加費:高校生以上  1000円
     小・中学生   500円
        3歳以上未就学児 200円
 ほたる狩り
  日時:6月23日(土)
  場所:同じ
 稲刈り
  日時:9月23日(日)
 収穫祭
  日時:10月14日(日)
問い合わせ:るり溪やぎ農園 622-0065 京都府南丹市園部町大河内小田仮4 電話0771-65-9010    HPもある.
E-Mail:office@ruri-yagi.com

4)田植えを体験しよう
  日時:5月20日(日) 午前10時~午後4時30分
  場所:森のセンター集合(大原・百井集落)
  参加費:2000円
 草で遊ぼう
  日時:6月9日(土)午後2時~午後4時頃
  場所:森のセンター
  参加費:500円(非会員700円)
 森の赤ちゃん・実生を観察しよう
  日時:7月8日(日)午前10時30分~午後1時30分頃
  場所:森のセンター
  参加費:300円(非会員500円)

 問い合わせ:フィールドソサイエティー 京都市左京区鹿ヶ谷法然院町72-2 法然院森のセンター
       電話075-752-4583 E-Mail:moricent@deluxe.ocn.ne.jp

5)まつたけ十字軍運動は、まつたけ山復活させ隊活動を2005年6月から京都岩倉一帯で展開しています.その活動の詳細を「まつたけ山復活させ隊の仲間たち」(高文研刊)として世に問うていますが、その後の活動を年報形式で残すことにしました.内田正明さんが編集の労を執ってくれました.この度完成しましたので、是非お読み下さい.もちろん無料です.
読んで見たい方は下記吉村宛てにメールでその由連絡下さい.メールにてダウンロードサイトのアドレスをお送りします.
           
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
§開催予定日 2012年3月~6月
回              報告  特別シェフ        
338 5月11日(金)宮崎
339 5月19日(土)内田
340 5月25日(金)榎本 男厨派 川崎

341 6月02日(土)三輪
342 6月08日(金)宮崎
343 6月16日(土)内田 
344 6月22日(金)榎本
345 6月30日(土)三輪 男厨派 松本

§活動拠点へのアクセスなど
活動場所:京都市左京区岩倉村松町138-20 香川山 (京都バス停留所「岩倉村松」から北東へ450m徒歩6分) 
 活動開始は午前10時頃から,終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は参加のこと.
アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.
このバスに乗車するには、
ア)JR京都駅七条口から(バス停「C6」番、所要時間約60分)
イ)阪急京都線四条河原町駅から(四条河原町交差点河原町通り北へ上ル東側)40分
ウ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側、約30分)
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル1番)約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)
§参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.食材費(実費)+消耗品費として現在 400円を徴収.


§主 催
まつたけ十字軍運動
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305 matsutake10@gmail.com

香川理化学研究所
代表 香川 晴男

§共 催
京都大学マツタケ研究会
代表 大石 高典

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まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 706

2012年05月05日 |  マツタケの林地栽培 

今日は5月5日子供の日です。我が家では端午の節句の飾り物を出しています。

朝から快晴のお天気で絶好の活動日和です。 

午前9時45分頃に自宅を出ました。 

途中狐坂の気温は21度を指していました。

 いつものように田んぼの様子をチェックしました。

先週の活動日4月28日にぬかを田んぼ一面に撒きました。

 

 4月20日種播きをした後、4月27日には育苗機から出して玉城さん宅の庭に並べており、約5cmほどになっているそうです。(本日、玉城君に聞いた話)

 午前10時過ぎにベースキャンプに到着しました。

香川山の様子

香川様(いつもお世話になっております)

 斜面では松の新芽が一杯出ていました。順調に大きくなっています。

 ベースキャンプに着く少し前に一部のメンバーはすでに活動するために現地に向かっていました。

 田んぼの畔の草刈りをする者、山に入って樹木の伐採活動をする者、地掻きをする者などなど。

本日の参加は31名

 榎本、玉城、松本、宮崎、前田、ホリイ、周田、中森、江指、三品、川本、TAKE、上林、有山、川崎、森、内田、三輪、大嶌、

工藤、大久保、藤井、中村貴、中村恵、笹野、小林、山田、吉村、猫田、中広、中野の方々(敬称略)

 

  今日の参加者名簿にサインし、参加代金を払ってから畑の様子を見に行きました。

  沢山の夏野菜が植えられており、一斉に芽を出して大きく育っています。しばらくすると我々の食卓に並ぶことでしょう。

花も咲き誇っています。

  夏野菜の植え付け(きゅうり)

豆もまもなく実をつけることでしょう。

 アスパラガス

ししとうがらし

 

じゃがいも畑も一斉に葉っぱをつけてきました。まもなく白い花を咲かせるでしょう。

チンゲンサイ

 

 (しょうぶ)あやめ?

タラの木

お茶畑も一斉に新芽が出てきております。来週は茶摘みとお茶づくりをいたしましょう。

玉ねぎも大分葉が伸びて、根の部分の玉ねぎも次第に大きくなってきています。

ニンニク畑

蕗畑 今が食べごろですね、じゃこや昆布と一緒に炊くと美味しい。

ユリ根畑

 午前中の活動玉城山の活動、秋の田んぼで使う稲木を作成しております。2m50cmの丸太が約100本要る。

現場に到着、作業現場に向かうため道具を持って斜面を登って行きます。(榎本、内田、川崎の方々)

 作業場に着き、一息入れてから作業に取り掛かります。

 2m50cmに切り、皮をむきます。

田んぼに突き刺し易くするため、チェーンソーで丸太の先を尖らせています。

 

皆で一斉に皮むき作業を行っています。こうすることで虫の被害を防ぎます。

 午前中の作業を終えて香川山のベースキャンプに戻ってきました。

今日の献立はカレーとタケノコです。

鹿背山のグループからいただきました。

 楽しい昼食団欒の模様です。

今日は新しい仲間も初参加で自己紹介をしてもらいました。

 午後からの他の各班の活動の様子

 玉城山班

 地掻きと皮むき

 

三品班は地掻き作業

 

  

次に阿閉班の様子

 こちらでは今日は山田さんお一人で作業をしておられました。

 

 こちらの斜面(阿閉班)は綺麗に整備されています。

澤田山の峠を越えた奥に現場では前田班が枯れた楢などの伐採をしています。

 

伐採してチェーンソーで玉切りした材をトラックに積み込んでベースキャンプに運びます。

このあと中広班の活動を見に行きました。

畑わさびの様子

 

しいたけのほだ木が整然と並べられています。収穫が楽しみです。

 午後3時を回りベースキャンプに戻ってきました。

 夕日に映える香川山

 キャンプに戻り、コーヒーとチョコレートを食べて休息、談笑。

 今日は朝から天候に恵まれ絶好の作業日和。皆汗をかいて楽しく山での活動ができたようです。

 すべての作業を終えて家路に着きました。

                                                         文責 三輪

 

 

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まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 705

2012年05月03日 |  マツタケの林地栽培 

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民

 5月5日(土)午前10時から、第337回マツタケ山づくりを行います.京都市左京区岩倉香川山(自称)にお集まり下さい(下記§活動拠点へのアクセスなどを参照下さい).活動報告は三輪新造さんです.

5月21日に京都でも金環日蝕を観察できる(下記お知らせ 2参照).多くの仲間にとって、最後のこととなるでしょう!
 
 以下は、前回、まつたけ山復活させ隊の活動報告のお知らせに載せた文を書き直したものです.

 国民の血税を投入した山づくりの問題点を克服しようと、中央林政審議会の提案が実行されようとしている.やる気ある林家とやる気のない林家のそれぞれの山に対する思いが反映され、流域の山々は、ここは美しいがここは放置されているといった具合だ.いわゆる虫食い状態である. これだけ税金を投入したのに、人工林の現状は、これは一体何だと国民の厳しい判断が突きつけられて久しい.
 政府は流域ごとの山づくりを各森林組合が実行したり監視したりする「権限」を持たせるらしい.人工林の間伐を推進するには相当距離の搬出用林道を造らねばならない.新たな資金の負担はどうするのか!
上手く運べば、国民の批判に答えられるだろう.しかし、資本主義社会のこの世の中で、流域ごとの山づくりを実行し、統一ある山の姿に変えるためには、森林組合にそれなりの指導力が求められる.また、どこまで林家を強制できるのだろう?
 これはこれで、優しく見守る必要があると考えている.しかし、我々のような山を持たないボランティアは、流域の整備計画と異なる活動ができなくなる恐れが指摘されている.我々の活動エリアに間伐対象人工林があった場合、決められた作業計画と異なる作業は許されないと聞いている.すると僕たちのような活動が排除される恐れが十分に予想される.もちろん、僕たちの活動エリアを除外する特例があるらしいので、林家にそのように計画を策定して戴く必要がある.除外地域は責任を持って作業できるという森林ボランティア団体の力量も問われることになる.

 ボランティア活動をただの労働力と期待する小さな政府としては、ボランティア活動を期待しつつ一方では排除に繋がる施策を推し進めることにならないように願いたい.マスメディアもこのことに関しては何も報道しない.マスメディアの使命に期待したいところだが・・・・・.
 
前回の活動の様子です.仲間と澤田山現況調査を試みました(左クリックで大きくなります).

  
 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
参加や見学希望の方(見学するためには)、2012年1月1日付ブログ670号をお読み下さい.
内容
まつたけ山復活させ隊の活動について 
§1 我々のまつたけ山再生運動とは? 
§2 まつたけ山復活させ隊に参加するには 
§3 私達のマツタケ山造り(作業方法の特徴)
§4 こんな活動をしています! 
§5 今年の予定と目標?
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

§お知らせ

1)まつたけ十字軍運動は、まつたけ山復活させ隊活動を2005年6月から京都岩倉一帯で展開しています.その活動の詳細を「まつたけ山復活させ隊の仲間たち」(高文研刊)として世に問うていますが、その後の活動を年報形式で残すことにしました.内田正明さんが編集の労を執ってくれました.この度完成しましたので、以下のサイトからダウンロードして、是非お読み下さい.もちろん無料です.
http://dl.dropbox.com/u/32530196/2011%E5%B9%B4%E6%B4%BB%E5%8B%95%E8%A8%98%E9%8C%B2%20420.pdf 
 大変長いアドレスです.面倒な方は下記吉村宛てにメールでその由連絡下さい.


2)金環日蝕観察会と講演会
  観察会
   日時:2012年5月21日(月)午前7時~8時30分(受付開始6時30分)
   場所:京都大学農学部グラウンド
  講演会:9時30分~11時30分
   場所:京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール
   詳細は京都大学総合博物館(075-753-3272)ホームページ


           
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
§カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
         里山復活!京都の文化・景観を守るために、里山林整備に努力しています.
   
カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
§開催予定日 2012年5月~6月
回           報告  特別シェフ        
337 5月05日(土)三輪
338 5月11日(金)宮崎
339 5月19日(土)内田 正明(池内)
340 5月25日(金)榎本 男厨派 川崎

341 6月02日(土)三輪
342 6月08日(金)宮崎
343 6月16日(土)内田 正明(池内) 
344 6月22日(金)榎本
345 6月30日(土)三輪 男厨派 松本
池内さんが、仕事の合間の土日に遠くまで米作りに出掛けます.その代わりに年報を編集された内田さんがブログ報告を引き受けて下さいました.

§活動拠点へのアクセスなど
活動場所:京都市左京区岩倉村松町138-20 香川山 (京都バス停留所「岩倉村松」から北東へ450m徒歩6分) 
 活動開始は午前10時頃から,終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は参加のこと.
アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.
このバスに乗車するには、
ア)JR京都駅七条口から(バス停「C6」番、所要時間約60分)
イ)阪急京都線四条河原町駅から(四条河原町交差点河原町通り北へ上ル東側)40分
ウ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側、約30分)
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル1番)約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)
§参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.食材費(実費)+消耗品費として現在 400円を徴収.


§主 催
まつたけ十字軍運動
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305 matsutake10@gmail.com

香川理化学研究所
代表 香川 晴男

§共 催
京都大学マツタケ研究会
代表 大石 高典

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