まつたけ山復活させ隊運動ニュース

マツタケの発生は里山復活の王道であり里山を再生することはマツタケの復活に繋がる.再生アカマツ林から日本で初めての快挙!

まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-389-

2009年03月31日 |  マツタケの林地栽培 
春です.コバノミツバツツジも咲いている.

まつたけ復活・里山再生市民運動



第184回 開催日のお知らせ

 次の活動日は4月3日(金)です.活動場所へのアクセス、参加に当たっての注意事項や会の趣旨などをご覧下さい(下記).

 コバノミツバツツジが美しい.先週は、冬に逆戻りといった感があったが、今週は春真っ盛りとなろう!暑くもなく寒くもなく 山で作業を楽しむにはいい季節です.
 
 
 マツノザイセンチュウ病枯損アカマツやナラ枯れ枯損木は伐倒・焼却を進めよう!
私たちは、いま、昆虫の樹体からの脱出前に枯損木を始末しようと急ピッチで加熱による処理を行っている.
 周りに放置されている枯損木を感染源とする蔓延が後を絶たない.依然として猛威をふるっている.これを放置することは、生物の多様性に多大のマイナス面を持つ.枯損木を放置することは、感染に手を貸しているという認識がほしい.
 国民や山主の無関心がこのまま続くようだと、里山林800万haの230万haを占めるアカマツ林は壊滅するであろう.同じく230万haあるコナラ林を加えると、これは由々しき問題では済まない.
 林は、地面の所有は個人のものであるが、林の公益的機能は国民のものである.言い換えれば材生産中心の林業を変える必要がある.新しい林の活用法を考え出さねばならない.それに獣害対策も真剣に考えないと里山再生は困難に思える.

京大マツタケ研究会の代表と事務局が変わります(メール便り).
ニホンミツバチ分蜂を控えて、巣箱設置作業をします(お知らせ).

<4月3日(金)の作業予定>
山づくりエリアや作業内容を変更するときは、事前に連絡下さい.
澤田山旧第3整備地は、 作業のし残しを整備して山主さんにお返しすることになった.2月6日に参加者全員のご協力で、除伐材や地掻物を整理・整頓しましたが、まだ相当残っています.しばらく乾燥のために放置して、水分が飛び軽くなってから、整理を続けます.切りっぱなしの付けが貯まってしまったためである.除伐と整理を1週間交代で進めるなど作業の改善を考えたい.

1)香川山皆伐区も予定どおりに再生が進み、アカマツ幼樹の群落が美しい.斜面の
地掻など補整作業を実施している.しかし、マツの枯損木の伐倒焼却が、ここも必
要.

2)澤田山は、アカマツ林でマツタケの生息地を再生するというエリア(第1・3整備地)とコナラ林を整備するエリア(第2整備地)とがある.

第1整備地は、京都府のホンシメジ接種試験が相当前に行われ、そのとき整備もされたが、菌根性のきのこの発生には土壌上の問題があるのかもしれない.若いアカマツの導入も考慮すればいかがでしょう.マツタケの生活をよく知る方が、手入れを継続している.出るまで手入れをすれば必ず出る(-.-).

第2整備地では広葉樹の森づくりを中心に作業が進んでいる.ナラ枯れのコナラがあり、伐採を行っている.伐採したものは燃料用の薪、炭、ものによっては椎茸のホダ木に利用.現在の作業箇所は、アカマツの枯れが広がり、アカマツ林としては風前の灯である.枯れマツは早急に伐採.その後、落ち葉掻きを実施.天然下種更新でアカマツ林再生の要がある.

第3整備地(新)の作業エリア決まる.岩倉のアカマツ林が老齢化し疲弊しているため、シロの有無や健康状態の診断が難しいが、第2整備地を左に入ったところである.4―5年前にはマツタケを採取した所と聞いている.地掻作業などを実施.

3)玉城山は、マツタケの生活するアカマツ林の再生作業に取り組んでいる.マツのザイセンチュウ病害木の伐倒焼却活動が続いている.ここは、市民によるマツタケ山づくりのお手本として有名になった.今まで、プロによる手入れのマツタケ発生の復活は、「有から有は簡単である」と実証されている.しかし、市民による手入れでマツタケ発生の成果が出たケースはここが日本初の地である.撒水実験にも取り組むという意欲的作業が見られる.

4)竹林整備班は、作業が御休みである.いま、地中では小さな小さな竹の子が育っている.

<皆さんの活動の様子を見ることができる>
まつたけ復活・里山再生運動写真集(Nikon)とまつたけ十字軍写真集(続きとなっている)がある.それらを覗くにはパスワードが必要
ブログ画面左下ブックマーク(Bookmark)中のまつたけ復活・里山再生運動写真集(Nikon)やまつたけ十字軍写真集を左クリックすると、ニコンオンライン写真集の画面に飛ぶ.その画面の右上にパスを入れるところがある.そこに10ji(読みは10時: 半角英数)を入れる.これでOK.必要な写真は、右クリックで保存下さい.

<メール便り>
1)初参加の半井喬子さんから
美味しい空気・初めての体験で楽しかったです。カレーも美味しかったし、私達も大喜びの一日でした。里山を美しく〓とても素敵な事〓意義のある集り・何かお役に立ちたく思いました。大勢の人が参加され、会が益々発展されますよう祈念すると共に機会があればまた参加させて下さい。有り難う御座いました。

2)大月 健さんから
ヤマになかなか行けなくって御免! 
農図残留がちょっと無理みたいで、「京大マツタケ研究会」の処遇を考えていました。
大石君にお願いした所、快く受けてくれました。ほっと一安心です。
今後は、「マツタケ十字軍運動ニュース」等の「京大マツタケ研究会」を大石君を代表者として下記の連絡先にして下さい。
当方、嘱託として付属図書館に行くような感じ。これも余り定かではありません。
26日に香川さんが来てくれました。久しぶりの外出だったようですが、思ったより元気でした。階段をのぼってきたようで、奥さんもびっくりしていました。よかった、よかった。

 <お知らせ>
1)ニホンミツバチを飼う会(世話人杉山廣行さん)から
桜の花も咲き始めてきました。
そろそろ分蜂の季節がやってきましたので捕獲箱の設置をしたいと思います。
昨年に購入した蜜蝋と岩倉で採取した蜜蝋を使って捕獲箱の内部に和紙に蜜蝋をコーティングした誘引シートを設置してはと考えています。
その蜜蝋を使用して試験的に今日の午後にシートを作成しました。
湯煎してハケで和紙に塗りつけましたが思ったより綺麗に出来ました。
これを適当なサイズに切って巣箱の入口の裏側にピンで張り付ければ完成です。あとはハチが来そうな場所の選定です。
先週の土曜日に亀岡でハチが良く入る地域を偵察してきましたが、眺望がきく風通しの良い場所で雑木林が近くに存在するロケーションでした。
今週は箱を設置したいと思います。
箱の蓋などの加工と止める為のネジクギと電動ドライバーが必要です。
電動ドライバーは私が持っていますので持参します。応援をお願いします.

2)鹿背山元気プロジェクト 里山産業創造ワークショップ開催
4月3日(金)  4月18日(土)
5月1日(金)  5月16日(土)
京都府木津川市観音寺峠道の入口に午前9時 30分集合 雨天の場合は、中
止.連絡先:都市機構・事業部事業調整課、0774-73-2708[田中まで]

開催予定日 2009年4月-8月
活動場所は岩倉香川山. 活動開始は、午前10時頃.終わりは午後4時頃.
第184回 4月 03日(金)ブログ報告:三輪
第185回   11日(土)ブログ報告:池内
第186回   17日(金)ブログ報告:宮崎
第187回   25日(土)ブログ報告:榎本
第188回 05月01日(金)ブログ報告:三輪
第189回   09日(土)ブログ報告:池内
第190回   15日(金)ブログ報告:宮崎
第191回   23日(土)ブログ報告:榎本
第192回   29日(金)ブログ報告:三輪
第193回 06月06日(土)ブログ報告:池内
第194回 12日(金)ブログ報告:宮崎
第195回 20日(土)ブログ報告:榎本
第196回 26日(金)ブログ報告:三輪
第197回 07月04日(土)ブログ報告:池内
第198回 10日(金)ブログ報告:宮崎
第199回 18日(土)ブログ報告:吉村
第200回 24日(金)ブログ報告:榎本   200回記念パーティー
第201回 08月01日(土)ブログ報告:池内
第202回 07日(金)ブログ報告:三輪
第203回 21日(金)ブログ報告:宮崎
第204回 29日(土)ブログ報告:榎本

<参加するには>
下記の1から7を了承の上、参加下さい.また、 “まつたけ十字軍運動とは?”も併せてご理解下さい.尚、初めての方は事前に連絡が必要(連絡先は下記主催者).
1)参加資格は問わない. 参加時間は自由、ただし、コアタイム(昼食時)の参加は必須.
2)事故を起こさないように各自勤めること.傷害保険等は各自加入のこととし、事故の責任は当事者に帰するものとする.

3)服装等:山で軽作業できる服装(運動靴か長靴か地下足袋、雨具、タオルなど)
ノコ・ナタを持参が望ましい.
4)降水確率(京都府南部、午前7時)が60%以上の日は、原則的に山づくり作業
中止.しかし、山や畑にも、「雨の日には雨の、雪の日には雪の景色がある」といって、皆さんは補修や軽作業などされます.
5)持参するもの:昼食は作るので、MY皿と椀と箸、コップなど、料理の持ち帰り容器,飲料水(お茶があるので水筒)など.

5)用いた道具類は洗った後、保管場所に戻すこと.また、使用した食器やコップ類は洗って戻すこと.出したゴミ等は各自持ち帰ること.

7)参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.食材費(実費)+消耗品費として現在 400円を徴収.

<活動拠点へのアクセスなど>
8)集合場所:京都バス「岩倉 村松」行き終点「村松」.あるいは京都市左京区岩倉村松町138-20の現地アカマツ林(バス停「村松」から北東へ450m徒歩6分).
叡山電鉄「岩倉」駅から現地アカマツ林へ2.3Km(徒歩30分)
アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.このバスに乗車するには、
ア)JR京都駅七条口から(バス停「C6」番、所要時間約60分)
イ)阪急京都線四条河原町駅から(四条河原町交差点河原町通り北へ上ル東側(40分)
ウ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側、約30分)
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル 1番、約10分)
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車) 

9)<皆さんの活動の様子を見ることができる>
まつたけ復活・里山再生運動写真集(Nikon)とまつたけ十字軍写真集(続きとなっている)がある.それらを覗くにはパスワードが必要
ブログ画面左下ブックマーク(Bookmark)中のまつたけ復活・里山再生運動写真集(Nikon)やまつたけ十字軍写真集を左クリックすると、ニコンオンライン写真集の画面に飛ぶ.その画面の右上にパスを入れるところがある.そこに10ji(読みは10時: 半角英数)を入れる.これでOK.スライドショーが見やすい.必要な写真は、右クリックで保存下さい.

<カンパ! ありがとう>   

カンパ等の振込先:
氏名: まつたけ十字軍 代表 吉村文彦 
銀行名: 京都銀行 山科中央支店 
口座No.: 普通預金 3698173

まつたけ十字軍運動とは?
今、1年間に40,000種もの生物が絶滅(約13分に1種)していると推測されている.生き物1種の絶滅は、10種から30種の生き物の絶滅を呼ぶという.
日本で、802種の動物が絶滅危惧種とされ、7000種の維管束植物の24.1%(4種に1種)が絶滅危惧種に挙げられている(2007年).
環境省によれば、絶滅危惧種の50%強に当たる生物の生息地は、人里離れた奥山でなく里地里山と呼ばれる私たちの生活の場である.緑が豊かになって生き物が追われている!
私達の周りにありふれた生き物であったフクジュソウやヒメシャガなど、メダカやチョウ類やニホンウサギなど、またオオタカやイヌワシなどが、消え続けている.マツタケも、京都府では絶滅危惧種に指定されている.
生物の保全・多様性上危機に瀕する里山(アカマツ林)をマツタケ山に戻すことが目的である.私たちのマツタケ山づくりは、山-川-畑・水田(-海)のつながりを重視する.マツタケ山づくりで生まれるバイオマスの利用を、「自然」との共生型すなわち徹底した有機物循環型「農林業」に組み込む.また、我々の成果は、情報として正しく発信し、全国に230万haあるアカマツ林に普及させることを願っている.
近代的マツタケ学発祥の地、京都市左京区岩倉を活動拠点として、我々は循環型農林「業」を楽しむ.「楽しむ」ということにおいて、いわゆる農林業的作業と異なる.
時折のイヴェントや開催日のコアタイムに集まることによって、作業の情報などを共有し、互いの知恵や技術を学び、また、里山復活の喜びをともにする.
運動は、食事を作る人、木を伐る人・運ぶ人、薪をつくる人、病害木を焼却する人、畑や水田を守る人、設備を造る人、道具類を整備する人、多機能窯を守る人、拠点を整備する人、道路を補修する人、バイオトイレを守る人などすべての参加者が、互いに対等で支え合い助け合って維持運営されている.
まつたけ十字軍運動全体は、アリストテレス風に言えば、個の参加者の総和以上の意味を持つ.それ故、参加者はこの運動の全体性を見失わないようにしたい.

主 催 
まつたけ十字軍運動
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学者)  
〒607-8421 京都市山科区御陵岡ノ西町38-27.
075-581-8932, 090-6227-4305

共 催 
京都大学マツタケ研究会
代表 大石 高典(京都大学こころの未来研究センター)
TEL/FAX 075-753-9682 / 携帯 080-6123-4706

香川理化学研究所

協賛NPO市民環境研究所
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まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-388-

2009年03月28日 |  マツタケの林地栽培 
始業前の点検・整備作業。



まつたけ復活・里山再生市民運動
第183回活動日(3月28日)の報告

 久々の晴日だが、寒の戻りで肌寒い日(気温10℃前後)だった。山仕事に向かう前に、作業内容等の打合せをしておくことが、事故防止のためには必ず必要だ。中学生のメンバーも調理に加わり昼食の準備も順調に進んでいる。今日はカレーとサラダ、出し巻き。


 今回の参加者は、(敬称略)猫田、三品、加藤、川本、有山、小原、堀井、雅子、小吹、多田、斉藤、内山、伊藤、半井、半井、加賀、高倉、榎本、三木、阿閉、阿閉、前田、中広、山田、中野、北村、江指、石原、池内、池内、三輪、森本、山田、陶、吉村、松川、杉山、中川の38名であった。

<沢田山Ⅱ> N-M班が整備している森の公園も次第に整いつつある。

<沢田山Ⅲ-1・2> アカマツへの森林更新を目指し、枯損松の除去とヒノキ、コナラ、ソヨゴ等の伐採と地掻き作業を進めている。

<玉城山> 枯損松の伐採・除去作業。新たにヒトクチタケ感染の被害が見つかった。

<香川山BC> 物置小屋の屋根の補修や、食事をしながらの新参メンバー自己紹介風景。

 松枯れの進行がなかなか止まらない。しかし一方で、実生のアカマツが育ってきている。シロが形成されてマツタケが発生するには20年後、30年後になるだろうけれど、いま何もしなければ20年後、30年後はおろか50年経ってもマツタケは出ないだろう。絶滅種となりかねない。

<榎本記>

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まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-387-

2009年03月25日 |  マツタケの林地栽培 
田圃や畑で春の作業をする



まつたけ復活・里山再生市民運動



第183回 開催日のお知らせ

 次の活動日は3月28日(土)です.活動場所やそこへのアクセス、参加に当たっての注意事項や会の趣旨など(下記)を是非ご覧下さい.

 三寒四温とか寒の戻りとか花冷えとかいわれますが、まさしく今日この頃の寒さをたとえているのであろう.3月下旬には、京都アメダスの最低気温の平均値は、5.0℃となっているが、今日、明日は1℃である.2月の中旬並に逆戻りだ.
といっても 最高気温は2月より高い.やはり春である.岩倉の作業も畑や水田で春の準備がなされている.良い作物を作るには、この野良仕事が、季節ごとにその中身を変えつつとり行われることが大切なのである.

 26―27日と十字軍運動のメンバー有志と、今後の交流の下調べを兼ねて和歌山県高野山町富貴の岩田山に出かける.高野山にも登ってみようと思う.
 
<3月28日(土)の作業予定> 
山づくりエリアや作業内容を変更するときは、事前に連絡下さい.

 マツノザイセンチュウ病による、ナラ枯れ枯損木は伐倒・焼却を進めよう!
周りに放置されている枯損木を感染源とする蔓延が後を絶たない.依然として猛威をふるっている.これを放置することは、生物の多様性に多大のマイナス面を持つ.アカマツ枯損木の所有者に、感染に手を貸しているという認識がほしい.
 林は、地面の所有は個人のものであるが、林の公益的機能は国民のものである.だから国民は、公益的機能を期待して税を負担したのである.
山主の無関心がこのまま続くようだと、マツノマダラカミキリの兵糧断ちをせねばならなくなるだろう!
 私たちは、いま、昆虫の樹体からの脱出前に始末しようと急ピッチで加熱による処理を行っている.

 澤田山旧第3整備地は、 作業のし残しを整備して山主さんにお返しすることになった.2月6日に参加者全員のご協力で、除伐材や地掻物を整理・整頓しましたが、まだ相当残っています.しばらく乾燥のために放置して、水分が飛び軽くなってから、整理を続けます.切りっぱなしの付けが貯まってしまったためである.除伐と整理を1週間交代で進めるなど作業の改善を考えたい.

1)香川山皆伐区も予定どおりに再生が進み、アカマツ幼樹の群落が美しい.斜面の
地掻など補整作業を実施している.しかし、マツの枯損木の伐倒焼却が、ここにも必要.

2)澤田山は、アカマツ林でマツタケの生息地を再生するというエリア(第1・3整備地)とコナラ林を整備するエリア(第2整備地)とがある.

 第1整備地は、京都府のホンシメジ接種試験が相当前に行われ、そのとき整備もされたが、菌根性のきのこの発生には土壌上の問題があるのかもしれない.若いアカマツの導入も考慮すればいかがでしょう.マツタケの生活をよく知る方が、手入れを継続している.出るまで手入れをすれば必ず出る(-.-).

 第2整備地では広葉樹の森づくりを中心に作業が進んでいる.ナラ枯れのコナラがあり、伐採を行っている.伐採したものは燃料用の薪、炭、ものによっては椎茸のホダ木に利用.現在の作業箇所は、アカマツの枯れが広がり、アカマツ林としては風前の灯である.枯れマツは早急に伐採.その後、落ち葉掻きを実施.天然下種更新でアカマツ林再生の要がある.

 第3整備地(新)の作業エリア決まる.岩倉のアカマツ林が老齢化し疲弊しているため、シロの有無や健康状態の診断が難しいが、第2整備地を左に入ったところである.4―5年前にはマツタケを採取した所と聞いている.今秋の調査に期待.


3)玉城山は、マツタケの生活するアカマツ林の再生作業に取り組んでいる.マツのザイセンチュウ病害木の伐倒焼却活動が続いている.ここは、市民によるマツタケ山づくりのお手本として有名になった.今まで、プロによる手入れのマツタケ発生の復活は、「有から有は簡単である」と実証されている.しかし、市民による手入れでマツタケ発生の成果が出たケースはここが日本初の地である.撒水実験にも取り組むという意欲的作業が見られる.

4)竹林整備班は、作業が御休みである.いま、地中では小さな小さな竹の子が育っている.前回、竹の子はまだ現れていないことが判明.

<皆さんの活動の様子を見ることができる>
 まつたけ復活・里山再生運動写真集(Nikon)とまつたけ十字軍写真集(続きとなっている)がある.それらを覗くにはパスワードが必要
ブログ画面左下ブックマーク(Bookmark)中のまつたけ復活・里山再生運動写真集(Nikon)やまつたけ十字軍写真集を左クリックすると、ニコンオンライン写真集の画面に飛ぶ.その画面の右上にパスを入れるところがある.そこに10ji(読みは10時: 半角英数)を入れる.これでOK.必要な写真は、右クリックで保存下さい.

<メール便り>

 <お知らせ>)
1)鹿背山元気プロジェクト 里山産業創造ワークショップ開催
4月3日(金)  4月18日(土)
5月1日(金)  5月16日(土)
  京都府木津川市観音寺峠道の入口に午前9時 30分集合 雨天の場合は、中止.連絡先:都市機構・事業部事業調整課、0774-73-2708[田中まで]
2)hana2009「BRAND」 生け花展覧会の案内
 日時4月2日(木)~7日(火) 午前10時から午後8時まで
 場所 京都芸術センター(中京区室町蛸薬師下がる)075-213-1000

開催予定日 2009年3月-8月
活動場所は岩倉香川山. 活動開始は、午前10時頃.終わりは午後4時頃.
第183回 03月28日(土) ブログ報告:榎本 
第184回   03日(金) ブログ報告:三輪
第185回   11日(土) ブログ報告:池内
第186回   17日(金) ブログ報告:宮崎
第187回   25日(土) ブログ報告:榎本
第188回 05月01日(金) ブログ報告:三輪
第189回   09日(土) ブログ報告:池内
第190回   15日(金) ブログ報告:宮崎
第191回   23日(土) ブログ報告:榎本
第192回   29日(金) ブログ報告:三輪
第193回 06月06日(土) ブログ報告:池内
第194回   12日(金) ブログ報告:宮崎
第195回   20日(土) ブログ報告:榎本
第196回   26日(金) ブログ報告:三輪
第197回 07月04日(土) ブログ報告:池内
第198回   10日(金) ブログ報告:宮崎
第199回   18日(土)  ブログ報告:吉村
第200回   24日(金)  ブログ報告:榎本   200回記念パーティー
第201回 08月01日(土) ブログ報告:池内
第202回   07日(金) ブログ報告:三輪
第203回   21日(金) ブログ報告:宮崎
第204回   29日(土) ブログ報告:榎本

<参加するには>
下記の1から7を了承の上、参加下さい.また、 “まつたけ十字軍運動とは?”も併せてご理解下さい.尚、初めての方は事前に連絡が必要(連絡先は下記主催者).
1)参加資格は問わない. 参加時間は自由、ただし、コアタイム(昼食時)の参加は必須.
2)事故を起こさないように各自勤めること.傷害保険等は各自加入のこととし、事故の責任は当事者に帰するものとする.

3)服装等:山で軽作業できる服装(運動靴か長靴か地下足袋、雨具、タオルなど).ノコ・ナタを持参が望ましい.
4)降水確率(京都府南部、午前7時)が60%以上の日は、原則的に山づくり作業は中止.しかし、山や畑にも、「雨の日には雨の、雪の日には雪の景色がある」といって、皆さんは補修や軽作業などされます.
5)持参するもの:昼食は作るので、MY皿と椀と箸、コップなど、料理の持ち帰り容器、飲料水(お茶があるので水筒)など.

5)用いた道具類は洗った後、保管場所に戻すこと.また、使用した食器やコップ類は洗って戻すこと.出したゴミ等は各自持ち帰ること.

7)参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.食材費(実費)+消耗品費として現在 400円を徴収.

<活動拠点へのアクセスなど>
8)集合場所:京都バス「岩倉 村松」行き終点「村松」.あるいは京都市左京区岩倉村松町138-20の現地アカマツ林(バス停「村松」から北東へ450m徒歩6分).
叡山電鉄「岩倉」駅から現地アカマツ林へ2.3Km(徒歩30分)
アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.このバスに乗車するには、
ア)JR京都駅七条口から(バス停「C6」番、所要時間約60分)
イ)阪急京都線四条河原町駅から(四条河原町交差点河原町通り北へ上ル東側(40分)
ウ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側、約30分)
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル 1番、約10分)
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車) 

9)<皆さんの活動の様子を見ることができる>
 まつたけ復活・里山再生運動写真集(Nikon)とまつたけ十字軍写真集(続きとなっている)がある.それらを覗くにはパスワードが必要
ブログ画面左下ブックマーク(Bookmark)中のまつたけ復活・里山再生運動写真集(Nikon)やまつたけ十字軍写真集を左クリックすると、ニコンオンライン写真集の画面に飛ぶ.その画面の右上にパスを入れるところがある.そこに10ji(読みは10時: 半角英数)を入れる.これでOK.スライドショーが見やすい.必要な写真は、右クリックで保存下さい.

<カンパ! ありがとう>   

カンパ等の振込先:
氏名: まつたけ十字軍 代表 吉村文彦 
銀行名: 京都銀行 山科中央支店 
口座No.: 普通預金 3698173

まつたけ十字軍運動とは?
 今、1年間に40,000種もの生物が絶滅(約13分に1種)していると推測されている.生き物1種の絶滅は、10種から30種の生き物の絶滅を呼ぶという.
日本で、802種の動物が絶滅危惧種とされ、7000種の維管束植物の24.1%(4種に1種)が絶滅危惧種に挙げられている(2007年).
環境省によれば、絶滅危惧種の50%強に当たる生物の生息地は、人里離れた奥山でなく里地里山と呼ばれる私たちの生活の場である.緑が豊かになって生き物が追われている!
 私達の周りにありふれた生き物であったフクジュソウやヒメシャガなど、メダカやチョウ類やニホンウサギなど、またオオタカやイヌワシなどが、消え続けている.マツタケも、京都府では絶滅危惧種に指定されている.
 生物の保全・多様性上危機に瀕する里山(アカマツ林)をマツタケ山に戻すことが目的である.私たちのマツタケ山づくりは、山-川-畑・水田(-海)のつながりを重視する.マツタケ山づくりで生まれるバイオマスの利用を、「自然」との共生型すなわち徹底した有機物循環型「農林業」に組み込む.また、我々の成果は、情報として正しく発信し、全国に230万haあるアカマツ林に普及させることを願っている.
 近代的マツタケ学発祥の地、京都市左京区岩倉を活動拠点として、我々は循環型農林「業」を楽しむ.「楽しむ」ということにおいて、いわゆる農林業的作業と異なる.
 時折のイヴェントや開催日のコアタイムに集まることによって、作業の情報などを共有し、互いの知恵や技術を学び、また、里山復活の喜びをともにする.
運動は、食事を作る人、木を伐る人・運ぶ人、薪をつくる人、病害木を焼却する人、畑や水田を守る人、設備を造る人、道具類を整備する人、多機能窯を守る人、拠点を整備する人、道路を補修する人、バイオトイレを守る人などすべての参加者が、互いに対等で支え合い助け合って維持運営されている.
 まつたけ十字軍運動全体は、アリストテレス風に言えば、個の参加者の総和以上の意味を持つ.それ故、参加者はこの運動の全体性を見失わないようにしたい.

主 催 
まつたけ十字軍運動
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学者)  
〒607-8421 京都市山科区御陵岡ノ西町38-27.075-581-8932, 090-6227-4305

共 催 団 体
京都大学マツタケ研究会
代表 大月 健
京都市左京区北白川 京都大学農学部図書室気付(大月 健090-4280-3334)
香川理化学研究所、NPO市民環境研究所
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まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-386-

2009年03月21日 |  マツタケの林地栽培 
3月20日(金)今朝未明にどしゃぶりだった雨も夜が明けると止んでいました。午前9時30分に家を車で出て岩倉のベースキャンプに出かけました。現地に到着すると、すでに数名のメンバーが活動を始めていました。
本日の参加者は次の方々です。加藤、川本、雅子、三輪、榎本、小原、村上、三木、松本、周田、杉山、堀井、松浦、川崎、森、有山、山田、中野、藤井、玉城、斉藤、江指、猫田、石原、井上、中広、中川、前田、松川の29名。

畑では豆のつるが伸びはじめていました。

その他玉葱やイチゴも順調に大きくなってきています。午前10時過ぎになると、本日参加されたほとんどのメンバーが揃いました。最近は活動日に雨がよく降り、山での作業がなかなか出来ません。今日は澤田山のグループは「じがき」の作業を行うと言って出かけていきました。また玉城、斉藤の両名は田んぼに入れた馬糞の肥料をばら撒く作業をしに出かけました。

我々の玉城山班は榎本、加藤、三輪、有山さんらと前回伐採した松の枯れ木の搬出作業にでかけました。枯れ木の松を細かく斬ってそれを搬出するのですが、大変な重労働です。それでも何とかっ斜面から落としていって、林道まで降ろし、午後から軽トラックで搬出香川山のベースキャンプまで運びました。
 午前中はこれらの作業を行い、ベースキャンプまで戻ると

るす部隊の方々が美味しい料理をしてくれていて、お昼は豪華な食事となりました。

 午後からは全員で田んぼへ出かけ、玉城君らの応援をして肥料を全体に撒き散らしました。この後は玉城君のお兄さんが耕運機を使って土の掘り起こしをし、稲の植え付け前の準備をしていただくことになっております。
 応援をした後は、澤田山班、玉城山班はそれぞれ午前の作業を再開しました。
久しぶりの山での作業は、未明の雨のせいもあって木も重たくなっていて大変でしたが、大分整備が出来たと思います。 (文責 三輪)
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まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-385-

2009年03月17日 |  マツタケの林地栽培 
雨に映える煙は 得も言われぬ雰囲気を醸している(榎本輝彦氏撮影)




まつたけ復活・里山再生市民運動



第182回 開催日のお知らせ

 次の活動日は3月20日(金)です.活動場所やそこへのアクセス、参加に当たっての注意事項や会の趣旨など(下記)を是非ご覧下さい.

 今年の活動日は、天気に恵まれていない.やっと山の状態などが作業の可能な様子と期待される.気象庁の予報は、信頼度Cランクと低いが 数日前から雨はない.相変わらず花粉と黄砂対策をされての参加が必要になるでしょう!

 冒頭の写真(榎本輝彦氏撮影)をご覧下さい.雨に映える煙、これは何とも和める風景である.窯を取り巻く薪に注目されたい.マツノザイセンチュウ病やナラ枯れ枯損木を薪にしたものであるが、なぜか色が変である.
 昼食のエネルギー源として、炭焼きに供したり、陶芸作品を焼いたりして消費するのであるが、流行病とは上手くいったもので、その被害木の出現速度が消費を上回る.そのため、一時このような形で保管している.
 ただの薪として保管しては、カミキリムシやキクイ虫が飛び出し、これらが感染源になる.そうはさせじと、メンバーの前田さんと小原さんが窯内で1日かけて燻煙・加熱処理をしている.その色が「変な色した」薪なのである.
 
<3月20日(金)の作業予定> 
山づくりエリアや作業内容を変更するときは、事前に連絡下さい.

マツノザイセンチュウ病による、ナラ枯れ枯損木は伐倒・焼却を進めよう!
周りに放置されている枯損木を感染源とする蔓延が後を絶たない.依然として猛威をふるっている.これを放置することは、生物の多様性に多大のマイナス面を持つ.アカマツ枯損木の所有者に、感染に手を貸しているという認識がほしい.
林は、地面の所有は個人のものであるが、林の公益的機能は国民のものである.だから国民は、公益的機能を期待して税を負担したのである.
山主の無関心がこのまま続くようだと、マツノマダラカミキリの兵糧断ちをせねばならなくなるだろう!
私たちは、いま、昆虫の樹体からの脱出前に始末しようと急ピッチで加熱による処理を行っている.

澤田山旧第3整備地は、 作業のし残しを整備して山主さんにお返しすることになった.2月6日に参加者全員のご協力で、除伐材や地掻物を整理・整頓しましたが、まだ相当残っています.しばらく乾燥のために放置して、水分が飛び軽くなってから、整理を続けます.切りっぱなしの付けが貯まってしまったためである.除伐と整理を1週間交代で進めるなど作業の改善を考えたい.

1)香川山皆伐区も予定どおりに再生が進み、アカマツ幼樹の群落が美しい.斜面の
地掻など補整作業を実施している.しかし、マツの枯損木の伐倒焼却が、ここも必
要.

2)澤田山は、アカマツ林でマツタケの生息地を再生するというエリア(第1・3整備地)とコナラ林を整備するエリア(第2整備地)とがある.

第1整備地は、京都府のホンシメジ接種試験が相当前に行われ、そのとき整備もされたが、菌根性のきのこの発生には土壌上の問題があるのかもしれない.若いアカマツの導入も考慮すればいかがでしょう.マツタケの生活をよく知る方が、手入れを継続している.出るまで手入れをすれば必ず出る(-.-).

第2整備地では広葉樹の森づくりを中心に作業が進んでいる.ナラ枯れのコナラがあり、伐採を行っている.伐採したものは燃料用の薪、炭、ものによっては椎茸のホダ木に利用.現在の作業箇所は、アカマツの枯れが広がり、アカマツ林としては風前の灯である.枯れマツは早急に伐採.その後、落ち葉掻きを実施.天然下種更新でアカマツ林再生の要がある.

第3整備地(新)の作業エリア決まる.岩倉のアカマツ林が老齢化し疲弊しているため、シロの有無や健康状態の診断が難しいが、第2整備地を左に入ったところである.4―5年前にはマツタケを採取した所と聞いている.今秋の調査に期待.


3)玉城山は、マツタケの生活するアカマツ林の再生作業に取り組んでいる.マツのザイセンチュウ病害木の伐倒焼却活動が続いている.ここは、市民によるマツタケ山づくりのお手本として有名になった.今まで、プロによる手入れのマツタケ発生の復活は、「有から有は簡単である」と実証されている.しかし、市民による手入れでマツタケ発生の成果が出たケースはここが日本初の地である.撒水実験にも取り組むという意欲的作業が見られる.

4)竹林整備班は、作業が御休みである.いま、地中では小さな小さな竹の子が育っている.前回、竹の子はまだ現れていないことが判明.

<皆さんの活動の様子を見ることができる>
 まつたけ復活・里山再生運動写真集(Nikon)とまつたけ十字軍写真集(続きとなっている)がある.それらを覗くにはパスワードが必要
ブログ画面左下ブックマーク(Bookmark)中のまつたけ復活・里山再生運動写真集(Nikon)やまつたけ十字軍写真集を左クリックすると、ニコンオンライン写真集の画面に飛ぶ.その画面の右上にパスを入れるところがある.そこに10ji(読みは10時: 半角英数)を入れる.これでOK.必要な写真は、右クリックで保存下さい.

<メール便り>

<お知らせ>
1)我らが棟梁、橋本さんが腰を痛めて京都病院(烏丸鞍馬口)に入院されている.多少お痩せになったがすこぶるお元気である.退院後も自宅でリハビリされると聞いている.

2)京都東山花灯路開催.東山界隈を灯籠と生け花で飾る.3月13日から22日.午後6 時点灯、9時30分消灯
3)hana2009「BRAND」 生け花展覧会の案内
 日時4月2日(木)~7日(火) 午前10時から午後8時まで
 場所 京都芸術センター(中京区室町蛸薬師下がる)075-213-1000

4)鹿背山元気プロジェクト 里山産業創造ワークショップ開催
3月21日(土)  4月3日(金)  4月18日(土)
5月1日(金)  5月16日(土)
  京都府木津川市観音寺峠道の入口に午前9時 30分集合 雨天の場合は、中止.連絡先:都市機構・事業部事業調整課、0774-73-2708[田中まで]

開催予定日 2009年3月-8月
活動場所は岩倉香川山. 活動開始は、午前10時頃.終わりは午後4時頃.
第182回 03月20日(金)ブログ報告:三輪
第183回 28日(土) ブログ報告:榎本 
第184回 04月03日(金) ブログ報告:三輪
第185回 11日(土) ブログ報告:池内
第186回 17日(金) ブログ報告:宮崎
第187回 25日(土) ブログ報告:榎本
第188回 05月01日(金) ブログ報告:三輪
第189回 09日(土) ブログ報告:池内
第190回 15日(金) ブログ報告:宮崎
第191回 23日(土) ブログ報告:榎本
第192回 29日(金) ブログ報告:三輪
第193回 06月06日(土) ブログ報告:池内
第194回 12日(金) ブログ報告:宮崎
第195回 20日(土) ブログ報告:榎本
第196回 26日(金) ブログ報告:三輪
第197回 07月04日(土) ブログ報告:池内
第198回 10日(金) ブログ報告:宮崎
第199回 18日(土) ブログ報告:吉村
第200回 24日(金) ブログ報告:榎本   200回記念パーティー
第201回 08月01日(土) ブログ報告:池内
第202回 07日(金) ブログ報告:三輪
第203回 21日(金) ブログ報告:宮崎
第204回 29日(土) ブログ報告:榎本

<参加するには>
下記の1から7を了承の上、参加下さい.また、 “まつたけ十字軍運動とは?”も併せてご理解下さい.尚、初めての方は事前に連絡が必要(連絡先は下記主催者).
1)参加資格は問わない. 参加時間は自由、ただし、コアタイム(昼食時)の参加は必須.
2)事故を起こさないように各自勤めること.傷害保険等は各自加入のこととし、事故の責任は当事者に帰するものとする.

3)服装等:山で軽作業できる服装(運動靴か長靴か地下足袋、雨具、タオルなど).ノコ・ナタを持参が望ましい.
4)降水確率(京都府南部、午前7時)が60%以上の日は、原則的に山づくり作業は中止.しかし、山や畑にも、「雨の日には雨の、雪の日には雪の景色がある」といって、皆さんは補修や軽作業などされます.
5)持参するもの:昼食は作るので、MY皿と椀と箸、コップなど、料理の持ち帰り容器、飲料水(お茶があるので水筒)など.

5)用いた道具類は洗った後、保管場所に戻すこと.また、使用した食器やコップ類は洗って戻すこと.出したゴミ等は各自持ち帰ること.

7)参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.食材費(実費)+消耗品費として現在 400円を徴収.

<活動拠点へのアクセスなど>
8)集合場所:京都バス「岩倉 村松」行き終点「村松」.あるいは京都市左京区岩倉村松町138-20の現地アカマツ林(バス停「村松」から北東へ450m徒歩6分).
叡山電鉄「岩倉」駅から現地アカマツ林へ2.3Km(徒歩30分)
アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.このバスに乗車するには、
ア)JR京都駅七条口から(バス停「C6」番、所要時間約60分)
イ)阪急京都線四条河原町駅から(四条河原町交差点河原町通り北へ上ル東側(40分)
ウ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側、約30分)
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル 1番、約10分)
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車) 

9)<皆さんの活動の様子を見ることができる>
まつたけ復活・里山再生運動写真集(Nikon)とまつたけ十字軍写真集(続きとなっている)がある.それらを覗くにはパスワードが必要
ブログ画面左下ブックマーク(Bookmark)中のまつたけ復活・里山再生運動写真集(Nikon)やまつたけ十字軍写真集を左クリックすると、ニコンオンライン写真集の画面に飛ぶ.その画面の右上にパスを入れるところがある.そこに10ji(読みは10時: 半角英数)を入れる.これでOK.スライドショーが見やすい.必要な写真は、右クリックで保存下さい.

<カンパ! ありがとう>   
1)KMさん!いつもありがとう.カンパ頂戴しました.
カンパ等の振込先:
氏名: まつたけ十字軍 代表 吉村文彦 
銀行名: 京都銀行 山科中央支店 
口座No.: 普通預金 3698173

まつたけ十字軍運動とは?
今、1年間に40,000種もの生物が絶滅(約13分に1種)していると推測されている.生き物1種の絶滅は、10種から30種の生き物の絶滅を呼ぶという.
日本で、802種の動物が絶滅危惧種とされ、7000種の維管束植物の24.1%(4種に1種)が絶滅危惧種に挙げられている(2007年).
環境省によれば、絶滅危惧種の50%強に当たる生物の生息地は、人里離れた奥山でなく里地里山と呼ばれる私たちの生活の場である.緑が豊かになって生き物が追われている!
私達の周りにありふれた生き物であったフクジュソウやヒメシャガなど、メダカやチョウ類やニホンウサギなど、またオオタカやイヌワシなどが、消え続けている.マツタケも、京都府では絶滅危惧種に指定されている.
生物の保全・多様性上危機に瀕する里山(アカマツ林)をマツタケ山に戻すことが目的である.私たちのマツタケ山づくりは、山-川-畑・水田(-海)のつながりを重視する.マツタケ山づくりで生まれるバイオマスの利用を、「自然」との共生型すなわち徹底した有機物循環型「農林業」に組み込む.また、我々の成果は、情報として正しく発信し、全国に230万haあるアカマツ林に普及させることを願っている.
近代的マツタケ学発祥の地、京都市左京区岩倉を活動拠点として、我々は循環型農林「業」を楽しむ.「楽しむ」ということにおいて、いわゆる農林業的作業と異なる.
時折のイヴェントや開催日のコアタイムに集まることによって、作業の情報などを共有し、互いの知恵や技術を学び、また、里山復活の喜びをともにする.
運動は、食事を作る人、木を伐る人・運ぶ人、薪をつくる人、病害木を焼却する人、畑や水田を守る人、設備を造る人、道具類を整備する人、多機能窯を守る人、拠点を整備する人、道路を補修する人、バイオトイレを守る人などすべての参加者が、互いに対等で支え合い助け合って維持運営されている.
まつたけ十字軍運動全体は、アリストテレス風に言えば、個の参加者の総和以上の意味を持つ.それ故、参加者はこの運動の全体性を見失わないようにしたい.

主 催 
まつたけ十字軍運動
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学者)  
〒607-8421 京都市山科区御陵岡ノ西町38-27.075-581-8932, 090-6227-4305

共 催 団 体
京都大学マツタケ研究会
代表 大月 健
京都市左京区北白川 京都大学農学部図書室気付(大月 健090-4280-3334)
香川理化学研究所、NPO市民環境研究所
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まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-384-

2009年03月14日 |  マツタケの林地栽培 
白菜の花・スイセンの生け花(雅子作)が、春の到来を告げている。




まつたけ復活・里山再生市民運動



 第181回(3月14日)活動日の報告


 今回も生憎の雨。今年に入り活動日のほとんどが雨天で、なかなか山での作業がはかどらない。伐採した枯損松などが作業林内に積んだまま、早く運び出して焼却したいのだが・・・。 最近焼却主任のISHRさんが出てこないので、どうも「雨ダス」の崇り(?)ではと、もっぱらの噂だ。そのような中にもかかわらず、(敬称略)青木、宮崎、雅子、中野、北村、榎本、山田、吉村、猫田、藤井、半井、前田、村上、中広、池内、内田、松本、杉山の18名が集まり、BCでの作業を行った。

<炭焼き作業>

<チップ作り・焼却作業>

<昼食作り・昼食>
菜入りご飯、菜花の辛し和え、油揚げの和え物など菜花づくし。今日は代表のご令嬢も参加された。


<畑の手入れ・作業を終えてティータイム>
午前中降り続いた雨は午後には上がったが、晴れたかと思うと曇り、時にはみぞれ混じりに時雨れたり・・・と、めまぐるしい天候だった。

<榎本記>



 
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まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-383-

2009年03月11日 |  マツタケの林地栽培 
2009年2月の岩倉BCの気象



まつたけ復活・里山再生市民運動



第180回 開催日のお知らせ

 次の活動日は3月14日(土)です.活動場所やそこへのアクセス、参加に当たっての注意事項や会の趣旨などは このブログの後半に書かれています.
 前回(6日)の活動日は、本格的な雨であった.香川山BCの整備作業に取り組む参加者の姿をブログ報告382号で見ることができる.そのような中、気象データの回収をし、2月の岩倉の気象を図化しました.
 岩倉の2月の気温は平均気温の最低が3.5℃、最高が17.0℃.上旬の平均気温は8.9℃、中旬は10.5℃,下旬は9.9℃で月平均は9.8℃.京都地方気象台の今年の2月の平均気温は、平年気温より2.2℃高であるので、岩倉もそのくらいは高いであろう.マツタケの菌根が生活する地温は上旬で6.1℃、中旬6.9℃、下旬6.7℃、月平均は6.6℃である.
 アカマツやマツタケ、両者は低温を好みとするが、これらの生き物にとって、この暖冬では休眠する時(5℃以下で代謝をセーブする)がない冬であったと思われる.言換えれば常にエネルギーを消費し続けねばならないと言うこのストレスは問題にならないのであろうか? 2月は、日照時間は平年並みで、雨が多い.シンク(ため込んだ養分)を相当使ったと思われる.このことが、秋のマツタケ子実体形成に影響がないのかな?と思って見たりする.   どうだろう!
 アカマツは、2億5千万年前である中生代の三畳紀の中頃に、この地球上に現れたと言われている.菌根性のきのこであるマツタケもそう変りがない.すると、幾多の寒冷や温暖を経験していることであろうから、この程度の変動は、遺伝子に刻み込まれているのかもしれない.
 マツタケの本格的な研究史は、たった戦後60年である.分かりもせずに、人は、つまらぬことを心配するものだ.しかしそのアカマツも、たった100年ほどでマツのザイセンチュウによって危機に瀕している.

 相変わらず、スギ花粉で参っている. 1月からの最高気温の積算温度がその飛散に影響があるという.北緯35度あたりでは、積算温度350度で飛び始め、400度になるとアレルギー体質の人の殆どが、症状を呈する.飛散のピークは750度になったときである.岩倉では、2月14日に400度を越え、3月15日くらいには最大になると思われる.都合が悪いことには、その頃からヒノキの花粉が飛び始める.まだ、この憂鬱は当分続く.
 
<3月14日(土)の作業予定> 
山づくりエリアや作業内容を変更するときは、事前に連絡下さい.

マツノザイセンチュウ病による枯損木は伐倒・焼却を進めよう!
周りに放置されている枯損木を感染源とする蔓延が後を絶たない.依然として猛威をふるっている.これを放置することは、生物の多様性に多大のマイナス面を持つ.アカマツ枯損木の所有者に、感染に手を貸しているという認識がほしい.
林は、地面の所有は個人のものであるが、林の公益的機能は国民のものである.だから国民は、公益的機能を期待して税を負担したのである.
山主の無関心がこのまま続くようだと、マツノマダラカミキリの兵糧断ちをせねばならなくなるだろう!
私たちは、いま、カミキリムシの羽化前に、サナギを始末しようと急ピッチで加熱による処理を行っている.

澤田山旧第3整備地は、 作業のし残しを整備して山主さんにお返しすることになった.2月6日に参加者全員のご協力で、除伐材や地掻物を整理・整頓しましたが、まだ相当残っています.しばらく乾燥のために放置して、水分が飛び軽くなってから、整理を続けます.切りっぱなしの付けが貯まってしまったためである.除伐と整理を1週間交代で進めるなど作業の改善を考えたい.

1)香川山皆伐区も予定どおりに再生が進み、アカマツ幼樹の群落が美しい.斜面の
地掻など補整作業を実施している.しかし、マツの枯損木の伐倒焼却が、ここも必
要.

2)澤田山は、アカマツ林でマツタケの生息地を再生するというエリア(第1・3整備地)と
コナラ林を整備するエリア(第2整備地)とがある.

第1整備地は、京都府のホンシメジ接種試験が相当前に行われ、そのとき整備もされたが、菌根性のきのこの発生には土壌上の問題があるのかもしれない.若いアカマツの導入も考慮すればいかがでしょう.マツタケの生活をよく知る方が、手入れを継続している.出るまで手入れをすれば必ず出る(-.-).

第2整備地では広葉樹の森づくりを中心に作業が進んでいる.ナラ枯れのコナラがあり、伐採を行っている.伐採したものは燃料用の薪、炭、ものによっては椎茸のホダ木に利用.現在の作業箇所は、アカマツの枯れが広がり、アカマツ林としては風前の灯である.枯れマツは早急に伐採.その後、落ち葉掻きを実施.天然下種更新でアカマツ林再生の要がある.

第3整備地(新)の作業エリア決まる.岩倉のアカマツ林が老齢化し疲弊しているため、シロの有無や健康状態の診断が難しいが、第2整備地を左に入ったところである.4―5年前にはマツタケを採取した所と聞いている.今秋の調査に期待.


3)玉城山は、マツタケの生活するアカマツ林の再生作業に取り組んでいる.マツのザイセンチュウ病害木の伐倒焼却活動が続いている.ここは、市民によるマツタケ山づくりのお手本として有名になった.今まで、プロによる手入れのマツタケ発生の復活は、「有から有は簡単である」と実証されている.しかし、市民による手入れでマツタケ発生の成果が出たケースはここが日本初の地である.撒水実験にも取り組むという意欲的作業が見られる.

4)竹林整備班は、作業が御休みである.いま、地中では小さな小さな竹の子が育っている.前回、竹の子はまだ現れていないことが判明.

<皆さんの活動の様子を見ることができる>
まつたけ復活・里山再生運動写真集(Nikon)とまつたけ十字軍写真集(続きとなっている)がある.それらを覗くにはパスワードが必要
ブログ画面左下ブックマーク(Bookmark)中のまつたけ復活・里山再生運動写真集(Nikon)やまつたけ十字軍写真集を左クリックすると、ニコンオンライン写真集の画面に飛ぶ.その画面の右上にパスを入れるところがある.そこに10ji(読みは10時: 半角英数)を入れる.これでOK.必要な写真は、右クリックで保存下さい.

<メール便り>
1)前回の見学予定の滋賀県立大の鵜飼さんから
こちらは雨がけっこう降っておりますが(私は雨男でしょうか?)そちらはいかがでしょうか?
 子どもたち(女の子)もおりますので雨の日に山にはいるのは厳しいかと思いますので申し訳ございませんが、本日はうかがうことを中止させていただければと思いますまた日を改めてうかがえればと思います

2)高島市の高城さんから
 先だっては大変お忙しい中、再生の整備現場の案内と昼食までいただきまして本当にありがとうございました。
大変短い時間でございましたが私ども夫婦が一番感動と共感を覚えましたのは、十字軍の活動に参加されている皆さんの心の温かさでありました。
恥ずかしながら私は、新人=新入りという立場を無礼にもわきまえることなく先生をはじめ皆様に対してあたかも旧知のごとく振る舞い、大変失礼の数々であったと帰路、家内から叱られました。それ程、人の和を大切にされる素晴らしい組織なんだと深く感銘を受けた次第です。
 さて私は、現在のところジャンルは異なりますが友人の強い勧めもあって5年前から無農薬有機栽培に取り組んでおります。当初は、近所の方々から 高城さん!野菜作りは農薬と化学肥料を使用しないと絶対にできないといわれておりましたが、何とか3年前から「道の駅安曇川 藤樹の里」に出荷できるようになりました。お蔭さまで消費者の方から合格点をいただき、少しづつ口コミで無農薬有機栽培への誤解の払拭とその正統性が認知されつつありますことは非常にありがたいことです。
私の目標は、農薬による健康被害をストップさせること、さらに安全・安心な農産物を学校給食に導入し、幼児の段階から本物の味覚を体験させ習熟させること、ひいては高島市の地域活性化の端緒にすることが主眼であります。なんとかその目的も時代の要求という新しい追い風によって実現しそうであります。
あるとき家内に「本当にしたいことはなんですか?」と質問されたことがありました。私は、「無農薬有機栽培が高島市全域に普及したならば、次は山(森林)の再生に取り組むよ!」と答えております。
 先日の自己紹介で述べましたように、私の出自は岡山県の中国山地の出生でありまして、幼い頃は、山と川を心友として育ちました。その意味で現状の山地(森林)の荒廃を見るにつけ、聞くにつけ、いわば皮膚感覚として身を切られる思いが今日まで致しておりました。
 私は、昭和53年3月に縁あってこの高島拝戸に移住した当時は、この地域ではまつたけよりもシイタケのほうが貴重で珍重される状態でありました。
したがってちょっと山に入るとすぐにマツタケが採れ、いたると所に発生したものであります。
 しかし、松喰虫の発生による空中散布が中止された頃から急激に被害が拡大し年々、マツタケの発生が低下し、一方では人災の被害も急増することで収穫ができなくなったように感じております。しかし私は、せめて自分の家のマツタケ山は保護しようという思いで休日には足しげく通いました。集落の方がからある種奇異の目を持って見られていたようであります。吉村先生のご指摘とおり、山の持ち主は整備・再生することなく一方的に果実=マツタケのみを搾取する現況であったわけです。
 私の整備方法は、今思うと誠に稚拙な考え方と技術でありましたがたしかに枯松を伐採し、草刈り、多量の落ち葉を除去することにより、今まで発生しなかった場所に次々と発生した事例もありました。
しかし先ほど述べました人災の被害(マツタケのつぼみの段階で採取され、傘が開いて胞子の落下による菌の増殖が不可能)が増大し、また私の勤務の都合で継続的なマツタケ山の整備も不可能となり今日に至ったしだいであります。
 今回、保井さんに引率されて先生にお会いすることができ、さらにマツタケの再生現場を詳細に見学させていただき、意を強くした想いがいたしました。 
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

 <お知らせ>
1)京都東山花灯路開催.東山界隈を灯籠と生け花で飾る.3月13日から22日.午後6時点灯、9時30分消灯
2)hana2009「BRAND」 生け花展覧会の案内
 日時4月2日(木)~7日(火) 午前10時から午後8時まで
 場所 京都芸術センター(中京区室町蛸薬師下がる)075-213-1000

3)鹿背山元気プロジェクト 里山産業創造ワークショップ開催
3月21日(土)  4月3日(金)  4月18日(土)
5月1日(金)  5月16日(土)
  京都府木津川市観音寺峠道の入口に午前9時 30分集合 雨天の場合は、中止.連絡先:都市機構・事業部事業調整課、0774-73-2708[田中まで]

開催予定日 2009年3月-8月
活動場所は岩倉香川山. 活動開始は、午前10時頃.終わりは午後4時頃.
第181回03月 14日(土) ブログ報告:池内
第182回   20日(金) ブログ報告:三輪
第183回   28日(土) ブログ報告:榎本 
第184回 04月03日(金) ブログ報告:三輪
第185回   11日(土) ブログ報告:池内
第186回   17日(金) ブログ報告:宮崎
第187回   25日(土) ブログ報告:榎本
第188回 05月01日(金) ブログ報告:三輪
第189回   09日(土) ブログ報告:池内
第190回   15日(金) ブログ報告:宮崎
第191回   23日(土) ブログ報告:榎本
第192回   29日(金) ブログ報告:三輪
第193回 06月06日(土) ブログ報告:池内
第194回   12日(金) ブログ報告:宮崎
第195回   20日(土) ブログ報告:榎本
第196回   26日(金) ブログ報告:三輪
第197回 07月04日(土) ブログ報告:池内
第198回   10日(金) ブログ報告:宮崎
第199回   18日(土)  ブログ報告:吉村
第200回   24日(金)  ブログ報告:榎本   200回記念パーティー
第201回 08月01日(土) ブログ報告:池内
第202回   07日(金) ブログ報告:三輪
第203回   21日(金) ブログ報告:宮崎
第204回   29日(土) ブログ報告:榎本

<参加するには>
下記の1から7を了承の上、参加下さい.また、 “まつたけ十字軍運動とは?”も併せてご理解下さい.尚、初めての方は事前に連絡が必要(連絡先は下記主催者).
1)参加資格は問わない. 参加時間は自由、ただし、コアタイム(昼食時)の参加は必須.
2)事故を起こさないように各自勤めること.傷害保険等は各自加入のこととし、事故の責任は当事者に帰するものとする.

3)服装等:山で軽作業できる服装(運動靴か長靴か地下足袋、雨具、タオルなど).ノコ・ナタを持参が望ましい.
4)降水確率(京都府南部、午前7時)が60%以上の日は、原則的に山づくり作業は中止.しかし、山や畑にも、「雨の日には雨の、雪の日には雪の景色がある」といって、皆さんは補修や軽作業などされます.
5)持参するもの:昼食は作るので、MY皿と椀と箸、コップなど、料理の持ち帰り容器、飲料水(お茶があるので水筒)など.

5)用いた道具類は洗った後、保管場所に戻すこと.また、使用した食器やコップ類は洗って戻すこと.出したゴミ等は各自持ち帰ること.

7)参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.食材費(実費)+消耗品費として現在 400円を徴収.

<活動拠点へのアクセスなど>
8)集合場所:京都バス「岩倉 村松」行き終点「村松」.あるいは京都市左京区岩倉村松町138-20の現地アカマツ林(バス停「村松」から北東へ450m徒歩6分).
叡山電鉄「岩倉」駅から現地アカマツ林へ2.3Km(徒歩30分)
アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.このバスに乗車するには、
ア)JR京都駅七条口から(バス停「C6」番、所要時間約60分)
イ)阪急京都線四条河原町駅から(四条河原町交差点河原町通り北へ上ル東側(40分)
ウ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側、約30分)
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル 1番、約10分)
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車) 

9)<皆さんの活動の様子を見ることができる>
まつたけ復活・里山再生運動写真集(Nikon)とまつたけ十字軍写真集(続きとなっている)がある.それらを覗くにはパスワードが必要
ブログ画面左下ブックマーク(Bookmark)中のまつたけ復活・里山再生運動写真集(Nikon)やまつたけ十字軍写真集を左クリックすると、ニコンオンライン写真集の画面に飛ぶ.その画面の右上にパスを入れるところがある.そこに10ji(読みは10時: 半角英数)を入れる.これでOK.スライドショーが見やすい.必要な写真は、右クリックで保存下さい.

<カンパ! ありがとう>   
カンパ等の振込先:
氏名: まつたけ十字軍 代表 吉村文彦 
銀行名: 京都銀行 山科中央支店 
口座No.: 普通預金 3698173

まつたけ十字軍運動とは?
今、1年間に40,000種もの生物が絶滅(約13分に1種)していると推測されている.生き物1種の絶滅は、10種から30種の生き物の絶滅を呼ぶという.
日本で、802種の動物が絶滅危惧種とされ、7000種の維管束植物の24.1%(4種に1種)が絶滅危惧種に挙げられている(2007年).
環境省によれば、絶滅危惧種の50%強に当たる生物の生息地は、人里離れた奥山でなく里地里山と呼ばれる私たちの生活の場である.緑が豊かになって生き物が追われている!
私達の周りにありふれた生き物であったフクジュソウやヒメシャガなど、メダカやチョウ類やニホンウサギなど、またオオタカやイヌワシなどが、消え続けている.マツタケも、京都府では絶滅危惧種に指定されている.
生物の保全・多様性上危機に瀕する里山(アカマツ林)をマツタケ山に戻すことが目的である.私たちのマツタケ山づくりは、山-川-畑・水田(-海)のつながりを重視する.マツタケ山づくりで生まれるバイオマスの利用を、「自然」との共生型すなわち徹底した有機物循環型「農林業」に組み込む.また、我々の成果は、情報として正しく発信し、全国に230万haあるアカマツ林に普及させることを願っている.
近代的マツタケ学発祥の地、京都市左京区岩倉を活動拠点として、我々は循環型農林「業」を楽しむ.「楽しむ」ということにおいて、いわゆる農林業的作業と異なる.
時折のイヴェントや開催日のコアタイムに集まることによって、作業の情報などを共有し、互いの知恵や技術を学び、また、里山復活の喜びをともにする.
運動は、食事を作る人、木を伐る人・運ぶ人、薪をつくる人、病害木を焼却する人、畑や水田を守る人、設備を造る人、道具類を整備する人、多機能窯を守る人、拠点を整備する人、道路を補修する人、バイオトイレを守る人などすべての参加者が、互いに対等で支え合い助け合って維持運営されている.
まつたけ十字軍運動全体は、アリストテレス風に言えば、個の参加者の総和以上の意味を持つ.それ故、参加者はこの運動の全体性を見失わないようにしたい.


主 催 
まつたけ十字軍運動
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学者)  
〒607-8421 京都市山科区御陵岡ノ西町38-27.075-581-8932, 090-6227-4305

共 催 団 体
京都大学マツタケ研究会
代表 大月 健
京都市左京区北白川 京都大学農学部図書室気付(大月 健090-4280-3334)
香川理化学研究所、NPO市民環境研究所
コメント

まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-382-

2009年03月06日 |  マツタケの林地栽培 
本日は。本日のテーマも“雨”
さて、水はけがイマイチのこの地では、雨が降るとぬかるんで大変です。
あちこちで雨水との戦いが繰り広げられます。

 


まつたけ復活・里山再生市民運動

 

第180回活動日の報告

 今日は朝から本降りの雨、山の作業には不適な日でしたのでもっぱら香川山ベースキャンプでの雨対策をはじめとした活動と整備が中心となりました。
 本日の“雨ニモマケナイ”参加者は、小原、雅子、榎本、森、大井、吉村、猫田、三輪、中野、鎌田、宮崎、中広、前田、まりこの14名の皆さんでした。

炊事の方達が雨に濡れないように流し場にシートを張る森さん。

久しぶりの“雨男?”大井さん、本降りの雨にヘルメットで武装して食事準備の(上から読んでも下から読んでも)まさこさま。

茶畑に追肥の油粕を施肥。

ひたすら虫害枯損松の焼却は続く。

怪しい青装束集団? いいえ、ぬかるみに撒くチップ製造に余念のない榎本さん。

こちらは緑装束集団? 雨など関係無しの炭焼き 前田さん、小原さん。

これまた怪しいスタイルで八宝菜調理中の田シェフ。。おいしかったです。

雨を見越して、畑にはすでに見事な雨水排水路が作られていました。作者はもちろん有山さん?。

黙々と隣の松林までもきれいにしてあげている森さん。

取り付け道路の雨水排水溝を手入れする三輪さん。

以前から森さん、大島さんが掃除されていた雨水排水溝はみごとに機能していました。

山手と下段の畑の排水路を整える小原さん。

もう少しで床上浸水しそうな倉庫。排水溝の掃除が必要かも。

大月さんたちの努力の結晶、土留めも年月を経て雨に崩壊しそう。修理が必要?

(宮崎 記)

コメント

まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-381-

2009年03月03日 |  マツタケの林地栽培 
滋賀県高島市からのお客さん達 これからも連携を取りつつアカマツ林の保全を約束




まつたけ復活・里山再生市民運動



第180回 活動のお知らせ

 次の活動日は3月6日(金)です.またまた予報では、思わしい天気でないようである.集合場所へのアクセスや作業内容やお知らせは下記をご覧下さい.新しく4月から8月までの開催予定日もあります.

 予報通りといっても、「関係ないよ」と言えるうらやましい方も沢山おられるのだが、目が腫れてつり上がりおまけに痒い、クシャミも出ればノドも痛い、それに上質の睡眠が取れないという症状が、今年は去年と比べてきつい.頭も、何となくぼやっとする.
皆さんはいかがでしょうか?
 最近、面白いニュースを見ました.ぼけた頭で聞いても「なんと素晴らしいことよなぁー」とは言い難い話である.
 花粉を作らないスギ苗創出!!が、マスメディアで大きく報道されたが、報道担当ディレクターは、自らが何を言っているのか本質のところを理解できていないのではないか?スギ材がどんどん利用されて置き換わらなければ、永久に今のままではないか!
 この苗を作成した研究者にも、森林の4割を占めるに至った使われない人工林を生みだした林業行政の問題点を認識することやスギやヒノキの活用方法を見いだすことが自らの責任であると言いたい. 

 最近、滋賀県づいている.沖島21世紀夢プラン推進委員会(事務局㈱日吉)との交流などや高島市の保井さん(下記メール便り)に続いて、今回も 滋賀県立大学の鵜飼さん達(3名)が、我々の里山づくりを見学に来られる.鵜飼さんは、地元で精力的に里山の再生活動を実践されている.

 和歌山県高野山町富貴のマツタケ山を見学したが、その地域には標高が高いためにマツノザイセンチュウ病被害が少なく、健全なアカマツ林が多く残されている.その近辺は現役のマツタケ山である.
このあたりは、アメダスを見ると、マツタケの発生期に雨が潤沢である.ここ数年、和歌山のこのあたりが、マツタケ発生に於て元気がいいのも分かるような気がする.
 富貴にマツタケ山を所有する(株)ヒロイワの岩田社長が、山に多目的のログハウスを建てると連絡があった.マツタケの感染苗の製作設備や宿泊施設などもあるらしい.イワナも釣れる清流が傍を流れていて、50mも掘れば水が出るという.近々、仲間と出かけてみたい.

<3月6日(金)の作業予定> 
山づくりエリアや作業内容を変更するときは、事前に連絡下さい.

マツノザイセンチュウ病による枯損木は伐倒・焼却を進めよう!
 周りに放置されている枯損木を感染源とする蔓延が後を絶たない.依然として猛威をふるっている.これを放置することは、生物の多様性に多大のマイナス面を持つ.アカマツ枯損木の所有者に、感染に手を貸しているという認識がほしい.
 林は、地面の所有は個人のものであるが、林の公益的機能は国民のものである.だから国民は、公益的機能を期待して税を負担したのである.
山主の無関心がこのまま続くようだと、マツノマダラカミキリの兵糧断ちをせねばならなくなるだろう!
 私たちは、いま、カミキリムシの羽化前に、サナギを始末しようと急ピッチで加熱による処理を行っている.

 澤田山旧第3整備地は、 作業のし残しを整備して山主さんにお返しすることになった.2月6日に参加者全員のご協力で、除伐材や地掻物を整理・整頓しましたが、まだ相当残っています.しばらく乾燥のために放置して、水分が飛び軽くなってから、整理を続けます.切りっぱなしの付けが貯まってしまったためである.除伐と整理を1週間交代で進めるなど作業の改善を考えたい.

1)香川山皆伐区も予定どおりに再生が進み、アカマツ幼樹の群落が美しい.斜面の
地掻など補整作業を実施している.しかし、マツの枯損木の伐倒焼却が、ここも必
要.

2)澤田山は、アカマツ林でマツタケの生息地を再生するというエリア(第1・3整備地)とコナラ林を整備するエリア(第2整備地)とがある.

第1整備地は、京都府のホンシメジ接種試験が相当前に行われ、そのとき整備もされたが、菌根性のきのこの発生には土壌上の問題があるのかもしれない.若いアカマツの導入も考慮すればいかがでしょう.マツタケの生活をよく知る方が、手入れを継続している.出るまで手入れをすれば必ず出る(-.-).

第2整備地では広葉樹の森づくりを中心に作業が進んでいる.ナラ枯れのコナラがあり、伐採を行っている.伐採したものは燃料用の薪、炭、ものによっては椎茸のホダ木に利用.現在の作業箇所は、アカマツの枯れが広がり、アカマツ林としては風前の灯である.枯れマツは早急に伐採.その後、落ち葉掻きを実施.天然下種更新でアカマツ林再生の要がある.

第3整備地(新)の作業エリア決まる.岩倉のアカマツ林が老齢化し疲弊しているため、シロの有無や健康状態の診断が難しいが、第2整備地を左に入ったところである.4―5年前にはマツタケを採取した所と聞いている.今秋の調査に期待.


3)玉城山は、マツタケの生活するアカマツ林の再生作業に取り組んでいる.マツのザイセンチュウ病害木の伐倒焼却活動が続いている.ここは、市民によるマツタケ山づくりのお手本として有名になった.今まで、プロによる手入れのマツタケ発生の復活は、「有から有は簡単である」と実証されている.しかし、市民による手入れでマツタケ発生の成果が出たケースはここが日本初の地である.撒水実験にも取り組むという意欲的作業が見られる.

4)竹林整備班は、作業が御休みである.いま、地中では小さな小さな竹の子が育っている.前回、竹の子はまだ現れていないことが判明.

<皆さんの活動の様子を見ることができる>
まつたけ復活・里山再生運動写真集(Nikon)とまつたけ十字軍写真集(続きとなっている)がある.それらを覗くにはパスワードが必要
ブログ画面左下ブックマーク(Bookmark)中のまつたけ復活・里山再生運動写真集(Nikon)やまつたけ十字軍写真集を左クリックすると、ニコンオンライン写真集の画面に飛ぶ.その画面の右上にパスを入れるところがある.そこに10ji(読みは10時: 半角英数)を入れる.これでOK.必要な写真は、右クリックで保存下さい.

<メール便り>
1)保井五雄さんから(NPO法人湖西生涯学習まちづくり研究会どろんこ)
2月28日には皆様お忙しいところ、熱心にご案内していただきありがとうございました。
 皆様方の取り組みを見させていただき、本当にびっくりいたしました。私共も皆様方に教えていただきながら、私共の甲斐性にあった取り組みをしてゆきたいと思っています。今後何かとお世話になるかと存じますが、よろしくお願い致します。

<お知らせ>
1)鹿背山元気プロジェクト 里山産業創造ワークショップ開催
3月6日(金) 3月21日(土)  4月3日(金)  4月18日(土)
5月1日(金)  5月16日(土)
  京都府木津川市観音寺峠道の入口に午前9時 30分集合 雨天の場合は、中止.連絡先:都市機構・事業部事業調整課、0774-73-2708[田中まで]

開催予定日 2009年3月-8月
活動場所は岩倉香川山. 活動開始は、午前10時頃.終わりは午後4時頃.
第180回 03月06日(金) ブログ報告:宮崎
第181回   14日(土) ブログ報告:池内
第182回   20日(金) ブログ報告:宮崎
第183回   28日(土)  ブログ報告:榎本 
第184回 04月03日(金)  ブログ報告:三輪
第185回   11日(土)  ブログ報告:池内
第186回   17日(金)  ブログ報告:宮崎
第187回   25日(土)  ブログ報告:榎本
第188回 05月01日(金)  ブログ報告:三輪
第189回   09日(土)  ブログ報告:池内
第190回   15日(金)  ブログ報告:宮崎
第191回   23日(土)  ブログ報告:榎本
第192回   29日(金)  ブログ報告:三輪
第193回 06月06日(土)  ブログ報告:池内
第194回   12日(金)  ブログ報告:宮崎
第195回   20日(土)  ブログ報告:榎本
第196回   26日(金)  ブログ報告:三輪
第197回 07月04日(土)  ブログ報告:池内
第198回   10日(金)  ブログ報告:宮崎
第199回   18日(土)  ブログ報告:吉村
第200回   24日(金)  ブログ報告:榎本 200回記念パーティー
第201回 08月01日(土)  ブログ報告:池内
第202回   07日(金)  ブログ報告:三輪
第203回   21日(金)  ブログ報告:宮崎
第204回   29日(土)  ブログ報告:榎本

<参加するには>
 下記の1から7を了承の上、参加下さい.また、 “まつたけ十字軍運動とは?”も併せてご理解下さい.尚、初めての方は事前に連絡が必要(連絡先は下記主催者).
1)参加資格は問わない. 参加時間は自由、ただし、コアタイム(昼食時)の参加は必須.
2)事故を起こさないように各自勤めること.傷害保険等は各自加入のこととし、事故の責任は当事者に帰するものとする.

3)服装等:山で軽作業できる服装(運動靴か長靴か地下足袋、雨具、タオルなど).ノコ・ナタを持参が望ましい.
4)降水確率(京都府南部、午前7時)が60%以上の日は、原則的に山づくり作業は中止.しかし、山や畑にも、「雨の日には雨の、雪の日には雪の景色がある」といって、皆さんは補修や軽作業などされます.
5)持参するもの:昼食は作るので、MY皿と椀と箸、コップなど、料理の持ち帰り容器、飲料水(お茶があるので水筒)など.

5)用いた道具類は洗った後、保管場所に戻すこと.また、使用した食器やコップ類は洗って戻すこと.出したゴミ等は各自持ち帰ること.

7)参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.食材費(実費)+消耗品費として現在 400円を徴収.

<活動拠点へのアクセスなど>
8)集合場所:京都バス「岩倉 村松」行き終点「村松」.あるいは京都市左京区岩倉村松町138-20の現地アカマツ林(バス停「村松」から北東へ450m徒歩6分).
叡山電鉄「岩倉」駅から現地アカマツ林へ2.3Km(徒歩30分)
アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.このバスに乗車するには、
ア)JR京都駅七条口から(バス停「C6」番、所要時間約60分)
イ)阪急京都線四条河原町駅から(四条河原町交差点河原町通り北へ上ル東側(40分)
ウ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側、約30分)
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル 1番、約10分)
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車) 

9)<皆さんの活動の様子を見ることができる>
 まつたけ復活・里山再生運動写真集(Nikon)とまつたけ十字軍写真集(続きとなっている)がある.それらを覗くにはパスワードが必要
ブログ画面左下ブックマーク(Bookmark)中のまつたけ復活・里山再生運動写真集(Nikon)やまつたけ十字軍写真集を左クリックすると、ニコンオンライン写真集の画面に飛ぶ.その画面の右上にパスを入れるところがある.そこに10ji(読みは10時: 半角英数)を入れる.これでOK.スライドショーが見やすい.必要な写真は、右クリックで保存下さい.

<カンパ! ありがとう>   
カンパ等の振込先:
氏名: まつたけ十字軍 代表 吉村文彦 
銀行名: 京都銀行 山科中央支店 
口座No.: 普通預金 3698173

まつたけ十字軍運動とは?
 今、1年間に40,000種もの生物が絶滅(約13分に1種)していると推測されている.生き物1種の絶滅は、10種から30種の生き物の絶滅を呼ぶという.
日本で、802種の動物が絶滅危惧種とされ、7000種の維管束植物の24.1%(4種に1種)が絶滅危惧種に挙げられている(2007年).
環境省によれば、絶滅危惧種の50%強に当たる生物の生息地は、人里離れた奥山でなく里地里山と呼ばれる私たちの生活の場である.緑が豊かになって生き物が追われている!
 私達の周りにありふれた生き物であったフクジュソウやヒメシャガなど、メダカやチョウ類やニホンウサギなど、またオオタカやイヌワシなどが、消え続けている.マツタケも、京都府では絶滅危惧種に指定されている.
生物の保全・多様性上危機に瀕する里山(アカマツ林)をマツタケ山に戻すことが目的である.私たちのマツタケ山づくりは、山-川-畑・水田(-海)のつながりを重視する.マツタケ山づくりで生まれるバイオマスの利用を、「自然」との共生型すなわち徹底した有機物循環型「農林業」に組み込む.また、我々の成果は、情報として正しく発信し、全国に230万haあるアカマツ林に普及させることを願っている.
 近代的マツタケ学発祥の地、京都市左京区岩倉を活動拠点として、我々は循環型農林「業」を楽しむ.「楽しむ」ということにおいて、いわゆる農林業的作業と異なる.
 時折のイヴェントや開催日のコアタイムに集まることによって、作業の情報などを共有し、互いの知恵や技術を学び、また、里山復活の喜びをともにする.
運動は、食事を作る人、木を伐る人・運ぶ人、薪をつくる人、病害木を焼却する人、畑や水田を守る人、設備を造る人、道具類を整備する人、多機能窯を守る人、拠点を整備する人、道路を補修する人、バイオトイレを守る人などすべての参加者が、互いに対等で支え合い助け合って維持運営されている.
 まつたけ十字軍運動全体は、アリストテレス風に言えば、個の参加者の総和以上の意味を持つ.それ故、参加者はこの運動の全体性を見失わないようにしたい.


主 催 
まつたけ十字軍運動
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学者)  
〒607-8421 京都市山科区御陵岡ノ西町38-27.075-581-8932, 090-6227-4305

共 催 団 体
京都大学マツタケ研究会
代表 大月 健
京都市左京区北白川 京都大学農学部図書室気付(大月 健090-4280-3334)
香川理化学研究所、NPO市民環境研究所
コメント