まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 1086

2016年02月28日 |  マツタケの林地栽培 

2月27日(土曜)午前晴れ。午後は次第に曇り。大気は黄砂か何かのPM2.5かで、向いの山も霞んでくるような状態の一日でした。

村松の香川山BCに集まったのは、中広、橋本、前田、榎本、森、松浦、松本、廣石、三品、村岸、TAKE、尾林、ホリイ、チェ、大島、l川本、大久保、阿閉(仁)、阿閉(眞)、宮崎、内田、三輪、藤井(貞)、桑野、江指、吉村、猫田、小長谷、高田、金子(リス森)の31名でした。

 

朝一番のBCの話題は新調のこれ。殿下には年に2足位必要の由で、安いものは寿命が短いしなかなかと。まつたけ必要経費の認定をいただきたいところですが、おおまかには遊興費の分類になるのでしょうなあ。残念。

右は午前中から薪割りに熱中のヤマガラの里班の人たち。

 

玉城山榎本班。 作業地の上部左手の尾根を整理しているところ。この二人は高等学校時代の友人同士だが、このあたりの木はその頃には未だ生えていないか、せいぜいが生えたばかりだったはず。こうしてみると人間の時間というのもたいしたものだ。山肌を整理したら何か見えてきた。竜骨?檜か何かが横たわっていた跡。

 

澤田山阿閉班。 最近は奥地僻地志向のようで追跡が大変。お嬢さんを含めて2人作業中のはずだが声だけ。しかしここ蓑浦岳登山道には自転車小僧も闊歩(?)の跡を残していました。

 

今日は早い下山の中広班。

 

M氏の腰痛も回復で、今日は4駆の進入路の廻りを固めたとか。ぼちぼちという表現ですがもう少し暖かくなれば。

澤田山三品班。午後は校長先生が居残りされておりました。

 

澤田山川本班では、整地後の切り株の背を切り詰める作業。株は材にはならないので本職の樵はこんな丁寧なことはやらんのだそうです。切り詰めた株が向こうに並んでいます。面白い椅子か何かにならないかなあ。

BC進入路で地雷除去作業(嘘)。なにか怪し気な記録写真。

 

お昼の献立は、「おでん/関東だき」と「わかめと揚げのみそ汁」。今日はE氏も腕をふるっておられました。

昨秋で所管を代わりましたが、水田(跡)では所謂自然農法の麦が稲の切り株の隣で芽を出していました(これはスペルト麦の畝らしい)

 

来週3月4日(金曜)にはまた元気にお会いしましょう!では                 (内田記)

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1085 

2016年02月23日 |  マツタケの林地栽培 

2月も終りです.ウメはずいぶんと前に、京都岩倉香川山でも、市内より平均2℃ほど寒いが、7分咲きにはなっている.やはり暖冬と思われる.サクラも心なしか花芽は大きくなってきている.

写真1 京都岩倉香川山で撮影

 タンポポも咲いている(写真1).写真では見えませんが黄色い花の直下に見られる総苞片を見ると外来種と在来種の交雑種である.外来種もある.探せばまれだが在来種タンポポも見られる.

 温暖化と言えば、【殺人ダコ 危ない! ただいま日本海、北上中】 
何があっても不思議じゃない世の中ですが、いいことは全くといっていいくらい発生しませんね.
猛毒を持つ「ヒョウモンダコ」 温暖化影響か http://mainichi.jp/articles/20160222/k00/00e/040/219000c?fm=mnm
                                   左クリックで反転、右クリックで移動します.
 
 2月27日(土)はまつたけ山復活させ隊第526回活動日です.午前10時に京都市左京区岩倉 村松138-20 香川山(自称)にお集まり下さい.活動報告は内田 正明さんです.当日夜、ブログで是非ご覧ください.
 
十分な寒さ対策をいたしましょう!
あせらず!むりせず!ゆっくり!と安全第一でまつたけ山づくりを楽しみましょう!
伐木作業には、やってはいけない作業があります.掛かり木の処理は『基本は忘れずに!』
脱いだ衣服やリュックなどは地面に置かないように習慣づけましょう!  


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【まつたけ山復活させ隊とは!】
マツタケの生活する里山再生・保全のため集うものである.

 我々の仲間には、山づくりをする人、運ぶ人・軽トラを貸してくれる人、薪をつくる人、病害木を焼却する人、畑や水田を守る人、食事を作る人、道具類を整備する人、拠点を整備する人、道路を補修する人、バイオトイレを守る人、多機能窯を守る人、山を提供する人、ブログ読者など参加者と支援者がいる.すべての参加者は、運動の目的を実現するために互いに対等で支え合い助け合うことを必要とする.

活動には、目的はあっても参加者の行為を縛る規約らしいものはない.個の能力を最大限に発揮でき、参加者の数だけ面白いことが創造できるようにと願ってのことである.しかし何をしても良いわけでは断じてない.


§活動場所:
京都市左京区岩倉村松町138-20 香川山 (自称:京都バス停留所「岩倉村松」から北東へ450m徒歩6分)
活動開始は午前10時頃から、終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は必ず参加のこと.

アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.
このバスに乗車するには、
ア)阪急京都線四条河原町駅で市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館下車(ウ)に続く
イ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側) 約30分
ウ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル1番)約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)

§参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.メンバー参加者には、食材費+消耗品費として現在400円を徴収.登録外参加者・見学者などは500円(施設利用代などを含む).

§参加や見学希望の方は、ブログ画面左にあるカテゴリーから「まつたけ山復活させ隊とは」を左クリックでご覧下さる様にお願いします.また、参加日や人数などを主催者に電話下さい.
内容
まつたけ山復活させ隊の活動について 
§1 我々のまつたけ山再生運動とは? 
§2 まつたけ山復活させ隊に参加するには 
§3 私達のマツタケ山造り(作業方法の特徴)
§4 こんな活動をしています! 
§5 今年の予定と目標?

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
まつたけ山復活させ隊活動日

2016年2-6月
回 開催日    報告担当者   男厨シェフ

526 02月27日(土) 内田
527 03月04日(金) 榎本
528 03月12日(土) 三輪        松浦・江指
529 03月18日(金) 宮崎
530 03月26日(土) 池内
531 04月01日(金) 内田
532 04月09日(土) 池内        川崎・榎本班
533 04月15日(金) 三輪
534 04月23日(土) 宮崎
535 04月29日(金) 内田
536 05月07日(土) 榎本        松本
537 05月13日(金) 三輪
538 05月21日(土) 宮崎
539 05月27日(金) 内田
540 06月04日(土) 吉村        内田・榎本班
541 06月10日(金) 榎本
542 06月18日(土) 三輪
543 06月24日(金) 宮崎

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
§カンパありがとう!

  
§カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
         みやこ松茸・里山復活! 京都の文化・景観を守るために、里山林備に努力しています.
   
カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

§主 催
まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forest
代表 吉村 文彦(微生物生態学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305 miyakomatsutake@gmail.com

香川理化学研究所(香川山オーナー)
代表 香川 晴男

 

 

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1084

2016年02月19日 |  マツタケの林地栽培 

本日、穏やかな天気のもと、最高気温は午後2時、14.8℃(京都気象台)南南西の風4m/s, 525回の定例活動を行いました.食当メンバーのNさんが体調を崩されてお休みでしたが、手際よく昼食の準備が進んでいました.Nさんの早い回復を祈念します.

自前のキャベツをたっぷり使おうと昼飯は焼きそばでした.厚さ1cmはある鉄板が火にかけられる.

食当の皆さんがきざんだ材料がこの鉄板の上で上手に焼かれていきます.ソースの香りが食欲をそそります.

そうこうするうちに、山から仲間が下りてきます.手の足らないところで手伝う人ぼやっとしている人、人間の観察は面白いですね.春を感じる、フキノトウの天ぷら.苦みが体を目覚めさせる.カリッと揚がっていて結構でした.

昼からの道具の手入れも欠かさない.ボランティアとは思えませんね.

料理の盛り付けを手伝う人、ありがとう!いただきますです.

午後3時頃には、昼からの作業を終えて仲間が下りてくる.Mさん手づくりのケーキが振る舞われた.

 

本日の参加者は、30名でした.お疲れ様でした.

§主 催
まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forest
代表 吉村 文彦(微生物生態学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305 miyakomatsutake@gmail.com

香川理化学研究所(香川山オーナー)
代表 香川 晴男

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1083 

2016年02月16日 |  マツタケの林地栽培 

 春の嵐が通り過ぎ、気圧配置は冬型になり寒の戻りです.でも次回活動日は気温が高い予報です.昼時間も11時間超となりました.やはり暖冬なのでしょう.京都岩倉香川山付近のウメ、かなり咲いています、紅梅と白梅の写真をご覧下さい.

 少し離れた民家の庭に咲く、手ぶれしました.

香川山にある白梅です.岩倉でもこのくらい咲いています.

 写真1-3をご覧下さい.普通見られるアカマツの枝葉と様子が異なります.岩倉尼吹山にあった試験林を、今はアカマツはありませんが、中心としてアカマツ林を30年近く追っかけました.長期間アカマツを見たつもりになっていましたが、最近見られるアカマツの成長異常(写真1-3)が、これほどまでに頻繁に現れるとは思っても見ませんでした.昔からあったものなのか最近生じているものなのか植物病理学には疎いため分かりません.
 写真1.まっすぐ伸びる枝に1年葉が抜けています.右端の枝には葉がついています.

 写真2.真ん中の濃い緑に見える部分は、異常に葉の密度が高くなっています.虫によるホルモン異常でしょうか?

写真3.本来、枝は重力に逆らって生長します.一度下に垂れて上へ伸びている.徒長なのかどうか?

 院生時代のことですが、マツタケのシロ土壌の細菌フロラの特異性を解明するために、トラップが必要でした.土壌中を移動するものの他、上から供給される細菌群を知るためにどうすれば良いかと考えました.当時であっても、細菌を集める技術としては色々ありましたが、いずれも野外では課題が多すぎ、phylloplane(葉面)に生活する細菌を調べることにしました.
 
 なんせ当時のアカマツ林には、アカマツ葉面はたくさんあります.しかも設備がいりません.しかし生きているものですから、トラップの特徴・その微生物選択性と生理的変化に季節的変動などを考慮せねば、そのデータは理解できません.却って大きな課題を持ち込んだことにもなりました.
 
 話をマツタケとアカマツに変えます.

 マツタケにとって良いアカマツとは一体どのようなものなのか、きっとあるはずです.名だたるマツタケ発生アカマツ林を数多く見てきましたが、アカマツの状態や土壌の物理的・化学的特徴を理想的にすることは短期間ではできません.最近は、菌根形成にヘルパー細菌やヘルパー菌根菌の役割もあると思っています.アカマツとマツタケとを共生関係に落とし込む/誘導する林づくりを求めていきたい.
 まつたけ山復活させ隊の仲間は、まずはマツタケを発生させようと作業しています.
 
 2月19日(金)は、まつたけ山復活させ隊第525回活動日です.午前10時に京都市左京区岩倉 村松138-20 香川山(自称)にお集まり下さい.活動報告は私です.当日夜、ブログで是非ご覧ください.
 
十分な寒さ対策をいたしましょう!
あせらず!むりせず!ゆっくり!と安全第一でまつたけ山づくりを楽しみましょう!
伐木作業には、やってはいけない作業があります.掛かり木の処理は『基本は忘れずに!』
脱いだ衣服やリュックなどは地面に置かないように習慣づけましょう!  


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【まつたけ山復活させ隊とは!】
マツタケの生活する里山再生・保全のため集うものである.

 我々の仲間には、山づくりをする人、運ぶ人・軽トラを貸してくれる人、薪をつくる人、病害木を焼却する人、畑や水田を守る人、食事を作る人、道具類を整備する人、拠点を整備する人、道路を補修する人、バイオトイレを守る人、多機能窯を守る人、山を提供する人、ブログ読者など参加者と支援者がいる.すべての参加者は、運動の目的を実現するために互いに対等で支え合い助け合うことを必要とする.

活動には、目的はあっても参加者の行為を縛る規約らしいものはない.個の能力を最大限に発揮でき、参加者の数だけ面白いことが創造できるようにと願ってのことである.しかし何をしても良いわけでは断じてない.


§活動場所:
京都市左京区岩倉村松町138-20 香川山 (自称:京都バス停留所「岩倉村松」から北東へ450m徒歩6分)
活動開始は午前10時頃から、終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は必ず参加のこと.

アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.
このバスに乗車するには、
ア)阪急京都線四条河原町駅で市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館下車(ウ)に続く
イ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側) 約30分
ウ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル1番)約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)

§参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.メンバー参加者には、食材費+消耗品費として現在400円を徴収.登録外参加者・見学者などは500円(施設利用代などを含む).

§参加や見学希望の方は、ブログ画面左にあるカテゴリーから「まつたけ山復活させ隊とは」を左クリックでご覧下さる様にお願いします.また、参加日や人数などを主催者に電話下さい.
内容
まつたけ山復活させ隊の活動について 
§1 我々のまつたけ山再生運動とは? 
§2 まつたけ山復活させ隊に参加するには 
§3 私達のマツタケ山造り(作業方法の特徴)
§4 こんな活動をしています! 
§5 今年の予定と目標?

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
まつたけ山復活させ隊活動日

2016年2-6月
回 開催日    報告担当者  男厨シェフ

525 02月19日(金) 吉村
526 02月27日(土) 内田
527 03月04日(金) 榎本
528 03月12日(土) 三輪      松浦・江指
529 03月18日(金) 宮崎
530 03月26日(土) 池内
531 04月01日(金) 内田
532 04月09日(土) 池内      川崎・榎本班
533 04月15日(金) 三輪
534 04月23日(土) 宮崎
535 04月29日(金) 内田
536 05月07日(土) 榎本      松本
537 05月13日(金) 三輪
538 05月21日(土) 宮崎
539 05月27日(金) 内田
540 06月04日(土) 吉村      内田・榎本班
541 06月10日(金) 榎本
542 06月18日(土) 三輪
543 06月24日(金) 宮崎

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
§カンパありがとう!

  
§カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
         みやこ松茸・里山復活! 京都の文化・景観を守るために、里山林備に努力しています.
   
カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

§主 催
まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forest
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305 redpinemushroom@gmail.com

香川理化学研究所
代表 香川 晴男

 

 

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1082

2016年02月13日 |  マツタケの林地栽培 


春はそこまで来ています
大島さん整備地より中広班施業地方向を望む

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 

 第524回(2月13日(土))活動報告

 

 曇り空で午後には小雨も降りましたが春めいて暖かい日でした。山では、冒頭写真のようにたくさんの花芽をつけたタムシバなど、春を迎える準備も着々と進んでいました。
 本日の参加者は、橋本、榎本、松本、TAKE、前田、松浦、尾林、大久保、内田、三品、村岸、三輪、阿閉(仁)、阿閉(眞)、ホリイ、有山、宮崎、猫田、山田、吉村、小長谷、桑野、上林、岡阪の24名のみなさんでした。

<玉城山 榎本班>
新しい尾根の整備を開始しました。
昔はどっさりマツタケが採れたそうです(山主 談)。今年の恵方、南南東の斜面でもあり、期待MAX。
「ここは整備する価値がある」と判断されたのでしょう。御大、有山名人も精力的に整備されていました。


<澤田山>
<阿閉班>
急斜面で潅木除伐、粗朶整理、地掻きなどを行いました。
真ん中赤丸で囲んだところを望遠拡大すると...

白い陰が多分、阿閉さんと山田さん。

<ヤマガラの里班>
2手に別れ山では製材作業、もう一組はBCで薪割り。


<三品班>
除間伐の継続中。

“O”イノシシが荒らしまくった入り口の丸木橋は修復しました。

<川本班>
本日はお休み

<中広班>
今日は、大久保さんが一人でヒノキの皮むき、粗朶の片付け、シイタケの見回りに奮闘中。発生したシイタケ保護のためポリ袋を掛ける方法をテスト中とのこと。

私が腰痛で休んでいた間にホダ木が3倍くらいに増えていてビックリ!

<宮崎班>
中広班作業地下から上へ登りながら状態を点検。先々週、落ち葉掻きなどしたのでまあまあきれい。幼松は生えてきてはいますが先はまだまだ長い。

一昨年、三品班が整備して見通しが良くなった斜面(左)から静原の採石場が見渡せます。山砂利採取が終わった跡地にはアカマツがすくすくと育っています。
 
昔マツタケが生えた山も、山火事で皆伐状態になった後にアカマツ林が再生したものも多いとか。アカマツ林再生を急ぎたい場合はある程度強度な山の撹乱が有効なのかもしれませんね。
もちろん、再生後は地掻きなど手入れの継続がないとまた荒れてしまうことになるのでしょうが。

<春の兆し>
冒頭のタムシバのほかにも、アセビの花が咲き始めていたり、クロモジの小豆色の葉芽が茎の緑と鮮やかな対比を見せていました。



林道沿いではヤマガラのさえずりが聞こえてきました。「ツーツー・ピー・ツ」。
岩倉ヤマガラは訛りがあるのか、最後は必ず短い「で終わる。

<香川山BC>
今日のお昼は松本さんの舞鶴カレーライス。朝から火を焚き準備。

ヤマガラの里班は、BCでの薪割りと山での製材に分かれて作業。

お昼はカレーライス+サラダ。おいしくて昼食と昼食風景を撮り忘れました。食後の写真でごめんなさい。

後始末もちゃんと。お釜を洗う松本さん。

女性陣より義理・義理・義理・義理・・・・・チョコ。ありがたくいただきました。


最後に、腰痛でお休みをいただいて5ヶ月、久しぶりのレポートで要領を忘れていて写真を撮り忘れたりしてしまいました。参加者名簿を控えるのも忘れてしまい、記憶を頼りに書きましたが、もしお名前の漏れてしまった方がおられましたらすみません。次回、「ワシ載ってなかったで」と言って頂いたら訂正いたします。

(宮崎 記)

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1081 

2016年02月09日 |  マツタケの林地栽培 

ふと昨年の13日は、どんな活動だったかと振り返りました.女性メンバーが手作りのチョコレート菓子を作り皆さんに配っています(写真1).いただいた我々は、なんか青春を取り戻したようでした(だいぶオーバー).

                                              写真1 イチゴをチョコレートで包んである.
 
 年明け早々の大雪で、施設の倒壊がありその修復が進んでいる(写真2).この施設がないと野外活動の利便性が失われる.材料の提供者吉川さん、材の加工・組み立ての橋本棟梁に感謝です.皆さんのお手伝いもなければ作業は捗らなかったでしょう.素晴らしい仲間です. 写真2  

 ちょっと残念なこともありました.総出で修復と思いきや、そうでもないんですね、これが.横目に通り過ぎてゆくメンバーもいる.利用はするが手伝わない.これはいけませんね.ほんの少し手を貸すとか声を掛ける気持ちを持ちましょう. ついでに申し上げると、お早うの言葉もあったが良いですね.

 いつの間にか、ここも変質してきている.マツタケが生活する里山の再生をみんなでするんだ/しているんだという当初の気持ちが全体にみなぎっていない.言ってみれば、私は、『里山林再生を戦っている』あるいは『なんとなく来ている』ように見える.そんな気持ちに舞い上がったりマンネリに堕したりでなく、それらの間で行きましょうや! マツタケが生活する里山の再生をみんなで楽しくです.

 写真3をごらん下さい.お願いをすると、こんな風に仲間が集まってくる.多すぎもせず少なくもなくです.マツノザイセンチュウ病の枯損マツの伐倒作業です.このような作業を続けると、健全なアカマツ林が維持できます.

                                                                                                        写真 3


 2月13日(土)は、まつたけ山復活させ隊第524回活動日です.食当応援男厨シェフ松本 忠明さんの料理です.○○カレーライスを得意としています.午前10時に京都市左京区岩倉 村松138-20 香川山(自称)にお集まり下さい.活動報告は久し振りの登場宮崎 明さんです.当日夜、ブログで是非ご覧ください.
 
十分な寒さ対策をいたしましょう!
あせらず!むりせず!ゆっくり!と安全第一でまつたけ山づくりを楽しみましょう!
伐木作業には、やってはいけない作業があります.掛かり木の処理は『基本は忘れずに!』
脱いだ衣服やリュックなどは地面に置かないように習慣づけましょう!  


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【まつたけ山復活させ隊とは!】
マツタケの生活する里山再生・保全のため集うものである.

 我々の仲間には、山づくりをする人、運ぶ人・軽トラを貸してくれる人、薪をつくる人、病害木を焼却する人、畑や水田を守る人、食事を作る人、道具類を整備する人、拠点を整備する人、道路を補修する人、バイオトイレを守る人、多機能窯を守る人、山を提供する人、ブログ読者など参加者と支援者がいる.すべての参加者は、運動の目的を実現するために互いに対等で支え合い助け合うことを必要とする.

活動には、目的はあっても参加者の行為を縛る規約らしいものはない.個の能力を最大限に発揮でき、参加者の数だけ面白いことが創造できるようにと願ってのことである.しかし何をしても良いわけでは断じてない.


§活動場所:
京都市左京区岩倉村松町138-20 香川山 (自称:京都バス停留所「岩倉村松」から北東へ450m徒歩6分)
活動開始は午前10時頃から、終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は必ず参加のこと.

アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.
このバスに乗車するには、
ア)阪急京都線四条河原町駅で市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館下車(ウ)に続く
イ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側) 約30分
ウ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル1番)約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)

§参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.メンバー参加者には、食材費+消耗品費として現在400円を徴収.登録外参加者・見学者などは500円(施設利用代などを含む).

§参加や見学希望の方は、ブログ画面左にあるカテゴリーから「まつたけ山復活させ隊とは」を左クリックでご覧下さる様にお願いします.また、参加日や人数などを主催者に電話下さい.
内容
まつたけ山復活させ隊の活動について 
§1 我々のまつたけ山再生運動とは? 
§2 まつたけ山復活させ隊に参加するには 
§3 私達のマツタケ山造り(作業方法の特徴)
§4 こんな活動をしています! 
§5 今年の予定と目標?

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まつたけ山復活させ隊活動日

2016年2-6月
回 開催日    報告担当者  男厨シェフ

524 02月13日(土) 宮崎     松本
525 02月19日(金) 吉村
526 02月27日(土) 内田
527 03月04日(金) 榎本
528 03月12日(土) 三輪     松浦・江指
529 03月18日(金) 宮崎
530 03月26日(土) 池内
531 04月01日(金) 内田
532 04月09日(土) 池内     川崎・榎本班
533 04月15日(金) 三輪
534 04月23日(土) 宮崎
535 04月29日(金) 内田
536 05月07日(土) 榎本     松本
537 05月13日(金) 三輪
538 05月21日(土) 宮崎
539 05月27日(金) 内田
540 06月04日(土) 吉村     内田・榎本班
541 06月10日(金) 榎本
542 06月18日(土) 三輪
543 06月24日(金) 宮崎

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§カンパありがとう!

  
§カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
         みやこ松茸・里山復活! 京都の文化・景観を守るために、里山林備に努力しています.
   
カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173

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§主 催
まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forest
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305 redpinemushroom@gmail.com

香川理化学研究所
代表 香川 晴男

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1080

2016年02月05日 |  マツタケの林地栽培 

今日は2月最初の活動日です。

香川山の様子

畑の様子

お茶畑の様子

本日の参加者は次の通り26名が参加しました。

橋本、前田、榎本、TAKE、松本、森、大久保、廣石、小原、北村、三品、内田、宮崎、阿閉仁、

阿閉眞、有山、中野、中広、ホリイ、三輪、まりこ、山田、吉村、猫田、小長谷、斎藤

 先日、我々の作業場の北側のゲート脇に柵を超えて不法投棄されたごみがあることを発見、これ

以上不法投棄がされないよう、ゲート脇の柵を補修する作業を行いました。用意していった杭をゲート

横に打ち込み、つる草などで補修しました。

 

 続いて阿閉班の作業現場に行きました。

急峻な場所なので、足場を確保しながらの大変な作業です。

 

中広班はお昼時間が近いのでベースキャンプへ戻ります。今日の収穫はヒラタケ

三品班の作業場 

そよごをどちらの方向に倒すのいいかと思案中。

 

道端の樹木を伐採通りやすくしています。

畑わさびの様子 肥料が効いてきたのか緑が美しい。

本日の献立は巻きずしとヒラタケ入りのスープと桜島大根の味噌和えで、

美味い味が出ていました。今年の恵方は南南東だそうです。

 

 巻きずしのまるかじり

 

 食事風景

 

 

 

 午後から玉城山では萌芽の刈り取り、細い木々の伐採作業を行いました。

 松の若木が鹿の食害を受けており、伐採しました。

 

 作業を終えてベースキャンプに戻り、コーヒーで暫しの休息を取り、三々五々家路に着きました。

 文責 三輪

 

 

 

 

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1079 

2016年02月02日 |  マツタケの林地栽培 

 今年も12分の1という時間が過ぎました.この1月は、スーパーエルニーニョの影響で気候変動の幅が時間的にも場所的にもすこぶる大きいように思います.暖冬の中に記録的寒波がやってきたり、ここ香川山では、水道管の破裂、雨よけ施設が大風で吹っ飛ぶことがありました.
 
 雪のないスキー場と思っていたら各地で大雪の被害も見られた.1月24日には奄美大島で115年ぶりに雪を観測、名護市では観測史上初めてみぞれを観測した.今週の予報では、全国的に朝晩の冷え込みは続き、日中も寒さが続くという.東京や名古屋、大阪などでもまだ冬日(最低気温は0度未満)の日があるらしい.

 でも季節は、着実に動いています.昼時間も10時間30分を超えるようになっている.前号ブログによるとフキノトウも顔出ししている.4日は冬と春を分ける立春である.やはり春らしくと思ったり、いやまだまだ暦の上だけと思う事もあり、季節も心も揺れ動く.

 香川山では、2月5日は、節分行事の一つ邪気よけを食当の皆さんが準備くださる.これもまつたけ山復活させ隊活動に参加する喜びの一つとして定着した感がある.このような時季を得た楽しみがあるから寒くても遠くても僕たちは集まる.季節をささやかながら楽しみ、マイペースでマツタケの生活する里山づくりにチャレンジしている.気づいたら11年目にある. 
 
 2月5日(金)は、まつたけ山復活させ隊第523回活動日です.午前10時に京都市左京区岩倉 村松138-20 香川山(自称)にお集まり下さい.活動報告は三輪 新造さんです.当日夜、ブログで是非ご覧ください.下記お知らせにあるように、仲間や知人たちが焼畑実験の成果を報告します.報告会終了後、京都で“恒例”のお楽しみ会をいたしましょう!
 
十分な寒さ対策をいたしましょう!
あせらず!むりせず!ゆっくり!と安全第一でまつたけ山づくりを楽しみましょう!
伐木作業には、やってはいけない作業があります.掛かり木の処理は『基本は忘れずに!』
脱いだ衣服やリュックなどは地面に置かないように習慣づけましょう!  

【前回の活動風景】
 歌人の与謝野晶子が幼いころ、「取っても取ってもある」とマツタケ狩りに興じた、おそらく堺の山々か、大阪府も松茸の産地として名高い地であった.能勢町もその生産量減が著しい.今やマツタケも絶滅危惧種となっている.大阪府森林組合がマツタケ山再生プロジェクトに取組むため、視察にこられた(写真1).

 写真1.阿閉さんからマツタケ山づくりのこつを聞く.

 川本班の作業風景.不要な木を間引いている.面倒でも切り株は地際から伐って欲しい!

 ヤマガラ班は澤田山で里山林再生に取組む.木を薪にする.
 
【お知らせ】
研究成果報告会 主催:火野山ひろば、余呉山カブラ保存会他
 日時:2016年2月6日(土)13時~17時30分
 場所:カルチャーセンター 臨湖 第3会議室 滋賀県長浜市(JR長浜駅西口より徒歩10分)
 参加費:無料 申し込み不要
山野の恵みを取り戻す-焼畑がつなぐ食・森・地域-
    1.趣旨説明
    2.余呉における焼畑の概要と社会背景
    3.火入れを活かした里山再生
    4.地域資源としての焼畑カブ
    5.焼畑を活かした地域づくり:課題と可能性
    6.他地域での取り組み
    7.総合討論
  
 まつたけ山復活させ隊の仲間は、JR京都駅11時30分発「JR琵琶湖線 新快速」に乗車予定.長浜駅12時40分着(運賃片道1320円).帰京後お楽しみ会(有志)
 参加希望は榎本さんまで連絡ください.


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【まつたけ山復活させ隊とは!】
マツタケの生活する里山再生・保全のため集うものである.

 我々の仲間には、山づくりをする人、運ぶ人・軽トラを貸してくれる人、薪をつくる人、病害木を焼却する人、畑や水田を守る人、食事を作る人、道具類を整備する人、拠点を整備する人、道路を補修する人、バイオトイレを守る人、多機能窯を守る人、山を提供する人、ブログ読者など参加者と支援者がいる.すべての参加者は、運動の目的を実現するために互いに対等で支え合い助け合うことを必要とする.

活動には、目的はあっても参加者の行為を縛る規約らしいものはない.個の能力を最大限に発揮でき、参加者の数だけ面白いことが創造できるようにと願ってのことである.しかし何をしても良いわけでは断じてない.


§活動場所:
京都市左京区岩倉村松町138-20 香川山 (自称:京都バス停留所「岩倉村松」から北東へ450m徒歩6分)
活動開始は午前10時頃から、終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は必ず参加のこと.

アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.
このバスに乗車するには、
ア)阪急京都線四条河原町駅で市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館下車(エ)に続く
イ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側) 約30分
ウ)京都市営バス5系統に乗車、国際会館下車(エ)に続く
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル1番)約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)

§参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.メンバー参加者には、食材費+消耗品費として現在400円を徴収.登録外参加者・見学者などは要500円(施設利用代などを含む).

§参加や見学希望の方は、ブログ画面左にあるカテゴリーから「まつたけ山復活させ隊とは」を左クリックでご覧下さる様にお願いします.また、参加日や人数などを主催者に電話下さい.
内容
まつたけ山復活させ隊の活動について 
§1 我々のまつたけ山再生運動とは? 
§2 まつたけ山復活させ隊に参加するには 
§3 私達のマツタケ山造り(作業方法の特徴)
§4 こんな活動をしています! 
§5 今年の予定と目標?

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まつたけ山復活させ隊活動日

2016年2-6月
回 開催日    報告担当者  男厨シェフ

523 02月05日(金) 三輪
524 02月13日(土) 宮崎     松本
525 02月19日(金) 吉村
526 02月27日(土) 内田
527 03月04日(金) 榎本
528 03月12日(土) 三輪     松浦・江指
529 03月18日(金) 宮崎
530 03月26日(土) 池内
531 04月01日(金) 内田
532 04月09日(土) 池内     川崎・榎本班
533 04月15日(金) 三輪
534 04月23日(土) 宮崎
535 04月29日(金) 内田
536 05月07日(土) 榎本     松本
537 05月13日(金) 三輪
538 05月21日(土) 宮崎
539 05月27日(金) 内田
540 06月04日(土) 吉村     内田・榎本班
541 06月10日(金) 榎本
542 06月18日(土) 三輪
543 06月24日(金) 宮崎

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§カンパありがとう!

  
§カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
         みやこ松茸・里山復活! 京都の文化・景観を守るために、里山林備に努力しています.
   
カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173

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§主 催
まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forest
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305 redpinemushroom@gmail.com

香川理化学研究所
代表 香川 晴男

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