まつたけ山復活させ隊運動ニュース

マツタケの発生は里山復活の王道であり里山を再生することはマツタケの復活に繋がる.再生アカマツ林から日本で初めての快挙!

まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-372-

2009年01月31日 |  マツタケの林地栽培 
 節分の日に先だち、今年一年無事に活動できるように、
恵方に向かってまるっかぶり!!


まつたけ復活・里山再生市民運動

 
第175回(1月31日)活動報告


 今日は未明からあいにくの雨模様。山での作業は取りやめてBCでの作業を行った。集合前の10時の気温が11℃ほどであったが、午後3時過ぎの散会時点では10℃を下回っており、雨脚も強くなってきた。そのような中、(敬称略)堀井、雅子、小原、大島、宮崎、山田、松浦、中野、北村、榎本、三輪、三木、村上、江指、中広、吉村代表、森、玉城、前田、井村、石原、中川、猫田、まり子の24名が参加された。

 マサカリなど道具の補修や、道路の整備、薪割り・チップの製作、泥濘の解消作業などやる仕事が次々と沸いて出てくる。


 プロの料理人Eさんの手ほどきで、「たまごの巻き焼き」講習を受講し太巻きを作った。加えて、いわしの姿焼き、かぶら汁、サラダと満腹の献立であった。


 炭焼き人グループが、月曜日から焼いている。調子がよさそうに見えるが、煙突からでる煙の色がイマイチなのだそうだ。今夜も遅くまで見守るとのことだ。焼却炉付近もきれいに整地され、代表を中心にこれからの山での活動の打ち合わせをする。

<次回の活動・・・作業援助のお願い>
 沢田山Ⅲ(旧)作業場に積み残してある「腐植土・枯損木」を下方へ搬出し片付けます。人手がいリますので、他班の作業も中断していただいて、当分の間、(旧)作業場の片付け作業に応援をお願いします。

<榎本記>

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まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-371-

2009年01月28日 |  マツタケの林地栽培 
メンバーの内田正明さんが京都東山にある大文字山で撮影(1月24日)遠く大阪が見える


まつたけ復活・里山再生市民運動

 
2009年になって、2回の活動があった.第1回目の17日は、雨こそ無かったが、数日前に降った雪が香川山BCにも山にも残っていた.2回目は暖かいが天気は思わしくなく、天気の回復も遅れて昨夜来の雨で至るところぬかるみであった.皆さんは午前中は道具類の整備をされていた.
 今日(28日)の京都は快晴に近い.次回の活動日は1月31日である.予報は、やや高い確度で曇り一時雨である.
 京都に戻って4年目となるが、京都の冬はこんなにも時雨れる日が多かったのかなと思ってしまう.岩手県の沿岸の冬は、雪でなければ快晴が多いという記憶がある.それじゃ雪の日ばかりだろうと想像される読者が多いと思えるが、岩手の太平洋岸は海を隔てりゃ、ハワイだから(^_^)、そう雪はない.空気が乾燥して鼻の粘膜が痛んでたまんなかった.
 でも、まつたけ十字軍運動は雨でも雪でも活動を休むことなく里山再生に取り組む.でも冬だし、暖かな格好と体が硬直するだろうから、とにかく気をつけてまつたけ山づくりを続けたい.

<1月31日(土)の作業予定>マツタケ山づくりを楽しもう!
  
山づくりエリアや作業内容を変更するときは、事前に連絡下さい.
マツノザイセンチュウ病による枯損木は伐倒し焼却を進めよう!
周りに放置されている枯損木を感染源とする蔓延が後を絶たない.依然として猛威をふるっている.アカマツ枯損木の所有者は感染を拡大させているという認識を持つことが必要だ.林は、地面の所有は個人のものであるが、林の公益的機能は国民のものである.

1)香川山皆伐区も予定どおりに再生が進み、アカマツ幼樹の群落が美しい.斜面の地掻など補整作業を実施している.しかし、マツの枯損木の伐倒焼却が、ここも必要.

2)澤田山は、アカマツ林でマツタケの生息地を再生するというエリア(第1・3整備地)とコナラ林を整備するエリア(第2整備地)とがある.

第1整備地は、京都府のホンシメジ接種試験が相当前に行われ、そのとき整備もされたが、菌根性のきのこの発生には土壌上の問題があるのかもしれない.若いアカマツの導入も考慮すればいかがでしょう.マツタケの生活をよく知る方が、手入れを継続している.出るまで手入れをすれば必ず出る(-.-).

第2整備地では広葉樹の森づくりを中心に作業が進んでいる.ナラ枯れのコナラがあり、伐採を行っている.伐採したものは燃料用の薪、炭、ものによっては椎茸のホダ木に利用.現在の作業箇所は、アカマツの枯れが広がり、アカマツ林としては風前の灯である.枯れマツは早急に伐採.その後、落ち葉掻きを実施.天然下種更新でアカマツ林再生の要がある.

第3整備地の作業エリア決まる.岩倉のアカマツ林が老齢化し疲弊しているため、シロの有無や健康状態の診断が難しいが、第2整備地を左に入ったところである.今秋の調査に期待.

3)玉城山は、マツタケの生活するアカマツ林の再生作業に取り組んでいる.マツのザイセンチュウ病害木の伐倒焼却活動が続いている.ここは、市民によるマツタケ山づくりのお手本として有名になった.今まで、プロによる手入れのマツタケ発生の復活は、「有から有は簡単である」と実証されている.しかし、市民による手入れでマツタケ発生の成果が出たケースはここが日本初の地である.撒水実験にも取り組むという意欲的作業が見られる.

4)竹藪整備班は、作業が御休みである.いま、地中では小さな小さな竹の子が育っている.

<お知らせとお願い>

1)メンバーの宮崎君は八ヶ岳と南アルプスと富士山を眺めることができる山梨県大泉
村で、15坪ほどのログハウスを組みます.20年来の彼の夢の実現です.完成の暁
には皆さんにも使わせて呉れるとのことです、嬉しいではありませんか!
2月の後半には、今、切り倒してある唐松材を一人で運び出すそうです.運び出
し作業を手伝ってくれる人を探しています.
無料奉仕ですが手伝ってやろうという方は、ブログのコメント蘭で或いは本人に直
接詳細をお確かめください.

2)鹿背山元気プロジェクト 里山産業創造ワークショップ
2月6日(金)、21日(土) 午前9時 30分より
 京都府木津川市観音寺峠道の入口に集合 雨天の場合は、中止します。
連絡先: 都市機構・事業部事業調整課、0774-73-2708[田中].

開催予定日 2009年1月-3月
活動場所は岩倉香川山. 活動開始は、午前10時頃.終わりは午後4時頃.
第175回 01月31日(土)ブログ報告:榎本
第176回 02月06日(金)ブログ報告:三輪
第177回 02月14日(土)ブログ報告:池内
第178回 02月20日(金)ブログ報告:宮崎
第179回 02月28日(土)ブログ報告:榎本
第180回 03月06日(金)ブログ報告:三輪
第181回 03月14日(土)ブログ報告:池内
第182回 03月20日(金)ブログ報告:宮崎
第183回 03月28日(土)ブログ報告:榎本

<参加に当たって留意することがら>
下記の1から7を了承の上、参加下さい.また、 “まつたけ十字軍運動とは?”も併せてご理解下さい.尚、初めての方は事前に連絡が必要(連絡先は下記主催者).
1)参加資格は問わない. 参加時間は自由、ただし、コアタイム(昼食時)の参加は必須.
2)事故を起こさないように各自勤めること.傷害保険等は各自加入のこととし、事故の責任は当事者に帰するものとする.

3)服装等:山で軽作業できる服装(運動靴か長靴か地下足袋、雨具、タオルなど)
ノコ・ナタを持参が望ましい.
4)降水確率(京都府南部、午前7時)が60%以上の日は、原則的に山づくり作業
中止.しかし、山や畑にも、「雨の日には雨の、雪の日には雪の景色がある」とい
て、皆さんは補修や軽作業などされます.
5)持参するもの:昼食は作るので、MY皿と椀と箸、コップなど、料理の持ち帰り容器、飲料水(お茶があるので水筒)など.

5)用いた道具類は洗った後、保管場所に片付けること.また、使用した食器やコップ類は洗って戻すこと.出したゴミ等は各自持ち帰ること.

7)参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.食材費(実費)+消耗品費として現在 400円を徴収.
<活動拠点へのアクセスなど>
8)集合場所:京都バス「岩倉 村松」行き終点「村松」.あるいは京都市左京区岩倉村松町138-20の現地アカマツ林(バス停「村松」から北東へ450m徒歩6分).
叡山電鉄「岩倉」駅から現地アカマツ林へ2.3Km(徒歩30分)
アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.このバスに乗車するには、
ア)JR京都駅七条口から(バス停「C6」番、所要時間約60分)
イ)阪急京都線四条河原町駅から(四条河原町交差点河原町通り北へ上ル東側約40
分)
ウ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側、約30分)
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル 1番、約10分)
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車) 
9)<皆さんの活動の様子を見ることができる>
まつたけ復活・里山再生運動写真集(Nikon)とまつたけ十字軍写真集(続きとなっている)がある.それらを覗くにはパスワードが必要
ブログ画面左下ブックマーク(Bookmark)中のまつたけ復活・里山再生運動写真集(Nikon)やまつたけ十字軍写真集を左クリックすると、ニコンオンライン写真集の画面に飛ぶ.その画面の右上にパスを入れるところがある.そこに10ji(読みは10時: 半角英数)を入れる.これでOK.スライドショウが見やすい.必要な写真は、右クリックで保存下さい.

<カンパ! ありがとう>   
カンパ等の振込先:
氏名: まつたけ十字軍 代表 吉村文彦 
銀行名: 京都銀行 山科中央支店 
口座No.: 普通預金 3698173


まつたけ十字軍運動とは?
今、1年間に40,000種もの生物が絶滅(約13分に1種)していると推測されている.生き物1種の絶滅は、10種から30種の生き物の絶滅を呼ぶという.

日本で、802種の動物が絶滅危惧種とされ、7000種の維管束植物の24.1%(4種に1種)が絶滅危惧種に挙げられている(2007年).環境省によれば、絶滅危惧種の50%強に当たる生物の生息地は、人里離れた奥山でなく里地里山と呼ばれる私たちの生活の場である.緑が豊かになって生き物が追われている!

私達の周りにありふれた生き物であったフクジュソウやヒメシャガなど、メダカやチョウ類やニホンウサギなど、またオオタカやイヌワシなどが、消え続けている.マツタケも、京都府では絶滅危惧種に指定されている.

生物の保全・多様性上危機に瀕する里山(アカマツ林)をマツタケ山に戻すことが目的である.私たちのマツタケ山づくりは、山-川-畑・水田(-海)のつながりを重視する.マツタケ山づくりで生まれるバイオマスの利用を、「自然」との共生型すなわち徹底した有機物循環型「農林業」に組み込む.また、我々の成果は、情報として正しく発信し、全国に230万haあるアカマツ林に普及させることを願っている.

近代的マツタケ学発祥の地、京都市左京区岩倉を活動拠点として、我々は循環型農林「業」を楽しむ.「楽しむ」ということにおいて、いわゆる農林業的作業と異なる.
時折のイヴェントや開催日のコアタイムに集まることによって、作業の情報などを共有し、互いの知恵や技術を学び、また、里山復活の喜びをともにする.

運動は、食事を作る人、木を伐る人・運ぶ人、薪をつくる人、病害木を焼却する人、畑や水田を守る人、設備を造る人、道具類を整備する人、多機能窯を守る人、拠点を整備する人、道路を補修する人、バイオトイレを守る人などすべての参加者が、互いに対等で支え合い助け合って維持運営されている.

まつたけ十字軍運動全体は、アリストテレス風に言えば、個の参加者の総和以上のものを持つ.それ故、参加者はこの運動の全体性を見失わないようにしたい.


主 催 
まつたけ十字軍運動
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学者)  
〒607-8421 京都市山科区御陵岡ノ西町38-27.075-581-8932, 090-6227-4305

共 催 団 体
京都大学マツタケ研究会(代表 大月 健)
京都市左京区北白川 京都大学農学部図書室気付(大月 健090-4280-3334)
NPO国際環境微生物応用研究機構、香川理化学研究所、NPO市民環境研究所
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まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-370-

2009年01月23日 |  マツタケの林地栽培 

循環の畑に顔を出した“ふきのとう”。
天ぷらは、春が近いかと思わせるほろ苦いおいしさでした。
 


まつたけ復活・里山再生市民運動

 

第174回活動日の報告

 先週まで厳しい寒さが続いていましたが、今週に入り少し緩んで今日は春を感じる暖かさでした。しかし、昨夜来の雨で足元が悪いため山行きは午後からということになり、午前中はベースキャンプ周辺の整備などを行うことに。
 天気予報では、明日はこの冬一番の寒気団がやってくるそうです。やはり寒いときは寒く、暑いときは暑い、四季のメリハリのあるのが日本の良いところ。50年後、このまま温暖化が進んでしまうと日本の四季はどうなっているのでしょうか。おそらくメンバーの大半は世代替わりしているのでしょうが。
 本日の参加者は、榎本、加藤、小吹、雅子、田中、松浦、有山、大島、吉村、堀井、中野、北村、前田、内田、村上、井上、周田、大久保、三輪、松川、宮崎、斉藤、小原、中広、石原、阿閉仁、阿閉真、猫田、まりこ、中川の30名の皆さんでした。

循環の畑で収穫された小麦を石臼で挽くIさん、Oさん。

午後にはこの小麦粉でお好み焼きができました。

枯損松の伐採。冬になっても松枯れは続いています。

畑ではえんどう豆、水菜、ホウレンソウ、ブロッコリ、タマネギ、ニンニク、ニラなどが育っています。春には食卓を賑わせてくれるでしょう。

昼食準備中。

本日の昼食は、カレーうどん、サラダ、ご飯。

桧の次は松の有効成分抽出実験。

すっかりおなじみになった炭焼き。

枝打ち実演中の代表。

午後は山へ。
澤田山旧第3整備地班では、気を取り直して新しい山域の整備を始めました。N-M班整備地の向かい側の尾根周辺です。今日は、枯損松や除間伐材を搬出するための山道を開きました。写真のチェンソーから上部の二人まで。(Nさん、Mさん ここも何故かN-M!?)ここに玉城山で経験済みのシュラを作成する予定です。

また、第一整備地では引き続き村上さんが整備を行われました。
玉城山の作業を取材できませんでした。榎本さん追記できたらよろしくお願いします。

(宮崎 記)

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まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-369-

2009年01月20日 |  マツタケの林地栽培 
新年初めての活動日の一シーン 語らい山行きの準備をする仲間




まつたけ復活・里山再生市民運動



マツタケ生産量は、マツ林の樹齢とか手入れの状態とか天候などで決まってくるが、昨年は和歌山と小豆島、岡山が発生に元気があったようである.
岩倉香川山の2008年の気象データをまとめて、Nikon写真集に載せた(見方は、参加に当たって留意することがらの9を参照下さい).活動場所の最高気温の昨年の平均値は19.2℃、最低気温のそれは10.3℃、平均気温の平均は14.3℃である.京都気象台(アメダス;市内)の値は、それぞれ21.1℃、11.9℃、16.0℃である.岩倉の夏はいくらか涼しくて過ごしやすいが、その分冬は雪に富むと言える.
岩倉の平年値はデータ不足なので分からないが、京都アメダスの2008年の実測データとその平年値を比較すると、気温は2月、6月に平年より低く、年間を通して見ると0.4℃低い.また、マツタケの発生期に当たる10月の気温は平年偏差+1.2℃、雨はそこそこあったといえる.
雨量(京都気象台)は1、2月と6-8月と10,11月に少ない.特に7月が平年比43%、年間では92.2%である.これらの傾向は、我々の活動場所も同じと考えても良いだろう.
気がかりなことは、12月のデータで 最低気温も平均気温も高いことである.害虫の生残率が高く、今年の作物被害が増えないかと危惧する.
加えて、岩倉の12月の平均地温が8.9℃と極めて高い.本来冬は、マツタケも呼吸を押さえて休眠状態の筈である.呼吸に用いるシンク(貯蔵物質)の消費だけがすすむのは、今年のマツタケの生活になにか問題がないか心配される.

<1月23日(金)の作業予定> 
山づくりエリアや作業内容を変更するときは、事前に連絡下さい.
マツノザイセンチュウ病による枯損木は伐倒し焼却を進めよう!
周りに放置されている枯損木を感染源とする蔓延が後を絶たない.依然として猛威をふるっている.アカマツ枯損木の所有者は感染を拡大させているという認識を持つことが必要だ.林は、地面の所有は個人のものであるが、林の公益的機能は国民のものである.

1)香川山皆伐区も予定どおりに再生が進み、アカマツ幼樹の群落が美しい.斜面の地掻など補整作業を実施している.しかし、マツの枯損木の伐倒焼却が、ここも必要.

2)澤田山は、アカマツ林でマツタケの生息地を再生するというエリア(第1・3整備地)とコナラ林を整備するエリア(第2整備地)とがある.

第3整備地がマツタケ発生を期待できるエリアでしたが、山主の関係でマツタケ山づくりができなくなりました.作業候補地を探さねばなりません.岩倉のアカマツ林が老齢化し疲弊しているため、シロの有無や健康状態の診断が難しい.今秋調査に期待.

第1整備地は、京都府のホンシメジ接種試験が相当前に行われ、そのとき整備もされたが、菌根性のきのこの発生には土壌上の問題があるのかもしれない.若いアカマツの導入も考慮すればいかがでしょう.マツタケの生活をよく知る方が、手入れを継続している.出るまで手入れをすれば必ず出る(-.-).

第2整備地では広葉樹の森づくりを中心に作業が進んでいる.ナラ枯れのコナラがあり、伐採を行っている.伐採したものは燃料用の薪、炭、ものによっては椎茸のホダ木に利用.現在の作業箇所は、アカマツの枯れが広がり、アカマツ林としては風前の灯である.枯れマツは早急に伐採.その後、落ち葉掻きを実施.天然下種更新でアカマツ林再生の要がある.

3)玉城山は、マツタケの生活するアカマツ林の再生作業に取り組んでいる.マツのザイセンチュウ病害木の伐倒焼却活動が続いている.ここは、市民によるマツタケ山づくりのお手本として有名になった.今まで、プロによる手入れのマツタケ発生の復活は、「有から有は簡単である」と実証されている.しかし、市民による手入れでマツタケ発生の成果が出たケースはここが日本初の地である.撒水実験にも取り組むという意欲的作業が見られる.

<お知らせとお願い>
1.山づくりで出る腐植などを畑や水田に鋤き込んでいます.米糠も入れている.米ぬかを提供下さい.メンバーの有山さんにお渡し下さい.

2.鹿背山元気プロジェクト 里山産業創造ワークショップ
1月24日(土)、2月6日(金)、21日(土) 午前9時 30分より
 京都府木津川市観音寺峠道の入口に集合 雨天の場合は、中止します。
連絡先: 都市機構・事業部事業調整課、0774-73-2708[田中].

開催予定日 2009年1月-3月
活動場所は岩倉香川山. 活動開始は、午前10時頃.終わりは午後4時頃.
第174回 01月23日(金) ブログ報告:宮崎
第175回 01月31日(土) ブログ報告:榎本
第176回 02月06日(金) ブログ報告:三輪
第177回 02月14日(土) ブログ報告:池内
第178回 02月20日(金) ブログ報告:宮崎
第179回 02月28日(土) ブログ報告:榎本
第180回 03月06日(金) ブログ報告:三輪
第181回 03月14日(土) ブログ報告:池内
第182回 03月20日(金) ブログ報告:宮崎
第183回 03月28日(土) ブログ報告:榎本

<参加に当たって留意することがら>
下記の1から7を了承の上、参加下さい.また、 “まつたけ十字軍運動とは?”も併せてご理解下さい.尚、初めての方は事前に連絡が必要(連絡先は下記主催者).
1)参加資格は問わない. 参加時間は自由、ただし、コアタイム(昼食時)の参加は必須.
2)事故を起こさないように各自勤めること.傷害保険等は各自加入のこととし、事故の責任は当事者に帰するものとする.

3)服装等:山で軽作業できる服装(運動靴か長靴か地下足袋、雨具、タオルなど)
ノコ・ナタを持参が望ましい.
4)降水確率(京都府南部、午前7時)が60%以上の日は、原則的に山づくり作業
中止.しかし、山や畑にも、「雨の日には雨の、雪の日には雪の景色がある」とい
て、皆さんは補修や軽作業などされます.
5)持参するもの:昼食は作るので、MY皿と椀と箸、コップなど、料理の持ち帰り容器飲料水(お茶があるので水筒)など.

5)用いた道具類は洗った後、保管場所に戻すこと.また、使用した食器やコップ類は洗って戻すこと.出したゴミ等は各自持ち帰ること.

7)参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.食材費(実費)+消耗品費として現在 400円を徴収.

<活動拠点へのアクセスなど>
8)集合場所:京都バス「岩倉 村松」行き終点「村松」.あるいは京都市左京区岩倉村松町138-20の現地アカマツ林(バス停「村松」から北東へ450m徒歩6分).
叡山電鉄「岩倉」駅から現地アカマツ林へ2.3Km(徒歩30分)
アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.このバスに乗車するには、
ア)JR京都駅七条口から(バス停「C6」番、所要時間約60分)
イ)阪急京都線四条河原町駅から(四条河原町交差点河原町通り北へ上ル東側約40分)
ウ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側、約30分)
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル 1番、約10分)
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車) 

9)<皆さんの活動の様子を見ることができる>
(それらを覗くにはパスワードが必要).
ブログ画面左のBookmark中のまつたけ復活・里山再生運動写真集(Nikon)を左クリックすると、ニコンオンライン写真集の画面に飛ぶ.その画面の右上にパスを入れるところがある.そこに10ji(読みは10時: 半角英数)を入れる.これでOK.
スライドショウが見やすい.必要な写真は、右クリックで保存下さい.

<カンパ! ありがとう>   
カンパ等の振込先:
氏名: まつたけ十字軍 代表 吉村文彦 
銀行名: 京都銀行 山科中央支店 
口座No.: 普通預金 3698173


まつたけ十字軍運動とは?
今、1年間に40,000種もの生物が絶滅(約13分に1種)していると推測されている.生き物1種の絶滅は、10種から30種の生き物の絶滅を呼ぶという.

日本で、802種の動物が絶滅危惧種とされ、7000種の維管束植物の24.1%(4種に1種)が絶滅危惧種に挙げられている(2007年).
環境省によれば、絶滅危惧種の50%強に当たる生物の生息地は、人里離れた奥山でなく里地里山と呼ばれる私たちの生活の場である.緑が豊かになって生き物が追われている!

私達の周りにありふれた生き物であったフクジュソウやヒメシャガなど、メダカやチョウ類やニホンウサギなど、またオオタカやイヌワシなどが、消え続けている.マツタケも、京都府では絶滅危惧種に指定されている.

生物の保全・多様性上危機に瀕する里山(アカマツ林)をマツタケ山に戻すことが目的である.私たちのマツタケ山づくりは、山-川-畑・水田(-海)のつながりを重視する.マツタケ山づくりで生まれるバイオマスの利用を、「自然」との共生型すなわち徹底した有機物循環型「農林業」に組み込む.また、我々の成果は、情報として正しく発信し、全国に230万haあるアカマツ林に普及させることを願っている.

近代的マツタケ学発祥の地、京都市左京区岩倉を活動拠点として、我々は循環型農林「業」を楽しむ.「楽しむ」ということにおいて、いわゆる農林業的作業と異なる.
時折のイヴェントや開催日のコアタイムに集まることによって、作業の情報などを共有し、互いの知恵や技術を学び、また、里山復活の喜びをともにする.

運動は、食事を作る人、木を伐る人・運ぶ人、薪をつくる人、病害木を焼却する人、畑や水田を守る人、設備を造る人、道具類を整備する人、多機能窯を守る人、拠点を整備する人、道路を補修する人、バイオトイレを守る人などすべての参加者が、互いに対等で支え合い助け合って維持運営されている.

まつたけ十字軍運動全体は、アリストテレス風に言えば、個の参加者の総和以上のものを持つ.それ故、参加者はこの運動の全体性を見失わないようにしたい.


主 催 
まつたけ十字軍運動
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学者)  
〒607-8421 京都市山科区御陵岡ノ西町38-27.075-581-8932, 090-6227-4305

共 催 団 体
京都大学マツタケ研究会(代表 大月 健)
京都市左京区北白川 京都大学農学部図書室気付(大月 健090-4280-3334)
NPO国際環境微生物応用研究機構、香川理化学研究所、NPO市民環境研究所
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まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-368-

2009年01月17日 |  マツタケの林地栽培 
岩倉は京都の北部であり、地形のためか雪がある.



まつたけ復活・里山再生市民運動



昨日までとは打って変わって、暖かい(午後2時の京都アメダスで 西の風3m.10.3℃)日であった.それに誘われるように メンバーが参加した.
岩倉香川山には、10時30分頃着いたが、プロの元料理人を中心にして昼食の準備が進んでいた(昼食は、至ってシンプルだが、味がまた一味違う:写真9427をご覧下さい).
常連は、久方ぶりの活動と言うこともあってか、自分の持ち場に出かける準備に大わらわである.

本日の参加者は、51名:新人が5名お出でになった.是非、Nikon写真集をご覧下さい.見方は下に書いてある.

簡単に紹介すると、森さんの知り合いという福井さん(♀、下京区 Nikon写真集9400)と引退されたプロの料理人である江指さん(♂、下京区9400).これからは、料理教室になりそうだ.新しい味を楽しめるとのこと、期待大である.

渡辺さんと仲居さんの息子に当たる渡辺さん(9421、9433)とその息子達(修昌、唯我、9406)、長く海外青年協力隊として活動されていて、今は 京都で教職の身にある吉田さん(9440).新人ではないが、体調が随分良くなったとのことでケーキを焼いて持参された、久しぶりの森田さん(9439).

次いで、常連の皆さんに移ろう! いずれの方々もNIKON写真集に 生き生きとして元気そうなお顔が掲載されている.今日だけは 世の中が大変には思えない.
周田、森、越智、川崎、加藤、鎌田、多田、ツトムちゃん、内田、寺尾、松浦、小原、山田、大久保、榎本、藤井、三品、中広、有山、川本、堀井、前田、中野、北村、松川、玉城、仲居、渡辺(貞)、神崎、小長谷、三木、杉山、雅子、阿閉(仁)、阿閉(眞)、猫田、宮崎、村上、田中、中川、池内(正)、池内(恒)、小吹と筆者.

榎本さんが、玉城山の作業現場で 絶滅寸前種のカゴタケ(9429)を採取され、みんなに披露してくれる.越智さんは、子供達に竹細工を教える(9433).51名もの皆さんの活動は残念ながら追うことができませんでした.

山に畑に料理に活動し、その後も色々なさっている姿は素晴らしい.今年も、きっといいことがある予感がする. みなさん ありがとう!!!

皆さんの活動の様子を見ることができます(それらを覗くにはパスワードが必要).
ブログ画面左下Bookmark中のまつたけ復活・里山再生運動写真集(Nikon)を左クリックすると、ニコンオンライン写真集の画面に飛ぶ.その画面の右上にパスを入れるところがある.そこに10ji(読みは10時: 半角英数)を入れる.これでOK.
スライドショウが見やすい.必要な写真は、右クリックで保存下さい.


<カンパ! ありがとう>   
次の方々から 多額のカンパを戴いています.感謝申し上げます.
KBMさん, OKTさん, SUGYさん ありがとう!!

カンパ等の振込先:
氏名: まつたけ十字軍 代表 吉村文彦 
銀行名: 京都銀行 山科中央支店 
口座No.: 普通預金 3698173


開催予定日 2009年1月-3月
活動場所は岩倉香川山. 活動開始は、午前10時頃.終わりは午後4時頃.
第174回 01月23日(金) ブログ報告:宮崎
第175回 01月31日(土) ブログ報告:榎本
第176回 02月06日(金) ブログ報告:三輪
第177回 02月14日(土) ブログ報告:池内
第178回 02月20日(金) ブログ報告:宮崎
第179回 02月28日(土) ブログ報告:榎本
第180回 03月06日(金) ブログ報告:三輪
第181回 03月14日(土) ブログ報告:池内
第182回 03月20日(金) ブログ報告:宮崎
第183回 03月28日(土) ブログ報告:榎本

まつたけ十字軍運動とは?
今、1年間に40,000種もの生物が絶滅(約13分に1種)していると推測されている.生き物1種の絶滅は、10種から30種の生き物の絶滅を呼ぶという.

日本で、802種の動物が絶滅危惧種とされ、7000種の維管束植物の24.1%(4種に1種)が絶滅危惧種に挙げられている(2007年).
環境省によれば、絶滅危惧種の50%強に当たる生物の生息地は、人里離れた奥山でなく里地里山と呼ばれる私たちの生活の場である.緑が豊かになって生き物が追われている!

私達の周りにありふれた生き物であったフクジュソウやヒメシャガなど、メダカやチョウ類やニホンウサギなど、またオオタカやイヌワシなどが、消え続けている.マツタケも、京都府では絶滅危惧種に指定されている.

生物の保全・多様性上危機に瀕する里山(アカマツ林)をマツタケ山に戻すことが目的である.私たちのマツタケ山づくりは、山-川-畑・水田(-海)のつながりを重視する.マツタケ山づくりで生まれるバイオマスの利用を、「自然」との共生型すなわち徹底した有機物循環型「農林業」に組み込む.また、我々の成果は、情報として正しく発信し、全国に230万haあるアカマツ林に普及させることを願っている.

近代的マツタケ学発祥の地、京都市左京区岩倉を活動拠点として、我々は循環型農林「業」を楽しむ.「楽しむ」ということにおいて、いわゆる農林業的作業と異なる.
時折のイヴェントや開催日のコアタイムに集まることによって、作業の情報などを共有し、互いの知恵や技術を学び、また、里山復活の喜びをともにする.

運動は、食事を作る人、木を伐る人・運ぶ人、薪をつくる人、病害木を焼却する人、畑や水田を守る人、設備を造る人、道具類を整備する人、多機能窯を守る人、拠点を整備する人、道路を補修する人、バイオトイレを守る人などすべての参加者が、互いに対等で支え合い助け合って維持運営されている.

まつたけ十字軍運動全体は、アリストテレス風に言えば、個の参加者の総和以上のものを持つ.それ故、参加者はこの運動の全体性を見失わないようにしたい.

<活動拠点へのアクセスなど>
集合場所:京都バス「岩倉 村松」行き終点「村松」.あるいは京都市左京区岩倉村松町138-20の現地アカマツ林(バス停「村松」から北東へ450m徒歩6分).
叡山電鉄「岩倉」駅から現地アカマツ林へ2.3Km(徒歩30分)
アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.このバスに乗車するには、
ア)JR京都駅七条口から(バス停「C6」番、所要時間約60分)
イ)阪急京都線四条河原町駅から(四条河原町交差点河原町通り北へ上ル東側約40分)
ウ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側、約30分)
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル 1番、約10分)
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車) 

主 催 
まつたけ十字軍運動
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学者)  
〒607-8421 京都市山科区御陵岡ノ西町38-27.075-581-8932, 090-6227-4305

共 催 団 体
京都大学マツタケ研究会(代表 大月 健)
京都市左京区北白川 京都大学農学部図書室気付(大月 健090-4280-3334)
NPO国際環境微生物応用研究機構、香川理化学研究所、NPO市民環境研究所
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まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-367-

2009年01月13日 |  マツタケの林地栽培 
仲間の雅子さまのル・サロン展(フランス)の入選写真



まつたけ復活・里山再生市民運動

新年も13日を過ぎました.旧年も新年も穏やかならぬことが続きます.屠蘇を浴びるほど飲んでも酔えぬような状態です.
皆様はいかがお過ごしでいらっしゃいますか?

しばらくブログの更新も休みでした.まつたけ十字軍運動も2009年の活動を1月17日から始めることになります.今年も、活動に参加或いはさまざまなご支援のほど宜しくお願いを申し上げます.

昨年はその終わりを、アメリカ発の世界同時不況や、また、アメリカ大統領交代期を狙ったイスラエルの激しいガザ攻撃などに遭遇し、大変暗い思いで見送りましたが、根本的な解決は共に容易ならざるように伝えられます.

私たちは、環境や生物多様性などの保全といった立場から、マツタケ山づくりを始点として自然共生・有機物循環型“農業と林業”に大いに関心を寄せ、「まねごとにせよ」それらに携わっている.より深く携わる仲間も生まれてきている.この第1次産業は、たゆまない研究をすれば、市民が取り組めない業ではないことのように思える.

日本の自給率は、農作物で40%、林業部門では20%を切っている.正常値をどこに置くべきかは評論家の言を待つことにして、これは、いくら何でも少なすぎると思う.
これからの世の中、高度に発達した工場生産にのみ依拠した生活が、いつまで続くか不明であろう.正規であれ非正規雇用労働者であれ、若者であれ中年もしくは以上であれ 農業や林業に携わる人がもっと出てきても良いのではないだろうか.
課題は色々あることを承知しているが、行政はその道をもっと啓蒙すればよい.

<1月17日(土)の作業予定> 
山づくりエリアや作業内容を変更するときは、事前に連絡下さい.
1)香川山皆伐区も予定どおりに再生が進み、アカマツ幼樹の群落が美しい.
2)澤田山は、アカマツ林でマツタケの生息地を再生するというエリア(第1整備地)とコナラ林を整備するエリア(第2整備地)とがある.
第3整備地が、マツタケ発生が期待できるエリアでしたが、山主の関係でマツタケ山づくりができなくなりました.作業候補地を探さねばなりません.
第2整備地ではナラ枯れのコナラが数本あり、伐採を行っている.伐採したものは燃料用の薪、炭、椎茸のホダ木に利用.現在の作業箇所は、アカマツの枯れが広がり、アカマツ林は風前の灯となっている.枯れマツは年内に伐採.これから落ち葉掻き.天然下種更新でアカマツ林再生の必要がある.
3)玉城山は、マツタケの生活するアカマツ林の再生作業に取り組んでいる.マツのザイセンチュウ病害木の伐倒焼却活動が続いている.

<お知らせとお願い>
1.山づくりで出る腐植などを畑や水田に鋤き込んでいます.米糠も入れている.米ぬかを提供下さい.メンバーの有山さんにお渡し下さい.

2.鹿背山元気プロジェクト 里山産業創造ワークショップ
1月24日(土)、2月6日(金)、21日(土) 午前9時 30分より
 京都府木津川市観音寺峠道の入口に集合 雨天の場合は、中止します。
連絡先: 都市機構・事業部事業調整課、0774-73-2708[田中].

開催予定日 2009年1月-3月
活動場所は岩倉香川山. 活動開始は、午前10時頃.終わりは午後4時頃.
第173回 01月17日(土)ブログ報告:吉村 
第174回 01月23日(金)ブログ報告:宮崎
第175回 01月31日(土)ブログ報告:榎本
第176回 02月06日(金)ブログ報告:三輪
第177回 02月14日(土)ブログ報告:池内
第178回 02月20日(金)ブログ報告:宮崎
第179回 02月28日(土)ブログ報告:榎本
第180回 03月06日(金)ブログ報告:三輪
第181回 03月14日(土)ブログ報告:池内
第182回 03月20日(金)ブログ報告:宮崎
第183回 03月28日(土)ブログ報告:榎本

<参加に当たって留意することがら>
下記の1から7を了承の上、参加下さい.また、 “まつたけ十字軍運動とは?”も併せてご理解下さい.尚、初めての方は事前に連絡が必要です.(連絡先は下記主催者に).
1)参加資格は問わない. 参加時間は自由、ただし、コアタイム(昼食時)参加は必須.
2)事故を起こさないように各自勤めること.傷害保険等は各自加入のこととし、事故の責任は当事者に帰するものとする.

3)服装等:山で軽作業できる服装(運動靴か長靴か地下足袋、雨具、タオルなど).ノコ・ナタを持参が望ましい.
4)降水確率(京都府南部、午前7時)が60%以上の日は、原則的に山づくり作業は中止.しかし、山や畑にも、「雨の日には雨の、雪の日には雪の景色がある」といって、皆さんは軽作業などされます.
5)持参するもの:昼食は作るので、MY皿と椀と箸、コップなど、料理の持ち帰り容器、飲料水(お茶があるので水筒)など.

5)用いた道具類は洗った後、保管場所に戻すこと.また、使用した食器やコップ類は洗って戻すこと.出したゴミ等は各自持ち帰ること.

7)参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.食材費(実費)+消耗品費として現在 400円を徴収.

8)皆さんの活動の様子を見ることができます(それらを覗くにはパスワードが必要).ブログ画面左下Bookmark中のまつたけ復活・里山再生運動写真集(Nikon)を左クリックすると、ニコンオンライン写真集の画面に飛ぶ.その画面の右上にパスを入れるところがある.そこに10ji(読みは10時: 半角英数)を入れる.これでOK.
スライドショウが見やすい.必要な写真は、右クリックで保存下さい.

<活動拠点へのアクセスなど>
9)集合場所:京都バス「岩倉 村松」行き終点「村松」.あるいは京都市左京区岩倉村松町138-20の現地アカマツ林(バス停「村松」から北東へ450m徒歩6分).
叡山電鉄「岩倉」駅から現地アカマツ林へ2.3Km(徒歩30分)
アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.このバスに乗車するには、
ア)JR京都駅七条口から(バス停「C6」番、所要時間約60分)
イ)阪急京都線四条河原町駅から(四条河原町交差点河原町通り北へ上ル東側約40分)
ウ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側、約30分)
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル 1番、約10分)
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車) 

<カンパ! ありがとう>   
カンパ等の振込先:
氏名: まつたけ十字軍 代表 吉村文彦 
銀行名: 京都銀行 山科中央支店 
口座No.: 普通預金 3698173



まつたけ十字軍運動とは?
今、1年間に40,000種もの生物が絶滅(約13分に1種)していると推測されている.生き物1種の絶滅は、10種から30種の生き物の絶滅を呼ぶという.

日本で、802種の動物が絶滅危惧種とされ、7000種の維管束植物の24.1%(4種に1種)が絶滅危惧種に挙げられている(2007年).
環境省によれば、絶滅危惧種の50%強に当たる生物の生息地は、人里離れた奥山でなく里地里山と呼ばれる私たちの生活の場である.緑が豊かになって生き物が追われている!

私達の周りにありふれた生き物であったフクジュソウやヒメシャガなど、メダカやチョウ類やニホンウサギなど、またオオタカやイヌワシなどが、消え続けている.マツタケも、京都府では絶滅危惧種に指定されている.

生物の保全・多様性上危機に瀕する里山(アカマツ林)をマツタケ山に戻すことが目的である.私たちのマツタケ山づくりは、山-川-畑・水田(-海)のつながりを重視する.マツタケ山づくりで生まれるバイオマスの利用を、「自然」との共生型すなわち徹底した有機物循環型「農林業」に組み込む.また、我々の成果は、情報として正しく発信し、全国に230万haあるアカマツ林に普及させることを願っている.

近代的マツタケ学発祥の地、京都市左京区岩倉を活動拠点として、我々は循環型農林「業」を楽しむ.「楽しむ」ということにおいて、いわゆる農林業的作業と異なる.
時折のイヴェントや開催日のコアタイムに集まることによって、作業の情報などを共有し、互いの知恵や技術を学び、また、里山復活の喜びをともにする.

運動は、食事を作る人、木を伐る人・運ぶ人、薪をつくる人、病害木を焼却する人、畑や水田を守る人、設備を造る人、道具類を整備する人、多機能窯を守る人、拠点を整備する人、道路を補修する人、バイオトイレを守る人などすべての参加者が、互いに対等で支え合い助け合って維持運営されている.

まつたけ十字軍運動全体は、アリストテレス風に言えば、個の参加者の総和以上のものを持つ.それ故、参加者はこの運動の全体性を見失わないようにしたい.


主 催 
まつたけ十字軍運動
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学者)  
〒607-8421 京都市山科区御陵岡ノ西町38-27.075-581-8932, 090-6227-4305

共 催 団 体
京都大学マツタケ研究会(代表 大月 健)
京都市左京区北白川 京都大学農学部図書室気付(大月 健090-4280-3334)
NPO国際環境微生物応用研究機構、香川理化学研究所、NPO市民環境研究所

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まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-366-

2009年01月01日 |  マツタケの林地栽培 
日の出


まつたけ復活・里山再生市民運動



すこやかに 新しい年をお迎えのことと お喜び申し上げます!

昨年は、55回の活動があり、延べ1733名の参加がありました.これは参加された方々の努力が一番にあり、いろいろな支援を賜った全国の皆さんのお陰である.

山づくりの成果、マツタケの新たな発生も見た.マツタケの生活する里山再生の必要性も世界に発信できた.マツタケのシンポジウムも開催した.
全国的支援を頂戴して完成した多機能窯(行ってこい帰ってこい岩倉窯)が本格的に稼働し、マツノザイセンチュウ病害木やナラガレ病害木の焼却を兼ねた参加者の陶芸作品の素焼きや本焼がなされている.普通の窯と異なり1200℃を簡単に取ることができる.

今年も、事故の無いように マツタケ山づくりを続けます.今後とも宜しく暖かく見守って下さるようにお願い申し上げます.

<カンパ! ありがとう>   
MSGさん、KBMさん、HMTさんから 戴きました.感謝して報告いたします.

カンパ等の振込先:
氏名: まつたけ十字軍 代表 吉村文彦 
銀行名: 京都銀行 山科中央支店 
口座No.: 普通預金 3698173

開催予定日 2009年1月-3月
活動場所は岩倉香川山. 活動開始は、午前10時頃.終わりは午後4時頃.
第173回  01月17日(土) ブログ報告:吉村 
第174回 01月23日(金) ブログ報告:宮崎
第175回 01月31日(土) ブログ報告:榎本
第176回 02月06日(金) ブログ報告:三輪
第177回 02月14日(土) ブログ報告:池内
第178回 02月20日(金) ブログ報告:宮崎
第179回 02月28日(土) ブログ報告:榎本
第180回 03月06日(金) ブログ報告:三輪
第181回 03月14日(土) ブログ報告:池内
第182回 03月20日(金) ブログ報告:宮崎
第183回 03月28日(土) ブログ報告:榎本

<参加に当たって留意することがら>
参加者は、1から7に協力下さい.また、下記の“まつたけ十字軍運動とは?”を読み主旨をご理解下さい.初めて参加の方は事前に連絡ください(連絡先は下記).

1)参加資格は問わない. 参加時間は自由、ただしコアタイム(昼食時)参加は必須.
2)事故を起こさないように各自勤めること.事故の責任は当事者に帰するものとする.傷害保険等は各自加入のこと.

3)服装等:山で軽作業できる服装(運動靴か長靴か地下足袋、雨具、タオルなど).
ノコ・ナタを持参が望ましい.
4)降水確率(京都府南部、午前7時)が60%以上の日は、原則的に山づくり作業は中止.しかし、山や畑にも、「雨の日には雨の、雪の日には雪の景色がある」といって、皆さん 軽作業などされます.
5)持参するもの:昼食は作るので、MY皿と椀と箸、コップなど、料理の持ち帰り容器、飲料水(お茶があるので水筒)など.

6)用いた道具類は洗った後、保管場所に戻すこと.使用した食器やコップ類は洗って戻すこと.出したゴミ等は各自持ち帰ること.

7)参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.食材費(実費)+消耗品費として現在 400円を徴収.

8)皆さんの活動の様子を見ることができます(それらを覗くにはパスワードが必要).ブログ画面左下Bookmark中のまつたけ復活・里山再生運動写真集(Nikon)を左クリックすると、ニコンオンライン写真集の画面に飛ぶ.その画面の右上にパスを入れるところがある.そこに10ji(読みは10時: 半角英数)を入れる.これでOK.
スライドショウが見やすい.必要な写真は、右クリックで保存下さい.

<活動拠点へのアクセスなど>
9)集合場所:京都バス「岩倉 村松」行き終点「村松」.あるいは京都市左京区岩倉村松現地アカマツ林(「村松」から北東へ450m徒歩6分).
10)アクセス:京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.このバスに乗車するには、
ア)JR京都駅七条口から(バス停「C6」番、所要時間約60分)
イ)阪急京都線四条河原町駅から(四条河原町交差点河原町通り北へ上ル東側約40分)
ウ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側、約30分)
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル 1番、約10分)
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車) 

まつたけ十字軍運動とは?
今、1年間に40,000種もの生物が絶滅(約13分に1種)していると推測されている.生き物1種の絶滅は、10種から30種の生き物の絶滅を呼ぶという.

日本で、802種の動物が絶滅危惧種とされ、7000種の維管束植物の24.1%(4種に1種)が絶滅危惧種に挙げられている(2007年).
環境省によれば、絶滅危惧種の50%強に当たる生物の生息地は、人里離れた奥山でなく里地里山と呼ばれる私たちの生活の場である.緑が豊かになって生き物が追われている!

私達の周りにありふれた生き物であったフクジュソウやヒメシャガなど、メダカやチョウ類やニホンウサギなど、またオオタカやイヌワシなどが、消え続けている.マツタケも、京都府では絶滅危惧種に指定されている.

生物の保全・多様性上危機に瀕する里山(アカマツ林)をマツタケ山に戻すことが目的である.私たちのマツタケ山づくりは、山-川-畑・水田(-海)のつながりを重視する.マツタケ山づくりで生まれるバイオマスの利用を、「自然」との共生型すなわち徹底した有機物循環型「農林業」に組み込む.また、我々の成果は、情報として正しく発信し、全国に230万haあるアカマツ林に普及させることを願っている.

近代的マツタケ学発祥の地、京都市左京区岩倉を活動拠点として、我々は循環型農林「業」を楽しむ.「楽しむ」ということにおいて、いわゆる農林業的作業と異なる.時折のイヴェントや開催日のコアタイムに集まることによって、作業の情報などを共有し、互いの知恵や技術を学び、また、里山復活の喜びをともにする.

運動は、食事を作る人、木を伐る人・運ぶ人、薪をつくる人、病害木を焼却する人、畑や水田を守る人、設備を造る人、道具類を整備する人、多機能窯を守る人、拠点を整備する人、道路を補修する人、バイオトイレを守る人などすべての参加者が、互いに対等で支え合い助け合って維持運営されている.

まつたけ十字軍運動全体は、アリストテレス風に言えば、個々の参加者の総和以上のものを持つ.それ故、参加者はこの運動の全体性を見失わないようにしたい.

<お知らせとお願い>
1.山づくりで出る腐植などを畑や水田に鋤き込んでいます.米糠も入れている.米ぬかを提供下さい.メンバーの有山さんにお渡し下さい.

2.鹿背山元気プロジェクト 里山産業創造ワークショップ
1月9日(金)、24日(土)、2月6日(金)、21日(土) 午前9時 30分より
 京都府木津川市観音寺峠道の入口に集合 雨天の場合は、中止します。
連絡先: 都市機構・事業部事業調整課、0774-73-2708[田中].

主 催 
まつたけ十字軍運動
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学者)  
〒607-8421 京都市山科区御陵岡ノ西町38-27.075-581-8932, 090-6227-4305

共 催 団 体
京都大学マツタケ研究会(代表 大月 健)
京都市左京区北白川 京都大学農学部図書室気付(大月 健090-4280-3334)
NPO国際環境微生物応用研究機構、香川理化学研究所、NPO市民環境研究所
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