まつたけ山復活させ隊運動ニュース

マツタケの発生は里山復活の王道であり里山を再生することはマツタケの復活に繋がる.再生アカマツ林から日本で初めての快挙!

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1373  山神祭のお知らせです.大阪のハルカスを遠望する.

2018年12月10日 |  マツタケの林地栽培 

 12月15日(土)は、第665回例会です.本日の昼食づくりは、ちらし寿司シェフ松浦 輝雄さんです. 京都市左京区岩倉 村松138-20 香川山(自称:下記アクセス)にお集まり下さい.ブログ報告は、三輪 新造さんです.当日夜、是非ご覧ください.

玉城山三輪班活動地から 大阪阿倍野にあるハルカスが望める.空との境界線上で、中央より右の凹型に見える建造物です.

京都市にも雪が舞った.初雪です.寒さを厳しく感じますが、家に引きこもらず、万全の寒さ対策を講じて、香川山でちらし寿司を食べましょう! アウトドア活動は、体にも心に良いようです.

今年も残り少なくなってきました.恒例の山神祭・忘年会は以下のように12月21日(金)に執り行います.お元気な姿をお見せいただければ幸いです.

【忘年会(山神祭)】
 今年の無事故を謝し 来年の松茸大発生、メンバーの健康と多幸を祈念しましょう! 
 芋煮(牛)、まつたけご飯、餅つきなどで盛大に楽しみたく存じます.

 【日時】12月21日(金)午前10時過ぎから宴の準備が始まります.お手伝いをよろしく願い上げます.
 【場所】京都市岩倉香川山BC
 【会費】2000円. 酒類は提供されませんので飲みたい(める)方はお好みをご持参下さい.差し入れは、何でも大歓迎です. 
 
 宴の準備を手伝うもよし、いやむしろ手伝うべきでしょう! 今年の山の見納めも良し、プレ宴会も良し濱稔の碑を囲んで一杯も良し.ご自由にお楽しみ下さい.当日は、まずは会費を司会も兼ねる川本 勝さんにお渡し下さい.


 前回は、玉城山三輪班の活動地に整備されつつあるカフェテラスから大阪方面がみられるというので出かけました.写真をご覧下さい.画面中央少し右に凹型の建物が見えます.阿倍野はるかすです.直線距離は50Km強です.

       

【お知らせ】
○交流会 
滋賀県彦根 荒神山 松茸復活プロジェクトとの交流会 参加者を募ります.
 2019年3月23日(土) 作業エリア診断と意見交換会 詳細は未定

きのこ観察会
○京都御苑きのこ観察会
【日時】12月23日(日) きのこ観察:午前9時30分~12時 第47回顕微鏡観察会:午後1時30分~3時まで 
【場所】京都御所 堺町休憩所集合(間之町口 地下鉄烏丸丸太町駅下車、東へすぐ)、検鏡会場は御所内の閑院宮邸跡
 主催者は京都御苑きのこ会(世話人 佐野修治氏)  HP(http://gyoenkinokokai.web.fc2.com/)参照下さい.
 参加料は無料、事前申込不要.京都御苑は国民公園のため、動物・植物・菌類の採集は禁止されています.


【まつたけ山復活させ隊に参加するには!!】
 ヒトとアカマツそしてマツタケの共生関係には学ぶものがあるように思える.Key words:相利共生(Mutualism), 共生体(Symbiont)

 この会は、個の能力を最大限に発揮でき、参加者の数だけ面白いことが創造できるように自由に主体的に活動できる.参加は誰にも開かれているが、施設の安直利用(いいとこ取りする参加)は、これを認めない.「香川山に来る」こと、それは、当然、マツタケ山づくりを共に楽しむことに共感を持ち、また、自らの能力をみんなのために提供することを厭わない.そういう同志の集いである.
 
 我々まつたけ山復活させ隊には、山づくりをすること、資材等を運ぶこと、薪をつくること、病害木を焼却すること、畑や水田を守ること、食事を作ること、道具類を整備すること、拠点を整備すること、道路を補修すること、バイオトイレを守ること、多機能窯を守ることなどがある.これらの作業実施に際して、すべての参加者は自らの体調・体力にあわせて、互いに支え合い助け合うことが必要である(応分の負担).


【まつたけ山復活させ隊の心得】
あせらず!むりせず!ゆっくり!とまつたけ山づくりを楽しみましょう!

暑さと寒さ対策を充分に致しましょう!!

1.熱中症に気をつけましょう!こまめに水分と日陰で休息をとりましょう.

2.チェーンソーで立木を伐る作業は、周りの人払いが必要です.取り扱いを習熟するまでチェーンソー作業は厳禁です.万が一事故の場合は自己責任とは言え、班の世話人はその責任を問われます.

3.伐木作業の『基本は忘れずに!』.掛られ木の伐採時に事故が発生します.作業は慎重に!

4.切り株を残さないように地際から伐りましょう! 急斜面に残された切り株につまづき小径木の切り株で顔面を怪我する大事故もあります.

5.脱いだ衣服やリュックなどは地面に置かないように習慣づけ、マダニ対策の常識としましょう! 
 イノシシやニホンジカの行動エリアが拡大し、マダニと接触するチャンスが飛躍的に増えている.SFTSウイルスの媒介、リケッチアの媒介、治癒しても後遺症の残るダニ媒介性 脳炎症も日本に存在する.

6.アシナガバチ・マルハナバチに刺されないように(アナフィラキシーショック)、オオスズメバチも活動が活発になっています.

7.以下のことを留意下さるよう願います.
 家庭廃棄物無断持ち込みは厳禁(問い合わせは吉村へ).
 食費の払い忘れなども時々あります.ご注意下さい.
 小物が時々なくなります.これも共有財産です.大切に使わねばなりません.
 使用した道具類は点検・掃除後、元に戻す、損壊した時には世話人にその由連絡する.
 ガソリン缶などの放置がときどき起こります.元に格納すること.
 用いたコップなどの洗浄・後片付けも忘れないように! 

 


【まつたけ山復活させ隊活動】

活動開始は午前10時頃から、終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は必ず参加のこと.

§参加費は無料;メンバー参加者には、食材費+消耗品費として現在400円を徴収.初参加者・見学者などは500円(二度目からは400円).ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.

§参加や見学希望の方は、参加日や人数などを主催者にメールもしくは電話下さい.また、ブログ画面左にあるカテゴリーから「まつたけ山復活させ隊とは」を左クリックでご覧下さる様にお願いします.

まつたけ山復活させ隊 活動日
回 開催日   報告担当者 男厨シェフ 特別企画 

665 12月15日(土) 三輪   松浦
666 12月21日(金) 宮崎        忘年会
667 01月11日(金) 吉村
668 01月19日(土) 池内
669 01月25日(金) 内田   川崎
670 02月02日(土) 三輪
671 02月08日(金) 宮崎
672 02月16日(土) 池内
673 02月22日(金) 内田   松本
674 03月02日(土) 池内
675 03月08日(金) 三輪
676 03月16日(土) 宮崎
677 03月22日(金) 吉村
678 03月30日(土) 内田   松浦


 なお、やむを得ず開催日・担当などの変更が生じることがあります.ご了解下さい!
 

§活動場所:京都市左京区岩倉 村松町138-20 香川山(自称)
アクセス:公共の乗り物利用を薦めます.自家用車駐車スペースも2台分はある(下記(a)をご覧下さい).

 京都バスの「岩倉 村松行き」終点(村松)が便利です.バスを降りたら、吉村まで電話下さい.
バスに乗車するには、
ア)阪急京都線 烏丸駅で市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館下車(ウ)に続く
イ)京阪本線 出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側)乗車 約30分
ウ)京都地下鉄烏丸線 国際会館下車 3番出口からバスターミナル1番 乗車 約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)

a)車の方は、岩倉ゴルフクラブを目的地にすると便利です.ゴルフ場入り口の案内看板が見えると(ゴルフ場専用道路の右折は行き過ぎです)、左に大きな駐車場(松尾ガレージと小さく表示がある)が見える.その北側に道路(路面に滑り止め化粧)がある.その道路(住宅内道路に見える)を左折で進入、次いで右折、左折そして左にカーヴすると車止めが見えます.車止めの右側に入り口あり.不安な方は駐車場付近から電話下さい.

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

§カンパありがとう!
 
   
§カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
         みやこ松茸・里山復活! 京都の文化・景観を守るために、里山林整備に努力しています.
   
カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173


§主 催

まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forests
代表 吉村 文彦(微生物生態学;マツタケ生物学)
090-6227-4305 miyakomatsutake@gmail.com
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27

香川山オーナー
 香川 晴男


§協 賛
澤田山オーナー
 澤田 幸雄

玉城山オーナー
 玉城 一郎

 

 

 

 

 

 

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1372   

2018年12月07日 |  マツタケの林地栽培 

平成30年12月7日(金) 第664回定例活動日の報告

一寸やりすぎか(カメラに極彩色というボタンがあったので・・・)川本班の高地から

明け方にかけて雨が残り、一日中曇天だった。BCの昼食時間の気温も12度で朝から上がらず、終日なんとなくぱらついているようで、とうとう冬が始まったという感じだ。

今日の参加は、小長谷・川本・内田・有山・前田・TAKE・大島・ホリイ・三品・橋本・吉川・周田・ヤマダ・北村・三輪・アトジヒトミ・アトジマユミ・藤井貞子・松本・中野・松田芳久・松田洋子・吉村・猫田・まりこ の25名だった。

また一名、腰にコルセットをつけたので当面通常の活動を休むとの連絡があった。厨房作業などはつづけるよということだが、寒くなるので大事にしてください。しかし季節は巡るのだけれど歳は重ねる一方でなかなか若い人は多くならないことを思うと、活動の仕様もだんだん変わってゆかねばならないことを思ってしまう。10年近くブログ記録を分担してきたが、多くの班で主力が皆伐・地掻き作業から補整作業に移ってきていることがわかるが、これも一つの対応だろう。ヤマガラ班からは数年の周期で旧作業地区の補整作業に取り掛かる計画で次の段階に移っていることを知らされた。3回も廻るころにはもう立派な青年の林になっていることだろう。期待は大きく、その時の自身の健康もと願うのだ。

山の様子

澤田山桑野班・本日は藩主はなにわの方面で活躍中の由で、例により留守方の大家老衆二方が補整作業に従事。この見事に弓状になったご自慢の松は、作業地入り口の尾根筋で伐採から残したものだが、だんだん曲がってとうとう先が地面に接してしまった。ここまでくると補整対象外に安着らしい。

澤田山川本班・作業は相当の高みにまで達していてここまで来るのはなかなか大変だった(冒頭写真)。しばらく話をして一休みとする。やおら何かしているところを記録しようということになって、ソヨゴの丸太を担ごうということになった。これは重い木だ。右奥に黙々と本当の作業を続けている大島さんが映る。見事。

沢田山ヤマガラ班・やまがらの里A地区の補整作業。A地区はH20~24/1の開拓から鹿ネットを張って閉じていた。今般A~D地区の初期段階の整備を終えて今後は各地区を順次再補整してゆく段階に移る計画を立て、A地区を今後一年ほどをかけて手がけてゆくこととしたという。A地区の1区は10年前に日本ミツバチを飼った場所で懐かしく覗いたのだが、立派に松林になってしまっていた。写真では久々にチェーンソーでコナラなどを倒している。

斧入れて香に驚くや冬木立/与謝蕪村 しかし蕪村大人もチェーンソーでは驚かれることでしょうなあ

香川山三品班・毎回この空の広さに感心する。つい先ごろまで杉ヒノキが鬱蒼と空を覆っていたのだが。ここでマツタケが出るようになれば最高の立地だ。しかし腐植層は厚くここまでと目標を定めた地掻きはなかなか力がいる仕事だ。写真は今年の目標線に達してバンザイする三品北村両大将。マツタケが出たら爆竹騒ぎだろな。

玉城山三輪班・出席メンバーが二人だったのでブログを名目に松林整備地を逍遥三昧。ところでここはどのくらいの標高だろうということになり、吉村代表がいつもの大阪・金剛山まで見える地点まで来たところで高度273mを測定。ゴンド池の堰堤下で141mだった。数字にしてみるとここを歩くのも力仕事なのだね。

昼食

だんだん食事や畑がテーマになってくるのだろうという予感がするのだけれど、どうですこの美味しそうなー美味しい焼きそば(目玉焼き載せ)+かぼちゃスープ

驚くべきはこの巨大児達。有山農園を超える腕の持ち主はまだ出てきていないようだ。下の写真でべた一面に蒔かれたのは”のちしゃー野萵苣”。レタスのように生で食べられる。日本ではまだ野草扱い(賀茂川の堤防でも見かける)だが、あちらではLamb's lettuce, Feldsalatという名もありでサラダの主役にもなる。もう少し成長したら香川山の昼食の皿に載ってくるでしょうから御試食あれ。

では、また来週12月15日に香川山に集まりましょう。お元気に!         (内田 記)

 

 

 

 

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1371   香川山京まつたけの不作原因は高温障害 畑の緑が美しい

2018年12月03日 |  マツタケの林地栽培 

12月7日(金)は、第664回例会です.京都市左京区岩倉 村松138-20 香川山(自称:下記アクセス)にお集まり下さい.ブログ報告は、内田 正明さんです.当日夜、是非ご覧ください.

香川山畑、見事な出来映えではありませんか!

 2005年6月に活動を開始する前には、京大生が栽培作物の原種を栽培していた.住宅用地として重機による地ならしがなされているために作物が育たないと嘆いていた.土が硬く締まり根が伸びないらしい.

 そこを団塊世代の我々が、開墾をし土を改良し作物が育つようにしていったのである.その経緯は、昔のブログにみられる.

 前回の活動日の畑の様子です.緑がまぶしい.この作物が、昼食に供せられている.栽培管理をする方々は、種を播き堆肥を与えナースされている.ありがたいと感謝せねばなりません.

 マツタケの全国的生産量は、多くの生産地で、不作の昨年と比べて少なくとも3倍はあったでしょう(不作地もそれなりにあった).しかし、この統計数値の信頼度は不明.統計を取る担当者と生産者の人間関係がものをいうらしい.不作年でも、販売店の取り扱い量はそれほど変化がないとも聞く.これは流通の怪であろうか.

発生と面積がはっきりとつかめる香川山のマツタケ発生は、

2016年10月22日2本
      26日1本
      28日7本
    11月05日2本
      16日1本
2017年10月27日1本
2018年10月16日3本  である.

 マツタケ子実体の発生は、アカマツ林の状態と発生期の気象が決める.香川山のアカマツ林は平均樹齢43年(2018)前後であり、2016年から2018年の発生に影響する状態変化はないだろう.これから発生量が飛躍的に伸びる樹齢に掛かってきている.大変楽しみである.

 すると、発生期の気象因子は、雨と地温である.2016年と2018年のそれらをご覧下さい.
まずは雨の降り方から
2016年9月の降水量は458.5mm、1mm以上の降水日数は18日、1回当たり25.5mmの雨、毎日15.2mmの雨に相当.
2018年9月の降水量は390.5mm、1mm以上の降水日数は19日、1回当たり20.5mmの雨、毎日13.0mmの雨

10月と11月の雨の降り方も さほどの違いは認められない.

 このデータをみると、両年のデータ間には有意の差は無いように見える.確かに記憶としては、9月頃の雨をみて今年もこれはいけると思ったことを思い出す.

 雨の降り方にさほどの差が無いなら、後は地温、気温ということになる.地温が19℃を下回り、そのまま19℃を上回ることなく変化することが理想だが、自然はそうはうまくいかない.子実体原基形成刺激温度19℃を切り再び19℃を上回ると発生に高温障害が出る.
その回数をみてみたい.
 高温障害発生数
2016年 9月1回
2018年 9月3回 10月4回
 子実体原基が形成され、その日の19℃上昇は、原基形成刺激のキャンセルと言われる.原基が子実体に分化完了する間に、地温が19℃を超えると原基分化障害を起こすため、原基は子実体にはならないで腐る.温度変化に耐える小さな子実体に成長した後は、雨が大きく影響する.雨がないと小さな子実体で成長が止まることもある.2018年は計7回となっているが、測定地点が異なると11回になるところもあった.

 従って、今年の香川山は、9月には期待を持たせたが、発生期10月の気温の上下が3本の発生にとどめたということになります.

【お知らせ】
○忘年会(山神祭)今年の無事故を謝し来年の松茸大発生、メンバーの健康と多幸を祈念しましょう!
 【日時】12月21日(金)午前10時過ぎから
 【場所】京都市岩倉香川山BC
 【会費】2000円. 酒類は提供されませんので飲みたい(める)方はご持参下さい.差し入れは、何でも大歓迎です.     
     芋煮(牛)、まつたけご飯、餅つきなどで盛大に祝いたく存じます.

○交流会 
滋賀県彦根 荒神山 松茸復活プロジェクトとの交流会 参加者を募ります.
 2019年3月23日(土) 作業エリア診断と意見交換会 詳細は未定

きのこ観察会
○京都御苑きのこ観察会
【日時】12月23日(日) きのこ観察:午前9時30分~12時 第47回顕微鏡観察会:午後1時30分~3時まで 
【場所】京都御所 堺町休憩所集合(間之町口 地下鉄烏丸丸太町駅下車、東へすぐ)、検鏡会場は御所内の閑院宮邸跡
 主催者は京都御苑きのこ会(世話人 佐野修治氏)  HP(http://gyoenkinokokai.web.fc2.com/)参照下さい.
 参加料は無料、事前申込不要.京都御苑は国民公園のため、動物・植物・菌類の採集は禁止されています.

講演会

京都森林インストラクター会20周年記念講演会 

  「KYOTO地球環境の殿堂」入りされた山折哲雄氏と同会の名誉顧問である只木良也氏に「森の循環と輪廻」についてお話をしていただきます 

  ○日時:平成30年12月16日(日)15:00~17:00

  ○場所:御所西京都平安ホテル1階 平安の間

  ○テーマ:「森の循環と輪廻」

       記念講演:山折哲雄氏

       対談:山折哲雄氏・只木良也氏 

  【お問し込み】12月7日(金)までに協会事務局まで

      電話・ファックス:075-823-0170

   Eメール:info@kyoto-modelforest.jp


【まつたけ山復活させ隊に参加するには!!】
 ヒトとアカマツそしてマツタケの共生関係には学ぶものがあるように思える.Key words:相利共生(Mutualism), 共生体(Symbiont)

 この会は、個の能力を最大限に発揮でき、参加者の数だけ面白いことが創造できるように自由に主体的に活動できる.参加は誰にも開かれているが、施設の安直利用(いいとこ取りする参加)は、これを認めない.「香川山に来る」こと、それは、当然、マツタケ山づくりを共に楽しむことに共感を持ち、また、自らの能力をみんなのために提供することを厭わない.そういう同志の集いである.
 
 我々まつたけ山復活させ隊には、山づくりをすること、資材等を運ぶこと、薪をつくること、病害木を焼却すること、畑や水田を守ること、食事を作ること、道具類を整備すること、拠点を整備すること、道路を補修すること、バイオトイレを守ること、多機能窯を守ることなどがある.これらの作業実施に際して、すべての参加者は自らの体調・体力にあわせて、互いに支え合い助け合うことが必要である(応分の負担).


【まつたけ山復活させ隊の心得】
あせらず!むりせず!ゆっくり!とまつたけ山づくりを楽しみましょう!

暑さと寒さ対策を充分に致しましょう!!

1.熱中症に気をつけましょう!こまめに水分と日陰で休息をとりましょう.

2.チェーンソーで立木を伐る作業は、周りの人払いが必要です.取り扱いを習熟するまでチェーンソー作業は厳禁です.万が一事故の場合は自己責任とは言え、班の世話人はその責任を問われます.

3.伐木作業の『基本は忘れずに!』.掛られ木の伐採時に事故が発生します.作業は慎重に!

4.切り株を残さないように地際から伐りましょう! 急斜面に残された切り株につまづき小径木の切り株で顔面を怪我する大事故もあります.

5.脱いだ衣服やリュックなどは地面に置かないように習慣づけ、マダニ対策の常識としましょう! 
 イノシシやニホンジカの行動エリアが拡大し、マダニと接触するチャンスが飛躍的に増えている.SFTSウイルスの媒介、リケッチアの媒介、治癒しても後遺症の残るダニ媒介性 脳炎症も日本に存在する.

6.アシナガバチ・マルハナバチに刺されないように(アナフィラキシーショック)、オオスズメバチも活動が活発になっています.

7.家庭廃棄物無断持ち込みは厳禁(問い合わせは吉村へ).
 食費の払い忘れなども時々あります.ご注意下さい.
 小物が時々なくなります.これも共有財産です.大切に使わねばなりません.
 使用した道具類は点検・掃除後、元に戻す、損壊した時には世話人にその由連絡する.
 ガソリン缶などの放置がときどき起こります.元に格納すること.
 用いたコップなどの洗浄・後片付けも忘れないように! 
 


【まつたけ山復活させ隊活動】

活動開始は午前10時頃から、終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は必ず参加のこと.

§参加費は無料;メンバー参加者には、食材費+消耗品費として現在400円を徴収.初参加者・見学者などは500円(二度目からは400円).ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.

§参加や見学希望の方は、参加日や人数などを主催者にメールもしくは電話下さい.また、ブログ画面左にあるカテゴリーから「まつたけ山復活させ隊とは」を左クリックでご覧下さる様にお願いします.

まつたけ山復活させ隊 活動日
回 開催日   報告担当者 男厨シェフ 特別企画 

664 12月07日(金) 内田
665 12月15日(土) 三輪  松浦
666 12月21日(金) 宮崎     忘年会
667 01月11日(金) 吉村
668 01月19日(土) 池内
669 01月25日(金) 内田  川崎
670 02月02日(土) 三輪
671 02月08日(金) 宮崎
672 02月16日(土) 池内
673 02月22日(金) 内田  松本
674 03月02日(土) 池内
675 03月08日(金) 三輪
676 03月16日(土) 宮崎
677 03月22日(金) 吉村
678 03月30日(土) 内田  松浦


 なお、やむを得ず開催日・担当などの変更が生じることがあります.お許しください!
 

§活動場所:京都市左京区岩倉 村松町138-20 香川山(自称)
アクセス:公共の乗り物利用を薦めます.自家用車駐車スペースも2台分はある(下記(a)をご覧下さい).

 京都バスの「岩倉 村松行き」終点(村松)が便利です.バスを降りたら、吉村まで電話下さい.
バスに乗車するには、
ア)阪急京都線 烏丸駅で市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館下車(ウ)に続く
イ)京阪本線 出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側)乗車 約30分
ウ)京都地下鉄烏丸線 国際会館下車 3番出口からバスターミナル1番 乗車 約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)

a)車の方は、岩倉ゴルフクラブを目的地にすると便利です.ゴルフ場入り口の案内看板が見えると(ゴルフ場専用道路の右折は行き過ぎです)、左に大きな駐車場(松尾ガレージと小さく表示がある)が見える.その北側に道路(路面に滑り止め化粧)がある.その道路(住宅内道路に見える)を左折で進入、次いで右折、左折そして左にカーヴすると車止めが見えます.車止めの右側に入り口あり.不安な方は駐車場付近から電話下さい.

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

§カンパありがとう!
 
   
§カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
         みやこ松茸・里山復活! 京都の文化・景観を守るために、里山林整備に努力しています.
   
カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173


§主 催

まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forests
代表 吉村 文彦(微生物生態学;マツタケ生物学)
090-6227-4305 miyakomatsutake@gmail.com
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27

香川山オーナー
 香川 晴男


§協 賛
澤田山オーナー
 澤田 幸雄

玉城山オーナー
 玉城 一郎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1370 今冬は暖冬、その功罪.山神祭開催のお知らせ! 

2018年12月01日 |  マツタケの林地栽培 

12月1日(土)第663回例会の活動報告です.暑くもなく寒くもなく少し汗ばむが快適でした.昼食はおでんがメイン料理で、食材に出汁が良くしみこみ大変結構でした.食当の皆さんありがとう!

 参加者の皆さんは、名簿記載順に、前田、関、松本、大島、有山、松浦、ホリイ、橋本、太田、尾林、アトジ(ヒ)、アトジ(マ)、ヤマダ、TAKE、三品、フジイ(テ)、中野、内田、吉村、猫田、西村、女坂(昼から)、ふらっと寄りの金子夫妻(リス森)の24名でした.
 気象庁の観測では、エルニーニョが春までは続くため、暖冬予報が出ています.我々アウトドア派にとってはありがたいご選択だが、その通りになるということは、生物現象としては大きな問題を含んでいる.

 常々、思っていることですが、最低気温が5℃を上回る日が続くと、生き物は代謝活動を落とさず、いってみれば休まず働きづめになる、それはどんな影響を持つのだろうか.
 植物病理学研究室の知り合いが、連続光で植物を育てると植物は休まず成長を続け、言い換えるとそれは植物にストレスを与え続けることで、植物にウイルスを感染させると、尋常じゃない結果を生む恐れを述懐していた.
 このことをマツタケの林地栽培に援用すると、アカマツも、マツタケも、カミキリの幼虫もザイセンチュウ達も休眠せず成長を続ける.これは、アカマツやマツタケの生活リズムを壊していることになり、ザイセンチュウもホストの仮導管にダメージを与え続ける.また、地上部の落葉・腐植層で休眠する害虫や病原菌の生残率が高まり、春の被害が、いや増すことに繋がっている.

 はてさて、どちらが良いのであろうか! ヒトができることもあろうとは思うが.

 さて、今日の香川山の様子をご覧下さい.

香川山マツタケ発生地の左のエリアも、来年はマツタケが出そうに見える.何回そんな風に思ったことでしょう(-_-;)!

ザイセンチュウ病枯損に、加えて獣害(鹿)による枯損が続く.

除伐ヒノキで椅子を作る.まだヤニが出ます.

                 トンビが眺めている.

歳時記風景を三つどうぞ!

大きく育った”エノモト”ゆず

サカキのお飾りをつくる.

もやっているが、最低気温が下がり、先週より紅葉がよろしいようです. 

【お知らせ】
忘年会(山神祭)開催
 【日時】12月21日(金)午前10時過ぎから
 【場所】京都市岩倉香川山BC
 【会費】2000円 酒類は提供されません.差し入れは、何でも大歓迎です.
     今年の無事故を謝し来年の松茸大発生、メンバーの健康と多幸を祈念しましょう!
     芋煮(牛)、まつたけご飯、餅つきなどで盛大に祝いたく存じます.

交流会 
滋賀県彦根 荒神山 松茸復活プロジェクトとの交流会 参加者を募ります.
 2019年3月23日(土) 作業エリア診断と意見交換会 詳細は未定
 

 


まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forests
代表 吉村 文彦(微生物生態学;マツタケ生物学)
090-6227-4305 miyakomatsutake@gmail.com
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27

 

 

 

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1369 今年のモミジはもうひとつ? 香川山で変なものを見つけました.

2018年11月26日 |  マツタケの林地栽培 

12月1日(土)は、第663回例会です.京都市左京区岩倉 村松138-20 香川山(自称:下記アクセス)にお集まり下さい.ブログ報告は、吉村です.当日夜、是非ご覧ください. 
 前回は、池内報告にあるように、アウトドア活動にぴったりの日でした.久し振りに、池内さんと各班の活動を見て回りました.参加者の活動風景をご覧下さい. 

洛北岩倉のモミジです.色鮮やかとは言えません.気候変動が原因か?

まずは香川山BCで昼食づくりの風景です.

昼食のカレーの準備です.ニンニクの保存を考える.

BC内をゆっくりと点検中?

カレーの仕込みを終えて薪割りをする

まつたけ山復活させ隊最年少参加者です.大変大きくなりました.子供の成長速度はすごいです.右の人は、子供達を見守る参加者

香川山の整備風景です.

今年は3本の発生だった.気候変動に耐えるように秘策を実施します.シロの保護!?です.

次いで、香川山の北側(T-1区)を整備する三品班です.

最近は、気候温暖化で北側の発生も多い.尼吹山の濱稔の試験地も北側斜面でした.

40年放置した林床堆積物は尋常じゃない.

エスケープヒノキの除伐

ヤマガラの里作り班(堀井班長)の活動の様子

班長さんです

目立つのは久し振りの池内さんです.

補整作業に取り組んでいます.

斜面のきついところで作業する川本班です.

きつい斜面を上ってくる班長さん.ここも長い放置で地掻が大変!

一番高いところで除伐作業.腰が決まっています.美しい曲線です.

大きく育ったアカマツ林の中で補整作業の桑野班です.班長の姿はありませんでした.

アカマツの採種をし、あるいは実生から苗を作り愛情込めて育てました.作業の手を休めて.

最後になりましたが、玉城山で活動する三輪班です.

カフェテラスの整備だそうです.アカマツの若返りが必要なエリアです.

見晴らしを良くするのだそうです.

変なもの発見!

まずは、アカマツの枯損といえばどこにも見られますが、下から3番目までの枝が枯れている.

写真では、そのことが分かりにくいです.ザイセンチュウ病枯損で良く起こるそうです.

かつてチェーンを取り付けた.その後を巻き込んで生長した木である.斧やチェーンソーは大変です(松本談).

こりゃ~ どこかのテレビや新聞で紹介されたことがありますが、変な大根です.

畑土壌が硬いところがあるのでしょうか、根の分岐が激しい.我々はアカマツ細根の分岐は大いに歓迎です.

【お知らせ】

1)12月21日(金)は忘年会・山の神感謝祭です.詳細は決まり次第報告致します.


【まつたけ山復活させ隊に参加するには!!】
 ヒトとアカマツそしてマツタケの共生関係には学ぶものがあるように思える.Key words:相利共生(Mutualism), 共生体(Symbiont)

 この会は、個の能力を最大限に発揮でき、参加者の数だけ面白いことが創造できるように自由に主体的に活動できる.参加は誰にも開かれているが、施設の安直利用(いいとこ取りする参加)は、これを認めない.「香川山に来る」こと、それは、当然、マツタケ山づくりを共に楽しむことに共感を持ち、また、自らの能力をみんなのために提供することを厭わない.そういう同志の集いである.
 
 我々まつたけ山復活させ隊には、山づくりをすること、資材等を運ぶこと、薪をつくること、病害木を焼却すること、畑や水田を守ること、食事を作ること、道具類を整備すること、拠点を整備すること、道路を補修すること、バイオトイレを守ること、多機能窯を守ることなどがある.これらの作業実施に際して、すべての参加者は自らの体調・体力にあわせて、互いに支え合い助け合うことが必要である(応分の負担).


【まつたけ山復活させ隊の心得】
あせらず!むりせず!ゆっくり!とまつたけ山づくりを楽しみましょう!

暑さと寒さ対策を充分に致しましょう!!

1.熱中症に気をつけましょう!こまめに水分と日陰で休息をとりましょう.

2.チェーンソーで立木を伐る作業は、周りの人払いが必要です.取り扱いを習熟するまでチェーンソー作業は厳禁です.万が一事故の場合は自己責任とは言え、班の世話人はその責任を問われます.

3.伐木作業の『基本は忘れずに!』.掛られ木の伐採時に事故が発生します.作業は慎重に!

4.切り株を残さないように地際から伐りましょう! 急斜面に残された切り株につまづき小径木の切り株で顔面を怪我する大事故もあります.

5.脱いだ衣服やリュックなどは地面に置かないように習慣づけ、マダニ対策の常識としましょう! 
 イノシシやニホンジカの行動エリアが拡大し、マダニと接触するチャンスが飛躍的に増えている.SFTSウイルスの媒介、リケッチアの媒介、治癒しても後遺症の残るダニ媒介性 脳炎症も日本に存在する.

6.アシナガバチ・マルハナバチに刺されないように(アナフィラキシーショック)、オオスズメバチも活動が活発になっています.

7.家庭廃棄物無断持ち込みは厳禁(問い合わせは吉村へ).
 食費の払い忘れなども時々あります.ご注意下さい.
 小物が時々なくなります.これも共有財産です.大切に使わねばなりません.
 使用した道具類は点検・掃除後、元に戻す、損壊した時には世話人にその由連絡する.
 ガソリン缶などの放置がときどき起こります.元に格納すること.
 用いたコップなどの洗浄・後片付けも忘れないように! 
 


【まつたけ山復活させ隊活動】

活動開始は午前10時頃から、終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は必ず参加のこと.

§参加費は無料;メンバー参加者には、食材費+消耗品費として現在400円を徴収.初参加者・見学者などは500円(二度目からは400円).ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.

§参加や見学希望の方は、参加日や人数などを主催者にメールもしくは電話下さい.また、ブログ画面左にあるカテゴリーから「まつたけ山復活させ隊とは」を左クリックでご覧下さる様にお願いします.

まつたけ山復活させ隊 活動日
回 開催日   報告担当者 男厨シェフ  特別企画 

663 12月01日(土) 吉村
664 12月07日(金) 内田
665 12月15日(土) 三輪   松浦
666 12月21日(金) 宮崎         忘年会
667 01月11日(金) 吉村
668 01月19日(土) 池内
669 01月25日(金) 内田   川崎
670 02月02日(土) 三輪
671 02月08日(金) 宮崎
672 02月16日(土) 池内
673 02月22日(金) 内田  松本
674 03月02日(土) 池内
675 03月08日(金) 三輪
676 03月16日(土) 宮崎
677 03月22日(金) 吉村
678 03月30日(土) 内田  松浦

 なお、やむを得ず開催日・担当などの変更が生じることがあります.お許しください!
 

§活動場所:京都市左京区岩倉 村松町138-20 香川山(自称)
アクセス:公共の乗り物利用を薦めます.自家用車駐車スペースも2台分はある(下記(a)をご覧下さい).

 京都バスの「岩倉 村松行き」終点(村松)が便利です.バスを降りたら、吉村まで電話下さい.
バスに乗車するには、
ア)阪急京都線 烏丸駅で市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館下車(ウ)に続く
イ)京阪本線 出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側)乗車 約30分
ウ)京都地下鉄烏丸線 国際会館下車 3番出口からバスターミナル1番 乗車 約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)

a)車の方は、岩倉ゴルフクラブを目的地にすると便利です.ゴルフ場入り口の案内看板が見えると(ゴルフ場専用道路の右折は行き過ぎです)、左に大きな駐車場(松尾ガレージと小さく表示がある)が見える.その北側に道路(路面に滑り止め化粧)がある.その道路(住宅内道路に見える)を左折で進入、次いで右折、左折そして左にカーヴすると車止めが見えます.車止めの右側に入り口あり.不安な方は駐車場付近から電話下さい.

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

§カンパありがとう!
 
   
§カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
         みやこ松茸・里山復活! 京都の文化・景観を守るために、里山林整備に努力しています.
   
カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173


§主 催

まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forests
代表 吉村 文彦(微生物生態学;マツタケ生物学)
090-6227-4305 miyakomatsutake@gmail.com
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27

香川山オーナー
 香川 晴男


§協 賛
澤田山オーナー
 澤田 幸雄

玉城山オーナー
 玉城 一郎

 

 

 

 

 

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1368

2018年11月23日 |  マツタケの林地栽培 

第662回(11月23日(金))活動報告

 光輝く松。松がこんなにきれいで、若々しく、勢いのあるのを見たことがありますか。

 10年以上の整備作業によって松は輝いています。今日のような日は特に美しく感じるのでしょうか。日中はさわやかな山日よりでした。

本日の参加者は、前田、松浦、有山、大島、ホリイ、村岸、三品、藤井(基)、阿閉(仁)、阿閉(眞)、三輪、山田、中野、尾林、宮崎、猫田、内田、河内、関、小長谷、川本、藤井(信)、藤井(貞)、池内、松本、吉村、まりこ
の27名(+児童3)に(橋本さんも)のみなさんでした。

遠くに生駒、あべのハルカスが見えるらしいです。本日は、かすんでみえませんでした。(玉城山)

参道を宮崎車で走っていた時に、倒木した木が道を一部ふさいでいるのを発見。

 結果が下の写真。  倒木していた木の根元

 

道がデコボコで、だんだんひどくなっていて、メンテナンスが必要です。


<玉城山>
三輪班

     

伐採作業

<澤田山>
桑野班

 

アカマツがよく茂って光り輝いています。

ヤマガラ班
夏の間に草,木が伸びていて、整備が必要になっています。

   

 

川本班
上部の伐採。紅葉も見える絶景の整備地です。しかし、急登なので、気を付けて。

  

 


中広班

本日休業。

<香川山>
三品班
地搔き。半年ぶりに来てみると、すごく作業場が拡がっていました。まだまだ拡げるらしいです。

   


珍しく花が咲いていました。

賄い担当
本日のメニューは、カレー、サラダ、つくだ煮、柿など。

      

     

菜園


 10年前から比べると茶畑は、すごく大きくなっています。

<今年のこと>

 田んぼ作業をして8年になります。田んぼ周りがどんどん放置田になっていっています。トラクターで耕すだけで、置いてるんです。

田んぼが減少すると、水田がなくなって、灼熱の夏がひどくなると思うのです。

灼熱の夏でも田んぼの中で草取りしてると、案外涼しいと感じるのです。

トンボが飛び、ゴカイなどが泳いでいる環境。まだ、あるのですが、農業用水の護岸整備によって生き物が変わっていってる不安を感じる今年でした。

(池内 記)

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1367   筑北村は、全国に誇れるシステムを準備している!

2018年11月19日 |  マツタケの林地栽培 

11月23日(金・休)は、第662回例会です.京都市左京区岩倉 村松138-20 香川山(自称:下記アクセス)にお集まり下さい.ブログ報告は、久々の登場 池内 正憲さんです.当日夜、是非ご覧ください.

 長野県筑北村に行ってきました.西には北アルプス、東は上田市、南は松本市、じゃ北は、woon、白馬かな?という位置にあるのどかな町でした.17ー18日両日に渡ってマツタケの包括的な話と整備予定アカマツ林の診断をしました.主催は筑北村社会福祉協議会(和栗 剛施設長)、共催は山福農林舎で木質バイオマス循環自立創生事業の一貫として実施された.
 
 地域資源の有効利用を試みる人の輪ができていて気持のいいところでした.近隣から80名の参加者があり、それも多くはマツタケ生産林家であったが、町の若い女性もいる、中には京都の大学を卒業しここで働いている女性もいた.また、話は分からないだろうが親に連れられてか小学生も来ている.
 山と福祉と農と林を考える(山福農林舎)コンセプトに共鳴する方々の応援があり愉快な二日でした.また、遠く神奈川海老名市から美酒を携えた若い友人も参加嬉しいことずくめでした.

 整備予定地は、標高710m、東南から北西に走る谷筋をぐるっと囲む尾根筋に徒長気味のアカマツが林となっている(写真1-2).

写真 1. 本城小学校学友林が整備予定林です.写真 2.徒長気味のアカマツ林である.

地元の小学校の学友林で環境教育に利用していた.そこを山福農林舎が借り受け里山保全活動を始める.40年も前にはマツタケが採れていたとのこと.それではアカマツ林樹齢が50年前後であることの理由が分からない.詳しい話は聞けなかったが、とにかくなぜ、今、マツタケが採れないのか、その理由を探ることにした.
 皆さんが北面斜面と南面斜面を母岩にあたるまで掘ることにした.母岩までの距離は相当深く粘土質土壌で落葉層は浅い、腐植層も5cmと浅い.そこにアカマツを含む植物の根が集中しB層に根はない.マツタケが出ない理由はこれだった.
 
 地元と長野大学にいる僕の後輩である森本君に人力と重機による地掻区を設けて植生の密度調整は同様にして、その後の土壌の変化を観察してもらうことにした.ここの素晴らしいことは、これは全国に誇れることであるが薪ボイラーを西条温泉とくらに設置して除伐材などを購入してくれることになっている.
 
 参加生産者には、アカマツ林の手入れの仕方と注意点を体験していただいて、主催者が現地で焼いた芋と温かいお茶を飲んで実習は無事終わった.
 マツタケ生産林家に、今年の出来を伺った.豊作型の出来である地区はあるにはあるが少ないとのこと.不作年だった去年の何倍かは採れたという人が多い.全国的に豊作になるには、あの山もこの地区も良かったということでないと豊作にはならない.単年度の出来は、今年の気象できまるが、林の状態が大切だ.林の若返り異齢林づくり、強いシロづくりを考えていくことが大切です.
 

【お知らせ】

きのこ観察会
1)京都御苑きのこ観察会
【日時】11月25日(日) きのこ観察:午前9時30分~12時  

【場所】京都御所 堺町休憩所集合(間之町口 地下鉄烏丸丸太町駅下車、東へすぐ)
 主催者は京都御苑きのこ会(世話人 佐野修治氏)  HP(http://gyoenkinokokai.web.fc2.com/)参照下さい
 参加料は無料、事前申込不要.京都御苑は国民公園です.動物・植物・菌類の採集は禁止されています. 

【まつたけ山復活させ隊に参加するには!!】
 ヒトとアカマツそしてマツタケの共生関係には学ぶものがあるように思える.Key words:相利共生(Mutualism), 共生体(Symbiont)

 この会は、個の能力を最大限に発揮でき、参加者の数だけ面白いことが創造できるように自由に主体的に活動できる.参加は誰にも開かれているが、施設の安直利用(いいとこ取りする参加)は、これを認めない.「香川山に来る」こと、それは、当然、マツタケ山づくりを共に楽しむことに共感を持ち、また、自らの能力をみんなのために提供することを厭わない.そういう同志の集いである.
 
 我々まつたけ山復活させ隊には、山づくりをすること、資材等を運ぶこと、薪をつくること、病害木を焼却すること、畑や水田を守ること、食事を作ること、道具類を整備すること、拠点を整備すること、道路を補修すること、バイオトイレを守ること、多機能窯を守ることなどがある.これらの作業実施に際して、すべての参加者は自らの体調・体力にあわせて、互いに支え合い助け合うことが必要である(応分の負担).


【まつたけ山復活させ隊の心得】
あせらず!むりせず!ゆっくり!とまつたけ山づくりを楽しみましょう!

暑さと寒さ対策を充分に致しましょう!!

1.熱中症に気をつけましょう!こまめに水分と日陰で休息をとりましょう.

2.チェーンソーで立木を伐る作業は、周りの人払いが必要です.取り扱いを習熟するまでチェーンソー作業は厳禁です.万が一事故の場合は自己責任とは言え、班の世話人はその責任を問われます.

3.伐木作業の『基本は忘れずに!』.掛られ木の伐採時に事故が発生します.作業は慎重に!

4.切り株を残さないように地際から伐りましょう! 急斜面に残された切り株につまづき小径木の切り株で顔面を怪我する大事故もあります.

5.脱いだ衣服やリュックなどは地面に置かないように習慣づけ、マダニ対策の常識としましょう! 
 イノシシやニホンジカの行動エリアが拡大し、マダニと接触するチャンスが飛躍的に増えている.SFTSウイルスの媒介、リケッチアの媒介、治癒しても後遺症の残るダニ媒介性 脳炎症も日本に存在する.

6.アシナガバチ・マルハナバチに刺されないように(アナフィラキシーショック)、オオスズメバチも活動が活発になっています.

7.家庭廃棄物無断持ち込みは厳禁(問い合わせは吉村へ).
 食費の払い忘れなども時々あります.ご注意下さい.
 小物が時々なくなります.これも共有財産です.大切に使わねばなりません.
 使用した道具類は点検・掃除後、元に戻す、損壊した時には世話人にその由連絡する.
 ガソリン缶などの放置がときどき起こります.元に格納すること.
 用いたコップなどの洗浄・後片付けも忘れないように! 
 


【まつたけ山復活させ隊活動】

活動開始は午前10時頃から、終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は必ず参加のこと.

§参加費は無料;メンバー参加者には、食材費+消耗品費として現在400円を徴収.初参加者・見学者などは500円(二度目からは400円).ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.

§参加や見学希望の方は、参加日や人数などを主催者にメールもしくは電話下さい.また、ブログ画面左にあるカテゴリーから「まつたけ山復活させ隊とは」を左クリックでご覧下さる様にお願いします.

まつたけ山復活させ隊 活動日
回 開催日   報告担当者 男厨シェフ 特別企画 

662 11月23日(金) 池内   松本
663 12月01日(土) 吉村
664 12月07日(金) 内田
665 12月15日(土) 三輪   松浦
666 12月21日(金) 宮崎     忘年会
667 01月11日(金) 吉村
668 01月19日(土) 池内
669 01月25日(金) 内田   川崎
670 02月02日(土) 三輪
671 02月08日(金) 宮崎
672 02月16日(土) 池内
673 02月22日(金) 内田   松本
674 03月02日(土) 池内
675 03月08日(金) 三輪
676 03月16日(土) 宮崎
677 03月22日(金) 吉村
678 03月30日(土) 内田   松浦


 なお、やむを得ず開催日・担当などの変更が生じることがあります.お許しください!
 

§活動場所:京都市左京区岩倉 村松町138-20 香川山(自称)
アクセス:公共の乗り物利用を薦めます.自家用車駐車スペースも2台分はある(下記(a)をご覧下さい).

 京都バスの「岩倉 村松行き」終点(村松)が便利です.バスを降りたら、吉村まで電話下さい.
バスに乗車するには、
ア)阪急京都線 烏丸駅で市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館下車(ウ)に続く
イ)京阪本線 出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側)乗車 約30分
ウ)京都地下鉄烏丸線 国際会館下車 3番出口からバスターミナル1番 乗車 約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)

a)車の方は、岩倉ゴルフクラブを目的地にすると便利です.ゴルフ場入り口の案内看板が見えると(ゴルフ場専用道路の右折は行き過ぎです)、左に大きな駐車場(松尾ガレージと小さく表示がある)が見える.その北側に道路(路面に滑り止め化粧)がある.その道路(住宅内道路に見える)を左折で進入、次いで右折、左折そして左にカーヴすると車止めが見えます.車止めの右側に入り口あり.不安な方は駐車場付近から電話下さい.

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§カンパありがとう!
 
   
§カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
         みやこ松茸・里山復活! 京都の文化・景観を守るために、里山林整備に努力しています.
   
カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173


§主 催

まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forests
代表 吉村 文彦(微生物生態学;マツタケ生物学)
090-6227-4305 miyakomatsutake@gmail.com
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27

香川山オーナー
 香川 晴男


§協 賛
澤田山オーナー
 澤田 幸雄

玉城山オーナー
 玉城 一郎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1366

2018年11月17日 |  マツタケの林地栽培 

第661回(11月17日(土))活動報告

朝方は少し冷えましたが、日中はさわやかな山日よりでした。今日はすべての班が山に入りました。マツタケ山作りには必須の貧栄養環境づくりの地搔き作業を中心に各班の現状に対応した作業に精を出しました。

本日の参加者は、前田、松浦、有山、大島、ホリイ、TAKE、村岸、桑野、三品、川崎、藤井、阿閉(仁)、阿閉(眞)、三輪、山田、中野、太田、尾林、宮崎、猫田、松本、内田、河内、チェ、中広
の25名(+児童3)のみなさんでした。

<玉城山>
三輪班
地搔き。

<澤田山>
桑野班
下草刈り、地搔き。
アカマツがよく茂って作業者を見つけるのが大変。

ヤマガラ班
防獣ネット周辺の整備。

川本班
上部の伐採。


隣の三品班既整備地では移植アカマツ苗が元気に育っていました。

中広班
シイタケ圃場周辺の整理。

<香川山>
三品班
地搔き。

地搔き前、地搔き後。

賄い担当
調理風景。

本日のメニューは、八宝菜?、とろろ、漬物。

食事風景。


ホームドラマの一場面?(右はジイジ?)

鎌を研ぐ。道具の手入れは大切です。エライ。

ただ、髪が”貞子のようで”ちょっとコワイ?

菜園
黙々と菜園管理やベースキャンプ周辺の落ち葉などの清掃に勤しむ有山さんに、あのスーパーボランティア尾畠さんの姿が重なってしまいました。

りっぱな白菜。

ジャンボ小松菜

ゆず。

むかし、子供たちは裏山で元気に遊びまわったものでした。

小さい子たちにも安全な階段、できました。

<里地里山の秋>
ムベ(なるかな?)

シイタケ。今秋の収穫はこれが最終でしょう。

自然農法。

ちょっと勘違いしてしまったモチツツジ。

紅葉の名所「岩倉実装院」前の公園は、無料で手ごろな紅葉スポット。

(宮崎 記)

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1365   びわ湖りす森倶楽部の挑戦 マツタケ山づくり 重機による地掻

2018年11月12日 |  マツタケの林地栽培 

11月17日(土)は、第661回例会です.京都市左京区岩倉 村松138-20 香川山(自称:下記アクセス)にお集まり下さい.ブログ報告は、宮崎 昭さんです.当日夜、是非ご覧ください.

 マツタケの発生もその中心は山口県や熊本県に移り、発生終焉をそろそろ迎えつつあるようだ.今年の発生量は、詳しいことは来年7月の林野庁の発表を待たねばならないが、マスメディアの豊作、豊作という情報はどこを見て流したのかと思われる.集めたのは1点の情報だけそれも裏を取らず垂れ流したと思われる.昨今のマスメディア人の情報収拾能の質の低下を反映しているのではないか.今の国会みたいだ!こちらは笑えないが.

 僕たちの香川山では、9月20日に子実体原基形成刺激を受け、11回の高温障害が発生したため、シロNo.1の3本発生にとどまった.これを昨年(192gの大物が1本)の3倍とれたので豊作というバカはいまい.何度も何度も口が酸っぱくなるほど訴えたが、全国で昨年(18t)の3倍とれても54tにしか過ぎずここ10年の平均値52.5tと同程度である.これでは平年作ということである.今年は長野県が良いようだといわれる.この週末長野県筑北村に出かけるので詳しく聞いてこよう.

 皆さん! ニホンリスは、アカマツに巣をつくり松の種を食っている.なんてご存じでしたか? もっとも住む地域(林の様子)によってそれらは異なるらしいが.
 ということで、NPO法人びわ湖りす森倶楽部は、地域によってその生活が脅かされているリスを守ろうと朽木の森の一部(高島市有林の尾根筋)をアカマツ林に戻す活動を展開している.そのアカマツ林からマツタケが採れたら最高と考え、リスとマツタケの生活を守ろうとしている.
 9-10日に朽木の活動地を訪れてきました.ここは、我々の香川山と同じで、ほぼ35年前には、マツタケの発生が見られなくなり里山林としての利用がなくなったところである(写真1.面積は2000㎡).香川山は住宅地として開発、ここは放棄林であることが異なる.

写真1. びわ湖りす森倶楽部 C地区林 35年はマツタケが採れていない放棄里山の様子
 
 そこで富栄養化土壌(メタボ土壌)を重機で掻き取り(写真2-3)、ザイセンチュウ耐性アカマツを200本植えた(写真4-5).通常、マツタケ山としては、20年生アカマツ25本/100㎡を理想型としていが、天然下種更新も可能な場所でもあり不足は充分に補える.

写真2. 重機で母岩までの深さを調べる写真 3. 1m強の深さで岩盤が出た.

写真4. 耐性マツを手植えする.写真5. 200本の耐性マツを植えた.

 作業主体は朽木林業研究会で、アカマツ林づくりの経験は全くなくしかもマツタケの生活に対する理解もない状態で、作業は残念ながらいくつかの課題をこなしていない状態である.不十分な皆伐.母岩までの土壌の深さが1m強あり(写真6)、上から15cmの地掻しかできていなかったからである(不十分な地掻).でも林床下30cm当たりにアカマツの根が集中している(写真7).

写真 6. 母岩までの深さ 1m強であった.

写真 7.上から15cm搔き取ったので.地表下30cmまでにアカマツの根が集中していた.

メタボ土壌を完全に掻き取らないと土壌中の栄養分が溶脱する時間を考慮せねばならない.この林では、養分溶脱に要する時間はどのくらい掛かるか不明.

 3年生の苗が30年生に育つまでに養分溶脱が終わるだろうことを期待している.マツが育ち、土壌が貧栄養にきちっと出来上がれば、近辺にマツタケの発生があるので(30年後も)、第2の香川山となるだろう.
 

【お知らせ】

講演会

1)長野県筑北村社会福祉協議会主催 山福農林会共催  筑北村・長野大学後援
  【講演】人とアカマツ林とマツタケ-マツタケは林地栽培できる-
  【日時】11月17日(土)13:00~16:30(開場12:30)
  【場所】長野県筑北村本城農村環境改善センター多目的ホール
      筑北村西条4195(筑北村役場となり)
  
  【現地研修】
  【日時】11月18日(土) 10:00~12:00
  【場所】筑北村学有林


きのこ観察会
2)京都御苑きのこ観察会
【日時】11月25日(日) きのこ観察:午前9時30分~12時  
【場所】京都御所 堺町休憩所集合(間之町口 地下鉄烏丸丸太町駅下車、東へすぐ)
 主催者は京都御苑きのこ会(世話人 佐野修治氏)  HP(http://gyoenkinokokai.web.fc2.com/)参照下さい
 参加料は無料、事前申込不要.京都御苑は国民公園です.動物・植物・菌類の採集は禁止されています.

 

【まつたけ山復活させ隊に参加するには!!】
 ヒトとアカマツそしてマツタケの共生関係には学ぶものがあるように思える.Key words:相利共生(Mutualism), 共生体(Symbiont)

 この会は、個の能力を最大限に発揮でき、参加者の数だけ面白いことが創造できるように自由に主体的に活動できる.参加は誰にも開かれているが、施設の安直利用(いいとこ取りする参加)は、これを認めない.「香川山に来る」こと、それは、当然、マツタケ山づくりを共に楽しむことに共感を持ち、また、自らの能力をみんなのために提供することを厭わない.そういう同志の集いである.
 
 我々まつたけ山復活させ隊には、山づくりをすること、資材等を運ぶこと、薪をつくること、病害木を焼却すること、畑や水田を守ること、食事を作ること、道具類を整備すること、拠点を整備すること、道路を補修すること、バイオトイレを守ること、多機能窯を守ることなどがある.これらの作業実施に際して、すべての参加者は自らの体調・体力にあわせて、互いに支え合い助け合うことが必要である(応分の負担).


【まつたけ山復活させ隊の心得】
あせらず!むりせず!ゆっくり!とまつたけ山づくりを楽しみましょう!

暑さと寒さ対策を充分に致しましょう!!

1.熱中症に気をつけましょう!こまめに水分と日陰で休息をとりましょう.

2.チェーンソーで立木を伐る作業は、周りの人払いが必要です.取り扱いを習熟するまでチェーンソー作業は厳禁です.万が一事故の場合は自己責任とは言え、班の世話人はその責任を問われます.

3.伐木作業の『基本は忘れずに!』.掛られ木の伐採時に事故が発生します.作業は慎重に!

4.切り株を残さないように地際から伐りましょう! 急斜面に残された切り株につまづき小径木の切り株で顔面を怪我する大事故もあります.

5.脱いだ衣服やリュックなどは地面に置かないように習慣づけ、マダニ対策の常識としましょう! 
 イノシシやニホンジカの行動エリアが拡大し、マダニと接触するチャンスが飛躍的に増えている.SFTSウイルスの媒介、リケッチアの媒介、治癒しても後遺症の残るダニ媒介性 脳炎症も日本に存在する.

6.アシナガバチ・マルハナバチに刺されないように(アナフィラキシーショック)、オオスズメバチも活動が活発になっています.

7.家庭廃棄物無断持ち込みは厳禁(問い合わせは吉村へ).
 食費の払い忘れなども時々あります.ご注意下さい.
 小物が時々なくなります.これも共有財産です.大切に使わねばなりません.
 使用した道具類は点検・掃除後、元に戻す、損壊した時には世話人にその由連絡する.
 ガソリン缶などの放置がときどき起こります.元に格納すること.
 用いたコップなどの洗浄・後片付けも忘れないように! 
 


【まつたけ山復活させ隊活動】

活動開始は午前10時頃から、終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は必ず参加のこと.

§参加費は無料;メンバー参加者には、食材費+消耗品費として現在400円を徴収.初参加者・見学者などは500円(二度目からは400円).ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.

§参加や見学希望の方は、参加日や人数などを主催者にメールもしくは電話下さい.また、ブログ画面左にあるカテゴリーから「まつたけ山復活させ隊とは」を左クリックでご覧下さる様にお願いします.

まつたけ山復活させ隊 活動日
回   開催日 報告担当者 男厨シェフ  特別企画 

661 11月17日(土) 宮崎
662 11月23日(金) 池内   松本
663 12月01日(土) 吉村
664 12月07日(金) 内田
665 12月15日(土) 三輪   松浦
666 12月21日(金) 宮崎     忘年会
667 01月11日(金) 吉村
668 01月19日(土) 池内
669 01月25日(金) 内田   川崎
670 02月02日(土) 三輪
671 02月08日(金) 宮崎
672 02月16日(土) 池内
673 02月22日(金) 内田   松本
674 03月02日(土) 池内
675 03月08日(金) 三輪
676 03月16日(土) 宮崎
677 03月22日(金) 吉村
678 03月30日(土) 内田   松浦

 なお、やむを得ず開催日・担当などの変更が生じることがあります.お許しください!
 

§活動場所:京都市左京区岩倉 村松町138-20 香川山(自称)
アクセス:公共の乗り物利用を薦めます.自家用車駐車スペースも2台分はある(下記(a)をご覧下さい).

 京都バスの「岩倉 村松行き」終点(村松)が便利です.バスを降りたら、吉村まで電話下さい.
バスに乗車するには、
ア)阪急京都線 烏丸駅で市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館下車(ウ)に続く
イ)京阪本線 出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側)乗車 約30分
ウ)京都地下鉄烏丸線 国際会館下車 3番出口からバスターミナル1番 乗車 約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)

a)車の方は、岩倉ゴルフクラブを目的地にすると便利です.ゴルフ場入り口の案内看板が見えると(ゴルフ場専用道路の右折は行き過ぎです)、左に大きな駐車場(松尾ガレージと小さく表示がある)が見える.その北側に道路(路面に滑り止め化粧)がある.その道路(住宅内道路に見える)を左折で進入、次いで右折、左折そして左にカーヴすると車止めが見えます.車止めの右側に入り口あり.不安な方は駐車場付近から電話下さい.

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§カンパありがとう!
 
   
§カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
         みやこ松茸・里山復活! 京都の文化・景観を守るために、里山林整備に努力しています.
   
カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173


§主 催

まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forests
代表 吉村 文彦(微生物生態学;マツタケ生物学)
090-6227-4305 miyakomatsutake@gmail.com
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27

香川山オーナー
 香川 晴男


§協 賛
澤田山オーナー
 澤田 幸雄

玉城山オーナー
 玉城 一郎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1364

2018年11月09日 |  マツタケの林地栽培 

平成30年11月9日第660回目の活動報告

明け方から雨が降り続き、仲間の出足が鈍ったのか本日の参加者は15名と最近にない少ない参加者となった。

本日の参加者は次の通り

 前田、吉川、松浦、堀井、有山、橋本、アトジ(ヒ)、アトジ(マ)、宮崎、中野、三品、

尾林、北村、三輪、まりこの方々。

 畑の草を取る者、 薪の整理をする者、チェーンソーの手入れをする者、ベースキャンプの周りの草刈りをする者など、

それなりになにか仕事を見つけて活動する仲間がいました。

 ベースキャンプに来てみたはものの、山はまだ濡れており作業はできませんが、

三品班はベースキャンプの上部にある活動場所で北村さん、三品さんが地掻き作業に汗をかいておられました。

広いスペースを区切り、こつこつと手間のかかる地掻き作業です。

 つぎに

我々の仲間が丹精込めて作っている畑の様子を紹介します。

赤かぶら 本日の献立の中にありましたね。

ブロッコリー

ネギ これから霜に当てると粘り気が出て美味しくなります。

人参

にんにく

お茶畑

蕗畑

 ベースキャンプの周りの木々も紅葉(黄葉)し始めました。

 

賄いを担当してくれている仲間が彩りを考えた料理を作ってくれています。

ハンバーグ、赤かぶら、水菜などなど、

お豆腐入りの味噌汁も出来ています。

 本日の献立はこのようなものでした。美味しく頂くことが出来ました。感謝、感謝

団欒風景

 午後からは各班の活動現場を見にいきました。

 

桑野班はアトジさんが一人で活動していました。松が大きく成長しておりなかなか見つけられません。

やっと見つけることが出来てほっとしました。

今度はヤマガラ班峠から下ったところに大きな樹木が倒れていました。この前の台風21号の被害かな?

ネット周辺の樹木の整備伐採作業中

 

 

玉城山の三輪班では枯れた松の伐採を行いました。

紅葉(黄葉)が始まっていますね。

 今日は午後から雨も上がりましたので、一部の仲間は軽い山の作業を行ったようです。

 仕事を終え三三五五家路につきました。

  文責 三輪

 

 

 

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