まつたけ山復活させ隊運動ニュース

マツタケの発生は里山復活の王道であり里山を再生することはマツタケの復活に繋がる.再生アカマツ林から日本で初めての快挙!

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1357  京都岩倉 香川山3本発生 発生を根底的に理解することは難しい!

2018年10月15日 |  マツタケの林地栽培 

10月20日(土)は、第657回例会です.京都市左京区岩倉 村松138-20 香川山(自称:下記アクセス)にお集まり下さい.ブログ報告は、吉村 文彦です.当日夜、是非ご覧ください.岩倉 16日、香川山に発生した京まつたけ 計3本の発生(宮崎 昭さん撮影)

収穫されたマツタケ.場所は非公開!テレ朝の取材

 マツタケの発生量は、春先のマツタケ菌糸とアカマツ細根からなる菌根の伸びによって基本的には決まる.それを左右するのは発生期の気象である.
 手入れされてない林は、腐植層の堆積でシロが弱ってくるし、手を入れていてもアカマツ加齢による細根量の減少で生産量は落ちてくる.しかし、今年の発生は、ここに至って手入れを云々しても意味がなく、雨と温度の影響で決まる.
 
 今年は、どちらかというと、雨は充分に近い位にあったと思える.すると残る因子は気温(地温)である.図1は、香川山の地温の推移である.縦軸は温度(1目盛2℃)、横軸は日時(1目盛3時間)、図中に2本の横線がある.上の実線は子実体原基形成刺激温度19℃ライン、下のそれは発生もここまでと言う12℃ラインである.

図 1.岩倉香川山の地温(9月25日~10月5日). 上の横線が19℃ライン.これを下回ると原基刺激となる.再び地温が上がるといろんな障害が起こる.

 9月26日3時に19℃を切り26日8時には19℃を上回った(図1を見てマツタケの発生を読んで下さい).このケースは刺激の解除にあたる.原基形成後、地温19℃を上回ることは原基形成刺激が「解除」と子実体の成長に「障害」が出ると2つあると考えている.極めて大雑把にその日のうちの19℃を越えると刺激の解除と言っている.原基が子実体に分化する所要時間は不明であるため、刺激時刻の何時間後に地温が19℃を上回ると子実体成長障害と言うのかも本当のところは分かっていない.

 限られたシロ観察で、刺激後翌日以降の19℃越えは、きのこの生長に障害が出ると考えている.少なくとも、9月29日4時ー9月30日10時(30時間)と10月4日1時ー5日10時(33時間)の低温刺激で初めに形成された原基は、刺激の始まり後、30時間と33時間後の地温上昇にさらされている.これらは子実体成長の高温障害となったと考えている.これらは、発生量の大幅低下を招くだろう.刺激反応の異なる原基は、順次このような危険にさらされる.

 ところが救いとは変だが、シロ形成に関与した胞子群は遺伝的に大変多様性が高く、シロはクローンでなく複数のジェネットからできている.刺激の感受性-反応も色々あり、シロ表面の反応は極めて多様性に富み、複雑な解釈を必要とする.
 他の要因だが、僕の経験では、地温そのものも隣同士のポイントでかなり異なることも多々ある.こんなことも加味してマツタケの発生を考える必要がある.こんな時に、マツタケやアカマツ(林)の生理生態を年に一度は考えてみていただきたい.
 
 さて、香川山の発生を山の神に願いつつ、ドキドキしながら待つとしよう! 

 10月16日 シロNo.1に3本の発生を確認したと連絡がありました.2016年、京マツタけ復活第1号発生日は10月22日でした.昨年は大物1本でしたが、10月27日でした.9月の初め頃、低温にさらされたシロ表面にできた原基が、成長したものらしい.まだ形を見ていないのでこのくらいしかわかりません.

【お知らせ】

講演会

1)岐阜県御嵩町主催 マツタケ山づくりと講演会
  【講演】こけ山と森林整備・まつたけ山の育て方
  【日時】10月26日(金)9時30分~12時
  【場所】御嵩町役場
  【現場指導】岐阜森林文化アカデミー 指導 津田 格氏 吉村 文彦
  【日時】10月26日 13時~15時
  【場所】水土里隊拠点付近
      ①現在マツタケが生えている場所や、過去マツタケのために森林整備済の箇所で、マツタケの生える可能性を探る.
      ②マツタケ整備のための木の伐採方法、伐採の程度等  


2)滋賀県朽木林研主催 アカマツ林の若返りとマツタケの復活
  11月9日

3)長野県筑北村社会福祉協議会主催 山福農林会共催  筑北村・長野大学後援
  【講演】人とアカマツ林とマツタケ-マツタケは林地栽培できる-
  【日時】11月17日(土)13:00~16:30(開場12:30)
  【場所】筑北村本城農村環境改善センター多目的ホール
      筑北村西条4195(筑北村役場となり)
  
  【現地研修】
  【日時】11月18日(土) 10:00~12:00
  【場所】筑北村学有林

放送
4)ならドットFM パソコン・スマホで聴ける
 【日時】11月8日(木)午後7:00-7:30
     今年のマツタケなどにまつわる話し  

きのこ観察会
5)京都御苑きのこ観察会
【日時】10月21日(日) きのこ観察:午前9時30分~12時  
【場所】京都御所 堺町休憩所集合(間之町口 地下鉄烏丸丸太町駅下車、東へすぐ)
 主催者は京都御苑きのこ会(世話人 佐野修治氏)  HP(http://gyoenkinokokai.web.fc2.com/)参照下さい
 参加料は無料、事前申込不要.京都御苑は国民公園です.動物・植物・菌類の採集は禁止されています.

 


【まつたけ山復活させ隊に参加するには!!】
 ヒトとアカマツそしてマツタケの共生関係には学ぶものがあるように思える.Key words:相利共生(Mutualism), 共生体(Symbiont)

 この会は、個の能力を最大限に発揮でき、参加者の数だけ面白いことが創造できるように自由に主体的に活動できる.参加は誰にも開かれているが、施設の安直利用(いいとこ取りする参加)は、これを認めない.「香川山に来る」こと、それは、当然、マツタケ山づくりを共に楽しむことに共感を持ち、また、自らの能力をみんなのために提供することを厭わない.そういう同志の集いである.
 
 我々まつたけ山復活させ隊には、山づくりをすること、資材等を運ぶこと、薪をつくること、病害木を焼却すること、畑や水田を守ること、食事を作ること、道具類を整備すること、拠点を整備すること、道路を補修すること、バイオトイレを守ること、多機能窯を守ることなどがある.これらの作業実施に際して、すべての参加者は自らの体調・体力にあわせて、互いに支え合い助け合うことが必要である(応分の負担).


【まつたけ山復活させ隊の心得】
あせらず!むりせず!ゆっくり!とまつたけ山づくりを楽しみましょう!

暑さと寒さ対策を充分に致しましょう!!

1.熱中症に気をつけましょう!こまめに水分と日陰で休息をとりましょう.

2.チェーンソーで立木を伐る作業は、周りの人払いが必要です.取り扱いを習熟するまでチェーンソー作業は厳禁です.万が一事故の場合は自己責任とは言え、班の世話人はその責任を問われます.

3.伐木作業の『基本は忘れずに!』.掛られ木の伐採時に事故が発生します.作業は慎重に!

4.切り株を残さないように地際から伐りましょう! 急斜面に残された切り株につまづき小径木の切り株で顔面を怪我する大事故もあります.

5.脱いだ衣服やリュックなどは地面に置かないように習慣づけ、マダニ対策の常識としましょう! 
 イノシシやニホンジカの行動エリアが拡大し、マダニと接触するチャンスが飛躍的に増えている.SFTSウイルスの媒介、リケッチアの媒介、治癒しても後遺症の残るダニ媒介性 脳炎症も日本に存在する.

6.アシナガバチ・マルハナバチに刺されないように(アナフィラキシーショック)、オオスズメバチも活動が活発になっています.

7.家庭廃棄物無断持ち込みは厳禁(問い合わせは吉村へ).
 食費の払い忘れなども時々あります.ご注意下さい.
 小物が時々なくなります.これも共有財産です.大切に使わねばなりません.
 使用した道具類は点検・掃除後、元に戻す、損壊した時には世話人にその由連絡する.
 ガソリン缶などの放置がときどき起こります.元に格納すること.
 用いたコップなどの洗浄・後片付けも忘れないように! 
 


【まつたけ山復活させ隊活動】

活動開始は午前10時頃から、終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は必ず参加のこと.

§参加費は無料;メンバー参加者には、食材費+消耗品費として現在400円を徴収.初参加者・見学者などは500円(二度目からは400円).ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.

§参加や見学希望の方は、参加日や人数などを主催者にメールもしくは電話下さい.また、ブログ画面左にあるカテゴリーから「まつたけ山復活させ隊とは」を左クリックでご覧下さる様にお願いします.

まつたけ山復活させ隊 活動日
回 開催日   報告担当者 男厨シェフ  特別企画 

657 10月20日(土) 吉村
658 10月26日(金) 宮崎   内田
659 11月03日(土) 吉村
660 11月09日(金) 三輪
661 11月17日(土) 宮崎
662 11月23日(金) 池内   松本
663 12月01日(土) 吉村
664 12月07日(金) 内田
665 12月15日(土) 三輪   松浦
666 12月21日(金) 宮崎        忘年会
667 01月11日(金) 吉村
668 01月19日(土) 池内
669 01月25日(金) 内田   川崎
670 02月02日(土) 三輪
671 02月08日(金) 宮崎
672 02月16日(土) 池内
673 02月22日(金) 内田   松本
674 03月02日(土) 池内
675 03月08日(金) 三輪
676 03月16日(土) 宮崎
677 03月22日(金) 吉村
678 03月30日(土) 内田   松浦

 なお、やむを得ず開催日・担当などの変更が生じることがあります.お許しください!
 

§活動場所:京都市左京区岩倉 村松町138-20 香川山(自称)
アクセス:公共の乗り物利用を薦めます.自家用車駐車スペースも2台分はある(下記(a)をご覧下さい).

 京都バスの「岩倉 村松行き」終点(村松)が便利です.バスを降りたら、吉村まで電話下さい.
バスに乗車するには、
ア)阪急京都線 烏丸駅で市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館下車(ウ)に続く
イ)京阪本線 出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側)乗車 約30分
ウ)京都地下鉄烏丸線 国際会館下車 3番出口からバスターミナル1番 乗車 約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)

a)車の方は、岩倉ゴルフクラブを目的地にすると便利です.ゴルフ場入り口の案内看板が見えると(ゴルフ場専用道路の右折は行き過ぎです)、左に大きな駐車場(松尾ガレージと小さく表示がある)が見える.その北側に道路(路面に滑り止め化粧)がある.その道路(住宅内道路に見える)を左折で進入、次いで右折、左折そして左にカーヴすると車止めが見えます.車止めの右側に入り口あり.不安な方は駐車場付近から電話下さい.

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

§カンパありがとう!
 
   
§カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
         みやこ松茸・里山復活! 京都の文化・景観を守るために、里山林整備に努力しています.
   
カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173


§主 催

まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forests
代表 吉村 文彦(微生物生態学;マツタケ生物学)
090-6227-4305 miyakomatsutake@gmail.com
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27

香川山オーナー
 香川 晴男


§協 賛
澤田山オーナー
 澤田 幸雄

玉城山オーナー
 玉城 一郎

 

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1356

2018年10月14日 |  マツタケの林地栽培 

岩田山試験林 第2回マツタケ発生調査の報告(2018年10月14日(日))

10月2日の第1回調査に続いて第2回調査に入りました。
参加者:吉村、三輪、川本(世話人)、大島、関、尾林、宮崎

発生確認:軸のみ1本(傘は鹿に食べられた?)、ごく微少なチチゴ1本。

標高の高い岩田山の発生はほぼ終了?

台風21号、24号による倒木、枝葉の散乱で山は荒れていました。

山の様子の動画(YouTube)

帰路、作業道の通行の妨げになっている倒木処理を行いました。

(宮崎 記)


 

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1355

2018年10月12日 |  マツタケの林地栽培 

10月12日(金)第656回例会記録

朝は20度を下回り長袖が必要と感じるようになった。秋の大気は透明というのだろうか、今日はとくに遠望が利いていたような気がする。玉城山からは男山を越して、枚方、大阪梅田・難波のビルの形が見える。

今日の参加者は、前田・吉川・橋本・アトジヒトミ・アトジマユミ・村岸・川本・周田・尾林・北村・三品・ホリイ・三輪・TAKE・中野・内田・有山・松本・まりこ・松浦さんの20名

午前中は、台風で倒れた薪の屋根復旧作業などBC周りでの活動が主となり、午後から少し山作業の入る一日となった。いよいよ岩倉でもまつたけの発生待ちというところなのだが、何故か山には遠慮気味の一日だった。

午前中;

薪の屋根の復旧作業。もとの柱や屋根材が判らなくなっていて、柱は揃えたものの天井の梁を据えるのには一苦労。

畑に降りる階段を吉川さんが栗の厚板で更新。4,5cmはありそうな新しい踏み段をひな壇に見立てて6名が記録撮影(約一名が緋鯉の滝登りに見立ててか紙面で参加)。

三品班香川山作業地ではじみちに地掻き。ここのフカフカを地掻き出来るのは当メンバーを措いてはおらぬか。

昼食;

台所風景。このメンバーはどこで台所仕事をしても怖くないだろうな。

じゃが芋・ミンチの具入りオムレツ、黒豆枝豆、千切りキャベツ、スグキの間引き菜御浸し、味噌汁、ごはん

午後;

BCでは屋根復旧作業、薪積みなおし、畑など。松を一本処理した。残念。

澤田山では、桑野班・三品班で各一人作業、ヤマガラの里D地区で数年置いた地掻き堆肥の搬出(BCへ搬入)など。

玉城山では、まあ山の巡視をして士気高揚を図ったというところですな。(最初の写真)

みやざき爺はお孫さんが発熱でお休みのためブログ当番を交代しました。あるじ不在の工房にはハロウィーンのカボチャお化けとフクロウとイノシシ?が残されておりました。いやいや同類も多いです。疲れの出ませんように。  咳の子のなぞなぞあそびきりもなや/中村汀女

3時過ぎに畑作業に残っているのを見ながら散会。

では皆様来週20日(土曜)にはまた香川山でお会いしましょう。お元気で!   (内田記)

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1354  マツタケ生産量は、どう決まるか? 生態系のレジームシフトに注目!

2018年10月08日 |  マツタケの林地栽培 

10月12日(金)は、第656回例会です.京都市左京区岩倉 村松138-20 香川山(自称:下記アクセス)にお集まり下さい.ブログ報告は、宮崎 昭さんです.当日夜、是非ご覧ください.

10月2日、和歌山県 上筒香にあるイワタ山まつたけ山復活させ隊試験林で撮影

大きさがまちまちであるが、その理由は又の機会にゆずるとして、一番でかいものの重さは216gであった.

 今、京都市場で見ることができるマツタケは、外国産としては、価格順に韓国、中国、カナダ、アメリカ.ブータンは市場に出ないがそろそろ終わりか、国産ものは高いものから京都、岩手、和歌山、広島、山口、長野となっている.福島県、奈良県、滋賀県、兵庫県、岡山県も発生があるようだ.

 アカマツ林の面積は、明治になってはげ山に治山治水工事が導入され、はげ山が草地からアカマツ林に遷移し1930年代に極大になった.その後、社会情勢を反映し減少に転じている.1960年代後半には、生息地減少に加えて、里山林資源の放棄によるマツタケの生息地の質的劣化が進行し一段とマツタケ生産量の減少スピードが加速されている.ちなみに1930年代の生産量は7582t、直近の10年間のそれは52.5t.実に0.7%に落ち込んでいる.

 マツタケとアカマツの菌根形成は、関西では、2月頃から始まり、盛夏のアカマツ細根の発根停止まで続く.しかし昨今の暖冬で林床下10cmの地温が5℃を上回ることが多く、両者は成長停止せず活動を続ける.休眠なしに成長を続けると植物といえどもストレスでおかしくなるらしい.この影響は計算せずに考えることとする.
 
 春から真夏にかけて大きくなったシロの生産量を、仮に100としよう.これにも昨年成長したシロの子実体の未発生部のシロが今年に加味されると考えないと理解に苦しむ発生を幾たびも観察している.しかし、これも、話を単純化するため捨象しよう.

 この秋の生産量は、気象条件(雨と温度)が最適であったら100となる.しかし、発生期に高温、少雨となると生産量が気象の状況に応じて70に50に0になる.これがマツタケ生産量となる.すなわち発生量は長期的にはアカマツ林(シロ)の状況で、今年の出来不出来は気象条件が決めている.

 最近、気象であれ、環境であれ、生息地であれ、生物多様性であれ、生態系固有の自己修復能を越えるドラスティックで不可逆的な不連続変化を受けるようになり、生態系のバランスを維持する仕組み(regime)が壊れ始め、レジームシフトといわれる現象(T.Kawasaki,1983)が起きている.マツタケも0.7%の発生減となっている.これをマツタケの警告と受け止めたい.


【お知らせ】

講演会
1)滋賀県林業研究グループ連絡協議会主催
【日時】10月12日(金)13時~17時
【場所】セミナー&カルチャーセンター 臨湖 「多目的ホール」 滋賀県長浜市港町4-9(℡:0749-65-2120)
【演題等】マツタケは林地栽培できる 13:20~14:20 吉村 文彦
       最近のマツタケの大幅発生量減は、マツタケ山手入れ不足による土壌の富栄養化と老齢林に気候変動が重なることが原因である.対策として強いシロづくりを考える.会員外参加大歓迎とのことです.

2)御嵩町主催 マツタケ山づくりと講演会
  10月25~26日

3)朽木林研主催 マツタケ山づくりと講演会
  11月9日

4)筑北村主催  マツタケ山づくりと講演会
  11月17~18日

きのこ観察会
5)京都御苑きのこ観察会
【日時】10月21日(日) きのこ観察:午前9時30分~12時  
【場所】京都御所 堺町休憩所集合(間之町口 地下鉄烏丸丸太町駅下車、東へすぐ)
 主催者は京都御苑きのこ会(世話人 佐野修治氏)  HP(http://gyoenkinokokai.web.fc2.com/)参照下さい
 参加料は無料、事前申込不要.京都御苑は国民公園です.動物・植物・菌類の採集は禁止されています.

 


【まつたけ山復活させ隊に参加するには!!】
 ヒトとアカマツそしてマツタケの共生関係には学ぶものがあるように思える.Key words:相利共生(Mutualism), 共生体(Symbiont)

 この会は、個の能力を最大限に発揮でき、参加者の数だけ面白いことが創造できるように自由に主体的に活動できる.参加は誰にも開かれているが、施設の安直利用(いいとこ取りする参加)は、これを認めない.「香川山に来る」こと、それは、当然、マツタケ山づくりを共に楽しむことに共感を持ち、また、自らの能力をみんなのために提供することを厭わない.そういう同志の集いである.
 
 我々まつたけ山復活させ隊には、山づくりをすること、資材等を運ぶこと、薪をつくること、病害木を焼却すること、畑や水田を守ること、食事を作ること、道具類を整備すること、拠点を整備すること、道路を補修すること、バイオトイレを守ること、多機能窯を守ることなどがある.これらの作業実施に際して、すべての参加者は自らの体調・体力にあわせて、互いに支え合い助け合うことが必要である(応分の負担).


【まつたけ山復活させ隊の心得】
あせらず!むりせず!ゆっくり!とまつたけ山づくりを楽しみましょう!

暑さと寒さ対策を充分に致しましょう!!

1.熱中症に気をつけましょう!こまめに水分と日陰で休息をとりましょう.

2.チェーンソーで立木を伐る作業は、周りの人払いが必要です.取り扱いを習熟するまでチェーンソー作業は厳禁です.万が一事故の場合は自己責任とは言え、班の世話人はその責任を問われます.

3.伐木作業の『基本は忘れずに!』.掛られ木の伐採時に事故が発生します.作業は慎重に!

4.切り株を残さないように地際から伐りましょう! 急斜面に残された切り株につまづき小径木の切り株で顔面を怪我する大事故もあります.

5.脱いだ衣服やリュックなどは地面に置かないように習慣づけ、マダニ対策の常識としましょう! 
 イノシシやニホンジカの行動エリアが拡大し、マダニと接触するチャンスが飛躍的に増えている.SFTSウイルスの媒介、リケッチアの媒介、治癒しても後遺症の残るダニ媒介性 脳炎症も日本に存在する.

6.アシナガバチ・マルハナバチに刺されないように(アナフィラキシーショック)、オオスズメバチも活動が活発になっています.

7.家庭廃棄物無断持ち込みは厳禁(問い合わせは吉村へ).
 食費の払い忘れなども時々あります.ご注意下さい.
 小物が時々なくなります.これも共有財産です.大切に使わねばなりません.
 使用した道具類は点検・掃除後、元に戻す、損壊した時には世話人にその由連絡する.
 ガソリン缶などの放置がときどき起こります.元に格納すること.
 用いたコップなどの洗浄・後片付けも忘れないように! 
 


【まつたけ山復活させ隊活動】

活動開始は午前10時頃から、終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は必ず参加のこと.

§参加費は無料;メンバー参加者には、食材費+消耗品費として現在400円を徴収.初参加者・見学者などは500円(二度目からは400円).ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.

§参加や見学希望の方は、参加日や人数などを主催者にメールもしくは電話下さい.また、ブログ画面左にあるカテゴリーから「まつたけ山復活させ隊とは」を左クリックでご覧下さる様にお願いします.

まつたけ山復活させ隊 活動日
回 開催日   報告担当者 男厨シェフ  特別企画 

656 10月12日(金) 宮崎
657 10月20日(土) 吉村
658 10月26日(金) 内田   松浦
659 11月03日(土) 吉村 
660 11月09日(金) 三輪
661 11月17日(土) 宮崎
662 11月23日(金) 池内   松本
663 12月01日(土) 吉村 
664 12月07日(金) 内田
665 12月15日(土) 三輪   内田
666 12月21日(金) 宮崎        忘年会
667 01月11日(金) 吉村
668 01月19日(土) 池内
669 01月25日(金) 内田   川崎
670 02月02日(土) 三輪
671 02月08日(金) 宮崎
672 02月16日(土) 池内 
673 02月22日(金) 内田   松本
674 03月02日(土) 池内
675 03月08日(金) 三輪
676 03月16日(土) 宮崎
677 03月22日(金) 吉村
678 03月30日(土) 内田   松浦


 なお、やむを得ず開催日・担当などの変更が生じることがあります.お許しください!
 

§活動場所:京都市左京区岩倉 村松町138-20 香川山(自称)
アクセス:公共の乗り物利用を薦めます.自家用車駐車スペースも2台分はある(下記(a)をご覧下さい).

 京都バスの「岩倉 村松行き」終点(村松)が便利です.バスを降りたら、吉村まで電話下さい.
バスに乗車するには、
ア)阪急京都線 烏丸駅で市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館下車(ウ)に続く
イ)京阪本線 出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側)乗車 約30分
ウ)京都地下鉄烏丸線 国際会館下車 3番出口からバスターミナル1番 乗車 約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)

a)車の方は、岩倉ゴルフクラブを目的地にすると便利です.ゴルフ場入り口の案内看板が見えると(ゴルフ場専用道路の右折は行き過ぎです)、左に大きな駐車場(松尾ガレージと小さく表示がある)が見える.その北側に道路(路面に滑り止め化粧)がある.その道路(住宅内道路に見える)を左折で進入、次いで右折、左折そして左にカーヴすると車止めが見えます.車止めの右側に入り口あり.不安な方は駐車場付近から電話下さい.

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

§カンパありがとう!
 
   
§カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
         みやこ松茸・里山復活! 京都の文化・景観を守るために、里山林整備に努力しています.
   
カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173


§主 催

まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forests
代表 吉村 文彦(微生物生態学;マツタケ生物学)
090-6227-4305 miyakomatsutake@gmail.com
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27

香川山オーナー
 香川 晴男


§協 賛
澤田山オーナー
 澤田 幸雄

玉城山オーナー
 玉城 一郎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1353 まつたけ山復活させ隊まつたけ祭・JIDF松茸山再生と岩倉焼ラボ 開催

2018年10月06日 |  マツタケの林地栽培 

平成30年10月6日(土)待ちに待ったまつたけ復活させ隊・JIDFマツタケ松茸山再生と岩倉焼ラボが

開催されました。

本日の参加者は次の通り

 吉村、猫田、中野、中野(子息)、三輪、尾林、藤井信、女坂、川崎、大嶌、周田、内田、TAKE

橋本、藤井貞、阿閉仁、阿閉眞、西村、大久保、小長谷、桑野、三品、有山、佐塚、小林、今北、

矢野、前田、まり子さんの計29名。

 この日一番の大物は271gもありました。

今日は台風25号が日本海を通過するため、朝から天候が不順でいつ雨が降り出すか

分からないのでまず座席の上にブルーシートを屋根代わりにセットすることから始めました。

内田さん提供のブルーシート2枚をつないで大きなシートを作成、座席の上にセットしました。

のちに我々が食事をして楽しんでいるとき、突然豪雨が襲って来たので大いに助かりました。

 

一方こちらでは、本日の献立作りに皆が手分けして励んでおります。

陶芸班が作った岩倉焼の器で本日は食事をします。

いよいよ本日のメーン食材である松茸が登場します。

 

陶芸班の橋本さんが丹精込めて作ったまつたけを焼く火鉢も出番を迎え、その準備のため炭を起こします。

 

本日の焼きまつたけは一人約100グラムで、あみだくじを作り、グループ分けをしました。

榎本君の遺作であるスダチも本日は参加します。

 鱧の吸い物もつきます。

秋の味覚まつたけを大いに食べまくりました。皆さん満足出来ましたか?

本日皆さんが差し入れ戴いたお酒の数々、矢野さんから豚骨料理の差し入れもありました。

 

途中豪雨の襲来もありましたが、シートのお陰で上手くしのぐことが出来、まつたけを堪能した

一日でした。

 文責 三輪

 

 

 


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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1352   盛大に まつたけ山復活させ隊まつたけ祭・JIDF松茸山再生と岩倉焼ラボ 開催

2018年10月01日 |  マツタケの林地栽培 

台風25号は、10月6日には、台湾と九州の間を通過、朝鮮半島上陸その後、日本海の真ん中を北東に進む予報です..まつたけ祭当日の天気予報は、22時頃から降水量1mm未満の小雨となっています.まつたけ祭中は雨はないとのご託宣です.いづれにしても、まつたけ祭は決行です.念のため袋とジッパーつき袋などをご用意下さると持ち帰りが楽だと思います.

マツタケはたっぷりあります.それに合う料理もある.秋刀魚寿司もあります.アルコールもあるでしょう! それらを盛る器もあります.室町時代の公家風に、雨でも秋を楽しみたく存じます.それに、世界で一つ(本人申告、自作という意味ではない)という豚足料理の差し入れがあります.

 10月6日(土)は、まつたけ祭です(下記お知らせをご覧下さい).会場は、京都市左京区岩倉 村松138-20 香川山(自称:下記アクセス).市場もの(最高級は出回らない)では、長野もの100gで6400円.それより数段高い岩泉もの(一人当たり100g以上)を橋本作の特製七輪で焼いて、榎本さんが育てたスダチをかけて戴きましょう!その他ご飯、すき焼き、吸い物とマツタケが豊富です. 
 ブログ報告は、三輪 新造さんです.当日夜、是非ご覧ください. 

 まつたけ山復活させ隊の香川山(主要部分は1221㎡)に発生するマツタケ(写真 1)で、こんな祭ができたら良いなと思いつつ書いています.人が松林をつくり、その林を住まいとしてマツタケは生きている.言ってみれば、人とアカマツ林とマツタケは切っても切れない共生関係にある.

写真 1.2017年に出た大物マツタケです.170gでした.

 陶芸作品づくりには、アカマツの薪を必ず必要とした時代があり、陶芸の里は名高い松茸の産地でもある.まつたけ山復活させ隊にも陶芸班があり、近藤高広氏の指導の下、作品作りに励んでいる.日本文化デザインフォーラム(JIDF)に松茸山再生と岩倉焼ラボとして支援をいただき、今年も開催の運びと相成りました.幸い、高級ブランド岩泉まつたけを工藤 仁さん(090-4885-7428)から購入できる運びとなっています
 
 マツタケやご飯を盛る器(写真2-4).ここには写真がありませんが、それを焼く七輪は橋本さんの作品だし、まつたけの吸い物用の土瓶を苦労してつくった仲間もいます.スダチの木は榎本さんの遺品です.胸がキュンとします.ポスト民芸論を高く掲げる近藤高広先生の芸術論にはまだ遠く、少しでも良い民芸品をと制作にいそしむ仲間の作品とマツタケとのよい出会いをこの目で見たい.


 
 秋の食材として、鎌倉時代から超高級食材として位置づけられている松茸(徒然草)と旬の食材である秋刀魚の食べ比べ料理番組(日テレ)があったが、一度は松茸が、一度は秋刀魚に軍配が上がった.僕が出たときには秋刀魚が勝った.この祭とは関係なく、秋刀魚の棒寿司を、猫田さんにつくって戴いている(写真 5).これは1本500円で販売するつもりです.

写真 5.秋刀魚の棒寿司松茸酒

【お知らせ】

1)まつたけ山復活させ隊 松茸祭・JIDF里山再生と岩倉焼ラボ 開催
 山づくり反省, 松茸と陶芸作品の出会いを楽しむ!
日時:10月6日(土)午前10時00分~
場所:香川山BC
会費:4000円(当日、会計三輪さんにお支払いください).酒類は、いつものように出ませんので、差し入れを歓迎します.
松茸ご飯、松茸のすき焼き、松茸の焼き物、松茸の吸い物を岩倉焼の器と松茸酒(写真6)で賞味する.まつたけ料理と合うメニューを中野さんが吟味されます.
定員は、参加人数を見て人数に見合うまつたけを買い求めます.先着申し込み30名に限定(5名ほど余分に岩泉まつたけを発注済み).問い合わせは吉村 文彦(連絡先は下記主催者の項で)へ.

講演会
2)滋賀県林業研究グループ連絡協議会主催
【日時】10月12日(金)13時~17時
【場所】セミナー&カルチャーセンター 臨湖 「多目的ホール」 滋賀県長浜市港町4-9(℡:0749-65-2120)
【演題等】マツタケは林地栽培できる 13:20~14:20 吉村 文彦
       最近のマツタケの大幅発生量減は、マツタケ山手入れ不足による土壌の富栄養化と老齢林に気候変動が重なることが原因である.対策として強いシロづくりを考える.会員外参加大歓迎とのことです.
報道
3)岩手県岩泉町から生中継
番組名 :NHK総合「旬感☆ゴトーチ!」(全国放送)
放送日時:10月3日(水)12:20~12:43
番組HP:http://www4.nhk.or.jp/goto-chi/
「北上高地・森と水のハーモニー(仮)」と題して、龍泉洞の水や森林体験アクティビティ、そして旬の松茸グルメをご紹介する予定です。

 
【まつたけ山復活させ隊に参加するには!!】
 ヒトとアカマツそしてマツタケの共生関係には学ぶものがあるように思える.Key words:相利共生(Mutualism), 共生体(Symbiont)

 この会は、個の能力を最大限に発揮でき、参加者の数だけ面白いことが創造できるように自由に主体的に活動できる.参加は誰にも開かれているが、施設の安直利用(いいとこ取りする参加)は、これを認めない.「香川山に来る」こと、それは、当然、マツタケ山づくりを共に楽しむことに共感を持ち、また、自らの能力をみんなのために提供することを厭わない.そういう同志の集いである.
 
 我々まつたけ山復活させ隊には、山づくりをすること、資材等を運ぶこと、薪をつくること、病害木を焼却すること、畑や水田を守ること、食事を作ること、道具類を整備すること、拠点を整備すること、道路を補修すること、バイオトイレを守ること、多機能窯を守ることなどがある.これらの作業実施に際して、すべての参加者は自らの体調・体力にあわせて、互いに支え合い助け合うことが必要である(応分の負担).


【まつたけ山復活させ隊の心得】
あせらず!むりせず!ゆっくり!とまつたけ山づくりを楽しみましょう!

暑さと寒さ対策を充分に致しましょう!!

1.熱中症に気をつけましょう!こまめに水分と日陰で休息をとりましょう.

2.チェーンソーで立木を伐る作業は、周りの人払いが必要です.取り扱いを習熟するまでチェーンソー作業は厳禁です.万が一事故の場合は自己責任とは言え、班の世話人はその責任を問われます.

3.伐木作業の『基本は忘れずに!』.掛られ木の伐採時に事故が発生します.作業は慎重に!

4.切り株を残さないように地際から伐りましょう! 急斜面に残された切り株につまづき小径木の切り株で顔面を怪我する大事故もあります.

5.脱いだ衣服やリュックなどは地面に置かないように習慣づけ、マダニ対策の常識としましょう! 
 イノシシやニホンジカの行動エリアが拡大し、マダニと接触するチャンスが飛躍的に増えている.SFTSウイルスの媒介、リケッチアの媒介、治癒しても後遺症の残るダニ媒介性 脳炎症も日本に存在する.

6.アシナガバチ・マルハナバチに刺されないように(アナフィラキシーショック)、オオスズメバチも活動が活発になっています.

7.家庭廃棄物無断持ち込みは厳禁(問い合わせは吉村へ).
 食費の払い忘れなども時々あります.ご注意下さい.
 小物が時々なくなります.これも共有財産です.大切に使わねばなりません.
 使用した道具類は点検・掃除後、元に戻す、損壊した時には世話人にその由連絡する.
 ガソリン缶などの放置がときどき起こります.元に格納すること.
 用いたコップなどの洗浄・後片付けも忘れないように! 
 


【まつたけ山復活させ隊活動】

活動開始は午前10時頃から、終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は必ず参加のこと.

§参加費は無料;メンバー参加者には、食材費+消耗品費として現在400円を徴収.初参加者・見学者などは500円(二度目からは400円).ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.

§参加や見学希望の方は、参加日や人数などを主催者にメールもしくは電話下さい.また、ブログ画面左にあるカテゴリーから「まつたけ山復活させ隊とは」を左クリックでご覧下さる様にお願いします.

まつたけ山復活させ隊 活動日
回 開催日   報告担当者 男厨シェフ 特別企画 

655 10月06日(土) 三輪        JIDFラボ まつたけ祭
656 10月12日(金) 宮崎
657 10月20日(土) 吉村
658 10月26日(金) 内田   松浦
659 11月03日(土) 池内
660 11月09日(金) 三輪
661 11月17日(土) 宮崎
662 11月23日(金) 吉村   松本
663 12月01日(土) 池内
664 12月07日(金) 内田
665 12月15日(土) 三輪   内田
666 12月21日(金) 宮崎        忘年会
667 01月11日(金) 吉村
668 01月19日(土) 池内
669 01月25日(金) 内田   川崎
670 02月02日(土) 三輪
671 02月08日(金) 宮崎
672 02月16日(土) 吉村
673 02月22日(金) 内田   松本
674 03月02日(土) 池内
675 03月08日(金) 三輪
676 03月16日(土) 宮崎
677 03月22日(金) 吉村
678 03月30日(土) 内田   松浦


 なお、やむを得ず開催日・担当などの変更が生じることがあります.お許しください!
 

§活動場所:京都市左京区岩倉村松町138-20 香川山(自称)
アクセス:公共の乗り物利用を薦めます.自家用車駐車スペースも2台分はある(下記(a)をご覧下さい).

 京都バスの「岩倉 村松行き」終点(村松)が便利です.バスを降りたら、吉村まで電話下さい.
バスに乗車するには、
ア)阪急京都線 烏丸駅で市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館下車(ウ)に続く
イ)京阪本線 出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側)乗車 約30分
ウ)京都地下鉄烏丸線 国際会館下車 3番出口からバスターミナル1番 乗車 約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)

a)車の方は、岩倉ゴルフクラブを目的地にすると便利です.ゴルフ場入り口の案内看板が見えると(ゴルフ場専用道路の右折はダメです)、左に大きな駐車場(松尾ガレージと小さく表示がある)が見える.その北側に道路(路面に滑り止め化粧)がある.その道路(住宅内道路に見える)を左折で進入、次いで右折、左折そして左にカーヴすると車止めが見えます.車止めの右側に入り口あり.不安な方は駐車場付近から電話下さい.

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

§カンパありがとう!
 
   
§カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
         みやこ松茸・里山復活! 京都の文化・景観を守るために、里山林整備に努力しています.
   
カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173


§主 催

まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forests
代表 吉村 文彦(微生物生態学;マツタケ生物学)
090-6227-4305 miyakomatsutake@gmail.com
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27

香川山オーナー
 香川 晴男


§協 賛
澤田山オーナー
 澤田 幸雄

玉城山オーナー
 玉城 一郎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1351    もう秋です! 萩が咲く、ススキの穂が出る、アキアカネの姿、キンモクセイも香る

2018年09月28日 |  マツタケの林地栽培 

9月最後の活動日は、28日(金)654回目の開催でした.久方ぶりの秋らしい天気に恵まれアウトドア活動日和でした.気温は、京都市円町アメダスデータで、午後2時に27.8℃で暑い位でした.香川山BCでは、台風21号の損壊修復が急ピッチで進んでいます(写真 1).修復もまだ終わらない30日の17時頃には、近畿に台風24号がやってくる予報である.鹿児島沖を通り室戸岬をかすめて近畿に勢力温存で上陸の予定である.進路にあたる地域の皆さん、被害を最小限にとどめる工夫をなすってください.香川山BCでも皆さん対策をされていました.

写真 1. 21号による倒木を片付けている.

 さて、本日の参加者は、岡山県赤磐市から参加の木多さん夫妻(写真2)を始め、橋本、前田、アトジ(ヒ)、アトジ(マ)、小長谷、松浦、村岸、川本、宮崎、ホリイ、内田、有山、ヤマダ、川崎、三品、尾林、三輪、フジイ(テ)、北村、吉川、TAKE、中野、松本、吉村、猫田、まりこさんら28名でした.

写真 2.お客さんにマツタケの生態を講義する川崎さんと三輪さん

 本日の主シェフは川崎さんで、筑前煮と味噌汁と豆ご飯でした.準備をする皆さん(写真3).

写真 3. 昼食の準備をする仲間

 キンモクセイは、もうあちこちで香っている.アキアカネのメスと思われるトンボが見られた(写真 4).

ススキの穂も出そろっていた(写真 5).香川山にも萩が咲いている(写真 6).

 こうなると、期待されるものはまつたけ山復活させ隊としては、16年初シロの発見(シロ4つ)、17年は不作でシロ1つ、続いて今年はどうなるかなと気に掛かる.地温のロガーを回収していないので安直に気温でしかも遠く離れた気象庁アメダスの最低気温を見ると、26日17.5℃、27日17.1℃、28日15.6℃と連続して19℃を大幅にに下がっている.しかも岩倉香川山は、アメダス測定点より1.5℃は低いと思える.とすると地温も当然19℃を下回っているだろう.最低地温は刺激を与える温度になった.その後19℃を上回った可能性も高い.だとするならば、マツタケ子実体の原基刺激はキャンセルされたことになるが、どうであろうか!

  次回10月6日(土)はマツタケ祭になり、例会活動は休みです(内容は次号:事前の参加申し込みが必要).

 
まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forests
代表 吉村 文彦(微生物生態学;マツタケ生物学)
090-6227-4305 miyakomatsutake@gmail.com
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27

 

 

 

 

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1350    台風24号はマツタケの豊作をもたらすか?

2018年09月24日 |  マツタケの林地栽培 

9月28日(金)は、第654回例会です.男厨シェフとして川崎泰弘さんが昼食づくりに取り組みます.京都市左京区岩倉 村松138-20 香川山(自称:下記アクセス)にお集まり下さい.ブログ報告は、吉村です.当日夜、是非ご覧ください.10月6日(土)はマツタケ祭になり、例会活動は休みです(お知らせ参照).

 昨年(2017)の全国のマツタケ生産量は、18tであった.前年度生産量の26%内外である.岩手県がトップで長野県、岡山県、京都府、次いで和歌山県がビッグファイブである.京都府で0.7t、後も押して知るべしで、ビッグという言葉はとてもあたらなく悲しい気持ちがします.
 
 マツタケの発生は、発生期の気象とアカマツ林の整備状態で決まるため、生産量の単年度の単純比較では意味がない.せめて10年間の生産量を比較するとその影響が取れるものとも思われる.そこで直近の10年間(2008-2017)と1930年代(1930-1939)の生産量を見てみたい.
 直近の10年間の平均生産量は、年52.5t、その期間の単年度最高生産量は140t(2010)、1930年代は、平均7581.6t、最高は1935年の10254tである.実に、最近の生産量は昔の0.7%に落ち込んでいる.アカマツ林面積の減少と里山林資源の放棄が主原因である.

 マツタケの生産量の長期落ち込みは、ブログ1348号(9月17日)に書いたように、開発をまぬかれたアカマツ林の発生環境の劣化であり、ある年の発生は気象条件に大きく左右されると考えねばならない.

 そこで気になるのが、今年は、例年になく秋の訪れが早いように思える.京都では、例年なら、10月の第2週の初めには、発生があるが、今年は今の状態なら発生が早いと思える.近畿では、和歌山の富喜マツタケが発生を見たが続くことはないのではないか.
 市場への入荷量を見ると、北海道や東北もマツタケの生産が「盛ん」である.しかし、実はこんなに簡単なものではなく、あっちの山は良いがこっちの山は出ないといわれている.おそらく山によって気象条件が異なるようだ.すると、発生の善し悪しは今後のお天気による地区もあれば発生増は望めない地区もあると考えるべきだ.

図 1.気象庁9月24日発表の台風24号の進路.台湾沖でしばらく停滞.どっちに進むか考えている.

 気になるのは、台風24号の動きである.気象庁の予報(9月24日、図1)では、9月29日ごろ、台湾の東で数日停滞するようだ.進路の転換点にいると考えられるが、超スーパーコンピューターを駆使してもその後の進路予想は難しいようです.そこで長期予想に定評が高いヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)に基づく予報を見ると(図2)、9月29日~30日に九州南部をかすめ太平洋沿岸沿いを進んで1日頃には東北に至ると予測している.

図 2. ECMWFの9月29~30日の台風の位置である.九州南部をかすめて太平洋沿岸を進むと見ている.

 台風が右側を進むと、左側にある地域は、風が打ち消されて少しは安堵できますが、まつたけ山復活させ隊の香川山BCも幾度となく設備の損壊を被ったが、台風の進路次第では被害があるのかと恐怖を覚えます.それに台風通過の後、暖かい南風が2日も続くと地温が上昇し、できていた子実体原基が全部潰れることを過去何度も経験している.

 又、雨は別でしょう.それに、台風の激しい雨は、土壌水分含量には上限があるため、マツタケ子実体成長に無駄が多いのみならず、その無駄な雨は各地に大きな水害や土砂崩壊を招くので御免被りたい.1日当たり数mmメートルほどの降水が、2・3日置きにあると我々にとってもマツタケ成長にとっても嬉しいのですが.泣く子と地頭には勝てない、それにお天道様を付け加えたい.

【お知らせ】

0)まつたけ山復活させ隊 松茸祭 JIDF里山再生と岩倉焼ラボ 開催(イベント参加希望が必要です)
日時:10月6日(土)午前10時30分~
場所:香川山BC
会費:4000円(マツタケ抜きの時は1,000円)
松茸ご飯、松茸のすき焼き、松茸の焼き物、松茸の吸い物を岩倉焼で賞味する.山づくり反省と松茸・陶芸作品の出会いを楽しむ!
定員は特に定めたくありませんが、参加人数を見て見合うようまつたけを買い求めます.先着30名ほどに限定します.問い合わせは吉村 文彦(連絡先は下記主催者の項で)へ.尚、応募締め切りは9月28日までとします.

講演会
1)京都園芸倶楽部主催 
【日時】9月27日(木) 午後1時30分~午後3時
【場所】京都府立植物園内 植物園会館2階研修室 70歳以上の方は植物園入園料が無料(氏名・年齢証明証提示)、70歳未満の方は植物園入園料200円が必要.
【演題等】人とアカマツ林とマツタケ   吉村 文彦 
       1930年代のマツタケの生産量は7582t/年 、直近の10年間のそれは56t、30年代の実に0.74%に激減である.その原因をマツタケの生理・生態、生息地の問題やアカマツとマツタケの共生関係などから探ると共に、まつたけ山復活させ隊の林地栽培の成功例を紹介する. 

2)滋賀県林業研究グループ連絡協議会主催
【日時】10月12日(金)13時~17時
【場所】セミナー&カルチャーセンター 臨湖 「多目的ホール」 滋賀県長浜市港町4-9(℡:0749-65-2120)
【演題等】マツタケは林地栽培できる 13:20~14:20 吉村 文彦
       最近のマツタケの大幅発生量減は、気象条件の変動以前にマツタケ山手入れ不足が原因である.強いシロづくりを考える.
       会員外参加大歓迎とのことです.
 
きのこ観察会
3)京都御苑きのこ観察会並びに第46回顕微鏡観察会 
【日時】9月30日(日) きのこ観察:午前9時30分~12時  顕微鏡観察会(於旧閑院宮邸):13:30~15:00
【場所】京都御所 堺町休憩所集合(間之町口 地下鉄烏丸丸太町駅下車、東へすぐ)
 主催者は京都御苑きのこ会(世話人 佐野修治氏)  HP(http://gyoenkinokokai.web.fc2.com/)参照下さい
 参加料は無料、事前申込不要.京都御苑は国民公園です.動物・植物・菌類の採集は禁止されています.

報道
4)岩手県岩泉町から生中継
番組名 :NHK総合「旬感☆ゴトーチ!」(全国放送)
放送日時:10月3日(水)12:20~12:43
番組HP:http://www4.nhk.or.jp/goto-chi/
「北上高地・森と水のハーモニー(仮)」と題して、龍泉洞の水や森林体験アクティビティ、そして旬の松茸グルメをご紹介する予定です。

 
【まつたけ山復活させ隊に参加するには!!】
 ヒトとアカマツそしてマツタケの共生関係には学ぶものがあるように思える.Key words:相利共生(Mutualism), 共生体(Symbiont)

 この会は、個の能力を最大限に発揮でき、参加者の数だけ面白いことが創造できるように自由に主体的に活動できる.参加は誰にも開かれているが、施設の安直利用(いいとこ取りする参加)は、これを認めない.「香川山に来る」こと、それは、当然、マツタケ山づくりを共に楽しむことに共感を持ち、また、自らの能力をみんなのために提供することを厭わない.そういう同志の集いである.
 
 我々まつたけ山復活させ隊には、山づくりをすること、資材等を運ぶこと、薪をつくること、病害木を焼却すること、畑や水田を守ること、食事を作ること、道具類を整備すること、拠点を整備すること、道路を補修すること、バイオトイレを守ること、多機能窯を守ることなどがある.これらの作業実施に際して、すべての参加者は自らの体調・体力にあわせて、互いに支え合い助け合うことが必要である(応分の負担).


【まつたけ山復活させ隊の心得】
あせらず!むりせず!ゆっくり!とまつたけ山づくりを楽しみましょう!

暑さと寒さ対策を充分に致しましょう!!

1.熱中症に気をつけましょう!こまめに水分と日陰で休息をとりましょう.

2.チェーンソーで立木を伐る作業は、周りの人払いが必要です.取り扱いを習熟するまでチェーンソー作業は厳禁です.万が一事故の場合は自己責任とは言え、班の世話人はその責任を問われます.

3.伐木作業の『基本は忘れずに!』.掛られ木の伐採時に事故が発生します.作業は慎重に!

4.切り株を残さないように地際から伐りましょう! 急斜面に残された切り株につまづき小径木の切り株で顔面を怪我する大事故もあります.

5.脱いだ衣服やリュックなどは地面に置かないように習慣づけ、マダニ対策の常識としましょう! 
 イノシシやニホンジカの行動エリアが拡大し、マダニと接触するチャンスが飛躍的に増えている.SFTSウイルスの媒介、リケッチアの媒介、治癒しても後遺症の残るダニ媒介性 脳炎症も日本に存在する.

6.アシナガバチ・マルハナバチに刺されないように(アナフィラキシーショック)、オオスズメバチも活動が活発になっています.

7.家庭廃棄物無断持ち込みは厳禁(問い合わせは吉村へ).
 食費の払い忘れなども時々あります.ご注意下さい.
 小物が時々なくなります.これも共有財産です.大切に使わねばなりません.
 使用した道具類は点検・掃除後、元に戻す、損壊した時には世話人にその由連絡する.
 ガソリン缶などの放置がときどき起こります.元に格納すること.
 用いたコップなどの洗浄・後片付けも忘れないように! 
 


【まつたけ山復活させ隊活動】

活動開始は午前10時頃から、終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は必ず参加のこと.

§参加費は無料;メンバー参加者には、食材費+消耗品費として現在400円を徴収.初参加者・見学者などは500円(二度目からは400円).ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.

§参加や見学希望の方は、参加日や人数などを主催者にメールもしくは電話下さい.また、ブログ画面左にあるカテゴリーから「まつたけ山復活させ隊とは」を左クリックでご覧下さる様にお願いします.

まつたけ山復活させ隊 活動日
回 開催日   報告担当者 男厨シェフ   特別企画 

654 09月28日(金) 吉村   川崎
655 10月06日(土) 三輪          JIDFラボ まつたけ祭
656 10月12日(金) 宮崎
657 10月20日(土) 吉村
658 10月26日(金) 内田   松浦
659 11月03日(土) 池内
660 11月09日(金) 三輪
661 11月17日(土) 宮崎
662 11月23日(金) 吉村   松本
663 12月01日(土) 池内
664 12月07日(金) 内田
665 12月15日(土) 三輪   内田
666 12月21日(金) 宮崎          忘年会
667 01月11日(金) 吉村
668 01月19日(土) 池内
669 01月25日(金) 内田   川崎
670 02月02日(土) 三輪
671 02月08日(金) 宮崎
672 02月16日(土) 吉村
673 02月22日(金) 内田   松本
674 03月02日(土) 池内
675 03月08日(金) 三輪
676 03月16日(土) 宮崎
677 03月22日(金) 吉村
678 03月30日(土) 内田   松浦


 なお、やむを得ず開催日・担当などの変更が生じることがあります.お許しください!
 

§活動場所:京都市左京区岩倉村松町138-20 香川山(自称)
アクセス:公共の乗り物利用を薦めます.自家用車駐車スペースも2台分はある(下記(a)をご覧下さい).

 京都バスの「岩倉 村松行き」終点(村松)が便利です.バスを降りたら、吉村まで電話下さい.
バスに乗車するには、
ア)阪急京都線 烏丸駅で市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館下車(ウ)に続く
イ)京阪本線 出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側)乗車 約30分
ウ)京都地下鉄烏丸線 国際会館下車 3番出口からバスターミナル1番 乗車 約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)

a)車の方は、岩倉ゴルフクラブを目的地にすると便利です.ゴルフ場入り口の案内看板が見えると(ゴルフ場専用道路の右折はダメです)、左に大きな駐車場(松尾ガレージと小さく表示がある)が見える.その北側に道路(路面に滑り止め化粧)がある.その道路(住宅内道路に見える)を左折で進入、次いで右折、左折そして左にカーヴすると車止めが見えます.車止めの右側に入り口あり.不安な方は駐車場付近から電話下さい.

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§カンパありがとう!
 
   
§カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
         みやこ松茸・里山復活! 京都の文化・景観を守るために、里山林整備に努力しています.
   
カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173


§主 催

まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forests
代表 吉村 文彦(微生物生態学;マツタケ生物学)
090-6227-4305 miyakomatsutake@gmail.com
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27

香川山オーナー
 香川 晴男


§協 賛
澤田山オーナー
 澤田 幸雄

玉城山オーナー
 玉城 一郎

 

 

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1349

2018年09月22日 |  マツタケの林地栽培 

9月22日(土)第653回例会の記録

午前中ははっきりしない天気だったが、午後からは青空となった。とにかく雨にならない久しぶりの活動日で、台風の後始末などに精を出した一日だった。

参加者は、前田、小長谷、有山、川本、村岸、橋本、ホリイ、TAKE、内田、尾林、太田、宮崎、ヤマダ、三輪、大久保、吉川、中野、クワノ、藤井信行、三品、アトジヒトミ、アトジマユミ、松本、吉村、猫田、齊藤、前田聡・知美・克文 の29名

これはgoogle mapからの玉城山、澤田山の写真。右下にゴンド池。上部左側に砕石場。その間の山林の中に澤田山ヤマガラの里、川本班、三品班、宮崎班、桑野班、又、玉城山三品班、三輪班の作業地が判る。よく拓いたものとみるのか、山としては微々たるものというのか・・・ヤマガラの里ABCにはすでにかなりの緑が見える。(ゼンリン2018の記載)

今日の澤田山:

桑野班:台風の後始末。倒れた松の処理を尾林さんも応援。

ヤマガラの里:宮崎尾根付近で杭の材料などの用意をしているところ

川本班:上部でひこばえの始末など。足もとの開墾(!)斜面を眺めながら、北海道の原野をひらいた作業も人力だからこんなにしてやったのか、などと話す。google mapの写真のその部分を2人で切り拓いたいう感想。それにしても向う側の採石場は大規模だな。

今日の玉城山:

三輪班は早々にと発生調査を試みたということだけれど、何を調べたかは不明(問)とか。(写真は上部から京都市街方面の眺め)

今日の香川山、BC:

三品班はBCの整地作業など。写真は香川山で

BCでは棟梁の差配で屋根の修復などが続けられた。

昼食

空心菜筍は一寸濃い味で、かわいい仲間は、有山スイカのデザートから食べ始めました。

おおげさには自然界のはなしで:

山では雨と気温が下がって来たためか、またいろいろなものが出始めた。黄色や黄土色に覆われた腐朽材はまるで絵具で塗られたように鮮やかだ。火焔茸もまたぞろ出てきた。期待の山栗はもうすこしかな(茶色いのは枯れ葉です)そしてまつたけも!

では皆様、次回654回例会にもまた元気に集まりましょう。(内田記)

 

 

 

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1348    マツタケ生産林家が忘れていること!! 松茸は「待つたけ」にあらず!

2018年09月17日 |  マツタケの林地栽培 

9月22日(土)は、第653回例会です.京都市左京区岩倉 村松138-20 香川山(自称:下記アクセス)にお集まり下さい.ブログ報告は、内田 正明さんです.当日夜、是非ご覧ください.10月6日(土)はマツタケ祭になり、例会は休みです(お知らせ参照).

 前回ブログ1347号に見られるように、台風21号の風による設備の損壊修復が進んでいる.開催日以外にも有志の皆さんの修復作業が行われています.感謝です!
 食卓の屋根はビニールシートを活用(写真 1).このスタイルなら、風で飛ばされても精神的・金銭的にはダメージが少ないという宮崎さんの解説には納得するものがある.

写真 1.軽便なブルーシートの屋根.本格的にコーフィーをたてる尾林さん

 しかし、厨房設備や薪置き場、堆肥小屋の屋根などは、ほぞとほぞ穴を造り組み立てる方式を採用した修復が進んでいる(写真2-6).修復が済んだ食器類収納小屋も雨漏りなどの点検修理が進んでいる(写真7).畑の作業も再開である(写真8).修復作業の疲れを癒やす本格的コーフィーをたてるサービスにも感謝です(写真 1).まつたけ山復活させ隊の銘板も所定の位置に戻りました(写真9).

写真 2.まずは倒れた屋根を分解、移動する.

写真 3.波板再利用のため、釘を抜いている.

写真4.柱材にほぞ穴をつくっている.

写真5.除伐材で杭をつくる.

写真6. 柱を立てる.

写真7. 修復後、雨漏りなどを点検修理する

写真 8. 畑の作業も再開

写真9. まつたけ山復活させ隊の銘板も戻る.

 香川山には、推定5つのマツタケのシロがある.尾根筋に2つ(No.4、5)あるが、5(画面奥のシロ)のシロから2mほど離れたアカマツが倒れた(写真 10).シロに影響が無ければ良いのだが.

写真 10. 手前のNo.4 真ん中奥に見えるNo.5のシロが二つある.No.5のシロ近くのアカマツが倒れた.影響が心配される.

 マツタケの発生は、韓国ものは、国内市場で言う「早松茸」の発生後、秋物がまだ届いていない.時々姿を見せるメキシコ・カナダものを見る.今や松茸というと、旬は8月で産地は中国(四川・雲南)と市場が言う、そんなものが量的に圧倒している. 市場関係者から、日本の伝統的食文化の破壊が始まっているように思う.一方で、伝統的野菜、京野菜の宣伝がかまびすしい.片腹痛い.所詮、商売、金だけを考える時代である.

 北海道・岩手・長野・福島(会津)から発生しているとの報が届いている.生産量日本一の長野は豊作型と聞いた.その他の地域は発生に勢いが見られない、出方が変だという.会津ものは、もちろん始まった直後で判断できない.また、長年豊作が続く長野であっても、これからの気象によってはどうなるか分からない.西日本は、これからだ.まだまだ分からない.

 長野が豊作、他は思わしくないというこの差の原因を、雨がない、高温障害発生など気象条件に、現場の生産者は置きたがる.それは短期的にはその通りだ.不作の要因を気象条件にのみ求めることは、マツタケの栽培意識の自らの欠如を捨象し、また、搾取するだけを正当化するために巧妙に彼らがつくり出した見方なのである.だから「待つたけ」という.しゃれにもならない.
が、必ずしもそれだけではなく、林を顧みないため、マツタケ生息地の質的(量的)劣化が、ボクシングでいうボディブローのように効いている.これは想像以上に大きなダメージとなる.シロがダウン寸前の状態なのだ.
 
 すなわち、アカマツ林の手入れもなく若返りもないため、生息林の老齢化と共に、土壌の富栄養化が進んでいる.マツタケが生活しにくい状態なのだ.そのような林では、「ホスト樹は、マツタケの感染を断りたい」と思っているだろう.
 シロを取り巻く微気象は常に変動する、また、シロには上から様々な化学物質、カビやバクテリアが降り注いでいる.シロ生態系の気象変動に弱い、生物的変動にも弱いシロに成り下がっている.
 そんなアカマツ林のシロは元気がない.活性の弱いシロは、マツタケ子実体成長力不足を来す.最近のシロは、土壌を調べると、発生期に雨がないときであっても土壌は十分な湿り気を持つのに、原基形成がないことがある.
 
 これらが採れなくなった主たる要素である.これらの解決は、大変な労働を必要とするが、実に簡単なのだ.マツタケの林地栽培においては、林の手入れを怠らないことが必要である.手入れは、米にも畑作物にも共通の作物栽培の基本理念である.
 長野県は行政ぐるみで、かつての知事が多額の予算を組んでマツクイムシ対策を施し、伊那市の藤原 儀兵衛氏の指導の下、林地栽培技術普及の事業を行った.これを不十分ながらも続けているから長年豊作が続くのである.このことをマツタケ生産林家は忘れないで欲しい. 

 マツタケの単価は群抜いているが(ブログ9月3日号)、行政側から言うとマツタケの市場は、今や、極めて小さい.マツタケ産業に重きを置きにくいため、まつたけ産業振興に力を注ぐところはほとんどない.しかし、各地に素晴らしい生産林家が少なからず居られるが、良貨が悪貨に駆逐される状態である.行政を叱咤するに加えて生産者の自助努力が必要である.マツタケ栽培と地域の通年栽培作物をあわせることが必要である.

 
【お知らせ】

0)まつたけ山復活させ隊 松茸祭 JIDF里山再生と岩倉焼ラボ 開催(イベント参加希望が必要です)
日時:10月6日(土)午前10時30分~
場所:香川山BC
会費:4000円(マツタケ抜きの時は1,000円)
松茸ご飯、松茸のすき焼き、松茸の焼き物、松茸の吸い物を岩倉焼で賞味する.山づくり反省と松茸・陶芸作品の出会いを楽しむ!
定員は特に定めたくありませんが、先着30名強ほどに限定します.問い合わせは吉村 文彦(連絡先は下記主催者の項で)へ.尚、応募締め切りは9月28日までとします.

1)京都園芸倶楽部主催 講演会
【日時】9月27日(木) 午後1時30分~午後3時
【場所】京都府立植物園内 植物園会館2階研修室 70歳以上の方は植物園入園料が無料(氏名・年齢証明証提示)、70歳未満の方は植物園入園    料200円が必要.
【演題と演者】人とアカマツ林とマツタケ -マツタケは林地栽培できる-  吉村 文彦 
       1930年代のマツタケの生産量は7582t/年 、直近の10年間のそれは56t、30年代の実に0.74%に激減である.その原因をマツタ       ケの生理・生態、生息地の問題やアカマツとマツタケの共生関係などから探ると共に、まつたけ山復活させ隊の林地栽培の成功       例を紹介する. 

2)京都御苑きのこ観察会並びに第46回顕微鏡観察会 
【日時】9月30日(日) きのこ観察:午前9時30分~12時  顕微鏡観察会(於旧閑院宮邸):13:30~15:00
【場所】京都御所 堺町休憩所集合(間之町口 地下鉄烏丸丸太町駅下車、東へすぐ)
 主催者は京都御苑きのこ会(世話人 佐野修治氏)  HP(http://gyoenkinokokai.web.fc2.com/)参照下さい
 参加料は無料、事前申込不要.京都御苑は国民公園です.動物・植物・菌類の採集は禁止されています.

3)岩手県岩泉町から生中継
番組名 :NHK総合「旬感☆ゴトーチ!」(全国放送)
放送日時:10月3日(水)12:20~12:43
番組HP:http://www4.nhk.or.jp/goto-chi/

「北上高地・森と水のハーモニー(仮)」と題して、龍泉洞の水や森林体験アクティビティ、そして旬の松茸グルメをご紹介する予定です。

 
【まつたけ山復活させ隊に参加するには!!】
 ヒトとアカマツそしてマツタケの共生関係には学ぶものがあるように思える.Key words:相利共生(Mutualism), 共生体(Symbiont)

 この会は、個の能力を最大限に発揮でき、参加者の数だけ面白いことが創造できるように自由に主体的に活動できる.参加は誰にも開かれているが、施設の安直利用(いいとこ取りする参加)は、これを認めない.「香川山に来る」こと、それは、当然、マツタケ山づくりを共に楽しむことに共感を持ち、また、自らの能力をみんなのために提供することを厭わない.そういう同志の集いである.
 
 我々まつたけ山復活させ隊には、山づくりをすること、資材等を運ぶこと、薪をつくること、病害木を焼却すること、畑や水田を守ること、食事を作ること、道具類を整備すること、拠点を整備すること、道路を補修すること、バイオトイレを守ること、多機能窯を守ることなどがある.これらの作業実施に際して、すべての参加者は自らの体調・体力にあわせて、互いに支え合い助け合うことが必要である(応分の負担).


【まつたけ山復活させ隊の心得】
あせらず!むりせず!ゆっくり!とまつたけ山づくりを楽しみましょう!

暑さと寒さ対策を充分に致しましょう!!

1.熱中症に気をつけましょう!こまめに水分と日陰で休息をとりましょう.

2.チェーンソーで立木を伐る作業は、周りの人払いが必要です.取り扱いを習熟するまでチェーンソー作業は厳禁です.万が一事故の場合は自己責任とは言え、班の世話人はその責任を問われます.

3.伐木作業の『基本は忘れずに!』.掛られ木の伐採時に事故が発生します.作業は慎重に!

4.切り株を残さないように地際から伐りましょう! 急斜面に残された切り株につまづき小径木の切り株で顔面を怪我する大事故もあります.

5.脱いだ衣服やリュックなどは地面に置かないように習慣づけ、マダニ対策の常識としましょう! 
 イノシシやニホンジカの行動エリアが拡大し、マダニと接触するチャンスが飛躍的に増えている.SFTSウイルスの媒介、リケッチアの媒介、治癒しても後遺症の残るダニ媒介性 脳炎症も日本に存在する.

6.アシナガバチ・マルハナバチに刺されないように(アナフィラキシーショック)、オオスズメバチも活動が活発になっています.

7.家庭廃棄物無断持ち込みは厳禁(問い合わせは吉村へ).
 食費の払い忘れなども時々あります.ご注意下さい.
 小物が時々なくなります.これも共有財産です.大切に使わねばなりません.
 使用した道具類は点検・掃除後、元に戻す、損壊した時には世話人にその由連絡する.
 ガソリン缶などの放置がときどき起こります.元に格納すること.
 用いたコップなどの洗浄・後片付けも忘れないように! 
 


【まつたけ山復活させ隊活動】

活動開始は午前10時頃から、終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は必ず参加のこと.

§参加費は無料;メンバー参加者には、食材費+消耗品費として現在400円を徴収.初参加者・見学者などは500円(二度目からは400円).ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.

§参加や見学希望の方は、参加日や人数などを主催者にメールもしくは電話下さい.また、ブログ画面左にあるカテゴリーから「まつたけ山復活させ隊とは」を左クリックでご覧下さる様にお願いします.

まつたけ山復活させ隊 活動日
回 開催日   報告担当者 男厨シェフ 特別企画 

653 09月22日(土) 三輪
654 09月28日(金) 吉村   川崎
655 10月06日(土) 三輪       JIDFラボ まつたけ祭
656 10月12日(金) 宮崎
657 10月20日(土) 吉村
658 10月26日(金) 内田   松浦
659 11月03日(土) 池内
660 11月09日(金) 三輪
661 11月17日(土) 宮崎
662 11月23日(金) 吉村   松本
663 12月01日(土) 池内
664 12月07日(金) 内田
665 12月15日(土) 三輪   内田
666 12月21日(金) 宮崎       忘年会
667 01月11日(金) 吉村
668 01月19日(土) 池内
669 01月25日(金) 内田   川崎
670 02月02日(土) 三輪
671 02月08日(金) 宮崎
672 02月16日(土) 吉村
673 02月22日(金) 内田   松本
674 03月02日(土) 池内
675 03月08日(金) 三輪
676 03月16日(土) 宮崎
677 03月22日(金) 吉村
678 03月30日(土) 内田   松浦 

なお、やむを得ず開催日・担当などの変更が生じることがあります.お許しください!

 

§活動場所:京都市左京区岩倉村松町138-20 香川山(自称)
アクセス:公共の乗り物利用を薦めます.自家用車駐車スペースも2台分はある(下記(a)をご覧下さい).

 京都バスの「岩倉 村松行き」終点(村松)が便利です.バスを降りたら、吉村まで電話下さい.
バスに乗車するには、
ア)阪急京都線 烏丸駅で市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館下車(ウ)に続く
イ)京阪本線 出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側)乗車 約30分
ウ)京都地下鉄烏丸線 国際会館下車 3番出口からバスターミナル1番 乗車 約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)

a)車の方は、岩倉ゴルフクラブを目的地にすると便利です.ゴルフ場入り口の案内看板が見えると(ゴルフ場専用道路の右折はダメです)、左に大きな駐車場(松尾ガレージと小さく表示がある)が見える.その北側に道路(路面に滑り止め化粧)がある.その道路(住宅内道路に見える)を左折で進入、次いで右折、左折そして左にカーヴすると車止めが見えます.車止めの右側に入り口あり.不安な方は駐車場付近から電話下さい.

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§カンパありがとう!
 仲間の吉川さんが、設備損壊修理に使うようにと板や柱材を寄付下さいました.ここに記載して感謝といたします.
   
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 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173


§主 催

まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forests
代表 吉村 文彦(微生物生態学;マツタケ生物学)
090-6227-4305 miyakomatsutake@gmail.com
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27

香川山オーナー
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 澤田 幸雄

玉城山オーナー
 玉城 一郎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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