まつたけ山復活させ隊運動ニュース

マツタケの発生は里山復活の王道であり里山を再生することはマツタケの復活に繋がる.再生アカマツ林から日本で初めての快挙!

まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER796

2013年03月30日 |  マツタケの林地栽培 

ゴンド池に向かう道沿いのやぶ椿。

 3月30日(土)晴れ。市街地では桜は満開に近いというのに、ここではまだ三分咲きくらいだった。やはり岩倉の気温は低い。今日の出席は、橋本、松本、榎本、前田、中広、吉川、村岸、森、TAKE、江指、大島、多田、ホリイ、内田、松浦、有山、三品、川本、宮崎、大久保、三輪、中野、阿閉仁美、阿閉眞美、周田、藤井、吉村、山田、猫田の29名。

春の花・芽など

 

 (左)BCのタラの芽。味は”山菜の王”といわれる頂芽。 (右)澤田山ヤマガラの里前のアセビ(馬酔木 ) 。馬が葉を食べれば毒に当たり、酔うが如くにふらつくようになる木という所からついた名前であるとされる。 多くの草食哺乳類は食べるのを避け、食べ残される。奈良公園では、シカが他の木を食べ、この木を食べないため、アセビが相対的に多くなっている(wiki)。澤田山も同様というのだろうか。

    

 (左)澤田山のタムシバ。タムシバはモクレン科の落葉小高木で、別名ニオイコブシ。花はコブシに似るが、コブシが花の下に葉が一枚ついているのに対し、タムシバは花の下に葉がない。(右)ヤブツバキ。大量の蜜が分泌されるが花の季節は花を訪れる昆虫が少なく、花粉の媒介は主にメジロなどの小鳥が行っているという。小鳥と共存する木!

山に出かける

 

 (左)10時15分、山に行く班の出発。 (右)玉城山林道で倒木が林道を塞いでいた。昨夜のうちに対岸の朽木の枝がを落ちたのだ。他にも要注意箇所は多い。気をつけよう

 

 (左)対岸の朽木。 (右)玉城山1 昨夜イノシシが来て地掻きをしてくれたようだ。調教出来れば鹿や猿よりは有力かな??

 

 (左)峠小屋の屋根ふき。 (右)屋根の上には巣箱を置こうという計画。

 

 (左)澤田山阿閉班でFさん。下手から熊手で追い上げようかしら・・・と。 (右)やまがらの里Dの奥で、枯れ木を伐採するためにロープをかけて用意。この材からだと、100束の薪が得られる算段という。

昼食

 

 昼食は一汁一菜の大ご馳走。 稗(ひえ)ご飯・椎茸、大根、牛蒡の味噌汁・煮豚煮込み半熟卵の野菜、椎茸ソテー添え。

  

 (左)畑でエゾわさび(ホースラディッシュ)を植え付ける相談。ローストビーフの前相談もお願いしますね。 (右)香川山の尾根にティピーが出来ていた。冒険少年たちの秘密基地かな。ただし火気厳禁だよ。

また来週、4月5日にお会いしましょう

                             auf Wiedersehen!                          内田記  

 

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まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER795

2013年03月27日 |  マツタケの林地栽培 

3月30日(土)、第382回マツタケ山づくりを行います.午前10時に京都市左京区岩倉香川山(自称)にお集まり下さい.(ブログ下記の§活動拠点へのアクセスを参照下さい). 当日の活動報告は内田 正明さんの担当です.

 今日は,冷える.といっても最低気温が3.4℃、午前9時で7.9℃である.真冬並みだと騒ぐほどでもないように思える.室内はもっと高い.しかし、右手の薬指が思うに任せない.昔、その付け根の軟骨を割った経験があるため,「古傷が痛む」のである.

 前回の活動日に、タンポポが咲いていた.早速、総苞の様子を観察.写真1を見ると反り返っていない.茎の背が低い.で、在来種か多いかと思い、附近のものを見ると、茎の短いものを調べた.花一つに総苞が反り返ったものとそうでないものが交互に着いている.在来種とセイヨウタンポポの交雑と見られる.在来種の遺伝子の喪失を心配させる.
1)

 こういったことは、生物多様性上、問題と言われて久しいが、平安時代にも 中国から移入された外来植物で私たちになじみのあるものは多い.北海道でコイやトノサマガエルが外来種指定され、排除に掛かるそうだ.コマクサも外来種である.外来種=排除とはいかないケースもありそうだ.

 少し前、マツノザイセンチュウ耐性アカマツが他府県産であると騒がれたこともあった.これからの移植・移入には気をつけねばならないが、なじみのできて久しい生物については、ちゃんとした基準を設けないと大変である.既に遺伝子汚染がなされたものなどは,元に戻せないのだから,今更排斥してもとも言えるし,更なる汚染があるというのだろうか. 

 アカマツのザイセンチュウを運ぶカミキリも、もとはアメリカ産のものであったが、運びや(ベクター)を代えたとのことである.未だにその枯損現象は激しい.他の地域でアカマツが少なくなった分、ココへやってくるのだろう.先週も伐倒した(写真2).でも、まつたけ山づくりを普段に続けている(写真3)香川山は,うらやましがられるほどのアカマツ林である.でも、肝心の胞子が飛んでこないと見える.
2)   3)

 2005年6月に始まったこの運動も、自然にうまく役割分担がなされ、山作業を終えた仲間を素晴らしいおやつが迎えてくれる(写真4).粋な計らいだと思う.しかし、これが当然・当たり前と思わないようにしましょう! 感謝の心をいつも持つようにせねばなりません.
4)

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まつたけ山復活させ隊 活動予定日 
        2013年3月から4月
回     開催日       報告担当者    男厨シェフ
382    3月30日    土    内田   
383    4月05日    金    宮崎     小原
384    4月13日    土    榎本   
385    4月19日    金    三輪   
386    4月27日    土    池内   


§活動場所:京都市左京区岩倉村松町138-20 香川山 (京都バス停留所「岩倉村松」から北東へ450m徒歩6分) 
 活動開始は午前10時頃から,終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は必ず参加のこと.
アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.
このバスに乗車するには、
ア)JR京都駅七条口から(バス停「C6」番、所要時間約60分)
イ)阪急京都線四条河原町駅から(四条河原町交差点河原町通り北へ上ル東側)40分
ウ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側、約30分)
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル1番)約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)

§参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.食材費(実費)+消耗品費として現在 400円を徴収.

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
§カンパありがとう!
    
§カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
         みやこ松茸・里山復活!京都の文化・景観を守るために、里山林整備に努力しています.
   
カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
§参加や見学希望の方は、ブログ画面左にあるカテゴリーから「まつたけ山復活させ隊とは」を左クリックでご覧下さる様にお願いします.
内容
まつたけ山復活させ隊の活動について 
§1 我々のまつたけ山再生運動とは? 
§2 まつたけ山復活させ隊に参加するには 
§3 私達のマツタケ山造り(作業方法の特徴)
§4 こんな活動をしています! 
§5 今年の予定と目標?

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

§主 催
まつたけ十字軍運動
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305 matsutake10@gmail.com

香川理化学研究所
代表 香川 晴男

§共 催
京都大学マツタケ研究会
代表 大石 高典

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まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER794

2013年03月22日 |  マツタケの林地栽培 

平成25年3月22日(金)今日は岩倉でのまつたけ復活させ隊の活動日です。

午前9時45分頃家を車で出ました。岩倉のベースキャンプには午前10時5分頃到着しました。

 早速本日の参加登録をするため日誌に名前を書き込みました。

 本日の参加者は次の通りで33名。

松本、橋本、中広、前田、松浦、榎本、小原、周田、雅子、三品、川崎、有山、TAKE、三木

川本、阿閉仁、阿閉眞、宮崎、ホリイ、吉川、大久保、内田、三輪、中野、山田、猫田、北岡、

玉城、吉村、黄(ファン)、まりこ、李のみなさん

本日の香川山の様子松が元気に育ってきています。 

畑の様子を見にいきました。

冬の野菜の収穫がほぼ終わり、春の野菜の植え付けが始まっております。

下の段の畑

 

上の段の畑

  午前10時20分作業場の玉城山へ車で出発します。

玉城山の作業場では2,3年前から地掻きしておいた腐葉土を上からシューターを使って下す作業をしました。

 

  澤田山の峠で小屋作りをしています。

また峠の右側の箕裏岳への登り口斜面では松が大分大きく成長してきています。

 澤田山で伐採した材木の整理に励んでいます。

小屋用の板作り、製材作業をしています。

製材した板は小屋作り現場まで運びます。

 

午後0時5分、ヤマガラ班の活動現場に向かいました。

 伐採した樹木はベースキャンプに運び薪にします。

作業場の近くには椿が咲いていました。

午後0時30分作業を終えてベースキャンプに戻ると賄い班が食事の用意をしてくれていました。

食事の用意が出来るまで畑の様子を又見に行きました。

お茶畑の様子

 

蕗畑の様子

午後0時40分昼食の用意が出来ました。

本日の献立

 

食事風景

午後からベースキャンプで枯れた松の伐採作業と洗浄機を使ってミツバチの箱を洗っています。

午後から三品班の活動 本日初参加の皆さんに山での作業の説明をしています。

午後から玉城山班では午前と同じ作業で地掻きした腐葉土をシュータ―を使って山から運び出す作業をしました。

その近くで岩ナシの花が咲いているのを見つけました。

作業を早めに終わり、他の班の活動状況を見に出かけました。

わさび畑は昨年の7月の豪雨でやられましたが少し残ったわさびがまた芽を出していました。

 

シイタケは順調に大きく育ってきているようです。

なぜか和金をみつけました。誰が放したのかな。

 

 

香川山に咲く花

午後からの作業を終えてベースキャンプに戻るとおやつが待っていました。

紅茶を飲みながらこれらのおやつをつまんで談笑のタイム。

 午後4時になったので三々五々、家路に着きました。

 文責 三輪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER793

2013年03月19日 |  マツタケの林地栽培 

 3月22日(金)、第381回マツタケ山づくりを行います.午前10時に京都市左京区岩倉香川山(自称)にお集まり下さい.(ブログ下記の§活動拠点へのアクセスを参照下さい).当日の活動報告は、三輪 新造さんの担当です.
  
 3月21,22日には,寒の戻りがあるようですが,暖かな日が続いています.そうです,もう春分なのです.活動日は,日の出は5時58分,日の入りは6時10分.昼の時間は12時間12分である.朝早くは寒いと感ずるだろう,でも,最高気温の予想は19℃で,野外活動には最高です.

 マダニが媒介するウイルスのSFT症候群に罹らないようにせねばなりませんが,手こずるのはスギ花粉症である.ヒノキの花粉も暖かい地域では飛んでいるそうです.目下,町中の測定点では,空気1㎥中50-100個のスギ花粉が飛んでいる.山作業には,慣れておられる皆さんとは思いますが,その対策はお忘れなく.

 さて,私たちは,アカマツの薪を陶芸作家の方々に委託販売をしています.その縁あって,澤村陶哉氏から『京都伝統陶芸家協会創立55周年記念 京焼―技と美の継承展 京文化の未来を開く』企画展のお知らせをいただきました(写真1).

1)
 
その概要は,

 京焼とは、文字通り京都で焼かれたやきものを指しますが、その造形性、装飾性は多岐におよんでいます。そもそもの起りは16世紀末期頃とされ、17世紀前半には登窯の技術導入によって本焼陶器の生産が開始されます。その京焼が華々しい展開を遂げるのが、17世紀中期に色絵の技術を大成した野々村仁清の登場でした。仁清の色絵陶器は、当時の茶人の中でも人気を博し、将軍家への献上品として使用されるなど、確固たる地位を築き上げるとともに、これ以降の京焼の主要な装飾技法として定着していきます。
 
 仁清以降も尾形乾山、奥田頴川、青木木米といった名工を数多く輩出し、京焼文化の隆盛とその技術の全国伝播が広がりをみせ、京焼の地位を不動のものとしました。400年の長きにわたる歴史において時代を築いてきた名工の技は、一子相伝により代々の家職として継がれてきました。代々受け継がれてきた技術、いわば京焼の伝統を継承し創造的に発展させることを目的として結成されたのが、今日の京都伝統陶芸家協会です。

本展では協会会員15名の個性豊かな作品により、現代の京焼のあり方やその真髄、そして受け継がれて行く伝統の技と美を展望いたします。

開催期間:2013年03月05日(火)~2013年04月07日(日) 場所は佐川美術館(滋賀県守山市.琵琶湖大橋の東端を琵琶湖沿いに南下すぐ)

[ 開館時間 ] 9:30 ~ 17:00(入館は16:30まで)
[ 休 館 日 ] 毎週月曜日
[ 主  催 ] 公益財団法人佐川美術館
[ 企  画 ] 京都伝統陶芸家協会

 見事な作品ばかりですが,その中の二つを紹介いたします.まずは澤村 陶哉先生作品(2).やはり薪を購入いただいている諏訪 蘇山先生作品(3).是非,御覧ください.

2)  3)

 

 ヤマガラ班は,鹿防護ネットを張って,樹木の育成に努めています.多くのドングリが林床に見られます.課題はあるものの,ネットの効果です.尾根筋付近は,立派なアカマツが育っています(4).
 私たちはまつたけ山復活させ隊という名の通り,マツタケのホストであるアカマツ林再生を願っています.京都府の緑化センター育成のザイセンチュウ耐性アカマツを手に入れて,アカマツの必要なところ,すなわちマツタケが生活可能なエリアに植栽をしました(5,6).この実験では,どの程度線虫の攻撃に耐えるのかを追っていきます.

4) 5) 6)

 花粉症に耐えながら,各班は,山作業を進めています(7,8,9).

7)  8)  9)

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まつたけ山復活させ隊 活動予定日 
        2013年3月から4月

回     開催日  報告担当者    男厨シェフ
381    3月22日    金    三輪    
382    3月30日    土    内田    
383    4月05日    金    宮崎     小原
384    4月13日    土    榎本    
385    4月19日    金    三輪    
386    4月27日    土    池内    


§活動場所:京都市左京区岩倉村松町138-20 香川山 (京都バス停留所「岩倉村松」から北東へ450m徒歩6分) 
 活動開始は午前10時頃から,終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は必ず参加のこと.
アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.
このバスに乗車するには、
ア)JR京都駅七条口から(バス停「C6」番、所要時間約60分)
イ)阪急京都線四条河原町駅から(四条河原町交差点河原町通り北へ上ル東側)40分
ウ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側、約30分)
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル1番)約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)

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         みやこ松茸・里山復活!京都の文化・景観を守るために、里山林整備に努力しています.
   
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 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173

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内容
まつたけ山復活させ隊の活動について 
§1 我々のまつたけ山再生運動とは? 
§2 まつたけ山復活させ隊に参加するには 
§3 私達のマツタケ山造り(作業方法の特徴)
§4 こんな活動をしています! 
§5 今年の予定と目標?

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§主 催
まつたけ十字軍運動
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305 matsutake10@gmail.com

香川理化学研究所
代表 香川 晴男

§共 催
京都大学マツタケ研究会
代表 大石 高典

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まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER792

2013年03月16日 |  マツタケの林地栽培 

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動  

 

 第380回(3月16日(土))活動報告

 天気はいいです。16℃でした。作業日和りです。

本日の参加者は、(敬称略)間、中野、松本、中広、榎本、橋本、内田、三木、多田、上林、前田、TAKE、川崎、松浦、武田、川本、ホリイ、三品、宮崎、阿閉、阿閉、小原、有山、池内、猫田、山田、仲、吉村、山本、芳岡の30名でした。

 本日は、

の予定。

 天気も良く、様々な作業が行われました。特に注目の作業は、マツザイセンチュウに強い松の移植作業です。

澤田山で行われた作業は、ヤマガラ班、阿閉班などの作業場で実行されました。

植える場所を検討し、

ていねいに植えていきます。

掘って、植えて、周囲を踏みしめて、根を定着します。

   

阿閉班でも

山道沿いに松を植えました。

若い松も少しづつ大きくなっています。

三品班では、整備作業を進めています。

木の伐採作業は、

余裕をもって、気を付けて進めてください。

榎本班では、

山の腐植土を下におろしました。

本日は、貯めていた腐植土の3分の2を下しました。

今回の気になったこと。松を植えているときに、鹿の糞が見つかりました。

これは、柵を外した人の痕跡があって、そこから鹿が入ったという可能性が。

そこで、柵の点検を行いました。

ここのねじが緩められ、柵が引きあがるようになっていたところが2か所出ています。

香川山では、

マキの整理が行われました。

馬糞を乗馬クラブの若い人が持ってきてくれました。

作業の後はゆっくりしてください。

堆肥場の整備も、

宮崎さんは、澤田山の作業場の近くに休憩所を作成。

もうすぐ完成です。

今日の山は、少し黄砂がきていたかも。

天気はよくても、見通しはよくありませんでした。複数のかたは、花粉症で苦しんでいますが、

豊かな自然が治してくれるといいのですが。(?_?;

 さて、本日の食事は、挑戦がありました。

作業後のケーキが特製オープンで造られ、甘さ控えめで美味しいでした。

すこし、焦げ目が残念。(;o;)

中広さんの巨大シイタケは、チーズ揚げと、スライスに。

メインディッシュは、マーボ豆腐になります。

食事中

ほぼ食事終わり。

みんなきれいになくなりました。

スライスシイタケです。

作業の方々ありがとうございます。

   

新鮮な野菜があって、みんな元気です。

 山作業については、作業場への道が凸凹です。

崩れかけている個所もあり、危険で注意が必要。

道を整備。

まだ、道の端が崩れているままです。

 そろそろ暖かくなって山作業が大変な時期に、一方、食物の成長期。

青々とした美しい山が待っています。

<池内記>

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まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER791

2013年03月13日 |  マツタケの林地栽培 

3月16日(土)、第380回マツタケ山づくりを行います.午前10時に京都市左京区岩倉香川山(自称)にお集まり下さい.(下記の§活動拠点へのアクセスを参照下さい). 当日の活動報告は、池内 正憲さんの担当です.
 
 3月7日~12日までの京都気象台の気温は、日平均気温の平均で10.7℃、日最高気温の平均は18.3℃.快適ですが、前者は、3月下旬並み、後者は4月中旬の初めの気温に当たります.お水取りもメイン行事が終わり、三寒四温といえども、今までの寒さはないでしょう.

 確かに暖かくなりました.そうすると,野外活動は体のぎこちなさがなくなり快適です.ジャンボシイタケも大きく育っています(写真1).京都・車折神社の早咲き八重桜が開花したとの報道もありました(京都新聞).下旬にはソメイヨシノも開花が期待されています.

1)
 
これらは”うきうき”することですが,厄介なこともあります. 
 
 スギ花粉の飛散がピークになっているようです(2).それに加えて中国由来の黄砂、またまた加えてPM2.5(3)の襲来です.車は黄色ぽい砂に被われ、洗車をすれば花粉と微粒子を吸い込み、目が痒い,鼻汁がだくだく、頭が重い.1日外にいると、これが2日くらい続く.この症状は筆者のことですが、皆さんはいかがでしょう!

2) 3)

 それだけでは,ありません.私たちは、まつたけ山復活させ隊ですから、里山に入り、木を切り,落ち葉を搔きと山作業をします.荷物や衣服やタオルを林床に置かないように努めています.これは、ご存じのようにツツガムシ対策です. 
 しかし、2005年から昨年まで,マダニによるSFTS(Severe fever with thrombocytopenia syndrome;重症熱性血小板減少症候群)による死者が5人でている(当ブログ784号・2月13日号を参照下さい).SFTSの疑い例は40件もあるとのことです(厚労省).目下、噛まれないように注意することしか予防はありません.

 このような時も、私たちの活動は,毎回の報告にあるように続いています(4、5、6).アカマツ材の薪を作っていますが、その保管のために簡易屋根を棟梁が作り(7)、無事、アカマツ薪の保管場所に立てました(8).確かに,活動場所香川山BCは,明るくなりました(9).

4) 5) 6) 7) 8) 9)
 
 我々ワァ~ 負けないぞうー! これは,昔の意気込みですが、今も忘れてはいません.

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まつたけ山復活させ隊 活動予定日 
        2013年3月から4月
回     開催日       報告担当者    男厨シェフ
380    3月16日    土    池内   
381    3月22日    金    三輪   
382    3月30日    土    内田   
383    4月05日    金    宮崎     小原
384    4月13日    土    榎本   
385    4月19日    金    三輪   
386    4月27日    土    池内   


§活動場所:京都市左京区岩倉村松町138-20 香川山 (京都バス停留所「岩倉村松」から北東へ450m徒歩6分)
 活動開始は午前10時頃から,終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は必ず参加のこと.
アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.
このバスに乗車するには、
ア)JR京都駅七条口から(バス停「C6」番、所要時間約60分)
イ)阪急京都線四条河原町駅から(四条河原町交差点河原町通り北へ上ル東側)40分
ウ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側、約30分)
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル1番)約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)

§参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.食材費(実費)+消耗品費として現在 400円を徴収.

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§1 我々のまつたけ山再生運動とは? 
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§3 私達のマツタケ山造り(作業方法の特徴)
§4 こんな活動をしています! 
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まつたけ十字軍運動
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
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香川理化学研究所
代表 香川 晴男

§共 催
京都大学マツタケ研究会
代表 大石 高典

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まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER790

2013年03月08日 |  マツタケの林地栽培 

澤田山Ⅲ上部の新作業区

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動  

 

 第379回(3月8日(金))活動報告

 昨日から気温が上がり、今日も昼過ぎには18℃を超え汗ばむほどであった。(敬称略)有山、中広、小原、橋本、松本、榎本、前田、ホリイ、森、TAKE、大久保、三木、阿閉、阿閉、宮崎、周田、三品、村岸、川本、三輪、大島、岡阪、中野、藤井、吉村、猫田、小長谷、まりこ、山田、玉城の30名が参加された。

<田んぼ>・・・5月の田植えに向け、玉城山Ⅰで地掻きをして発酵させておいた腐植層を田圃に運び入れた。


<澤田山Ⅲ上部・新作業区>・・・Ⅳ班(標高220m)作業区のさらに上部、標高280m付近西北向き斜面を選び皆伐しつつある。

<他の作業班>・・・新作業区の取材のため、活動の様子を写せなかった。
・玉城山Ⅱ(三品班)・・・灌木類の除伐と地掻きの続き。
・澤田山Ⅰ(阿閉班)・・・エスケープヒノキの除伐と地掻き作業。
・澤田山Ⅱ(ヤマガラ班)・・・コナラの運び出しおよび伐採作業。
・澤田山Ⅳ(宮崎班)・・・峠茶屋(休憩所)の組立作業。

<香川山BC>・・・地場産の野菜(大根、キャベツ、白菜など)を使った煮物やかす汁など。


新しく完成した堆肥置き場。棟梁の手で薪置き場の覆いが組み立てられつつある。

<スギ花粉・黄砂・PM2.5、ジャンボシイタケ>・・・終日比叡山がかすんでいた。幸い黄砂も飛来せず、PM2.5も市役所で20~36μg(そらまめ君)とほとんど基準値以下だった。とすればこのカスミは花粉だったのだろうか。 
 「きのこを食べて花粉症を軽減・・・」など、ネット上に多くの記事が出ている。真偽はともかく、いずれ皆でジャンボを美味しく食したいと計画中らしい。

<榎本記>

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まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER789

2013年03月05日 |  マツタケの林地栽培 

 3月8日(金)、第379回マツタケ山づくりを行います.午前10時に京都市左京区岩倉香川山(自称)にお集まり下さい.当日の活動報告は、当日夜、榎本輝彦さんによってなされます.
 
 今日は、24節気の啓蟄の候です.字義通りと言えばそれまでですが、すっかり春めいてきました.それもそのはず、京都のことですが、15時に12.5℃を記録.日の出は6時24分、日の入りは17時59分で、11時間35分も昼タイムとなります.野外活動は、実に12時間25分も可能となりました(常用薄明).

 未だ、花粉飛散量もピークにはほど遠い感じですが、いよいよスギ花粉に悩まされる日々となりそうです.対策、といってもどうすればいいのだと思いますが、考えられる対策を取らねばなりません.

 先月の活動日、2日は雪模様、8日は日照時間4.7時間、16日は岩倉の最高気温3℃(写真1:左クリックで拡大されます)、印象としては、雪は多くはないが、ちらつく日が多かったように思います.
1)

 前回は、松本シェフがメインシェフを務めました(2).応援する猫田さん(3).終日、雪降りという天気で、香川山キャンプで作業をする班が多い日でした(4,5,6,7、8). 

2) 3) 4) 5) 6) 7) 8)
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まつたけ山復活させ隊 活動予定日 

        2013年3月から4月
回     開催日       報告担当者    男厨シェフ
379    3月08日    金    榎本   
380    3月16日    土    池内   
381    3月22日    金    三輪   
382    3月30日    土    内田   
383    4月05日    金    宮崎     小原
384    4月13日    土    榎本   
385    4月19日    金    三輪   
386    4月27日    土    池内   


§活動場所:京都市左京区岩倉村松町138-20 香川山 (京都バス停留所「岩倉村松」から北東へ450m徒歩6分)
 活動開始は午前10時頃から,終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は必ず参加のこと.
アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.
このバスに乗車するには、
ア)JR京都駅七条口から(バス停「C6」番、所要時間約60分)
イ)阪急京都線四条河原町駅から(四条河原町交差点河原町通り北へ上ル東側)40分
ウ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側、約30分)
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル1番)約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)

§参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.食材費(実費)+消耗品費として現在 400円を徴収.

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§カンパありがとう!
    
§カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
         みやこ松茸・里山復活!京都の文化・景観を守るために、里山林整備に努力しています.
   
カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173

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§参加や見学希望の方は、ブログ画面左にあるカテゴリーから「まつたけ山復活させ隊とは」を左クリックでご覧下さる様にお願いします.
内容
まつたけ山復活させ隊の活動について 
§1 我々のまつたけ山再生運動とは? 
§2 まつたけ山復活させ隊に参加するには 
§3 私達のマツタケ山造り(作業方法の特徴)
§4 こんな活動をしています! 
§5 今年の予定と目標?

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§主 催
まつたけ十字軍運動
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305 matsutake10@gmail.com

香川理化学研究所
代表 香川 晴男

§共 催
京都大学マツタケ研究会
代表 大石 高典

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まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER788

2013年03月02日 |  マツタケの林地栽培 

 

 
枯松の伐採、搬出(玉城山Ⅰ、Ⅱ)

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動  

 

 第378回(3月2日(土))活動報告

 時おり寒風に雪が舞う寒い日でした。集合時は調理場、食事場、焼却場、焼却用ドラム缶と4箇所の焚き火で暖をとるほどでしたがみんな元気に山へ出かけました。

 本日の参加者は、小原、榎本、女坂、松浦、周田、松本、森、有山、TAKE、斉藤、ホリイ、村岸、大久保、三輪、阿閉(仁)、阿閉(眞)、三品、大島、川崎、宮崎、川本、藤井、吉川、田、吉村、中広、内田の27名のみなさんでした。

<玉城山>
Ⅰ、Ⅱ班とも枯れ松の処理などを行いました(タイトル写真)。
枝払いする三品さん。     枯松玉切りを林道に出す三輪さん、川崎さん。  
 

<澤田山>
Ⅰ班
ヒノキの除伐。

暗い林に密集してモヤシのようだった松は、ソヨゴ、ヒノキなどの除間伐で林は明るくなったものの支えを失ってお辞儀しています。移植した若い松はたくましく育って欲しい。

Ⅱ班(ヤマガラの里班)
今日はBCでの薪作りを中心に行いました。

Ⅲ班
シイタケ栽培用ホダ木の採取などを行いました。
一昨年、植菌したホダ木からはこの春大量発生の兆候が..。袋掛けして太らせ中。

Ⅳ班
一昨年、いったん整備を終了した山域の再整備をⅣ班として始めました。
再整備中の尾根。       整備を終え下山する大島さん。

 
また、各班の作業地やハイキングコースの分岐点、繁見峠に休憩小屋を製作しています。

昨年の水害で土砂に埋まった玉城山、澤田山分岐の暗渠(掃除済み)上の道路が少しずつ崩落しはじめていました。このままだといずれ道路が崩壊する恐れもあるため、代表から関係各方面へ対策の打診をしていただくこととなりました。

<香川山BC>
本日の昼食は松本シェフの“海軍カレー”、サラダ、大根炊き。

陶芸グループでは先週火入れした素焼きの窯だしが行われました。
たくさんの深皿はみんなの昼食用とのこと。楽しみです。

(宮崎 記)

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