まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTR 1621

2022年07月30日 |  マツタケの林地栽培 

7月29日(金)第799回活動報告

35℃を越える暑い日だった。参加者は、大島・橋本・川本・前田・三輪・河原・シバヤマ・仲間真子・マレーハイン・Bibi・宮崎・吉川・内田・まりこ・中野・TAKE・VERA・吉村・小林 の19名。

今日は進入路に駐車はなく、電車+バス、自転車出勤の様子。みんな模範会員ですから。

棟梁は早出残業?で素焼きの最中

行事日で、11時から臨時総会、Bibiさん報告会、令和4年暑気払い会が連続しておこなわれた。冒頭の写真は暑気払い会の集合写真。河原・宮崎両氏がシャッターを押した写真(2人の手が長いわけではありませんよ)

11時から河原さんの司会進行で

①臨時総会(6月17日の運営委員会の報告と承認事項処置)

②Bibiさん報告会(Bibi Calderaro,6-7月に地球環境研research fellow, まつたけ山復活させ隊の活動を研究観察の場所の一つに選ばれて、我々と一緒に活動をされた)がマレーさんの通訳で行われた。

③暑気払い会

長老の乾杯で開始。とうとう最年長だとご述懐。

これはこの日の話題にもなりました。活動も人が続かなければいけません。

錦市場のうなぎ弁当、新町の夏の京漬物、中野亭のだし巻き卵ほか一皿

Bibiさんからはマテ茶の披露。道具を使って回し飲みする本場の淹れ方を紹介してもらったあと、皆はポットで淹れたお茶をいただきました。

ブルーベリーのケーキや三味線。これもすごいね

原産地は地球研の庭というGardenia”くちなし”を植えた。これは朽ちなしの意味かも。枯らしちゃいけませんぜ。

15時前に解散。みなおとなしくなりましたね。

では、次回活動日の8月6日(土)にはまたBCでお会いしましょう。  (内田記)

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まつたけ山復活させ隊 運動... | トップ | まつたけ山復活させ隊 NEWS... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マツタケの林地栽培 」カテゴリの最新記事