まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1598

2021年12月17日 |  マツタケの林地栽培 

本日は第780回目の活動日、かつ今年最終でもあるので忘年会を開催しました。

本日の参加者は次の通りで30名となりました。

大嶌、橋本、藤井(貞)、三輪、川本、周田、女坂、仲間、前田、小林、

宮崎、柴山、内田、三品、吉村、有山、まりこ、TAKE、VERA、川崎、

吉川、岡阪、松浦、河内、蔡(チェ)、ホリイ、竹折、瀧本、玉城、中野。

忘年会開始に先立ち、午前10時に集合した一部の仲間は前代表吉村文彦氏

の恩師濵田稔先生が建立(昭和58年10月)された碑がある尼吹山へ

向かいました。

  

山から戻って来ると忘年会の準備が着々と進んでいました。

芋煮の鍋やおシタシも用意されています。

 

これらは仲間がベースキャンプ内で育てた野菜類を活用して料理されたものです。

 

準備も大分整ってきました。

猫田さんの娘さんから頂いたお菓子も並べられました。

 

本日の会費以外にそれぞれ提供頂いたお酒類もこのように並んでいます。

 

 

今日はJIDF活動の一環として岩倉窯で焼いた陶器(茶碗)を使って芋煮を食べます。

 

 

参加者の写真を撮りました。

カラオケ大会も

午後3時過ぎまで楽しく時間を過ごし、三三五五、それぞれ家路に着きました。

来年集う日は令和四年は一月八日に行います。それでは皆さんどうぞ良いお年を

お迎えください。

  文責  三輪

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1597

2021年12月11日 |  マツタケの林地栽培 

第779回(12月11日(土)活動報告

予想したとうりの穏やかな朝で、BCは9時半ころにはもう賑やかな声につつまれていた。

名簿には 前田、橋下、大島、松浦、女坂、有山、三輪、松本、内田、TAKE、藤井(信)、三品、川本、宮崎、吉村、中野、アトジヒトミ、アトジマユミ、ホリイ、ヤマダ、藤井(貞)、関、カワチユキ、シバヤマ、仲間*さんの25名の記入が残されました。(*今日の新参加です)

小型機のエンジンが唸っていた。山椒は小粒でもと言っておりました。

TAKEちゃんは高野川の水車復活プロジェクトで、G倉庫の前で檜材を裁断。

山の様子

玉城山三輪班 園児には健やかな成長を願い、少年にはそろそろ被圧樹の選別と。厳しいです。

 

澤田山阿閉班 峠で

澤田山川本班  班長は新人になにやら講義。

澤田山ヤマガラの里 さあサファリ出発!または機械化部隊の錯綜。積み荷は椎茸畑のなめこ。

香川山三品班 幸せそうな顔してますなあ

 

山は歩くことも楽しいものだ。林道歩きもいい。車の通らない落ち葉で敷き詰められている林道をゆっくりあるく。街中、JR車中、自動車で動くことなどとはまったく異次元の感覚だ。旅人という行く先のある移動でないし、とにかく歩いているという現況を楽しむ。ブログ当番の余禄としよう。(しげみ峠)

午後には、G倉庫のきのこ培養瓶の跡片付け、来週の芋煮会の下準備なども行いました。

報告

S様より、5千円ご寄付をいただいております。有難うございました。

来週の忘年会の時間は秋のまつたけ祭りと同様で、尼吹山登高は参加任意で10時BC出発、会食は11時半集合の予定で行います。当然ながらコロナ感染予防のこと、酒気帯び運転ないことを為念。(内田 記)

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1596

2021年12月03日 |  マツタケの林地栽培 

      第778回(12月3日(金))活動報告

いよいよ12月に突入この活動も年内今日含めてあと3日、今日は程良い活動日和のお蔭か最近では最高の31名参加。

参加者は大島・橋本・松浦・前田・河原・周田・ムラギシ・三輪・ヤマダ・藤井(女)・吉村・TAKE・ホリイ・大久保・松本・内田・アトジ ヒ・アトジ マ・三品・藤井(男)・アリヤマ・吉川・川本・関・シバヤマ・瀧本・宮崎・まりこ・ホリキタ・大平・中野

この時期の風情:各班のアプローチロード① ②

 

「三輪班」4名作業 幼松が良く育っています。

 

「阿閉班」3名作業 今日も仲良く。

「ヤマガラ班」6名作業 高齢者多く足元も悪い中、頭が下がります。

このようになるのです。

「川本班」3名作業

男衆はチェンソーの不具合発生、早退かな?

 

元気な助っ人女性現る。ヒコバエ切り。

「三品班」5名作業

何と7本の檜の大木を倒していた。吉川さんのご指導宜しく藤井さん(男)が2本伐採、大したもんだ。

「陶芸班」

本焼き終わり、17日の出番を待つだけ!

この時期の風情③

先日愛宕山(924m)に登り【火迺要慎】のお札を頂いて来ました。

(宮司談 火すなわち(迺)慎重を要する この字は江戸時代の学者、頼山陽が書いたようです)

 

17日(金)は恒例の忘年会を実施、迷惑にならない範囲内で音曲も予定しています。

皆様の多数のご参加をお待ちしています。           川本(記)

 

 

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