まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1078

2016年01月30日 |  マツタケの林地栽培 

春・・・菜園にフキノトウ!

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 

第522回(1月30日)活動報告

 

 先週末の日本列島大寒波・・・BCでは最低気温-4.5℃を記録(2011/1/27-2/4の-6.0℃の次に)し、炊事場の水道管が破裂(写真は1月27日撮影)。今日の活動に間に合うよう、29日にネコタ管工(?)が土砂降りの中修理をしてくれた。・・・感謝・御礼!

 本日は曇っていたが風も弱く作業しやすい天候だった。(敬称略)橋本、榎本、女坂、松本、前田、吉川、川崎、TAKE、松浦、三品、村岸、大久保、宮崎、大島、川本、三輪、尾林、阿閉、阿閉、吉村、花崎、牧野、江指、金子、金子、蔡親子、中野の29名が参加された。

<BC>・・・始業点検や食材の準備

今回は大阪能勢町の大阪府森林組合から2名見学に来られ、午後には作業山を見て回られた。

<澤田山Ⅰ>アトジ班:下草刈り、除去作業。

<澤田山Ⅱ-D>ヤマガラ班:雑木整理とヒノキ製材作業など。

<澤田山Ⅲ>ナカヒロ班:午前中Okさん一人で林内整理。
<澤田山Ⅳ>ミヤザキ班:午前中Obさん一人で落ち葉掻きなど。
<澤田山Ⅴ-1>ミシナ班:雑木伐採や林床整理など。

<澤田山Ⅴー2>カワモト班:雑木伐採など・・・チェーンソー・オイルポンプが破損した。

澤田山に仕掛けられた害獣捕獲檻にカケスが閉じ込められていた。野鳥は捕獲できないので、見回りに来ていた猟師の方が逃がした。

<コアタイム>・・・本日は鯛めし、トン汁そして蜜入りりんごといただいた丁稚羊羹、美味。

ちびっ子たちは元気々々!・・・保育士?のMさんと大の仲良し。

各地の情報交換やまな板づくりなど・・・

<追記>・・・去る23日の「なら山調査」①代表の講演、②終了後の“新年会”での凄いから揚げ(後学のためにアップ)。

 <榎本記>

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1077 

2016年01月26日 |  マツタケの林地栽培 

ご連絡

 日本テレビ系列で放映されている「所さんの目がテン」でマツタケの生活する里山づくりが、首都圏では1月31日に放映される.関西では、どうも1週間遅れの2月7日になるらしい.ブログ1月12日版に書いたように、番組制作者がどの程度里山を理解しているか知りたいものだ.

記録的寒波の襲来です.1月25日、我が家付近の外気温の最低は-4.2℃、ちなみに京都気象台(市内中京区)測定では午前2時に-4.1℃を記録.26日以降平年に戻るようです.暖冬の中で記録的な寒波にあうという感覚的理不尽さに驚きます.2月は、再び暖冬に戻り、花粉症に悩むこととなりましょう.

 寒冷地より浅く埋められている当地区水道管は凍結をまぬかれた.皆さんお住まいの地域は如何だったでしょうか? 日常のことどもに充分にお気を付けください!インフルエンザも流行期に、また、おたふくかぜも、大人もかかる、はやる兆しがあるといいます.
 
 生物多様性に心を砕くが故に里山を再生しよう、絶滅が心配されるマツタケの住いを取り戻そうとまつたけ山復活させ隊は活動している.その思いは勢い他の環境問題をも鋭くえぐり出します.その一つに地球規模で見られる気候変動がある.私たちヒトは、それらをどこまで改善できるのか携わることができるのかと悩みます.今年の夏は普通の暑さであって欲しいと願っている.
 
 1月23日、「奈良・人と自然の会(なら山の会)」の新春講演会の講師としてお招きを受けた.まつたけ山復活させ隊の仲間(榎本、大島、猫田、藤井、三品、三輪)も日頃のマツタケ山づくりの経験を生かしたお手伝いが可能と参加させていただいた.

 午前中、JR平城山駅傍に広がる なら山の会のベースキャンプでフィールドの説明と会の足跡などについてレクチャーを受けた(写真1).
 写真1 会の話を伺う.大変寒い!

17haのフィールドは、なんせ古都奈良のことだから昔から里山であったろうし、放置期間も長いためにかアカマツはあってもその林は無いに等しい.周辺にはモチツツジが残っているがコナラ大木を中心とした植相の山に変わり(写真 2)、放棄里山林特徴の一つソヨゴの侵入が目立つ.

写真2 ならガレ防止のためキクイムシトラップが白く見える.

 なら枯れの処理や野菜作り、薪作り作業が意欲的になされているが、新たな里山再生プロジェクトに取組まれるそうだ.奈良高圓山(タカマドヤマ)は日本で一番早くまつたけ狩りをした土地である(万葉集).そのような由緒ある歴史を踏まえ、まほろばまつたけ復活をもくろみ、まずはアカマツ林の再生から始めようとされている.その候補地は2ヶ所である.

 アカマツ林再生候補地の調査の後、昼食が振る舞われ、午後から【万葉の里にまつたけの夢を見る】と題して講演しました.寒い日、会員の皆さんがたくさん出席、色んな質問があり、関心の高さに気持ちも昂揚する.

 800万haある今の“里山林”は、本来多様な生物が住む豊かな生態系であった.里山再生活動は、そのスタイルは色々な取り組みが必要であるが、尾根筋や乾燥地はマツ科植物を育成しそれらと共生するマツタケを生活させる手入れが面白く有意義だ.また、アカマツ大木は、猛禽類などの営巣木として必要なものだ.そんな思いで、まつたけ山復活させ隊は各地に出かけています.

 写真3をご覧下さい.すでにアカマツ林再生を目指してアカマツや若干の中小径木を残した整備が済んでいる.土砂流亡防止の土留めが施されていた.整備エリアをアカマツ林に仕立てるには、一度地掻をするとよいでしょう.5年もすれば背丈を超えるアカマツ林に変わるはずだ.写真3 アカマツ林再生のために整備された.

 次いで見た場所は、フィールド第5と呼ばれる造成地跡で(写真4)、斜面をブルで削った南東に面し若草山を遠望できる.僕たちの活動地香川山に似ていて、生長の悪いマツが見られる.小規模ながらアカマツ林の体をなしているともいえる.ここの手入れは、アカマツの生育には、強度の日当たりが必要なのでその障害となる樹木を繁茂させないことが肝要である.


                               写真4 香川山に似た経緯を持つエリアで 生長の悪いアカマツが点在する.
 
 近辺にマツノザイセンチュウ病による枯損木があり、これは6月頃までには伐倒・処理をすべきである.アカマツ林再生にはこのフィールドでは一番ふさわしい場所で、良いアカマツ林になると思われる.

 面積が狭いのでマツタケの生活には不向きではないかと質問を受けたが、答えは「問題なしである」.その根拠は、岩手県岩泉大川地区に生長の良いアカマツが近接して2本あるナラ林の中に、マツタケのシロが二つ形成されたことによる.もちろん手入れはきちっとしてある.

 まずは、健全なアカマツ林を造り出すことが必要なことです.奈良・人と自然の会の皆さん、役員さん!寒い中、大変お世話になりありがとうございました.
 京都に戻り京都駅近辺で、参加者有志で“新年会”、そのあと解散しました.
 

1月30日(土)は、まつたけ山復活させ隊第522回活動日です.気温が高く雨も予想されます.午前10時に京都市左京区岩倉 村松138-20 香川山(自称)にお集まり下さい.お客さんが3名お越しになる(下記お知らせ)活動報告は榎本 輝彦さんです.当日夜、ブログで是非ご覧ください.

十分な寒さ対策をいたしましょう!
あせらず!むりせず!ゆっくり!とまつたけ山づくりを楽しみましょう!
伐木作業には、やってはいけない作業があります.掛かり木の処理は『基本は忘れずに!』
脱いだ衣服やリュックなどは地面に置かないように習慣づけましょう!  

 
【お知らせ】
見学者
1)栗本修滋氏(大阪大学教員・大阪府森林組合長)他2名


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【まつたけ山復活させ隊とは!】
マツタケの生活する里山再生・保全のため集うものである.

 我々の仲間には、山づくりをする人、運ぶ人・軽トラを貸してくれる人、薪をつくる人、病害木を焼却する人、畑や水田を守る人、食事を作る人、道具類を整備する人、拠点を整備する人、道路を補修する人、バイオトイレを守る人、多機能窯を守る人、山を提供する人、ブログ読者など参加者と支援者がいる.すべての参加者は、運動の目的を実現するために互いに対等で支え合い助け合うことを必要とする.

活動には、目的はあっても参加者の行為を縛る規約らしいものはない.個の能力を最大限に発揮でき、参加者の数だけ面白いことが創造できるようにと願ってのことである.しかし何をしても良いわけでは断じてない.


§活動場所:
京都市左京区岩倉村松町138-20 香川山 (自称:京都バス停留所「岩倉村松」から北東へ450m徒歩6分)
活動開始は午前10時頃から、終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は必ず参加のこと.

アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.
このバスに乗車するには、
ア)阪急京都線四条河原町駅で市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館下車(エ)に続く
イ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側) 約30分
ウ)京都市営バス5系統に乗車、国際会館下車(エ)に続く
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル1番)約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)

§参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.メンバー参加者には、食材費+消耗品費として現在400円を徴収.登録外参加者・見学者などは要500円(施設利用代などを含む).

§参加や見学希望の方は、ブログ画面左にあるカテゴリーから「まつたけ山復活させ隊とは」を左クリックでご覧下さる様にお願いします.また、参加日や人数などを主催者に電話下さい.
内容
まつたけ山復活させ隊の活動について 
§1 我々のまつたけ山再生運動とは? 
§2 まつたけ山復活させ隊に参加するには 
§3 私達のマツタケ山造り(作業方法の特徴)
§4 こんな活動をしています! 
§5 今年の予定と目標?

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
まつたけ山復活させ隊活動日

2016年1-6月
回 開催日    報告担当者  男厨シェフ

522 01月30日(土) 榎本
523 02月05日(金) 三輪
524 02月13日(土) 宮崎         松本
525 02月19日(金) 吉村
526 02月27日(土) 内田
527 03月04日(金) 榎本
528 03月12日(土) 三輪         松浦・江指
529 03月18日(金) 宮崎
530 03月26日(土) 池内
531 04月01日(金) 内田
532 04月09日(土) 池内         川崎・榎本班
533 04月15日(金) 三輪
534 04月23日(土) 宮崎
535 04月29日(金) 内田
536 05月07日(土) 榎本         松本
537 05月13日(金) 三輪
538 05月21日(土) 宮崎
539 05月27日(金) 内田
540 06月04日(土) 吉村         内田・榎本班
541 06月10日(金) 榎本
542 06月18日(土) 三輪
543 06月24日(金) 宮崎

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
§カンパありがとう!

  
§カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
         みやこ松茸・里山復活! 京都の文化・景観を守るために、里山林備に努力しています.
   
カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

§主 催
まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forest
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305 redpinemushroom@gmail.com

香川理化学研究所
代表 香川 晴男

 

 

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1076

2016年01月22日 |  マツタケの林地栽培 

1月22日(金)晴れ。10時のBCの気温は4度。とても寒い一日だった。

写真は、澤田山阿閉班作業場所から見た、雪をかぶった比叡山と雪の見える作業地(中央が玉城山の尾根。手前が阿閉班の尾根。間に谷が入っている)

今日は、橋本、榎本、TAKE、大久保、大島、森、廣石、北村、内田、三品、松本、川本、吉川、宮崎、三輪、阿閉(仁)、阿閉(眞)、中広、有山、中野、藤井、やまだ、ねこた、小長谷、吉村、斉藤の26名の参加でした。

朝一番に驚いたのは、BC厨房の屋根が傾いてしまっていたことだった。先日の突風と雪が原因のようだ。写真は、棟梁とYさんの指揮で屋根おこし?をしているところ。人力を集めればたいていのことは出来てしまう。

山の作業から

 

澤田山ヤマガラの里では、雪の中を檜の大径木の処理。これで8m長。川本班では斜面に雪が残っているのでまずは藪の中の整理からと。

 

三品班の3人もこのあたりから。

阿閉班の尾根の3年生ほどの松が雪から顔を出している所。作業は雪のない南西向き斜面に上がっての手入れ。滑ってきついところです。

 

玉城山榎本班の林地は雪で美しいもののぬかるんで、手入れは遠慮することにして、先週に降ろしておいた松を運び出したりの作業を実施。

大島班ほか、廻り残した作業場所があるのですがごめん、雪景色は以上です。

さあ お昼ごはん(カーン!と鐘が鳴る)。

 

 

お昼はマツモトカレー(オオヒラタケ入りだったけれども、どなたにあたったのでしょうか)。ほか特製おこげ。

おやつには、柚と柿のジャムが載っていました。

畑の様子

 

最後の写真、ここはどこでしょう。NE PLUS ULTRA

では来週またお会いしましょう!(内田記)

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1075 

2016年01月19日 |  マツタケの林地栽培 

寒さが続きます.首都圏はここ関西よりも大変な様です.【都心一変 大雪直撃 交通網に乱れ、けが100人超】(東京新聞)

関西も、今夜から明日に掛けては積雪も考えられる寒波到来です. 昨年の今頃は、年初の大雪で施設の倒壊があり大変でした.
 
1月22日(金)は、まつたけ山復活させ隊第521回活動日です.本日のメインシェフは松本忠明さんで、彼のつくるカレーライスが人気です.午前10時に京都市左京区岩倉 村松138-20 香川山(自称)にお集まり下さい.活動報告は内田 正明さんです.当日夜、ブログで是非ご覧ください.

カレー料理に頑張る松本さん


十分な寒さ対策をいたしましょう!
あせらず!むりせず!ゆっくり!とまつたけ山づくりを楽しみましょう!
伐木作業には、やってはいけない作業があります.掛かり木の処理は『基本は忘れずに!』
脱いだ衣服やリュックなどは地面に置かないように習慣づけましょう!  


【お知らせ】
まつたけ山づくり
1)1月23日(土)10:00~16:00 主催:奈良・人と自然の会(世話人寺田 孝:Tel:0743-78-1810)
10:00  近鉄 高の原駅前集合(近鉄京都線天理行急行9時23分に京都駅で乗車
                 もしくは市営地下鉄竹田駅で9時28分乗車) 主催者の送迎あり
   午前中  アカマツ林整備候補地調査(旧奈良ドリームランド)   
   昼食
  13:30   講演 里山は貴重な生態 ー万葉の里にまつたけの夢を見るー
        会場:JR奈良駅西口 南へ 奈良市保健所・教育総合センター はぐくみセンター1階
   講演終了後、意見交換会 


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【まつたけ山復活させ隊とは!】
マツタケの生活する里山再生・保全のため集うものである.

 我々の仲間には、山づくりをする人、運ぶ人・軽トラを貸してくれる人、薪をつくる人、病害木を焼却する人、畑や水田を守る人、食事を作る人、道具類を整備する人、拠点を整備する人、道路を補修する人、バイオトイレを守る人、多機能窯を守る人、山を提供する人、ブログ読者など参加者と支援者がいる.すべての参加者は、運動の目的を実現するために互いに対等で支え合い助け合うことを必要とする.

活動には、目的はあっても参加者の行為を縛る規約らしいものはない.個の能力を最大限に発揮でき、参加者の数だけ面白いことが創造できるようにと願ってのことである.しかし何をしても良いわけでは断じてない.


§活動場所:
京都市左京区岩倉村松町138-20 香川山 (自称:京都バス停留所「岩倉村松」から北東へ450m徒歩6分)
活動開始は午前10時頃から、終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は必ず参加のこと.

アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.
このバスに乗車するには、
ア)阪急京都線四条河原町駅で市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館下車(エ)に続く
イ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側) 約30分
ウ)京都市営バス5系統に乗車、国際会館下車(エ)に続く
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル1番)約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)

§参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.メンバー参加者には、食材費+消耗品費として現在400円を徴収.登録外参加者・見学者などは要500円(施設利用代などを含む).

§参加や見学希望の方は、ブログ画面左にあるカテゴリーから「まつたけ山復活させ隊とは」を左クリックでご覧下さる様にお願いします.また、参加日や人数などを主催者に電話下さい.
内容
まつたけ山復活させ隊の活動について 
§1 我々のまつたけ山再生運動とは? 
§2 まつたけ山復活させ隊に参加するには 
§3 私達のマツタケ山造り(作業方法の特徴)
§4 こんな活動をしています! 
§5 今年の予定と目標?

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
まつたけ山復活させ隊活動日

2016年1-6月
回 開催日    報告担当者  男厨シェフ

521 01月22日(金) 内田     松本
522 01月30日(土) 榎本
523 02月05日(金) 三輪
524 02月13日(土) 宮崎     小原
525 02月19日(金) 池内
526 02月27日(土) 内田
527 03月04日(金) 榎本
528 03月12日(土) 三輪     松浦・江指
529 03月18日(金) 宮崎
530 03月26日(土) 池内
531 04月01日(金) 内田
532 04月09日(土) 池内     川崎・榎本班
533 04月15日(金) 三輪
534 04月23日(土) 宮崎
535 04月29日(金) 内田
536 05月07日(土) 榎本     松本
537 05月13日(金) 三輪
538 05月21日(土) 宮崎
539 05月27日(金) 内田
540 06月04日(土) 吉村     内田・榎本班
541 06月10日(金) 榎本
542 06月18日(土) 三輪
543 06月24日(金) 宮崎

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§カンパありがとう!

  
§カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
         みやこ松茸・里山復活! 京都の文化・景観を守るために、里山林備に努力しています.
   
カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173

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§主 催
まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forest
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305 redpinemushroom@gmail.com

香川理化学研究所
代表 香川 晴男

 

 

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1074

2016年01月16日 |  マツタケの林地栽培 

 1月16日通算520回の活動は、スーパーエルニーニョ下の暖冬をあざ笑うかのような寒さで始まった午前10時の気温は4.8℃.その後南風が入り11時には8℃と上昇.しかし南風がその後北風に代わり午後の気温はさして上がらなかった.それでも作業に出かけた仲間はアウトドア日和と香川山に戻ってきた.

本日の参加者は33名. 食当の皆さんの心づくしの料理は具の一杯入った鍋料理であった.心も体も温まるものでした.

 食後、昼からの作業の前に、チェーンソーなどを整備する姿は、みんな11年選手並だ.

 久方ぶりに各班の作業地の出来映えを見せてもらった.決して完璧とは言えないが、里山づくりとして眺めると良い仕上がりである.作業の姿も様になっているではありませんか!

 

アカマツ林の中にクロマツが混入していたので三品班に処理を願った.

3時過ぎ、香川山に戻ってきた仲間は、饅頭と抹茶で本日の作業の疲れを癒やした.皆様お疲れ様でした.

では、また来週!

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1073 

2016年01月12日 |  マツタケの林地栽培 

前回、1月9日は、2016年最初の活動日とあって、たくさんの仲間が参加しました.前回の池内報告もご覧下さい.

岩手の加藤さん差し入れの活ホタテを刺身で食ったり焼いていただきました.美味しかったよ.ありがとう!

所さんの目がテンという番組が、茨城県で里山づくりを始めているらしい.同じ局の2番煎じではないかと心配するが(これはいらぬ節介)、実際に山づくりをするのではなくそのような作業を「科学する」というのだ.やってきたディレクターを見る限り、ちょっとおごりではないかとあきれる.放棄された里山林に堆積する腐植を堆肥にすることや薪作りやマツタケ山づくりの一部を学んで帰った.マツタケという生物の生理・生態を知らずにマツタケ山づくりにトライしても山の神はほほえまぬだろう!

また、私たちの仲間である香川さんと猫田さんが品種登録をした京ヒラタケ(オオヒラタケ)のオガクズ栽培も取材して帰った.

1月16日(土)は、まつたけ山復活させ隊第520回活動日です.
午前10時に京都市左京区岩倉 村松138-20 香川山(自称)にお集まり下さい.活動報告は吉村です.当日夜、ブログで是非ご覧ください.

十分な寒さ対策をいたしましょう!
あせらず!むりせず!ゆっくり!とまつたけ山づくりを楽しみましょう!
伐木作業には、やってはいけない作業があります.掛かり木の処理は『基本は忘れずに!』
脱いだ衣服やリュックなどは地面に置かないように習慣づけましょう!  


【お知らせ】
まつたけ山づくり
1)1月23日(土)10:00~16:00 主催:奈良・人と自然の会(世話人寺田 孝:Tel:0743-78-1810)
10:00  近鉄 高の原駅前集合(近鉄京都線天理行急行9時23分に京都駅で乗車
                 もしくは市営地下鉄竹田駅で9時28分乗車) 主催者の送迎あり
   午前中  アカマツ林整備候補地調査(旧奈良ドリームランド)   
   昼食
  13:30   講演 里山は貴重な生態 ー万葉の里にまつたけの夢を見るー
        会場:JR奈良駅西口 南へ 奈良市保健所・教育総合センター はぐくみセンター1階
   講演終了後、意見交換会  
           
      

 

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【まつたけ山復活させ隊とは!】
マツタケの生活する里山再生・保全のため集うものである.

 我々の仲間には、山づくりをする人、運ぶ人・軽トラを貸してくれる人、薪をつくる人、病害木を焼却する人、畑や水田を守る人、食事を作る人、道具類を整備する人、拠点を整備する人、道路を補修する人、バイオトイレを守る人、多機能窯を守る人、山を提供する人、ブログ読者など参加者と支援者がいる.すべての参加者は、運動の目的を実現するために互いに対等で支え合い助け合うことを必要とする.

活動には、目的はあっても参加者の行為を縛る規約らしいものはない.個の能力を最大限に発揮でき、参加者の数だけ面白いことが創造できるようにと願ってのことである.しかし何をしても良いわけでは断じてない.


§活動場所:
京都市左京区岩倉村松町138-20 香川山 (自称:京都バス停留所「岩倉村松」から北東へ450m徒歩6分)
活動開始は午前10時頃から、終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は必ず参加のこと.

アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.
このバスに乗車するには、
ア)阪急京都線四条河原町駅で市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館下車(エ)に続く
イ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側) 約30分
ウ)京都市営バス5系統に乗車、国際会館下車(エ)に続く
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル1番)約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)

§参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.メンバー参加者には、食材費+消耗品費として現在400円を徴収.登録外参加者・見学者などは要500円(施設利用代などを含む).

§参加や見学希望の方は、ブログ画面左にあるカテゴリーから「まつたけ山復活させ隊とは」を左クリックでご覧下さる様にお願いします.また、参加日や人数などを主催者に電話下さい.
内容
まつたけ山復活させ隊の活動について 
§1 我々のまつたけ山再生運動とは? 
§2 まつたけ山復活させ隊に参加するには 
§3 私達のマツタケ山造り(作業方法の特徴)
§4 こんな活動をしています! 
§5 今年の予定と目標?

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
まつたけ山復活させ隊活動日

2016年1-6月
回 開催日    報告担当者  男厨シェフ

520 01月16日(土) 吉村
521 01月22日(金) 内田     松本
522 01月30日(土) 榎本
523 02月05日(金) 三輪
524 02月13日(土) 宮崎     小原
525 02月19日(金) 池内
526 02月27日(土) 内田
527 03月04日(金) 榎本
528 03月12日(土) 三輪     松浦・江指
529 03月18日(金) 宮崎
530 03月26日(土) 池内
531 04月01日(金) 内田
532 04月09日(土) 池内     川崎・榎本班
533 04月15日(金) 三輪
534 04月23日(土) 宮崎
535 04月29日(金) 内田
536 05月07日(土) 榎本     松本
537 05月13日(金) 三輪
538 05月21日(土) 宮崎
539 05月27日(金) 内田
540 06月04日(土) 吉村     内田・榎本班
541 06月10日(金) 榎本
542 06月18日(土) 三輪
543 06月24日(金) 宮崎

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
§カンパありがとう!

  
§カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
         みやこ松茸・里山復活! 京都の文化・景観を守るために、里山林備に努力しています.
   
カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

§主 催
まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forest
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305 miyakomatsutake@gmail.com

香川理化学研究所
代表 香川 晴男

 

 

 

 


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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1072

2016年01月09日 |  マツタケの林地栽培 

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 

第519回(1月9日)活動報告

 

 今日はまつたけ復活させ隊第519回目の例会日です。いい天候で朝早くからみんな作業にいっていました。が、本日の報告者である池内は

報道関係者と一緒の山入りとなり、残念ながら午前の山作業の報告ができません。すみません。

本日の参加者は新年会を兼ねてか、なんと50名

橋本、尾林、榎本、女坂、TAKE、松本、川崎、廣石、小原、村岸、周田、三品、有山、三輪、大島、川本、松浦、阿閉仁、阿閉眞、蔡、レオナ、リョウ、ケイ、大久保、宮崎、藤井、桑野、ホリイ、中野、江指、上林、松田武、松田洋、前田、吉村、池内、小長谷、山田、猫田、金子晃、金子弥、藤巻、サイトウ、シノハラ、タカダ、カワイ、福田和、福田潤、前田知、中広 の各氏でした。

 食事は、見て下さい。

 まあ、食材はすごくいいものなのです。

で、

特製ヒラタケを天ぷらに揚げで食前食。また腹が減る日であり、昼の鐘とともに、子供たちは食事に入りました。

 

 卵を入れて、すき焼き。

    

お酒も入りました。

  

     

酒が入ったため、昼から山作業には躊躇するように。

しかし、取材があって、そういうわけにも.....。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 取材は朝から、薪わりの取材から入りました。

 

特製ヒラタケの生産を取材。

天然ヒラタケ取りを2か所で取材

なんと10キロくらい2か所で収穫しました。

その後、みんなで山作業の現場を取材

山の枯草を整理して。

地搔きを行いました。

そのあとで、雑木の整理を。

  取材のため、実作業の順番と異なっているようですが、作業は、みんなでやると早いです。

 少し、気になったのは、見栄えと急いで作業を進めることで、注意緩慢になっていたように感じたことです。

 いつでも、気持ちに余裕をもって、作業をしましょう。

 では、来週も頑張りましょう!

 陶器できていました。

 

文責 池内

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1071

2016年01月03日 |  マツタケの林地栽培 


      山火事以降に生育したアカマツ林に私たちの仲間が手を入れている.アカマツ美林であり、マツタケの発生も素晴らしい(和歌山富貴マツタケ試験林イワタ山).

 

明けましておめでとうございます! 
  大変暖かい元旦でした.皆様はどのように元旦をお迎えだったでしょうか!
  今年も、京まつたけ復活を目指して岩倉の地でマツタケ発生整備作業を楽しみたく存じます. 
 
 1月9日(土)は、まつたけ山復活させ隊第519回活動日です.私たちの仲間は、活動の幅広さもあって各地におられます.岩手県宮古の加藤昭一さんが本年第1回活動日を祝して活ホタテをご恵贈下さいます.感謝です.
午前10時に京都市左京区岩倉 村松138-20 香川山(自称)にお集まり下さい.活動報告は池内 正憲さんです.当日夜、ブログで是非ご覧ください.

十分な寒さ対策をいたしましょう!
伐木作業には、やってはいけない作業があります.掛かり木の処理は『基本は忘れずに!』
あせらず!むりせず!ゆっくり!とまつたけ山づくりを楽しみましょう!
脱いだ衣服やリュックなどは地面に置かないように習慣づけましょう!  


【お知らせ】
まつたけ山づくり
1)1月9日 所さんの目がテンの取材があります.ご協力のほどお願いします.

2)1月23日(土)10:00~15:30 主催:奈良・人と自然の会(世話人寺田 孝:Tel:0743-78-1810)
10:00  近鉄 高の原駅前集合(近鉄京都線天理行急行9時23分に京都駅で乗車
                 もしくは市営地下鉄竹田駅で9時28分乗車) 主催者の送迎車あり
   午前中  アカマツ林整備候補地調査(旧奈良ドリームランド)   
   昼食
  13:30   講演 里山は貴重な生態系 ー万葉の里にまつたけの夢を見るー
        会場:JR奈良駅西口 南へ 奈良市保健所・教育総合センター はぐくみセンター1階
   
           小雨決行 多くの皆さんのご参加をお願いします.申し込みは榎本さんまで!!
      

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【まつたけ山復活させ隊とは!】
マツタケの生活する里山再生・保全のため集うものである.

 我々の仲間には、山づくりをする人、運ぶ人・軽トラを貸してくれる人、薪をつくる人、病害木を焼却する人、畑や水田を守る人、食事を作る人、道具類を整備する人、拠点を整備する人、道路を補修する人、バイオトイレを守る人、多機能窯を守る人、山を提供する人、ブログ読者など参加者と支援者がいる.すべての参加者は、運動の目的を実現するために互いに対等で支え合い助け合うことを必要とする.

活動には、目的はあっても参加者の行為を縛る規約らしいものはない.個の能力を最大限に発揮でき、参加者の数だけ面白いことが創造できるようにと願ってのことである.しかし何をしても良いわけでは断じてない.


§活動場所:
京都市左京区岩倉村松町138-20 香川山 (自称:京都バス停留所「岩倉村松」から北東へ450m徒歩6分)
活動開始は午前10時頃から、終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は必ず参加のこと.

アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.
このバスに乗車するには、
ア)阪急京都線四条河原町駅で市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館下車(エ)に続く
イ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側) 約30分
ウ)京都市営バス5系統に乗車、国際会館下車(エ)に続く
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル1番)約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)

§参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.メンバー参加者には、現在、食材費+消耗品費として現在400円を徴収.登録外参加者・見学者などは要500円(施設利用代などを含む).

§参加や見学希望の方は、ブログ画面左にあるカテゴリーから「まつたけ山復活させ隊とは」を左クリックでご覧下さる様にお願いします.また、参加日や人数などを主催者に電話下さい.
内容
まつたけ山復活させ隊の活動について 
§1 我々のまつたけ山再生運動とは? 
§2 まつたけ山復活させ隊に参加するには 
§3 私達のマツタケ山造り(作業方法の特徴)
§4 こんな活動をしています! 
§5 今年の予定と目標?

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まつたけ山復活させ隊活動日

2016年1-6月
回 開催日    報告担当者  男厨シェフ

519 01月09日(土) 池内
520 01月16日(土) 吉村
521 01月22日(金) 内田 小原
522 01月30日(土) 榎本
523 02月05日(金) 三輪
524 02月13日(土) 宮崎 松本
525 02月19日(金) 池内
526 02月27日(土) 内田
527 03月04日(金) 榎本
528 03月12日(土) 三輪 松浦・江指
529 03月18日(金) 宮崎
530 03月26日(土) 池内
531 04月01日(金) 内田
532 04月09日(土) 池内 川崎・榎本班
533 04月15日(金) 三輪
534 04月23日(土) 宮崎
535 04月29日(金) 内田
536 05月07日(土) 榎本 松本
537 05月13日(金) 三輪
538 05月21日(土) 宮崎
539 05月27日(金) 内田
540 06月04日(土) 吉村 内田・榎本班
541 06月10日(金) 榎本
542 06月18日(土) 三輪
543 06月24日(金) 宮崎

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§カンパありがとう!

  
§カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
         みやこ松茸・里山復活! 京都の文化・景観を守るために、里山林備に努力しています.
   
カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173

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§主 催
まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forest
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305 miyakomatsutake@gmail.com

香川理化学研究所
代表 香川 晴男

 

 

 

 

 

 

 

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