まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1070

2015年12月19日 |  マツタケの林地栽培 

香川山BCに集う

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 

第518回(12月19日)山神祭(納会・忘年会)

 朝9時のBCは4℃(市内は5℃)今冬一番の寒さ。一年の締めくくりに遠方からの仲間を加えて39名のメンバーが集まり、手作り料理と差し入れの酒類などで歓談、楽しい一日を過ごした。(敬称略)吉延、水口、中山、榎本、小長谷、ねこた、女坂、前田、川崎、藤井、廣石、村岸、周田、尾林、橋本、小原、大島、金子、金木、川本、吉村、阿閉、阿閉、三品、山田、三輪、森、TAKE、佐塚、ホリイ、桑野、北村、大久保、岡阪、芳岡、有山、中野、前田、さいとうの各氏が参加。

<ポスト民芸岩倉焼>・・・・朝6時に火入れ、午後3時過ぎに目標の1230℃に達した。
   窯出し作業は後日連絡。

 <尼吹山・松茸の碑>・・・マツタケ学の創始・濱田博士に献杯、京(ミヤコ)マツタケ復活を祈念。

りす森倶楽部のKさんが「エビフライ」を発見、この地に二ホンリスが棲息しているとのこと。

<忘年会スナップ>・・・鹿肉の網焼き、鮎の塩焼き、芋煮、鯖寿司などなど、、、満足満腹!
       

(バッテリーが切れたのでここからはMさんが撮影)
Kさん特製のたい焼きを食べて散会、有志は囲炉裏を囲んで日暮れまで酒杯を重ねていた。

では翌年1月9日にお会いしましょう。良いお年を! <榎本記>

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1069 

2015年12月14日 |  マツタケの林地栽培 

12月19日(土)は、まつたけ山復活させ隊第518回活動日です.今年最後の活動日に当たり、山の神に『無事を感謝する』という山祭といたします.忘年会、納会と読み替えたりもします.食当の皆さんがこんなもの、あんなものをと色々考えています.会費は大人3000円、中高生1000円、小学生500円、以下無料.酒類の提供はありません.が、酒類のみならず差し入れは大歓迎です                          2014年忘年会風景
 

最近、足が遠のいていて「ちょっと行きづらいなぁ」とおっしゃる方々!そんな雰囲気なんてものはここにはありません.そんなこと一切気にせず、元気なお顔をお見せ下さい!
 
 午前10時に京都市左京区岩倉 村松138-20 香川山(自称)にお集まり下さい.活動報告は榎本 輝彦さんです.ブログで是非ご覧ください.
 
 午前中、濱稔の碑を詣でこよなく酒を愛した先生(後塵を拝せず)の碑に献酒.我々もお下がりをいただき、岩倉の地に京まつたけ復活を祈念しましょう!今年も復活はなしです.出るまで祈りますぞ!天気も問題なさそうです.時間の許す限り杯を重ね、まつたけ談義と行きましょう! 陶芸班は岩倉焼の本焼きをします.来年の「まつたけ祭(JIDFラボ共催予定)」にふさわしい器も期待します.

 今、活動を振り返るほど、気分的余裕はありませんが・・・・.と申しますのは【お知らせ】にあるように野外活動をまだ残しているからです.でも少し振り返りましょう.あっという間に2015年が過ぎようとしています.変なことがたくさんありました.活動参加者の皆さん・当ブロッグ読者の皆さんにおかれましては如何な2015年だったでしょう.

 6月25日にまつたけ山復活させ隊結成10周年記念祝賀会(JIDF協賛)に120名の皆さんがお集まりいただき、中には遠く岩手からもお越しいただきました.皆さんの心温まる励ましに改めて感謝申し上げます.
 京都造形芸術大学環境学受講生、京都精華大学地域環境学受講生、龍谷大学農学部1回生達の体験学習、また、いろんな地域からの見学がありました.マツタケの発生調査などを番外活動と位置づけ15回実施しました.
 和歌山県富喜に、岩田光浩氏所有の山をまつたけ山復活させ隊の試験林として借りることができました.この山でマツタケ発生環境整備作業を行っています.香川山の集根作業ポイントに集中的に置きマツタケ(冨貴もの)をしました.岩田さんのご厚意で、来年はまつたけ狩りを楽しめます.また、びわ湖りす森倶楽部(金子 晃会長)とのコラボレーションも楽しいものでした.

 今年は、1月の大雪で施設の崩壊や台風11号による活動中止もありましたが、47回の例会参加者数は1459名(平均参加者数31名/回 12月11日現在)、番外活動には98名が参加.結成以来の例会参加者はのべ19792人を記録しています.

前回の活動風景をご覧下さい.三輪報告との重複をお許し下さい.
 素焼きをする陶芸班 700℃まであげる予定で頑張る

雨模様で、唯一山に入って作業中の三品班

ヤマガラ班は、香川山で薪の製作作業をする

ゆずの採取法をレクチャーするAさん

食当の応援です.Yさんは大根を下ろしています.

経年劣化した中門の修理をするアトジ班、準備中です.

 


【お知らせ】まつたけ山づくり
1)12月15日(火)  京都府南山城地区童仙房付近アカマツ林 マツタケ山診断. 参加申し込みは締め切りました.
2)12月21日(月)  まつたけ山復活させ隊富喜マツタケ試験林整備作業は、12月は実施しませんが、シロ土壌の理化学的並びに生物学的特性を明らかにするため、試料の採取に出かけます(世話人:          尾林 博さん).
3)2016年1月23日(土)10:00~16:00 
          主催:奈良・人と自然の会(世話人寺田 孝:Tel:0743-78-1810) 参加者を募っています.
             アカマツ林整備候補地調査(旧奈良ドリームランド、午前中)と講演会(午後、万葉の里にまつたけの夢を見る)詳細は吉村まで
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【まつたけ山復活させ隊とは!】
マツタケの生活する里山再生・保全のため集うものである.

 我々の仲間には、山づくりをする人、運ぶ人・軽トラを貸してくれる人、薪をつくる人、病害木を焼却する人、畑や水田を守る人、食事を作る人、道具類を整備する人、拠点を整備する人、道路を補修する人、バイオトイレを守る人、多機能窯を守る人、山を提供する人、ブログ読者など参加者と支援者がいる.すべての参加者は、運動の目的を実現するために互いに対等で支え合い助け合うことを必要とする.

活動には、目的はあっても参加者の行為を縛る規約らしいものはない.個の能力を最大限に発揮でき、参加者の数だけ面白いことが創造できるようにと願ってのことである.しかし何をしても良いわけでは断じてない.


§活動場所:
京都市左京区岩倉村松町138-20 香川山 (自称:京都バス停留所「岩倉村松」から北東へ450m徒歩6分)
活動開始は午前10時頃から、終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は必ず参加のこと.

アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.
このバスに乗車するには、
ア)阪急京都線四条河原町駅で市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館下車(エ)に続く
イ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側) 約30分
ウ)京都市営バス5系統に乗車、国際会館下車(エ)に続く
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル1番)約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)

§参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.メンバー参加者には、現在、食材費+消耗品費として400円を徴収.登録外参加者・見学者などは要500円(施設利用代などを含む).

§参加や見学希望の方は、ブログ画面左にあるカテゴリーから「まつたけ山復活させ隊とは」を左クリックでご覧下さる様にお願いします.また、参加日や人数などを主催者に電話下さい.
内容
まつたけ山復活させ隊の活動について 
§1 我々のまつたけ山再生運動とは? 
§2 まつたけ山復活させ隊に参加するには 
§3 私達のマツタケ山造り(作業方法の特徴)
§4 こんな活動をしています! 
§5 今年の予定と目標?

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
まつたけ山復活させ隊活動日

2015年12月
回 開催日    報告担当者  男厨シェフ

518 12月19日(土) 榎本  山祭(納会・忘年会)食当の皆さんは色々企画されています.会費は3000円
519 01月09日(土) 池内

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
§カンパありがとう!

  
§カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
         みやこ松茸・里山復活! 京都の文化・景観を守るために、里山林備に努力しています.
   
カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

§主 催
まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forest
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305 miyakomatsutake@gmail.com

香川理化学研究所
代表 香川 晴男

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1068

2015年12月11日 |  マツタケの林地栽培 

今日はまつたけ復活させ隊第517回目の例会日です。未明から嵐が来たような天候となりましたが、

皆が集まる頃にはなんとか天候も持ち直しました。

本日の参加者は次の通りで24名

TAKE,女坂、松本、榎本、橋本、内田、ホリイ、三輪、吉川、有山、阿閉仁、阿閉眞、中野、大久保、

山田、小長谷、猫田、まりこ、中広、尾林、吉村、北村、前田、三品

今日の香川山

 午前10時過ぎに到着すると、既にベースキャンプで作業中の仲間がいました。

畑の様子

  

お茶畑

桜島大根は大きくなってきています。

畑からベースキャンプを臨む 

 

天候が回復してきているようで、谷から水蒸気が上がってきています。

 

陶芸班は素焼きを朝8時過ぎから始めています。今日は素焼きなので岩倉窯を700度まで上げるそうです。

6月の10周年記念日に間に合わせようと計画していたヒラタケを本日点検して観たら小さいものが発生していました。

  

本日の献立 鯖の焼いたものとおろし、緑の野菜の他温かい味噌汁やデザートもついています。

午後からベースキャンプ以外の様子を見に出かけました。

昼食中に大きな音がしましたので入口を見るとフェンスが壊れていました。

 

田んぼに麦を植えたので、発生状態を点検

 

 三品班の活動 前回の作業を継続伐採した枝をかたづけていました。

 

根っこは地面すれすれから伐採してください。けつまずいてこけたりしますと、危険ですからと

代表が言っておられました。

 

続いて中広班の作業場に行きました。

畑わさびの様子 肥料が利いてきたのか色合いも良くなってきています。

 

ナメコが発生                   ヒラタケ

 

中広班の作業場は未明からの豪雨で小川が発生していました。           ヒラタケ

 

ヒラタケ 太陽が当たらないので白い

 阿閉班の作業場も雨上がりで美しい景色となっていました。

  

澤田山の峠から少し下ったところに口紅ダケの群生を発見

  

 

胞子の入った袋を押すと粉状の胞子が飛び出しました。

 

 帰りの林道を走っていると行きにはなかった大きな落枝が林道に横たわっていました。すぐに撤去しましたが、

先ほど突風が吹いたのでその時折れて落ちたのではないか?頭上を見ると折れた枝が引っかかって今にも

落ちそうです。またこの木の根元は獣がかじったような跡がありました。

 

   

ベースキャンプに戻って来ると先ほどの入り口のフェンスは補修されていました。

 

陶芸班は目標の700度を目指して各自が奮闘中、頑張って!!

 

午後4時になり、目標としていた700度に8時間かけて達したので煙突にふたをし、焚口も締め切りました。

窯が冷えるのを待って次の日曜日には窯出しをする予定です。木曜日頃に釉薬をかけて

本焼きは来週19日(土)の本年最終例会に行ないます。

文責 三輪

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1067

2015年12月08日 |  マツタケの林地栽培 

京都の底冷えとは、山の上よりも盆地の底が早く冷えるという意味だそうです.やっと山の上部の木々の葉が色づいてきました(東山北部の山12月5日撮影).

暖冬であるとはいえ、冬です.朝、マツタケ山づくり作業を終えて香川山に戻ってくる仲間に暖かな美味しい昼食を準備する仲間たちの様子です.

 アカマツの保全を考える上で、ニホンジカの食害とザイセンチュウによる枯損が重くのしかかる課題です.未だ、この問題は解決できません.枯れたら伐る、枯れたら伐る、また、枯れたら伐るの繰返しです.写真3は鹿の角研ぎです.新しいものです.写真3 ごく最近の被害木

写真4は上の枝の葉は緑だが下の枝は枯れています.写真4

他にアカマツ若木の幹の食害による枯損も相変わらず目立ちます(写真5).写真5 輪状に被害が及ぶと枯死する.

 

アカマツ天狗巣病です(写真6).写真6 天狗の巣に似るという.

アカマツのマツカサをニホンリスは好んで食べます(写真7:2014.9月香川山).写真7 栄養価の高いマツの種を好む.

                                                                    

                                                     写真8 アカマツの幹の周りの枝に掛かる不思議なもの.より黒っぽく見える

写真8は先述の天狗巣病によく似ていますが・・・・.なんでしょう?

 

 

 

 

 

                                     

 

正解はニホンリスの営巣です.

 

 

 

12月11日(金)、まつたけ山復活させ隊第517回活動日です.
午前10時に京都市左京区岩倉 村松138-20 香川山(自称)にお集まり下さい.活動報告は三輪 新造さんです.当日夜、ブログで是非ご覧ください.

十分な寒さ対策をしましょう!
あせらず!むりせず!ゆっくり!とまつたけ山づくりを楽しみましょう!
脱いだ衣服やリュックなどは地面に置かないように習慣づけましょう!  


【お知らせ】まつたけ山づくり作業参加者募集
12月15日  南山城地区 アカマツ林 マツタケ山診断 締め切りました.
12月?日  まつたけ山復活させ隊富喜マツタケ試験林整備作業を実施します.但し、実施するかどうかは天候や路面状態を見て決定.日程の調整が難しくなってきました.

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【まつたけ山復活させ隊とは!】
マツタケの生活する里山再生・保全のため集うものである.

 我々の仲間には、山づくりをする人、運ぶ人・軽トラを貸してくれる人、薪をつくる人、病害木を焼却する人、畑や水田を守る人、食事を作る人、道具類を整備する人、拠点を整備する人、道路を補修する人、バイオトイレを守る人、多機能窯を守る人、山を提供する人、ブログ読者など参加者と支援者がいる.すべての参加者は、運動の目的を実現するために互いに対等で支え合い助け合うことを必要とする.

活動には、目的はあっても参加者の行為を縛る規約らしいものはない.個の能力を最大限に発揮でき、参加者の数だけ面白いことが創造できるようにと願ってのことである.しかし何をしても良いわけでは断じてない.


§活動場所:
京都市左京区岩倉村松町138-20 香川山 (自称:京都バス停留所「岩倉村松」から北東へ450m徒歩6分)
活動開始は午前10時頃から、終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は必ず参加のこと.

アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.
このバスに乗車するには、
ア)阪急京都線四条河原町駅で市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館下車(エ)に続く
イ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側) 約30分
ウ)京都市営バス5系統に乗車、国際会館下車(エ)に続く
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル1番)約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)

§参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.メンバー参加者には、現在、食材費+消耗品費として400円を徴収.登録外参加者・見学者などは要500円(施設利用代などを含む).

§参加や見学希望の方は、ブログ画面左にあるカテゴリーから「まつたけ山復活させ隊とは」を左クリックでご覧下さる様にお願いします.また、参加日や人数などを主催者に電話下さい.
内容
まつたけ山復活させ隊の活動について 
§1 我々のまつたけ山再生運動とは? 
§2 まつたけ山復活させ隊に参加するには 
§3 私達のマツタケ山造り(作業方法の特徴)
§4 こんな活動をしています! 
§5 今年の予定と目標?

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まつたけ山復活させ隊活動日

2015年12月
回 開催日    報告担当者  男厨シェフ

517 12月11日(金) 三輪
518 12月19日(土) 榎本  山祭(納会・忘年会)食当の皆さんは色々企画されています.会費は3000円
519 01月09日(土) 宮崎 2016年

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§カンパありがとう!

  
§カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
         みやこ松茸・里山復活! 京都の文化・景観を守るために、里山林備に努力しています.
   
カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173

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§主 催
まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forest
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305 miyakomatsutake@gmail.com

香川理化学研究所
代表 香川 晴男

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1066

2015年12月05日 |  マツタケの林地栽培 

 落ち葉の上での作業。面白い休憩所が。

12月05日(土)第516回定例活動日。

今日の参加は、松本、前田、榎本、TAKE、小原、周田、三品、有山、森、阿閉(仁)、阿閉(眞)、ホリイ、三輪、川本、橋本、蔡、レオナ、ケイ、北代、大久保、内田、砂本、河本、松岡、池内、藤井貞、中広、中野、斎藤、吉村、山田、猫田、小長谷、田中、前田千(出欠表に名前を書くようにされたい)の35名でした。

今朝は、暖かい日でした。作業日和と言えます。朝から食事の用意をしてくれる仲間がいました。

 作業した後の食事は美味しいかな?

 いろいろ畑を作って挑戦するという会議をしていました。

 どんな作業をするのか、昼見学。

鹿、イノシシ除けの柵の中に、トタンを張る準備をしました。

  

 どのようになるか。頑張って下さい。

朝には、食事の準備があります。

   昼の食事

まあ、作業日和は、食事が美味しい。食べて食べて、作業は注意力をきらさない。

   

カレーと新鮮サラダ。人数分きっちり作る食事班は大したものです。

山の作業

玉城山 ;榎本班 

 

   日差しが入る中での作業。秋です。

澤田山 ;阿閉班

 

  きれいな松林が気持ちいい。

中広班 ; 

シイタケの小さいのができていました。

  

三品班 ;

 

三品さんがコツコツと整備しています。

  整備もぬかりありません。

川本班 ;

 黙々と作業を進めています。

前田班 ;

    

人数も多く、作業スペースは、一番か?

  

その他の作業。

香川山で黙々と燃やしています。

まき割り

畑作業

団欒

今回、ヒヤリ作業を見ました。 注意に注意。準備に時間を。余裕をもって進めましょう。

         ではまた次回12月⒒日にお会いしましょう!                                (池内記)

 

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1065

2015年12月01日 |  マツタケの林地栽培 

 早いもので、とうとう今年もあとひと月を残すのみとなりました.今年は、10周年記念式典の挙行、また、まつたけ山発生調査を11回番外活動として取組みました.イベントは本年最後の活動日に企画されている山祭(納会、忘年会)を残すのみとなりました.残り3回を事故なく楽しく活動したいものです.
  
【お知らせ】まつたけ山づくり作業

11月28日  
 東京組2名、岩田組3名、まつたけ山復活させ隊11名で地掻作業とシロ内外土壌のサンプリングをしました.写真1をご覧下さい.発生整備作業を6年前に実施.作業終了後4年でマツタケ発生.マツタケの発生は、今年で2年目のシロです.活性菌根はいかにも元気で白く美しい.写真2は6年前にはすでにマツタケが発生していたシロの活性菌根で写真1と比べると活性の度合いが違う.この差は腐植層の堆積具合によるものである.写真1 元気のある活性菌根帯を上から眺めている.
写真2 マツタケ発生後6年は経っているシロの活性菌根. 菌糸マットの様子を写真1と比べると厚みが薄い.

      
12月?日  まつたけ山復活させ隊富喜マツタケ試験林整備作業を実施します.但し、実施するかどうかは天候や路面状態を見て決定.


12月5日(土)、まつたけ山復活させ隊第516回活動日です.
午前10時に京都市左京区岩倉 村松138-20 香川山(自称)にお集まり下さい.活動報告は池内 正憲さんです.当日夜、ブログで是非ご覧ください.

十分な寒さ対策をしましょう!
あせらず!むりせず!ゆっくり!とまつたけ山づくりを楽しみましょう!
脱いだ衣服やリュックなどは地面に置かないように習慣づけましょう!  

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【まつたけ山復活させ隊とは!】
マツタケの生活する里山再生・保全のため集うものである.

 我々の仲間には、山づくりをする人、運ぶ人・軽トラを貸してくれる人、薪をつくる人、病害木を焼却する人、畑や水田を守る人、食事を作る人、道具類を整備する人、拠点を整備する人、道路を補修する人、バイオトイレを守る人、多機能窯を守る人、山を提供する人、ブログ読者など参加者と支援者がいる.すべての参加者は、運動の目的を実現するために互いに対等で支え合い助け合うことを必要とする.

活動には、目的はあっても参加者の行為を縛る規約らしいものはない.個の能力を最大限に発揮でき、参加者の数だけ面白いことが創造できるようにと願ってのことである.しかし何をしても良いわけでは断じてない.


§活動場所:
京都市左京区岩倉村松町138-20 香川山 (自称:京都バス停留所「岩倉村松」から北東へ450m徒歩6分)
活動開始は午前10時頃から、終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は必ず参加のこと.

アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.
このバスに乗車するには、
ア)阪急京都線四条河原町駅で市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館下車(エ)に続く
イ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側) 約30分
ウ)京都市営バス5系統に乗車、国際会館下車(エ)に続く
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル1番)約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)

§参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.メンバー参加者には、現在、食材費+消耗品費として400円を徴収.登録外参加者・見学者などは要500円(施設利用代などを含む).

§参加や見学希望の方は、ブログ画面左にあるカテゴリーから「まつたけ山復活させ隊とは」を左クリックでご覧下さる様にお願いします.また、参加日や人数などを主催者に電話下さい.
内容
まつたけ山復活させ隊の活動について 
§1 我々のまつたけ山再生運動とは? 
§2 まつたけ山復活させ隊に参加するには 
§3 私達のマツタケ山造り(作業方法の特徴)
§4 こんな活動をしています! 
§5 今年の予定と目標?

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まつたけ山復活させ隊活動日

2015年12月
回     開催日   報告担当者  

516 12月05日(土) 池内
517 12月11日(金) 三輪
518 12月19日(土) 榎本  山祭(納会・忘年会)食当の皆さんは色々企画されています.会費は3000円
519 01月09日(土) 宮崎 2016年

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§カンパありがとう!

  
§カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
         みやこ松茸・里山復活! 京都の文化・景観を守るために、里山林備に努力しています.
   
カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173

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§主 催
まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forest
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305 miyakomatsutake@gmail.com

香川理化学研究所
代表 香川 晴男

 

 

 

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