まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1557 今年最後の例会を開催

2020年12月18日 |  マツタケの林地栽培 

令和2年12月18日(金)岩倉のベースキャンプで今年最後の例会を行いました。

香川山での集合写真

 前日降った残雪が所々にありました。

 当日写真は撮ったのですが、スマホを5Gに代えて、初めての操作で写真撮り込みの仕方が分からず、いろいろ試行錯誤

の上、やっと写真をこのブログにアップロードすることが出来ました。

この日は前日の雪空が見事に晴れました。

茶畑の様子

本日の参加者は28名で次のとおり。

三輪、女坂、橋本、小林、西村、内田、有山、川崎、川本、周田、中野、村岸、北村、藤井(信)、三品、

ホリイ、前田、宮崎、藤井(貞)、柴山、竹折、瀧本、TAKE、VERA、厚東、堀北、まりこ、大久保の方々

ベースキャンプ周りの景色

畑の全景(2段ある内の上の段)

ベースキャンプの上にある三品班の活動場

 

 集まった仲間のうち11名は尼吹山のマツタケ碑(浜田先生の建立)の所まで小登山を、

途中の道中はすっかり住宅地となりました。

 

今年の例会が

コロナ禍で多少休止となりましたが、無事今日を迎えたことを報告しました。

尼吹山での11名の参加者

12時半からの食事会に参加するため、ベースキャンプに戻りました。

 11名が無事下山して、正午から中野さんがあらかじめ自宅で下ごしらえをした料理を賄いの班がベース

キャンプで温め、使い捨てのカップに入れて皆に振る舞ってくれました。

 準備が出来ましたので開会の辞を川本氏が行いました。

又、皆が持ち寄ったお酒で乾杯、マスク越しではありますが、歓談をしました。

バイオトイレの様子

 全員の写真を仲間が撮ってくれたのですが、動画なので現在チャレンジ中、

午後3時になり、三三五五お開きとなりました。

文責 三輪

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1556

2020年12月16日 |  マツタケの林地栽培 

12月16日(水)発信 18日例会 芋煮会の案内

(一斉メールが出来ませんので、ブログ紙面を使って芋煮を予定とおりに実施する事を連絡します。)

                   記

18日の例会は令和2年の最終回になります。今年の成果を芋煮(里芋、牛肉ほか)で祝います。

各班は午前中は通例の作業も出来ますが、次のような行事にもご参加ください

  岩倉焼窯 橋本さん女坂さんほかで、本焼きを早朝~15時?(1250℃)まで。FIDFラボ(今年の3回目になります)

  尼吹山 川本さんリーダーで濱田博士のまつたけ碑詣で。10時半出発

12時半 川本さん司会で芋煮会。 持参昼ごはん+芋煮 (飲みものはいつものように各自用意)

  芋煮の用意は中野さん小林さんほか担当を決めた方のみで行います。

  BCの台所で煮あげた料理は、紙皿によそおった形で共します。各自でのとりわけはしません。

収穫蔡 今年の畑の産物(ねぎなどの蔬菜類)をわけていただく計画です。持ち帰るための袋があるといいでしょう。

食器(簡易トレー、コップ)は現地処理できませんので各自持ち帰ってもらいます。ポリ袋を用意願います。

注意 強い寒気です。今日16日は晴れていても雪が舞っていました。比叡山、北山には着雪も見えています。

当然ながら飲酒運転厳禁です。電車バスなどではコロナ感染のないように注意を。階段の赤い(吉川さんの)手摺の先の机にアルコールを用意しておきますので、到着した時には消毒もネ。」(内田記)

 

 

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1555

2020年12月13日 |  マツタケの林地栽培 

12月12日(土)第756回活動日の記録

 

寒いかなと思って着込んで岩倉に向かいましたが、暖かく過ごしやすい天気。

来週から寒くなるようですが。

 

 

今日の参加者は30名。

川本、橋本、女坂、関、前田、有山、松浦、内田、三輪、周田、村岸、北村、ホリイ、TAKE、宮崎、アトジ(ヒ)、アトジ(マ)、ヤマダ、クワノ、フジイ、三品、大久保、柴山、尾林、厚東、堀北、瀧本、竹折、中野、松本

 

 

お二方、参加してくださいました

 

 

 

本日の活動報告

 

《澤田山》

ヤマガラ班:補整作業。次期班長は松浦さんに決定

川本班:松苗移植、新参加者へのご説明

桑野班:枯れ木の伐採、補正作業

 

《玉城山》

三輪班:伐採木の処理

 

《香川山》

三品班:地掻き、伐採木の処理

有山さん:BC付近の通路の掃除

 

 

 

 

 

以下、桑野班の活動より

 

 

 

すくすくと育っていた耐性松が次々に枯れ、本日も伐採・・・。

松が枯れてしまうことを想定して、たくさん植えておくべきなのでしょうか。

 

 

 

次回活動日は12月18日です。

これから寒くなってきますし、コロナの感染者数も増えています。無理をせずほどほどに。

参加する際には体調管理・感染予防を徹底して活動を楽しみましょう★

(桑野 記)

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1554  活動を始めた今頃の様子 2007年 12月

2020年12月06日 |  マツタケの林地栽培 

12月12日(土)は、第756回活動日です.ブログ報告は、前回に続いて初登場 桑野 慶子さんです. 当日夜ご覧下さい.京都市左京区岩倉村松138-20香川山(自称:下記アクセス参照下さい)集合です. 
 
 それでは、2007年12月1日 第120回の様子です.ご覧下さい!!

 
 
 
【まつたけ山復活させ隊に参加するには!!】
 ヒトとアカマツそしてマツタケの共生関係にも学ぶものがあるように思える.絶対的相利共生関係にある生物種間の深い絆も、いとも簡単に崩れることが普通にある.これは、共生関係のタイプの進化要因である.
Key words:市民、里山、環境、相利共生(Mutualism), 共生体(Symbiont)、マツタケ、アカマツ
 
この会は、個の能力を最大限に発揮でき、参加者の数だけ面白いことが創造できるように自由に主体的に参加活動できる.

 1.参加は誰にも開かれているが、施設・人の安直利用のみの参加は、これを認めない.

 2.「香川山に来る」こと、それは、マツタケ山づくりを楽しむと共に自らの能力をみんなのために提供することを当然了解したものとする(3に記す、応分の負担の要). 

 3.我々まつたけ山復活させ隊には、山づくりをすること、資材等を運ぶこと、薪をつくること、病害木を焼却すること、畑を守ること、食事を作ること、道具類を整備すること、拠点を整備すること、道路を補修すること、バイオトイレを守ること、多機能窯を守ることなどがある.これらの作業実施に際して、すべての参加者は自らの体調・体力にあわせて、積極的に支え合い助け合うことが必要である.

【まつたけ山復活させ隊の心得】
あせらず!むりせず!ゆっくり!とまつたけ山づくりを楽しみましょう!

暑さと寒さ対策を充分に致しましょう!!

1.熱中症に気をつけましょう!こまめに水分と休息を日陰でとりましょう.

2.チェーンソーで立木を伐る作業は、周りの人払いが必要です.取り扱いを習熟するまでチェーンソー作業は厳禁です.万が一事故の場合は自己責任とは言え、班の世話人はその責任を問われます.

3.伐木作業の『基本は忘れずに!』.掛られ木の伐採時に事故が発生します.作業は慎重に!

4.切り株を残さないように地際から伐りましょう! 急斜面に残された切り株につまづき小径木の切り株で顔面を怪我する大事故もあります.

5.7月2日、京都府にマダニによる意識不明者が発生しました.脱いだ衣服やリュックなどは地面に置かないように習慣づけ、マダニ対策の常識としましょう! 
 イノシシやニホンジカの行動エリアが拡大し、マダニと接触するチャンスが飛躍的に増えている.SFTSウイルスの媒介、リケッチア(ツツガムシ病)の媒介、治癒しても後遺症の残るダニ媒介性脳炎症などが、日本で見られます..

6.アシナガバチ・マルハナバチに刺されないように(アナフィラキシー ショック)、オオスズメバチも活動期には危険です.

7.京都や滋賀で、2009年以降、真っ赤な体とクワガタのような大あごを持つヒラズゲンセイの生息が確認されている.ツチハンミョウの一種で体長約2、3センチ.体液が有毒で、皮膚につくとかぶれや水ぶくれを引き起こすことがある。クマバチに寄生し、クマバチが好むサクラや古い木造家屋などに営巣、多様な場所で見られるという.

8.家庭廃棄物無断持ち込みは厳禁(問い合わせは吉村へ).
 食費の払い忘れなども時々あります.ご注意下さい.
 小物が時々なくなります.これも共有財産です.大切に使わねばなりません.
 使用した道具類は点検・掃除後、元に戻す、損壊した時には世話人にその由連絡する.
 ガソリン缶などの放置がときどき起こります.元に格納すること.
 チェーンソーなど機材保管庫の扉は最後の利用者が閉めること.
 用いたコップなどの洗浄・後片付けも忘れないように! 
 害獣侵入予防装置を閉める・ロックを忘れないように願い上げます.
 

【まつたけ山復活させ隊活動】

活動開始は午前10時頃から、終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は必ず参加のこと(昼食は各自持参のこと).

§参加費は無料;メンバー参加者には、消耗品費として現在200円を徴収.初参加者・見学者なども200円(ただし、消耗品費は必要に応じて徴收).

§参加や見学希望の方は、参加日や人数などを主催者にメールもしくは電話下さい.また、ブログ画面左にあるカテゴリーから「まつたけ山復活させ隊とは」を左クリックでご覧下さる様にお願いします.

まつたけ山復活させ隊 活動日  岩倉
回        開催日  報告担当者    特別企画  
  
756 12月12日(土) 桑野
757 12月18日(金) 三輪   芋煮会
 2021年
758 01月09日(土) 池内   新年会
759 01月15日(金) 宮崎
760 01月23日(土) 北村
761 01月29日(金) 内田
762 02月06日(土) 桑野
763 02月12日(金) 三輪
764 02月20日(土) 宮崎
765 02月26日(金) 内田
766 03月06日(土) 池内
767 03月12日(金) 宮崎
768 03月20日(土) 桑野
769 03月26日(金) 北村 

 なお、やむを得ず開催日・担当などの変更が生じることがあります.あらかじめご了解下さい!
    

§活動場所:京都市左京区岩倉 村松町138-20 香川山(自称)
アクセス:公共の乗り物利用を薦めます.自家用車駐車スペースも数台分はある(下記「車の方は」をご覧下さい).
 京都バスの「岩倉 村松行き」終点「岩倉 村松」が便利です.地理不案内の方は、バスを降りたら、吉村(下記)まで電話下さい.

岩倉 村松行きバスに乗車するには、
ア)阪急京都線 烏丸駅で市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館下車.(ウ)に続く
イ)京阪本線 出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側)乗車 約26分
ウ)京都地下鉄烏丸線 国際会館下車 3番出口からバスターミナル1番 乗車 約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)

車の方は、
京都バス「岩倉 村松行」終点岩倉村松バス停を目的地にする.その付近から内田(下記)に電話下さい.

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

§カンパありがとう! 
           岩手県 岩泉町 ホテル龍泉洞愛山さんからカンパを頂戴致しました.
            
§カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
         みやこ松茸・里山復活! 京都の文化・景観を守るために、里山林整備に努力しています.
   
カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173

 
§主 催
まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forests  
吉村 文彦(微生物生態学;マツタケ生物学)
FUMIHIKO YOSHIMURA
☎090-6227-4305 miyakomatsutake@gmail.com

内田 正明
MASAAKI UCHIDA
☎090-2459-7528

香川山オーナー
 香川 晴男


§協 賛
澤田山オーナー
 澤田 幸雄

玉城山オーナー
 玉城 一郎

 

 

 

 

 

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1553

2020年12月04日 |  マツタケの林地栽培 

12月4日(金)第755回活動日の記録

コロナ、コロナと言っているうちにあっという間に12月に突入、新しいカレンダーを用意する時期になりました。

今日の出席は、前田・橋本・内田・川本・松本・小林・ホリイ・有山・北村・松浦・村岸・藤井・三品・中野・大久保・ヤマダ・アトジヒトミ・アトジマユミ・厚東・堀北・三輪・尾林・瀧本*・宮崎・柴山・まりこ、の総勢26名でした。

*初参加の若者、川本さんのお知り合い

階段の手すり、早速使わせてもらっています。吉川さん、有難うございます。

  

ストーブの火がうれしい時期になってきました。陽射しもあって日中は12月にしては暖かかったですが、来た時に暖が取れるのは有難いです。

 

トイレもだいぶ年期が入ってきて、少しドアと反対側に傾いています。余談ですが、そのため、先日私が入ったときに、ドアが勢いよくしまって、はずみでロックの木が降りてしまって、雪隠詰めに合いました。運よく携帯を持っていたので、電話して開けてもらいました。今はロックの木を直してもらって、大丈夫です。

 

こちらのコンプレッサーもだいぶ年期が入ってきて、エアーの漏れが少しあるようです。使った後は忘れずにスイッチを切って、エアーを抜くことが必要です。

 

うれしいことに若い(多分多くのメンバーにとっては子供の年頃)、そして元気な方が入ってこられ、昼休みにご紹介がありました。

 

三品班は本日全員が集合しましたので、記念撮影です。

 

以下、三品班の活動報告です。ブログ初担当のため、他の班の取材ができなくて、すみません。

最初は敷地外に落としてしまった丸太の引き上げです。

 

以前に伐採したヒノキの解体です。

 

枝や玉切りしたものを敷地の下の方に積み上げます。奥の方まで並んでいて、壮観です。

 

そして地かき、切り株の周りはヒノキの根が張っていて大変です。

 

地かきの後も丁寧に掃除します。

 

もともとはこんな感じのうっそうとしたヒノキの森でした。

 

この斜面に取り組んでから3年間、一部ですが、こんなになりました。

 

アカマツも育ってきています。

以上、三品班の報告でした。

 

【12月18日今年最終回(忘年会)の連絡】

ことしの最終回には、一年を省みる芋煮会(忘年会)を川本さんの司会予定でおこないます。

例年のような盛大な宴会は出来ませんが、充実した集まりになりますように。

用意の都合があります。次回定例12日に出席名簿へ記入(都合によってはtel.連絡)をお願いします。

世話人 川本(司会)・中野・前田・内田

予定 12月18日12時~14時(設営は日没cold)

場所 香川山BC焚火まわり

会費 1000円(例会費を含む)

芋煮 前田農園精選里芋・上撰牛肉ほか。香川山農園産自家製蒟蒻を予定

酒類 各自自分用の飲料を用意(疫病予防のこと)

飯類 ご飯の用意はしませんので、おにぎり等は各自で用意してください

 

余興 (夏と同様に)ギター伴奏のステージ歌唱。司会者は皆様にもふると言っておりますので、強制はしませんが心つもり頂ければ幸いですね  

 

コロナ疫予防を考えた実施方法を工夫します。当日は配膳など中野さんの指示にご注意ください。

 

次回活動日は12月12日です。残り僅か、元気、健康で香川山BCに集まりましょう。(北村 記)

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1552  活動を始めた今頃の様子 思い出写真をどうぞ!!!

2020年12月01日 |  マツタケの林地栽培 

12月4日(金)は、第755回活動日です.ブログ報告は初登場の北村 昌文さんです. 当日夜ご覧下さい.京都市左京区岩倉村松138-20香川山(自称:下記アクセス参照下さい)集合です. 

 先週のブログ報告を見て、吉川さんの優しさと技術力に感心しました.ありがとう、感謝です!!

 では、開催当初の活動・2005年12月2日の様子をご覧ください. 

 


 
【まつたけ山復活させ隊に参加するには!!】
 ヒトとアカマツそしてマツタケの共生関係にも学ぶものがあるように思える.絶対的相利共生関係にある生物種間の深い絆も、いとも簡単に崩れること
が普通にある.これは、共生関係のタイプの進化要因である.その崩壊を人が林を利用することで防いでいたのである.

Key words:市民、里山、環境、相利共生(Mutualism), 共生体(Symbiont)、マツタケ、アカマツ
 
この会は、個の能力を最大限に発揮でき、参加者の数だけ面白いことが創造できるように自由に主体的に参加活動できる.

 1.参加は誰にも開かれているが、施設・人の安直利用のみの参加は、これを認めない.

 2.「香川山に来る」こと、それは、マツタケ山づくりを楽しむと共に自らの能力をみんなのために提供することを当然了解したものとする(3に記す、応分の負担の要). 

 3.我々まつたけ山復活させ隊には、山づくりをすること、資材等を運ぶこと、薪をつくること、病害木を焼却すること、畑を守ること、食事を作ること、道具類を整備すること、拠点を整備すること、道路を補修すること、バイオトイレを守ること、多機能窯を守ることなどがある.これらの作業実施に際して、すべての参加者は自らの体調・体力にあわせて、積極的に支え合い助け合うことが必要である.

【まつたけ山復活させ隊の心得】
あせらず!むりせず!ゆっくり!とまつたけ山づくりを楽しみましょう!

暑さと寒さ対策を充分に致しましょう!!

1.熱中症に気をつけましょう!こまめに水分と休息を日陰でとりましょう.

2.チェーンソーで立木を伐る作業は、周りの人払いが必要です.取り扱いを習熟するまでチェーンソー作業は厳禁です.万が一事故の場合は自己責任とは言え、班の世話人はその責任を問われます.

3.伐木作業の『基本は忘れずに!』.掛られ木の伐採時に事故が発生します.作業は慎重に!

4.切り株を残さないように地際から伐りましょう! 急斜面に残された切り株につまづき小径木の切り株で顔面を怪我する大事故もあります.

5.7月2日、京都府にマダニによる意識不明者が発生しました.脱いだ衣服やリュックなどは地面に置かないように習慣づけ、マダニ対策の常識としましょう! 
 イノシシやニホンジカの行動エリアが拡大し、マダニと接触するチャンスが飛躍的に増えている.SFTSウイルスの媒介、リケッチア(ツツガムシ病)の媒介、治癒しても後遺症の残るダニ媒介性脳炎症などが、日本で見られます..

6.アシナガバチ・マルハナバチに刺されないように(アナフィラキシーショック)、オオスズメバチも活動期には危険です.

7.京都や滋賀で、2009年以降、真っ赤な体とクワガタのような大あごを持つヒラズゲンセイの生息が確認されている.ツチハンミョウの一種で体長約2、3センチ.体液が有毒で、皮膚につくとかぶれや水ぶくれを引き起こすことがある。クマバチに寄生し、クマバチが好むサクラや古い木造家屋などに営巣、多様な場所で見られるという.

8.家庭廃棄物無断持ち込みは厳禁
 食費の払い忘れなども時々あります.ご注意下さい.
 小物が時々なくなります.これも共有財産です.大切に使わねばなりません.
 使用した道具類は点検・掃除後、元に戻す、損壊した時には世話人にその由連絡する.
 ガソリン缶などの放置がときどき起こります.元に格納すること.
 チェーンソーなど機材保管庫の扉は最後の利用者が閉めること.
 用いたコップなどの洗浄・後片付けも忘れないように! 
 害獣侵入予防装置を閉める・ロックを忘れないように願い上げます.
 

【まつたけ山復活させ隊活動】

活動開始は午前10時頃から、終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は必ず参加のこと(昼食は各自持参のこと).

§参加費は無料;メンバー参加者には、消耗品費として現在200円を徴収.初参加者・見学者なども200円(ただし、消耗品費は必要に応じて徴收).

§参加や見学希望の方は、参加日や人数などを主催者にメールもしくは電話下さい.また、ブログ画面左にあるカテゴリーから「まつたけ山復活させ隊とは」を左クリックでご覧下さる様にお願いします.

まつたけ山復活させ隊 活動日  岩倉
回        開催日  報告担当者    特別企画  
  
755 12月04日(金) 北村
756 12月12日(土) 桑野
757 12月18日(金) 三輪   芋煮会
 2021年
758 01月09日(土) 池内   新年会
759 01月15日(金) 宮崎
760 01月23日(土) 北村
761 01月29日(金) 内田
762 02月06日(土) 桑野
763 02月12日(金) 三輪
764 02月20日(土) 宮崎
765 02月26日(金) 内田
766 03月06日(土) 池内
767 03月12日(金) 宮崎
768 03月20日(土) 桑野
769 03月26日(金) 北村 

 なお、やむを得ず開催日・担当などの変更が生じることがあります.あらかじめご了解下さい!
    

§活動場所:京都市左京区岩倉 村松町138-20 香川山(自称)
アクセス:公共の乗り物利用を薦めます.自家用車駐車スペースも数台分はある(下記「車の方は」をご覧下さい).
 京都バスの「岩倉 村松行き」終点「岩倉 村松」が便利です.地理不案内の方は、バスを降りたら、吉村(下記)まで電話下さい.

岩倉 村松行きバスに乗車するには、
ア)阪急京都線 烏丸駅で市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館下車.(ウ)に続く
イ)京阪本線 出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側)乗車 約26分
ウ)京都地下鉄烏丸線 国際会館下車 3番出口からバスターミナル1番 乗車 約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)

車の方は、
京都バス「岩倉 村松行」終点岩倉村松バス停を目的地にする.その付近からから内田(下記電話)に電話下さい.

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§カンパありがとう! 
 
            
§カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
         みやこ松茸・里山復活! 京都の文化・景観を守るために、里山林整備に努力しています.
   
カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173

 
§主 催
まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forests  
吉村 文彦(微生物生態学;マツタケ生物学)
FUMIHIKO YOSHIMURA
☎090-6227-4305 miyakomatsutake@gmail.com

内田 正明
MASAAKI UCHIDA
☎090-2459-7528

香川山オーナー
 香川 晴男


§協 賛
澤田山オーナー
 澤田 幸雄

玉城山オーナー
 玉城 一郎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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