まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊・まつたけ十字軍運動NEWSLETTER 607

2011年05月28日 |  マツタケの林地栽培 

今日は梅雨にはいって。でまた、台風の風が南からふいてなんとも一日雨という予報。

どうも山は荒れそうな。みんなそう考えていた。 しかし、朝はそんなに降らず、20℃位のすごしやすい日。30名の方が参集した。

若さにあふれたベースキャンプは、雨の日を忘れそうに。(^.^)

本日の参加者は次ぎの通り 森、橋本、松本(忠)、榎本、前田、小原、小林、TAKEVERA、工藤、(健)、工藤(真)、島田、三品、堀井、上林、江指、宮崎、中野、藤井、山田、猫田、吉村、池内(正)、池内(恒)、大久保、中広、小高、松本(華)、玉城、水内、森光 の30名

雨を感じさせない人の出。

そして、予定は、

ですが、雨予想で山へは大久保さんなど一部の方が入りました。その他の方は、作業は危ないため、香川山で交流が行われました。

なんといっても贅沢な食事を作るため、畑に。

  たくさーんできるので、とり放題で。

で作られる食事は、

 てんぷら、差し入れのたまねぎ、

ぶりの刺身があって、第一部

おいしい。(^_^)

   

 

綺麗になくなりました。

毎度食欲はすごい。いい空気に食欲がそそられ、新鮮なさまざまな食物に得がたい魅力があるかも。(^O^)/

平均年齢を20歳は下げてくれるかたがたは、煮つけを  

一方、作業にも

挑戦しました。   

また、こつこつ陶芸場を整理する方、

黙々と研ぎ続ける方。それを使用して作っている小屋に一時的屋根をつける方。

 みなさん、

   すごく自由を感じます。(^o^)/~~~~~

ゆったり青春の真っ只中にいるような世代を超えた世界を感じて。

そこに

若い松がどんどん育つまつたけ山があり、

畑や  田んぼがあり、

豊かな 

めぐみが溢れていて

雨もいいかもと思う。(*^.^*)

しかし、

 食事の椅子の下に、くまんばちの巣ができています。(>.<) 気をつけないと。

まつたけ山製 にら など。 新鮮で安い。

 梅雨は続きますが、 雨をものともしないこの世界は、続く。(^-^)v

   文責 池内

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まつたけ山復活させ隊・まつたけ十字軍運動NEWSLETTER 606

2011年05月25日 |  マツタケの林地栽培 

                     
             5月25日に田植えが済みました.参加者の皆さんに、心から感謝いたします.



まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 次回(290回)の活動日は5月28日(土)です.午前10時、岩倉香川山にお集まり下さい.
 当日は、曇り一時雨の予報だ.若い人たちの参加があるというのに 降水確率60%となっています.

 4月30日に、平年より9日早く、沖縄・奄美地区が梅雨入りした.5月23日には、南九州の鹿児島・宮崎が平年より8日早く梅雨入りとなった.予報では、26日から29日まで雨模様である.天気図には梅雨前線が列島から少し離れてはいるが 形をなしている.近畿の平年梅雨入り日は6月6日だが、5月末には 梅雨入りするのかな! 
 今年は、降水量の多い梅雨になるのでしょうかね.梅雨の雨は、マツタケに良いといわれる.激しい降りでないことを祈りたい.
 
 冒頭の写真は、Myお米作りに励む皆さんの様子である.これらの苗が、まつたけ山復活させ隊の仲間が昼食に利用する米を作る. 

 東北地域の大震災・原発大災害の処理は、現場を見てきた方々の話では、遅々とした歩みでしかなく、『これでいいのか!日本』という気持ちである.6月29日に京大工学部で 専門家の話が聞ける(お知らせ).

 

★お知らせ
1)京大林業サークル 杉良太郎、同女大SBクラス有志 作業に参加

2)6月3日(金)-5日(日)金沢大学 能登里山マイスター学校主催の珠洲市マツタケ山調査.能登町中山吉男氏マツタケ整備林調査 .3日夜は珠洲市ビーチホテル泊.4日午前中 珠洲市でアカマツ林調査.4日午後 能登町へ移動.能登町中山氏山調査.国民宿舎やなぎだ莊泊(温泉) 中山さんと交流会.5日 帰京      

3)原発講演会
1.原子炉の構造とメルトダウン
講師:小林圭二(元京都大学原子炉実験所教員)
2.地震と放射能汚染
講師:荻野晃也(元京都大学工学研究科原子核工学教員)

日時:2011 年6 月29 日(水)13 時-16 時
場所:京都大学吉田キャンパス,物理工学 校舎313 室(時計台から東へ,1,2号館のさらに東にある8階建てのツインビル)

4)まつたけ山復活させ隊の仲間たち(高文研刊 1680円)
 里山は必要なのか? アカマツの姿は? ナラ枯れは?と心配が尽きない.生物多様性上その保全は必要であるといってもそれほど注目を浴びない.

見向きもされない.それぞれのボランティア運動体は一生懸命頑張っているが,元里山の復活は小さい.
 しかし読んだ方に面白いしフィロソフィーを感じると言われる.愉快なメンバーの紹介もある. 
 マツタケ研究の難しさについても考察されている.僕たちは苦しみながらもまつたけ山づくりを楽しんでいる. 
書店でお買い求め下さい! 
他に、素晴らしい仲間の生の原稿と全国の友人の原稿をノーカットで小冊子にしたものがあります(送料込みで400円で販売).

☆カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
   カンパありがとう! 京都の文化・景観を守るために、風致林整備に 努力しています.
  
 カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
§開催予定日 2011年5月―7月
第290回05月28日(土) 池内
第291回06月04日(土) 宮崎
第292回06月10日(金) 三輪
第293回06月18日(土) 池内
第294回06月24日(金) 榎本
第295回07月02日(土) 宮崎
第296回07月08日(金) 三輪
第297回07月16日(土) 池内
第298回07月22日(金) 榎本
第299回07月30日(土) 宮崎
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

§活動拠点へのアクセスなど
(参加ご希望の方は事前に電話下さい、090-6227-4305.また2011年1月1日付ブログ565号を読んでおく必要があります.)
活動場所:京都市左京区岩倉村松町138-20 京都バス停留所「岩倉村松」から北東へ450m徒歩6分) 活動開始は,午前10時頃から終わりは午後4時頃.

自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は参加のこと.
アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.
このバスに乗車するには、
ア)JR京都駅七条口から(バス停「C6」番、所要時間約60分)
イ)阪急京都線四条河原町駅から(四条河原町交差点河原町通り北へ上ル東側(40分)
ウ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側、約30分)
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル1番)約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)
§参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.食材費(実費)+消耗品費として現在 400円を徴収.

参加や見学希望の方(見学するためには)、2011年3月8日付ブログをお読み下さい.
○まつたけ十字軍運動とは何をする?
○まつたけ山復活させ隊活動への参加方法は
○私達のマツタケ山造り(作業方法)の特徴
 作業内容と作業区の紹介
○今年の予定と目標?

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
§主 催
まつたけ十字軍運動
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305 redpinemushroom@gmail.com

香川理化学研究所
代表 香川 晴男

§共 催
京都大学マツタケ研究会
代表 大石 高典

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まつたけ山復活させ隊・まつたけ十字軍運動NEWSLETTER 605

2011年05月20日 |  マツタケの林地栽培 
今日は快晴で暑い一日となりそうです。9時50分頃車で家をでました。途中宝ヶ池の狐坂のところで24℃を差していました。

ベースキャンプには10時10分頃到着

本日の参加者は次ぎの通り  中野、榎本、TAKEVERA、周田、橋本、前田、宮崎、今西、玉城、雅子、中広、林屋、松浦、堀井、大久保、三品、川本、川崎、徳田、山田、猫田、内田、三輪、芳岡、有山、阿閉仁、阿閉眞、吉村、小長谷、まり子、杉山、森川、梶、米沢、金、木下、木下 37名 本日は小豆島からのお客様と新茶の作成、しいたけの菌うち、山での作業等、
香川山の松

畑に咲いた草花

 今日は林屋さんのご指導で茶摘をしてお茶をつくります。

イチゴ畑

じゃがいも畑

ふき畑

新茶の芽を摘み取ります。

 ラップに包んで電子レンジにかけます。

ホットプレートの中に入れて保温状態で手もみすること約1時間。

 水気を飛ばしてからからの状態にします。
お茶つくりをしている間にお昼時となりました。
 この前に香川山の斜面に植えられた笹ユリの花が咲きました。

本日の献立

 お食事風景

 紅茶にするべく天日干しをしています。

ホットプレートに紙を敷き、その上でもんだお茶を乾かします。

 食後の歓談

 午後からは山に行きました。
澤田山の畑わさび

中広班がしいたけの菌うちをしています。

澤田山の峠を上った皆伐箇所にも松の実生が生えて来ています。

阿閉さん、山田さんも奮闘中です。

三品、川本さんも地掻き作業

玉城山班は以前に伐採した枯れ松の搬出作業に生を出しています。

香川山ベースキャンプの道路もこの前の雨で痛んでいます。
これらの補修作業

 全ての作業を終えた後は、本日作った新茶を羊羹と共に賞味し、帰途に着きました。
    文責 三輪
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まつたけ山復活させ隊・まつたけ十字軍運動NEWSLETTER 604

2011年05月18日 |  マツタケの林地栽培 

茶葉は、刈り取られるのを待っている.後ろの枯損アカマツ樹は、マツノザイセンチュウ病の被害です.まだまだ、枯損は続いています.

                 

                   香川山の 設備再配置の一環として 薪の移動式屋根をつくりました.


まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 次回(289回)の活動日は5月20日(金)です.午前10時、岩倉香川山にお集まり下さい.
 
 私たちは、岩倉香川山に、My茶の木を持っています.シカの食害と低温にも、京都市内より2~3℃気温の低い岩倉ですが、負けず写真のように、茶の芽がちょうどほどよく伸びています.
 もちろん八十八夜も とうに過ぎていますが、茶摘みをし、緑茶に加工します.高松市塩江町セカンドステージで見た茶を加熱する道具をつくりました.木の枠の底に米袋と金網を取り付けた簡単なものです.
 
 また、香川県小豆島の松茸研究会の集まりに2度ほどお邪魔しましたが、初代会長の港 武慶さんが交代されました.今回、2代目新会長木下幸三さん以下、おなじみの森川さん達5名の参加があります. 久しぶりの出会いを楽しみにしています. 

★お知らせ

1)6月3日(金)-5日(日) 参加者募集(若干名)! いつまでも沈まない夕日をみよう!
 金沢大学 能登里山マイスター学校主催の珠洲市マツタケ山調査.能登町中山吉男氏マツタケ整備林調査 .3日夜は珠洲市ビーチホテル泊.4日午前中 珠洲市でアカマツ林調査.4日午後 能登町へ移動.能登町中山氏山調査.国民宿舎やなぎだ莊泊(温泉) 中山さんと交流会 
 5日 帰京 (今日現在、6名の申し込みあり.詳細は吉村まで.申し込みは猫田さんまで)
     
2)5月20日(金)12時~
         小豆島松茸研究会の皆さんが見学に来られる.

3)5月28日(土)第290回活動日に同女大SB3回生が4名参加

4)まつたけ山復活させ隊の仲間たち(高文研刊 1680円)
 里山は必要なのか? アカマツの姿は? ナラ枯れは?と心配が尽きない.生物多様性上その保全は必要であるといってもそれほど注目を浴びない.見向きもされない.それぞれのボランティア運動体は一生懸命頑張っているが,元里山の復活は小さい.
 しかし読んだ方に面白いしフィロソフィーを感じると言われる.愉快なメンバーの紹介もある. 
 マツタケ研究の難しさについても考察されている.僕たちは苦しみながらもまつたけ山づくりを楽しんでいる. 
書店でお買い求め下さい! 
他に、素晴らしい仲間の生の原稿と全国の友人の原稿をノーカットで小冊子にしたものがあります(送料込みで400円で販売).

☆カンパありがとう! MKさん! ご協力に感謝します. 京都の文化・景観を守るために、風致林整備に 努力しています.
 カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!

 
 カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
§開催予定日 2011年5月―7月
第289回05月20日(金) 三輪
第290回05月28日(土) 池内
第291回06月04日(土) 宮崎
第292回06月10日(金) 三輪
第293回06月18日(土) 池内
第294回06月24日(金) 榎本
第295回07月02日(土) 宮崎
第296回07月08日(金) 三輪
第297回07月16日(土) 池内
第298回07月22日(金) 榎本
第299回07月30日(土) 宮崎
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
§活動拠点へのアクセスなど
(参加ご希望の方は事前に電話下さい、090-6227-4305.また2011年1月1日付ブログ565号を読んでおく必要があります.)
活動場所:京都市左京区岩倉村松町138-20 京都バス停留所「岩倉村松」から北東へ450m徒歩6分) 活動開始は,午前10時頃から終わりは午後4時頃.

自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は参加のこと.
アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.
このバスに乗車するには、
ア)JR京都駅七条口から(バス停「C6」番、所要時間約60分)
イ)阪急京都線四条河原町駅から(四条河原町交差点河原町通り北へ上ル東側(40分)
ウ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側、約30分)
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル1番)約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)
§参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.食材費(実費)+消耗品費として現在 400円を徴収.

参加や見学希望の方は、2011年3月8日付ブログ(見学するためには)をお読み下さい.
○まつたけ十字軍運動とは何をする?
○まつたけ山復活させ隊活動への参加方法は
○私達のマツタケ山造り(作業方法)の特徴
 作業内容と作業区の紹介
○今年の予定と目標?

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
§主 催
まつたけ十字軍運動
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305 redpinemushroom@gmail.com

香川理化学研究所
代表 香川 晴男

§共 催
京都大学マツタケ研究会
代表 大石 高典

 

 

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まつたけ山復活させ隊・まつたけ十字軍運動NEWSLETTER 603

2011年05月14日 |  マツタケの林地栽培 

今週の前半降り続いた雨で荒れた林道を修復する  

 

 

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動



第288回(5月14日(土))活動報告  

 

 三日間降り続いた雨も上がり、朝から快晴である。 昼には気温も23.5℃に、松の花粉が飛散しテーブル上に黄色い模様を描いていた。  (敬称略)橋本、松本、斉藤、小原、榎本、宮崎、中広、周田、松浦、前田、堀井、吉本、内田、三品、多田、川本、徳田、三輪、阿閉、阿閉、岡西、中川、中野、石原、有山、山田、猫田、吉村、上林の29名が心地よい汗を流した。 

<林道修復>・・・午前中、各作業班協同で、雨であふれ出た谷水で荒れた林道や、土砂で埋もれた谷を補修する。



<BCの枯損松の処理>・・・ザイセンチュウにやられていた高さ10m程の枯れ松をようやく伐採した。 上手くやらないと電線を切ってしまう恐れがあり、なかなか手がつけられなかったのだ。  誰も登れなかった木の中腹に、我らが"ありさん”が身軽に登りロープをかけてくれた。 電線にかからないよう菜園側に思いっきり引っ張る。 作物が傷まないように梯子で覆いをしておいた。



<新倉庫の棟上式>・・・割木などの刈り置き場の覆い屋根の棟上式を、イシハラ祭司(?)が厳かなお払いをなぜか榊ならぬ枯れ松で執り行った・・・?。 橋本棟梁が数週間をかけて準備されてきた柱を全員で立てることが出来た


<午後からの作業>
・玉城山Ⅱ(三品班)・・・地掻きの継続作業・・・かなり進んだらしい。
・澤田山Ⅰ(阿閉班)・・・新作業区の開墾作業と萌芽の伐採作業。
・澤田山Ⅱ(ヤマガラグループ&工房ミヤザキ)・・・ナラ枯れコナラの伐採処理作業。
・澤田山Ⅲ(中広班)・・・玉城山Ⅰ(榎本班)、厨房班の応援の下、椎茸の菌打ち作業を行う。 オーナーが激励に訪ねてこられた。

 

<コアタイム>・・・ 、メダカの世話をするメンバー。
 
お昼・・・蒸し鶏、栗御飯、お浸しなど。 午後の作業の打ち合わせや、小グループでの活動日の連絡(趣味を同じくするグループが出来、あちこちに出かけている)・・・など。 

 

<田圃>・・・水張りが出来た、代掻き後田植だ。 実施日が決まればコメント欄でお知らせします。長靴などのご用意をよろしく。

<榎本記>

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まつたけ山復活させ隊・まつたけ十字軍運動NEWSLETTER 602

2011年05月11日 |  マツタケの林地栽培 

写真1 フタバアオイ(橋本敏夫氏育成)手前の赤いものは花である.心臓形の2枚の葉がつくのでこの名がある.

写真2 高松市塩江町のアカマツ林

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

次回(288回)の活動日は5月14日(土)です.午前10時、岩倉香川山にお集まり下さい.

 5月15日(日)は、京都三大祭りといわれる『葵祭』の日である.
 
京都市観光協会のHPからその沿革を無断で転載すると、
 賀茂御祖神社(下鴨神社)と賀茂別雷神社の例祭で、5月15日に行われる。古くは賀茂祭、または北の祭りとも称し、平安中期の貴族の間では、単に「祭り」と言えば葵祭のことをさすほど有名であった。この祭の特徴は、平安時代以来、国家的な行事として行われてきたので、わが国の祭のなかでも、数少ない王朝風俗の伝統が残されているということである。 
 賀茂祭が葵祭と呼ばれるようになったのは、江戸時代の1694年(元禄7)に祭が再興されてのち、当日の内裏宸殿の御簾をはじめ、牛車(御所車)、勅使、供奉者の衣冠、牛馬にいたるまで、すべて葵の葉で飾るようになって、この名があるとされる。 
 祭の起源と沿革は、今から約1400年前の欽明天皇の567年、国内は風雨がはげしく、五穀が実らなかったので、当時賀茂の大神の崇敬者であった、伊吉の若日子に占わせたところ、賀茂の神々の祟りであるというので、若日子は勅命をおおせつかって、4月の吉日に祭礼を行い、馬には鈴をかけ、人は猪頭(ししがしら)をかぶって駆競(かけくらべ)をしたところ、風雨はおさまり、五穀は豊かに実って国民も安泰になった
という。
 また、819年(弘仁10)には、朝廷の律令制度として、最も重要な恒例祭祀(中紀)に準じて行うという、国家的行事になった。
 なお、応仁の乱(1467-77)ののち、1693年(元禄6)まで約200年の間、1871年(明治4)から1883年(明治16)まで、1943年(昭和18)から1952年(昭和27)まで、中断や行列の中止があった。しかし王朝の伝統は忠実に守られてきた(http://www.kyokanko.or.jp/3dai/aoi.html)。
 
 沿革を読むと、国家システム護持ばかりが目立って、興ざめである.それはさておいて、この祭を葵祭と呼ぶが、冒頭の写真1をご覧下さい.フタバアオイの鉢植えである.植物の説明は省くが、写真にあるように、長い茎が2本に分かれそれぞれの先にハート形の葉が1枚ついている.上賀茂神社では、昔通りに飾るため、葉2枚セットで7500本用いるそうである.今まで、神社の裏山などでフタバアオイを育てているが、獣害、ここでは鹿に食われてその保全が出来ないらしい.獣害を防ぐために、神社内に新たに育成場所をつくるそうだ(橋本談). 
 伝統行事を、京都の大文字も同じだが、維持するには相当な覚悟がいる.我々も、このブログで度々 訴えているが 活動場所岩倉の旧里山地帯でもサル、イノシシ、シカによる害は悩みである. 

新しい試みが出来にくい.全部食われるから.地域産業育成、景観保全、生物の多様性を守るなどは個人では荷が勝ちすぎる.3.11大震災の復興に於いても露呈されたが、国が、せねばなならない役割を放棄するなら、国は要らないのではないのか!
 
写真2をご覧下さい.
 これは、高松市塩江町マツタケ研究会(仮)が、地域のマツタケ産業復興モデルとして、これから手入れをする林の南斜面である.標高480m.このアカマツ林は、植物が茂りすぎである.アカマツ優占林とはお世辞にも言えない.通常、こんな林なら、『おやめなさい』と結論付けるのだが、この林には、今も、少ないがマツタケが出るのである. 
 マツタケが生活するには、「アカマツが何本あればいいか」と質問を受けるが、「25年生のアカマツが10m四方に25本ほど欲しいですね」というのが答になっている.
 しかし、岩手県岩泉町大川で コナラ林に2本のアカマツが隣接してあり、マツタケのシロが2つ形成された.マツタケの生活は、こうしてみると、分かったことが少ないように思う.
 
 相当、腐植層が発達していると思い、土のプロファイルをみると最大5cmである.意外に腐植の発達が小さい.土は痩せている.無から有は、マツタケの場合、皆伐して30年は待とうとなる.有から有は増産成功率100%である.誤解なきように付け加えるが、老齢林では、壮齢林のように、マツタケの発生が戻ることはないと思わねばならない.
 香川県小豆島のように、降水量は少なくはない.気温も低い.『やってみよう』と思い、手入れの方法を提案してきた.株元5cm以上の広葉樹を伐り運び出す.マツタケの発生位置が特定できないためもあって、この程度なら地掻は不要と思える.作業は簡単である.

 これから、研究会は、手を入れるそうである.環境を一気に変えずに少しずつ作業を進めて シロをならすことが肝要である.そのうちマツタケの発生がないエリアが明確になるだろう.そこに、皆伐を試みて 若い健全なアカマツ林を取り戻して下さい.


★お知らせ

6月3日(金)-5(日)日 参加者募集(28日〆切り)!金沢大学 能登里山マイスター学校主催の珠洲市のマツタケ山づくり調査 
 3日夜は珠洲市ビーチホテル泊(予定).4日午前中 能登里山学校アカマツ林調査.午後能登町へ移動. 能登町中山吉男氏マツタケ整備林調査.夜、能登町国民宿舎やなぎだ莊(温泉.予 定)泊. 5日 能登半島遊山.帰京 約4時間弱のドライブ  (詳細は吉村.申し込みは猫田さん)   

1)5月20日(金)12時~
  小豆島松茸研究会の皆さんが見学に来られる(木下幸三様以下5名).茶摘みを致します.

2)5月28日(土)第290回活動日に同女大3回生が4名作業に参加

4)まつたけ山復活させ隊の仲間たち(高文研刊 1680円)
 里山は必要なのか? アカマツの姿は? ナラ枯れは?と心配が尽きない.生物多様性上その保全は必要であるといってもそれほど注目を浴びない.見向きもされない.それぞれのボランティア運動体は一生懸命頑張っているが,元里山の復活は小さい.
 しかし読んだ方に面白いしフィロソフィーを感じると言われる.愉快なメンバーの紹介もある. 
 マツタケ研究の難しさについても考察されている.僕たちは苦しみながらもまつたけ山づくりを楽しんでいる. 
書店でお買い求め下さい! 
他に、素晴らしい仲間の生の原稿と全国の友人の原稿をノーカットで小冊子にしたものがあります(送料込みで400円で販売).

☆カンパありがとう! 京都の文化・景観を守るために、風致林整備に 努力しています.ご協力に感謝申し上げます.
 カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
 
 カンパの振込先
 氏名:  まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
 銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
§開催予定日 2011年5月―7月
第288回05月14日(土) 榎本
第289回05月20日(金) 三輪
第290回05月28日(土) 榎本
第291回06月04日(土) 宮崎
第292回06月10日(金) 三輪
第293回06月18日(土) 池内
第294回06月24日(金) 榎本
第295回07月02日(土) 宮崎
第296回07月08日(金) 三輪
第297回07月16日(土) 池内
第298回07月22日(金) 榎本
第299回07月30日(土) 宮崎
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
§活動拠点へのアクセスなど
(参加ご希望の方は事前に電話下さい、090-6227-4305.また2011年1月1日付ブログ565号を読んでおく必要があります.)
活動場所:京都市左京区岩倉村松町138-20 京都バス停留所「岩倉村松」から北東へ450m徒歩6分) 活動開始は,午前10時頃から終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は参加のこと.
アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.
このバスに乗車するには、
ア)JR京都駅七条口から(バス停「C6」番、所要時間約60分)
イ)阪急京都線四条河原町駅から(四条河原町交差点河原町通り北へ上ル東側(40分)
ウ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側、約30分)
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル1番)約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)
§参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.食材費(実費)+消耗品費として現在 400円を徴収.
参加や見学希望の方は、2011年3月8日付ブログ(見学するためには)をお読み下さい.
○まつたけ十字軍運動とは何をする?
○まつたけ山復活させ隊活動への参加方法は
○私達のマツタケ山造り(作業方法)の特徴
 作業内容と作業区の紹介
○今年の予定と目標?

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
§主 催
まつたけ十字軍運動
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305 redpinemushroom@gmail.com

香川理化学研究所
代表 香川 晴男

§共 催
京都大学マツタケ研究会
代表 大石 高典

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まつたけ山復活させ隊・まつたけ十字軍運動NEWSLETTER 601

2011年05月06日 |  マツタケの林地栽培 

立夏も過ぎ初夏へ、山の木々も次々と芽吹き花開く。アカマツも頑張って咲いてます。

 

京まつたけ復活・里山再生市民運動



第287回(5月6日(金))活動報告

 ゴールデンウィーク末のためか、天候が良いわりには参加者はやや少なめでしたが、活動はいつもにも増して活発に行われました。
 
 本日の出席者は、橋本、宮崎、榎本、森、徳田、松浦、川崎、三品、斉藤、堀井、有山、前田、大島、大久保、中野、三輪、阿閉(仁)、阿閉(眞)、雅子、藤井、山田、田、吉村、田中、中広25名のみなさんでした(敬称略)。

<本日の作業概要>
澤田山(1) 地掻き、除伐と整理
澤田山(2)(ヤマガラの里班) コナラ伐採、BC搬入 
澤田山(3) シイタケ菌打ちと伐採潅木整理
玉城山(1) シイタケ菌打ちの応援
玉城山(2) 地掻き
香川山BC 昼食準備、薪小屋工事、畑整備、木材加工ゴミの焼却他

<澤田山(1)>
現整備地は地掻き、アカマツ苗植林もほぼ完了。あとは30年後!のお楽しみ。
山肌はごらんの通り、地掻きで除かれた腐植層に出張っていた根がむき出しになってます。


現在、林道を挟んで反対側の谷へ整備域を拡大中。枯損松伐採、エスケープ桧伐採。

<澤田山(2)>
前週に続いて大きくなりすぎたコナラの伐採。

奥の方には実生のコナラも発生中です。

<澤田山(3)>
伐採木の整理。


伐採したコナラにシイタケ菌打ち。ひたすらドリルで菌駒を打つ穴を開けてます。
マツタケ復活は5年~30年先をにらんでの遠大なプロジェクト。それまでのお楽しみに、こちらの方は2~3年で結果が出ます。

<玉城山(2)>
整備地入り口に置かれた除伐エスケープヒノキの束。三品班長の几帳面な性格が現れていますね。


昨年秋から1年計画で、約100mの整備中尾根筋を粘り強く地掻き続行中。玉城山(1)班整備地との接地境界まであと約30mほどにまでこぎつけました。

実際、この山域は、「ここまできたまつたけ栽培」、吉村代表の「まつたけ山復活理論」を最も忠実に実践されている模範地と思われます。

今日は班メンバーがみんな休みで、班長一人ねじり鉢巻で奮闘中。「今日の進行目標は2mだけれど一人では1mしか進めないかもしれない」とのことでした。
右写真の三品さんから後ろが地掻き完了地。鍬と切り株の間、幅約1mの帯状域が地掻き中のところ。切り株から左が未着手地。


地掻き完了地の様子。澤田山(1)同様掻き取った腐植層跡に根がむき出しになっています。

班長のお話では、「激しかった松枯れもこのところは一段落しているように見える。しかし、これから夏に向かってどうなるか予断は許さない。まあ、今ある松はどっちにしてももうあきらめてます。現在植林中の幼苗と実生苗の20~30年後に期待しています。」とのことでした。

<香川山BC>
薪小屋工事。建材加工中の“棟梁”。

賄班、昼食準備作業中。

昼食風景

本日のメニューは、サバの煮付け、蕗、シュウマイ、汁物。

茶畑も新芽が。5月20日には林屋師匠、雅子助手指導のもと、茶摘が予定されています。
NEWSLETTER 600既報

春~初夏に向かって山に彩を添える花たち
ヤマツバキ

ヤマツツジ


マルバアオダモ


ウワミズザクラ


コバノガマズミ
 

(宮崎 記)

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まつたけ山復活させ隊・まつたけ十字軍運動NEWSLETTER 600

2011年05月05日 |  マツタケの林地栽培 

今年の茶葉は、少し成長が遅いように見られるが、いかがなものだろう!?

まつたけ産業で地域おこしを! 
京まつたけ復活・里山再生市民運動

 次回(287回)の活動日は5月6日(金)です.午前10時、岩倉香川山にお集まり下さい.

  東北大震災+原発災害の惨状の回復は、本質的なことは全く進んでいない.というか政府は、日ごとのニュースを見るとめまぐるしく蠢いているが、これをパフォーマンスというのであろうが、全く国家の役割を果たせず国の責任を放棄しているかに見える.いや、そればかりか原発災害に関して言えば、その責任を国民に転嫁しようとさえしている.大増税を準備している.財源は他にもあるのだが、アメリカ政府しか見ていないようで、アメリカ政府に恐怖している.さながらご主人にひれ伏すポチのようだ.戦後以来未だにアメリカに隷属していると言われるが本当だ.かつての民主党らしさは微塵もない.さりとて原発推進の責任は自民党にあることを思うと、政権党が旧に復することも困る.それ以外の選択肢も思いつかない.僕たちはどうすればいいのだ!

 さて、八十八夜も過ぎたというのに、大変寒い日が続いている.4月24日から5月3日の京都アメダスの平均値を比較してみたところ、今年の気温(10日間の平均)は、平均で14.5℃、最高で20.6℃、最低で9.3℃、平年値は平均で16.7℃、最高で22.4℃、最低で15.0℃である.その差は、平均で-2.2℃、最高で-1.8℃、最低で-5.7℃となっている.いずれも低いが特に最低気温の低さが目立つ.また、降水量の差は-36mmである.
 友人の、テレビ朝日で気象の解説を受け持っている今村涼子さんに伺ったところ、この週末あたりから気温は上向く予想である.この夏も気温は平年並みか高めという.

 サクラも終わり、コバノミツバツツジも終わったとブログでお伝えしたが、岩倉香川山の次なる行事は、茶摘みである(お知らせ 2をご覧下さい).今年も雅子様お手製の緑茶と紅茶を楽しみにしよう! 
 

★お知らせ
1)5月8日(日)~9日(月)香川県高松市塩江ふる里会のお誘いで山の調査実施とまつたけ山づくりの話.
             

2)5月20日(金)12時~
     小豆島松茸研究会の皆さんが見学に来られる(木下幸三様以下5名). 茶摘みを致します.

3)5月28日(土)第290回活動日に同女大3回生が4名作業に参加

4)まつたけ山復活させ隊の仲間たち(高文研刊 1680円)
 里山は必要なのか? アカマツの姿は? ナラ枯れは?と心配が尽きない.生物多様性上その保全は必要であるといってもそれほど注目を浴びない.見向きもされない.それぞれのボランティア運動体は一生懸命頑張っているが,元里山の復活は小さい.
 しかし読んだ方に面白いしフィロソフィーを感じると言われる.愉快なメンバーの紹介もある. 
 マツタケ研究の難しさについても考察されている.僕たちは苦しみながらもまつたけ山づくりを楽しんでいる. 
書店でお買い求め下さい! 
他に、素晴らしい仲間の生の原稿と全国の友人の原稿をノーカットで小冊子にしたものがあります(送料込みで400円で販売).

☆カンパありがとう! 陶芸班の作品+橋本敏夫さん作成の盆栽 販売代金を戴きました.
カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
カンパの振込先
氏名: まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
§開催予定日 2011年5月―7月
第287回05月06日(金) 宮崎
第288回05月14日(土) 池内
第289回05月20日(金) 三輪
第290回05月28日(土) 榎本
第291回06月04日(土) 宮崎
第292回06月10日(金) 三輪
第293回06月18日(土) 池内
第294回06月24日(金) 榎本
第295回07月02日(土) 宮崎
第296回07月08日(金) 三輪
第297回07月16日(土) 池内
第298回07月22日(金) 榎本
第299回07月30日(土) 宮崎
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§活動拠点へのアクセスなど
(参加ご希望の方は事前に電話下さい、090-6227-4305.また2011年1月1日付ブログ565号を読んでおく必要があります.)
活動場所:京都市左京区岩倉村松町138-20 京都バス停留所「岩倉村松」から北東へ450m徒歩6分) 活動開始は,午前10時頃から終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は参加のこと.
アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.
このバスに乗車するには、
ア)JR京都駅七条口から(バス停「C6」番、所要時間約60分)
イ)阪急京都線四条河原町駅から(四条河原町交差点河原町通り北へ上ル東側(40分)
ウ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側、約30分)
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル1番)約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)
§参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.食材費(実費)+消耗品費として現在 400円を徴収.

参加や見学希望の方は、2011年3月8日付ブログ(見学するためには)をお読み下さい.
○まつたけ十字軍運動とは何をする?
○まつたけ山復活させ隊活動への参加方法は
○私達のマツタケ山造り(作業方法)の特徴
 作業内容と作業区の紹介
○今年の予定と目標?

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§主 催
まつたけ十字軍運動
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305 redpinemushroom@gmail.com

香川理化学研究所
代表 香川 晴男

§共 催
京都大学マツタケ研究会
代表 大石 高典

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