まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTR 1619

2022年07月15日 |  マツタケの林地栽培 

7月15日(金) 第797回活動報告

朝から曇り空で午後からは雨が降る予想。

そのためか仲間の参加状況はいつもより少なめ。

参加者は19名で次の通り

 関、前田、大島、橋本、吉川、三輪、松本、シバヤマ、西川、川本、大久保、Bibi、

北村、河原、内田、アトジ(ヒ)、アトジ(マ)、三品、ナカマの方々です。

三品班の活動状況

上部の方は松がなくて他の樹木ばかりなので、松の植林をしなければと思いました。

伐採した木材を枝切り、玉割にして整然と片付けていきますとのこと。

山の奥に玉割した椅子?が並んでいました。

 地掻きをするために区域割をしてこれから地掻きをしていきます。

 

川本班の活動

Bibiさんがこちらで研修をしています。急な斜面での活動は如何かな?

 林道では大島さんが道路脇の下草を草刈り機を使って刈り取っています。

鹿の糞があり、こちらにも鹿が入り込んでいるようですね。

ヤマガラ班の活動

 吉川さんがチェーンソーの取り扱い方を説明、指導を行っていました。

 危険と隣り合わせなので扱い方には充分注意を払うよう、作業が終わったら必ずエンジンを

切って手元に戻すよう指導されていました。チェーンが回転していると我が身を削ることに

なりかねないから。

大久保さんも伐採された枝を片付けています。

阿山班の活動状況

 山田さんは今日はお休み、代わりに河原さんが応援。

三輪班は今日は参加メンバーが少なく、私もブログ担当で他の班の活動状況を取材

しなければならないので、林道への入り口で失礼しました。

今日は天候が不順であまり参加者がなくて寂しい一日でした。

 鹿の糞が見られるので作業をする際は特に注意。

 この時期は山ヒルがいるので特に雨上がりは要注意がひつようですね。。

 文責 三輪

 

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