まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTR 1581

2021年07月30日 |  マツタケの林地栽培 

第767回例会の報告を致します。

本日の参加者は20名で次の通り。

 松本、河原、大島、中野、前田、三輪、内田、TAKE、周田、ホリイ、ヤマダ、川本、

橋本、アトジ(ヒ)、アトジ(マ)、ムラギシ、シバヤマ、まりこ、宮崎、関の方々。

三品班はムラギシさんが一人で地掻き作業を行いました。

ヤマガラ班は B地区で活動しました。午前中のみで午後はお休み(熱中症対策)

川本班も午前中のみの活動で午後からはお休み。

三輪班は林道の補修工事の一環として玉城山で資材を求めて活動を行いました。

今週から林道工事を行っております。

架かり木になっている樹木を伐採して皮を剥き、林道の横断する材として使用します。

 倒した樹木の皮を剥きます。

林道へ皮を剥いた材を降ろします。 

林道の凹凸を削り平にしています。

お昼の時間になったのでベースキャンプに戻り昼食を摂りました。

午後からも三輪班は山に入り、午前中と同じ作業を行ないました。皮を剥いた材を林道迄

降ろし、作業中の関さんの軽トラックを使用して林道工事の現場迄運びました。

暑い時期の作業で少し疲れましたが、午後3時過ぎベースキャンプに戻ると他のメンバー

はほとんど帰路に着いておりました。

 来週は暑気払いを行ないます。

お願い  風鈴をお持ちの方は持って来て頂きたいと思っております。

 少しでも風鈴の奏でる音を聴いて冷涼感を味わいたいと思っておりますので。

 文責 三輪

 

 

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