まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

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2021年07月24日 |  マツタケの林地栽培 

7月24日(土)第766回活動日の記録

近畿地方では最長を記録した梅雨が明け、遮るものがなくなった日光がここベースキャンプにも照り付ける一日となりました。

今日の参加は、橋本・河原・吉川・前田・大島・内田・厚東・有山・藤井・三品・三輪・ヤマダ・ホリイ・ムラギシ・中野・松本・アトジヒトミ・アトジマユミ・シバヤマ・瀧本・竹折(子連れ)さんの22名でした。

まずは、玉城山から

「三品班」

一見ペットのお墓にも見えますが、これは地掻きの割り当ての印です。

このように根や腐葉土をシートに乗せて下でまとめます。

イノシシが穴を掘った形跡がここに、シカもいます。

「三輪班」

ユンボを操作する関さんと玉城山の林道補修です。

林道を横切る排水横溝を整備していました。

続いて、澤田山

「アトジ班」

笹やひこばえを刈ったり、余計な木の枝を間引いていました。

ここから松茸が生える日も近そうです。

 

「前田班」

薪置き場作り用材の切り出し作業をしていました。

「川本班」

大島さんが機械を整備していました。

川本班の作業場

その隣は前の三品班の作業場

戻る途中で竹折親子とばったり遭遇

 

昼食時間

昨日のオリンピック開会式の話題はあまり出ず⁉︎

テーブルには8月7日(土)の”暑気払い”の出席表が出ていました。

次回は7月30日(金)です。  (厚東 記)

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2 コメント

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Unknown (npoiroem)
2021-07-25 05:40:27
初めてのブログ記事担当ご苦労様でした。活動状況が良くわかりました。楽しい記事をありがとうございます。三輪
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Unknown (厚東)
2021-07-25 20:57:27
三輪さん、ありがとうございます。
返信する

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