まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

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2021年08月07日 |  マツタケの林地栽培 

第768回(8月7日(土))活動報告

 

本日は、毎年夏恒例の「暑気払いの宴」に”コロナ退散”も願っての集いでした。幸い、本会の仲間でコロナの奇禍に見舞われてしまったとの報は、まだ聞き及んではおりません。
天候、曇りがちでしたが幸い降雨は無く、このところのカンカン照り猛暑も一時収まってくれたようでした。
 本日の参加者は、宮崎、三輪、女坂、大島、内田、竹折、瀧本、ホリイ、𠮷村(加)、河原、厚東、野村、松浦、前田、周田、柴山、大久保、橋本、川本、小林、吉川、岡坂、石原の23名のみなさんでした。

集合写真(クリックすると大きい画像が開けます)

本会を立ち上げ16年にわたって引っぱってこられ、本年1月、まことに残念ながらご逝去されたマツタケ博士、吉村代表を偲んでご焼香。

まずはお昼の宴まで予定の作業を実施。
1)先日、素焼きをした陶芸作品の釉薬処理(陶芸班「岩倉焼」)
釉薬原料をグラム単位まできっちりと量り調合しています。

2)陶器焼成窯用にご注文いただいた松薪の準備。
規定のサイズになるように束ねて積み上げています。



一仕事しておなかを空かし、待ちに待った宴です。
中野さんはじめご準備いただいた賄い担当心づくしのウナギ弁当と豪華オードブル盛り合わせをいただきました。

ビール他の飲み物で乾杯の後、厚東さん差し入れの新潟純米吟醸酒「久保田」などでしばし歓談。

恒例ののど自慢会はコロナ禍で自粛の予定でしたが、のってきたKさんの音頭でいつのまにか…。
できるだけ間隔をあけて大声の熱唱にはならないように。早く心置きなく歌える日が来ることを祈って。


久しぶりにお元気な顔をお見せくださった方々も。

宴の中締めの後、歓談グループ、作業グループ、早退グループそれぞれに。
筆者を含む5名は、関さんが大奮闘いただいている玉城山作業道補修の状況を視察しました。
車高高めのSUV車でも底を擦ってしまう難所となっていたところもきれいに均していただいて感謝です。
まだ工事中の部分もあり申し訳なくも、補修具合の確認も兼ねてずうずうしくも「通り初め」をさせていただきました。
大変快適で、帰路の車中では不覚にも居眠りしてしまう方もあったほどでした。関さん、感謝感謝です。

次週は、これまた毎年恒例のお盆休会です。
次の例会第769回は8月21日(土)です。猛暑とコロナ急増の折り、健康に御留意いただき、また元気に御参集くださいますよう。

(宮崎 記)

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