東御市北御牧で開催された、希少種のオオルリシジミ観察会に行ってきました。
150名ほどが参加し天候にも恵まれて、大変盛り上がりました。
会場の横には、オオルリシジミの食草のクララの苗がありました。
クララと聞くと私は外国の女性名を連想しますが、実は毒草で、
根を噛むとクラクラするほど苦いことから、眩草(くららぐさ)と呼ばれ、
これが転じてクララと呼ばれるようになったとか。
人間にとっては くららぐさ でもオオルリシジミには美味しいご飯です。
オオルリシジミの雄と雌です。
羽の中央部にある数個の黒点の有無で容易に見分けることができます。
左は雄で黒点がなく、右は雌で黒点が見えます。
ふんばってクララの花穂に卵を産み付けています。
クララの花穂に生み付けられた卵です。
径が1mm以下のまんじゅう型で表面に多数の小さな突起があります。
1週間ほどで羽化して、クララの花を食べて大きくなります。
オオルリシジミに群がるヒトです。
様々なカメラと、体いっぱいに集中する様、今日一番の傑作です。
150名ほどが参加し天候にも恵まれて、大変盛り上がりました。
会場の横には、オオルリシジミの食草のクララの苗がありました。
クララと聞くと私は外国の女性名を連想しますが、実は毒草で、
根を噛むとクラクラするほど苦いことから、眩草(くららぐさ)と呼ばれ、
これが転じてクララと呼ばれるようになったとか。
人間にとっては くららぐさ でもオオルリシジミには美味しいご飯です。
オオルリシジミの雄と雌です。
羽の中央部にある数個の黒点の有無で容易に見分けることができます。
左は雄で黒点がなく、右は雌で黒点が見えます。
ふんばってクララの花穂に卵を産み付けています。
クララの花穂に生み付けられた卵です。
径が1mm以下のまんじゅう型で表面に多数の小さな突起があります。
1週間ほどで羽化して、クララの花を食べて大きくなります。
オオルリシジミに群がるヒトです。
様々なカメラと、体いっぱいに集中する様、今日一番の傑作です。