今朝は霜注意報が出るほど気温が下がりました。
うまいぐあいに曇っておりまして、霜の被害はありませんでした。
明日は朝から晴れるということで霜による農作物への被害が心配です。
山は寒かったようで、雲の合間に烏帽子岳の山頂には白いものが見えます。
里はタンポポの黄色い花が鮮やかで、遠目にはのどかな春爛漫です。
実はこの花、畑が荒れ放題ということで、とっても残念な風景なのです。
昨今はすっかり珍しくなってしまった、水田に咲くゲンゲの花です。
ゲンゲはレンゲソウとも呼ばれ春の田園風景を彩ってきました。
マメ科の植物で、根には根粒バクテリアが共生し、空中の窒素を貯えてくれます。
そこで、水田の緑肥として栽培されたものでした。
アップで見るとまさにマメ科の花と葉です。
若芽はおひたしや天ぷらで美味しくいただけます。
田植えの準備が始まり、ため池の水のお世話になる時期になりました。
アイガモ達が池から上がり、人が落とした菓子くずなどを探しています。
足がつったかな、それともポーズかな。
うまいぐあいに曇っておりまして、霜の被害はありませんでした。
明日は朝から晴れるということで霜による農作物への被害が心配です。
山は寒かったようで、雲の合間に烏帽子岳の山頂には白いものが見えます。
里はタンポポの黄色い花が鮮やかで、遠目にはのどかな春爛漫です。
実はこの花、畑が荒れ放題ということで、とっても残念な風景なのです。
昨今はすっかり珍しくなってしまった、水田に咲くゲンゲの花です。
ゲンゲはレンゲソウとも呼ばれ春の田園風景を彩ってきました。
マメ科の植物で、根には根粒バクテリアが共生し、空中の窒素を貯えてくれます。
そこで、水田の緑肥として栽培されたものでした。
アップで見るとまさにマメ科の花と葉です。
若芽はおひたしや天ぷらで美味しくいただけます。
田植えの準備が始まり、ため池の水のお世話になる時期になりました。
アイガモ達が池から上がり、人が落とした菓子くずなどを探しています。
足がつったかな、それともポーズかな。