記念すべきブログ開設第1回目の話題が、いきなり病気ネタ。
まぁ、そこそこのブログだから、そんなスタートを切るのもいいだろう。
3日前から右のわき腹が痛み、医者に行かず放置。
余りの痛さで朝からテンションが上がらず、車を運転するのもつらいので、今日は某番組の会議をやむなく欠席。
日に日に痛みが増す気がするためネットで調べたところ、病名は、帯状疱疹、及び、肋間神経痛らしいと判明。
非常に読み方が難しいこの2つの病気、それぞれ「たいじょうほうしん」「ろっかんしんけいつう」と読む。
そしてなんと帯状疱疹とは、簡潔に言えば「大人の水ぼうそう」!
子供のころ誰もが必ず一度かかる水ぼうそうだが、実は完治しても菌は死滅せず、体内の神経節にずっと息を潜めているそうで……
その眠っていた菌が、大人になってストレスや免疫の低下などさまざまな要因で再び発症するのが「帯状疱疹」
身体に帯状に疱疹が現れ、それに伴い患部付近の神経節が痛む、メジャーな病気らしい。
しかも、この帯状疱疹って病気、性病でお馴染み「ヘルペス」の一種だと知ってびっくり。
ヘルペス菌には3種類あり、口の周りにブツブツが出来る「口ヘルペス菌」、性器の回りにブツブツが出来る「性器ヘルペス菌」、そしてもう1種類が僕の発症した「水ぼうそうヘルペス菌」
性病なんて一度もかかったことがない、非冒険的な、そこそこの人生を送ってきた僕だが、ついに(広範な意味で)ヘルペスを発病!
なんだか、箔がついたようで嬉しい。
月曜辺り会議でしゃべろうっと。
「オレ、ヘルペスにかかっちまったよ!」って。
でも、月曜日には病院に行かなきゃダメなんだろうなぁ。
神様!
注射だけは打たれませんよーに。
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