そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない



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一連のアベンジャーズシリーズの中の1本「アントマン」。
必要に迫られて観賞。
その感想。

普通。
ひたすら普通。
星2つ半。★★1/2
面白くもつまらなくもない。
もし映画館で観ていたら、『ああ金と時間を無駄にしたなぁ』と少し切なくなるぐらいの感じ。
悪くはないのだが、良くもない。
だから星2つ半。

身体を縮小させ、アリみたいな大きさになって戦うからアントマン。
そう思っていたら、実際にアリがたくさん出てきた。
想像していた以上に“アリ男”なのだ。
そこが少し笑える。

見終わってしばらくして気付いた。
ヒロインがイマイチなんだな。
『ロスト』でケイトを演じたエヴァンジェリン・リリーという女優さんなんだけど、やはりTVドラマクラスの女優さんなので、今ひとつ華がないのだ。
ここにもう少しビシッとハマる女優さんがいたら、もっと面白く感じたのかも知れない。

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