ジェームズ・ボンド50周年記念の本作。
昨年公開され、たいへん評判が良かったので期待していた。
Blu-rayにて鑑賞したのだが、その感想。
うーむ。
普通じゃないか。
普通に面白いただの007ではないか。
目線が上がっていたからかも知れないが、それ程よくはない。
普通だ、いたって普通。
星は2つ半ぐらい。★★1/2
たいした映画ではない。
冒頭狙撃されたボンドがなぜ生きているのか分からないし。
悪役の動機も実はよく分からない。
天才なのか間抜けなのだかよく分からない悪役の設定に『?』マークが終始点灯しっぱなし。
この程度の映画で『凄く面白い』という評判が立つのはいかがなものか?
ジェームズ・ボンドは常にこのぐらい面白いはずなのだ。
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