そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない



テルマエ・ロマエ Blu-ray通常盤
クリエーター情報なし
東宝


スマッシュヒットを飛ばした映画『テルマエ・ロマエ』
コミックは全巻読んでいたのだが、映画は観ていなかった。
果たして阿部寛演じる古代ローマ人はどんなものか。

なかなかの快作。
コミックを忠実に再現した前半のくだらないコメディ部分と、コミックにはないオリジナルストーリーで展開する後半の(一応史実に基づいた)ドラマ部分が上手に融合。
阿部寛はじめ日本人キャストたちは決してローマ人には見えないが、一応違和感ない映画になっていた。
キャストの中でも僕の目を引いたのは上戸彩。
なんだかムチムチしていてとてもセクシーなのだ。
彼女も人妻になってしまったのだなぁ。
ふむ。
EXILEめ。

星は3つ。★★★
最近は邦画が頑張ってるなぁ。


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