生活白話文

日々の暮らしや感動

息子のお手製

2007-12-13 20:07:50 | 暮らし


【表の柄】

 

小学校5年の長男が学校の家庭科の授業でミシンを使い、

ナップザックを作りました。

 

縫い物が大の苦手な私からみれば、なかなかの上出来です。

 

今日は三角巾とエプロン持参で調理実習。

お鍋でご飯を炊いて、煮干からお味噌汁を作ったそうです。

息子はいろんなことをどんどん経験し、どんどん成長していきます。


【柄違いの裏面】

 

いま 息子の足のサイズは23.5、もうじき母を抜きます。

きっとそのうちは身長も。

 

時々思います・・・

どんな大人に成長するのでしょうか。

どんな仕事に就くのでしょうか。

成人した頃、日本はどんな国になっているのでしょうか。

人生の待ち受けている試練を頑張ってくぐり抜けられるのでしょうか。

 

                                           

 

小5兒子在學校家庭科的課程   用裁縫機做了一個背袋

在男班導的指導下    據説花了好幾堂課

 

今天帶了一杯米  圍裙  三角巾

説要用鍋子煮飯  用小魚乾取湯頭做味湯

 

回想學生時代

女生上家政時  班上少數的男生們自動「自修」

月考前   體育美術音樂全被理化英數給借課

説是借   從沒還過半堂

有時很羨慕孩子

正正常常的上各種課程  在校學各式樂器

課堂上   台下踴躍舉手

而不像自己以前只會拼命壓低頭

逃避和老師目光交接

 

兒子個子不算大

鞋子再多半號就和我一樣了

也許再不久個頭會比我高

我常想

他長大不知會長成什麼樣的大人  

從事什麼樣的工作

到時候又將變成怎麼樣的世界

 

 

我也知道

有些事我怎麼想也沒答案的

コメント
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