自然日誌 たかつき

自然についての問わず語りです。

ノブドウ2

2018年11月03日 | 植物 plants
ノブドウの青や紫の色がきれいだと思ってので、そういう色のついた実をとって来て撮影したのですが、そのとき、白いのは大きいと感じていました。それで、今日は別の場所ですが、ランダムにとって来ました。



そうすると、確かに白は大きめ、水色、紫と小さい傾向があるようでした。

 普通の果実は薄い色から濃い色に変化するのだから、ノブドウが白→うす青→青→紫という変化をするとすると、果実は小さくなるのかなと疑問が湧きます。そうではなく、色と大きさには対応があって、白いみは初めから大きくてそのまま大きい、紫は小さくてずっと小さいままなのかもしれません。
どうなってるのかなあ。
コメント
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