御嶽山、3,067メートルが見えるところ。
8月に御嶽山に登った。雪渓があった。
2011年8月17日、13:41。八合目から三ノ池への途中で。
「木曽の御嶽山は、ナンジャラホイ」
「夏でも、寒い、ヨイヨイヨイ」
これは、「木曽節」。
御嶽山では、ホラ貝の行者に会い、
霧で視界が悪かったから、安心したのか、
ライチョウの親子が、姿を見せてくれた。
夏でも寒くて、修行者、ライチョウの御嶽山。
この御嶽山が見えるところを見ていく。
御嶽山は、2014年9月27日に噴火をした。
死者58名、行方不明者5名の大災害となった。
噴火の後の御嶽山も見る。
高ボッチから。1,665メートル。
2005年11月1日、18:03。夕暮れ。
木曽駒ヶ岳から。2,956メートル。
2012年8月21日、5:18。朝焼け。手前は、木曽前岳。
木曽駒ヶ岳に上がって、ご来光を拝んだ。頂上は、夏でも寒かった。
西を見ると、雲海に浮かぶ御嶽山に、陽が当たってきた。
横谷峡から。1,530メートル。
2013年10月28日、16:50。夕暮れ。
横谷峡の紅葉を見ながら、展望台まで上がってきた。
夕陽を見ていると、空を焦がして、御嶽山を浮かび上がらせた。
御嶽山に向かう県道473号を上がって、屋敷野から。
2013年11月23日、11:48。
主峰、剣ヶ峰が目の前に広がる。
二合目半から。
2013年11月23日、11:36。
冠雪した御嶽山が、青い空に際立つ。
一合目から。
2013年11月16日、10:03。
車を止めて、御嶽山を見た。
一合目から。
2014年1月28日、7:08。
御嶽山のモルゲンロートを見たかった。松本を朝早く出た。
九蔵峠から。1,280メートル。
2013年11月23日、9:28。
御嶽山が、開田高原にそびえ立つ。
九蔵峠から。
2013年11月23日、9:31。剣ヶ峰の拡大。
ふもとの開田高原から。
2013年11月23日、9:57。ふもとからは、御嶽山を見上げる。
地蔵峠から。1,314メートル。
2013年11月23日、8:59。
ここ地蔵峠は、九蔵峠とともに、御嶽山のビューポイント。
乗鞍岳から。3,026メートル。
2014年9月26日、7:39。右は、大日岳。
乗鞍岳から、360度の眺望を楽しんでいたときの御嶽山。
翌日の2014年9月27日に、御嶽山が噴火した。
「明日、御嶽山が噴火する! 」とは、思いもよらなかった。
噴火後に、乗鞍岳に上がってきた。
2014年10月12日、9:11。
御嶽山から、噴煙が上がっている。
地蔵峠から。
2014年10月2日、7:45。噴煙が横に流されている、強風だ。
朝、遭難救助の自衛隊のヘリコプターが上空を、松本から御嶽山に飛ぶ。
天気予報は雨だが、今日は、救助活動をするかもしれない、と思って、
地蔵峠に出かけた。が、御嶽山は、雲に覆われていた。
強風で雲が消えて、御嶽山が、一時的に姿を現した。
この時に、撮れた。このあとは雨。視界と足場が、
悪くなって、救助活動ができない状況になった。
九蔵峠から。
2014年10月19日、9:35。犠牲者を悼み、献花されていた。
無風状態、噴煙は真っ直ぐ、上がっていた。
九蔵峠から。
2014年10月19日、9:49。剣ヶ峰の拡大。頂上付近は、灰で白い。
九蔵峠から。
2016年2月25日、9:11。雪の御嶽山が、くっきりと浮かび上がる。
噴煙は、小さく、時おり上がる。
屋敷野から。
2014年10月19日、10:59。
屋敷野まで、上がることができた。
二合目半から。
2014年10月19日、10:49。
二合目半から。
2015年1月24日、10:25。
噴煙は、小さくなってきた。
一合目から。
2014年10月19日、14:07。
倉越から。約1,500メートル。
2014年10月19日、11:47。
御岳湖(おんたけこ)から。880メートル。
2015年11月21日、6:37。
御嶽山は、雲に隠れている。しばらく待っていた。
そして、現れた御嶽山はモルゲンロート、ごほうびだった。
銀河村から。1,500メートル。
2015年11月21日、8:15。
モルゲンロートした御嶽山を、
近くから見たくなって、上がってきた。
うろこ雲の秋、普通の御嶽山に見えるが。
これから上は、入山が規制されている。
鶴ヶ峰から。1,277メートル。
2015年12月7日、11:02。日本の中心から見る御嶽山。
野麦峠スキー場から。2,130メートル。
2015年3月17日、10:49。噴煙は、時おり上がる。
霧ヶ峰の車山から。1,925メートル。
2016年3月17日、9:08。
霞沢岳から。2,646メートル。
2016年10月21日、6:58。右の乗鞍岳の奥にそびえる。
穂高連峰から。3,190メートル。
2016年9月2日、6:15。右手前は、乗鞍岳。
一番、遠くから見る御嶽山。
高ボッチから。1,665メートル。
2016年12月8日、16:38。噴煙は見えない。
夕暮れに浮かび上がった御嶽山。
御嶽山を、多くのところから、また季節が変われば、訪れてきた。
最初に掲げた御嶽山の写真は、2005年11月、高ボッチから。
夕暮れはきれいだった。それから、雪山を眺めたり、
モルゲンロートを眺めたりした。
そして、多くのできごとがあった。
御嶽山に登ったのは、2011年8月。
御嶽山の噴火は、2014年9月。
御嶽山が、まさか! と思った。
2017年9月で、御嶽山の噴火から3年になる。
夏でも寒くて、修行者、ライチョウの御嶽山は、
眺めたい山、登りたい山として、
今後も訪れることになる。
訪れる参考に、期日を記しました。
8月に御嶽山に登った。雪渓があった。
2011年8月17日、13:41。八合目から三ノ池への途中で。
「木曽の御嶽山は、ナンジャラホイ」
「夏でも、寒い、ヨイヨイヨイ」
これは、「木曽節」。
御嶽山では、ホラ貝の行者に会い、
霧で視界が悪かったから、安心したのか、
ライチョウの親子が、姿を見せてくれた。
夏でも寒くて、修行者、ライチョウの御嶽山。
この御嶽山が見えるところを見ていく。
御嶽山は、2014年9月27日に噴火をした。
死者58名、行方不明者5名の大災害となった。
噴火の後の御嶽山も見る。
高ボッチから。1,665メートル。
2005年11月1日、18:03。夕暮れ。
木曽駒ヶ岳から。2,956メートル。
2012年8月21日、5:18。朝焼け。手前は、木曽前岳。
木曽駒ヶ岳に上がって、ご来光を拝んだ。頂上は、夏でも寒かった。
西を見ると、雲海に浮かぶ御嶽山に、陽が当たってきた。
横谷峡から。1,530メートル。
2013年10月28日、16:50。夕暮れ。
横谷峡の紅葉を見ながら、展望台まで上がってきた。
夕陽を見ていると、空を焦がして、御嶽山を浮かび上がらせた。
御嶽山に向かう県道473号を上がって、屋敷野から。
2013年11月23日、11:48。
主峰、剣ヶ峰が目の前に広がる。
二合目半から。
2013年11月23日、11:36。
冠雪した御嶽山が、青い空に際立つ。
一合目から。
2013年11月16日、10:03。
車を止めて、御嶽山を見た。
一合目から。
2014年1月28日、7:08。
御嶽山のモルゲンロートを見たかった。松本を朝早く出た。
九蔵峠から。1,280メートル。
2013年11月23日、9:28。
御嶽山が、開田高原にそびえ立つ。
九蔵峠から。
2013年11月23日、9:31。剣ヶ峰の拡大。
ふもとの開田高原から。
2013年11月23日、9:57。ふもとからは、御嶽山を見上げる。
地蔵峠から。1,314メートル。
2013年11月23日、8:59。
ここ地蔵峠は、九蔵峠とともに、御嶽山のビューポイント。
乗鞍岳から。3,026メートル。
2014年9月26日、7:39。右は、大日岳。
乗鞍岳から、360度の眺望を楽しんでいたときの御嶽山。
翌日の2014年9月27日に、御嶽山が噴火した。
「明日、御嶽山が噴火する! 」とは、思いもよらなかった。
噴火後に、乗鞍岳に上がってきた。
2014年10月12日、9:11。
御嶽山から、噴煙が上がっている。
地蔵峠から。
2014年10月2日、7:45。噴煙が横に流されている、強風だ。
朝、遭難救助の自衛隊のヘリコプターが上空を、松本から御嶽山に飛ぶ。
天気予報は雨だが、今日は、救助活動をするかもしれない、と思って、
地蔵峠に出かけた。が、御嶽山は、雲に覆われていた。
強風で雲が消えて、御嶽山が、一時的に姿を現した。
この時に、撮れた。このあとは雨。視界と足場が、
悪くなって、救助活動ができない状況になった。
九蔵峠から。
2014年10月19日、9:35。犠牲者を悼み、献花されていた。
無風状態、噴煙は真っ直ぐ、上がっていた。
九蔵峠から。
2014年10月19日、9:49。剣ヶ峰の拡大。頂上付近は、灰で白い。
九蔵峠から。
2016年2月25日、9:11。雪の御嶽山が、くっきりと浮かび上がる。
噴煙は、小さく、時おり上がる。
屋敷野から。
2014年10月19日、10:59。
屋敷野まで、上がることができた。
二合目半から。
2014年10月19日、10:49。
二合目半から。
2015年1月24日、10:25。
噴煙は、小さくなってきた。
一合目から。
2014年10月19日、14:07。
倉越から。約1,500メートル。
2014年10月19日、11:47。
御岳湖(おんたけこ)から。880メートル。
2015年11月21日、6:37。
御嶽山は、雲に隠れている。しばらく待っていた。
そして、現れた御嶽山はモルゲンロート、ごほうびだった。
銀河村から。1,500メートル。
2015年11月21日、8:15。
モルゲンロートした御嶽山を、
近くから見たくなって、上がってきた。
うろこ雲の秋、普通の御嶽山に見えるが。
これから上は、入山が規制されている。
鶴ヶ峰から。1,277メートル。
2015年12月7日、11:02。日本の中心から見る御嶽山。
野麦峠スキー場から。2,130メートル。
2015年3月17日、10:49。噴煙は、時おり上がる。
霧ヶ峰の車山から。1,925メートル。
2016年3月17日、9:08。
霞沢岳から。2,646メートル。
2016年10月21日、6:58。右の乗鞍岳の奥にそびえる。
穂高連峰から。3,190メートル。
2016年9月2日、6:15。右手前は、乗鞍岳。
一番、遠くから見る御嶽山。
高ボッチから。1,665メートル。
2016年12月8日、16:38。噴煙は見えない。
夕暮れに浮かび上がった御嶽山。
御嶽山を、多くのところから、また季節が変われば、訪れてきた。
最初に掲げた御嶽山の写真は、2005年11月、高ボッチから。
夕暮れはきれいだった。それから、雪山を眺めたり、
モルゲンロートを眺めたりした。
そして、多くのできごとがあった。
御嶽山に登ったのは、2011年8月。
御嶽山の噴火は、2014年9月。
御嶽山が、まさか! と思った。
2017年9月で、御嶽山の噴火から3年になる。
夏でも寒くて、修行者、ライチョウの御嶽山は、
眺めたい山、登りたい山として、
今後も訪れることになる。
訪れる参考に、期日を記しました。