季節の変化

活動の状況

「山の日」の写真集合

2017-08-27 00:03:15 | Weblog
山の日」にちなんで、山の写真を集めてみる。
岳都松本市では、「山の日」の特集をしている。

2016年から、8月11日が「山の日」として、祝日になって、
第1.回の記念大会が、松本市の上高地で開催された。
記念式典には、日本山岳会の会員である、
皇太子殿下が、ご一家で出席された。
皇太子殿下は、上高地には1967年に、
天皇、皇后両陛下と、ご一緒されている。
「穂高連峰の雄大な景色に魅了されました」
「多くの人が美しく豊かな自然を守り、
次の世代に引き継いでいくことを心より願います」
と、ご挨拶された。

上高地

河童橋と穂高連峰。2015年5月30日。

上高地。焼岳から。

2014年10月7日。
右下に、上高地が広がる。⇒は河童橋。
奥は、Y槍ヶ岳と穂高連峰。穂高連峰は、
N西穂高岳、O奥穂高岳、M前穂高岳、J明神岳。

2017年は、「山の日」の制定から1周年。
1周年に合わせて、岳都、松本市では、
松本市美術館と、松本市立博物館で、
山の絵の特集をしている。

松本市美術館では、

草間彌生の「幻の華」。

「山の日」特集展示 「する」として、所蔵作品を展示している。

看板から。河越虎之進の「山岳展望図絵」。

「松本市周辺に生まれたり、移住した画家の作品である」
「皆さまは、どの山がお好きでしょうか」
と、問いかけている。

松本城に隣接した松本市立博物館では、

松本市市制施行110周年記念展として、
松本ゆかりの「山岳画家 武井真澂」」(しんちょう)の特別展を開催。
武井真澂の御遺族から寄贈された、約1,900点の作品の中から展示している。

看板から、2017年8月。 

槍ヶ岳の絵の上には、
空モ 高モ エ初メヌ 日ノ幸ヲバ ミテ進ム」
ハ来ヌ 高ハ如何 如何 ニカ﹅ル ノ此頃」
と、槍ヶ岳、穂高岳への、熱い思い入れを、詠っている。

松本市美術館と、松本市立博物館に共通して描かれた山は、
槍ヶ岳、穂高岳の北アルプスが多い、それに、
浅間山、八ヶ岳、御嶽山、乗鞍岳、美ヶ原など。
松本市立博物館の武井真澂展では、富士山が加わる。
「山の日」にちなんで、自分なりの「山の日」を集めてみる。

槍ヶ岳穂高連峰。乗鞍岳から。

2014年8月21日。

槍ヶ岳。奥穂高岳から。

2016年9月2日。

奥穂高岳。涸沢カールから。

2016年9月1日。

穂高連峰。徳本峠(とくごうとうげ)から。

2016年10月22日。

奥穂高岳涸沢岳。涸沢カールから。

2016年9月1日。

涸沢岳。涸沢カールから。

2015年5月31日。

前穂高岳。槍ヶ岳の東鎌尾根から。

2015年7月25日。

北穂高岳。涸沢カールから。

2016年8月31日。

穂高連峰。霞沢岳から。

2016年10月21日。

穂高連峰槍ヶ岳。蝶ヶ岳から。

2009年8月18日。

穂高連峰槍ヶ岳。美ヶ原高原から。

2017年5月29日。

乗鞍岳。野麦峠スキー場から。

2015年3月17日。

御嶽山。野麦峠スキー場から。

2015年3月17日。

浅間山。佐久から。

2005年3月16日。

戸隠山。大望峠から。

2017年5月20日。

富士山南アルプス。槍ヶ岳の東鎌尾根から。

2015年7月25日。

八ヶ岳。木曽駒ヶ岳から。

2012年8月21日

鹿島槍ヶ岳白馬三山。美麻の大藤から。

2017年4月2日。
K鹿島槍ヶ岳、G五竜岳、M唐松岳、S白馬三山(しろうまさんざん)。
S白馬三山は左から、▽白馬鑓ヶ岳(しろうまやりがたけ)、
▽杓子岳(しゃくしだけ)、▽白馬岳(しろうまだけ)。

富士山。高ボッチから。

2017年1月7日。

山岳画家は、
「穂高岳は、どうだろうか?」
「槍ヶ岳は、どうだろうか?」
と、気になってしょうがない。そして、
夏や、晴れれば、勇んで出かけて、描く。

写真を集めてみると、穂高岳、槍ヶ岳が多い。
山登りにも、写真にも、山岳画家と同じ様に、
穂高岳、槍ヶ岳は、魅力のある山になっている。
朝夕の写真、雪をかぶった写真が多い。それに、
季節の変化があれば、誘われるように出かける。

訪れる参考に、月日を記載してあります。
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御嶽山が見えるところ

2017-08-20 00:00:54 | Weblog
御嶽山、3,067メートルが見えるところ
8月に御嶽山に登った。雪渓があった。

2011年8月17日、13:41。八合目から三ノ池への途中で。

「木曽の御嶽山は、ナンジャラホイ」
「夏でも、寒い、ヨイヨイヨイ」
これは、「木曽節」。
御嶽山では、ホラ貝の行者に会い、
霧で視界が悪かったから、安心したのか、
ライチョウの親子が、姿を見せてくれた。
夏でも寒くて、修行者、ライチョウの御嶽山。

この御嶽山が見えるところを見ていく。
御嶽山は、2014年9月27日に噴火をした。
死者58名、行方不明者5名の大災害となった。
噴火の後の御嶽山も見る。

高ボッチから。1,665メートル。

2005年11月1日、18:03。夕暮れ。

木曽駒ヶ岳から。2,956メートル。

2012年8月21日、5:18。朝焼け。手前は、木曽前岳。
木曽駒ヶ岳に上がって、ご来光を拝んだ。頂上は、夏でも寒かった。
西を見ると、雲海に浮かぶ御嶽山に、陽が当たってきた。

横谷峡から。1,530メートル。

2013年10月28日、16:50。夕暮れ。
横谷峡の紅葉を見ながら、展望台まで上がってきた。
夕陽を見ていると、空を焦がして、御嶽山を浮かび上がらせた。

御嶽山に向かう県道473号を上がって、屋敷野から。

2013年11月23日、11:48。
主峰、剣ヶ峰が目の前に広がる。

二合目半から。

2013年11月23日、11:36。
冠雪した御嶽山が、青い空に際立つ。

一合目から。

2013年11月16日、10:03。
車を止めて、御嶽山を見た。

一合目から。

2014年1月28日、7:08。
御嶽山のモルゲンロートを見たかった。松本を朝早く出た。

九蔵峠から。1,280メートル。

2013年11月23日、9:28。
御嶽山が、開田高原にそびえ立つ。

九蔵峠から。

2013年11月23日、9:31。剣ヶ峰の拡大。

ふもとの開田高原から。

2013年11月23日、9:57。ふもとからは、御嶽山を見上げる。

地蔵峠から。1,314メートル。

2013年11月23日、8:59。
ここ地蔵峠は、九蔵峠とともに、御嶽山のビューポイント。

乗鞍岳から。3,026メートル。

2014年9月26日、7:39。右は、大日岳。

乗鞍岳から、360度の眺望を楽しんでいたときの御嶽山。
翌日の2014年9月27日に、御嶽山が噴火した。
「明日、御嶽山が噴火する! 」とは、思いもよらなかった。

噴火後に、乗鞍岳に上がってきた。

2014年10月12日、9:11。
御嶽山から、噴煙が上がっている。

地蔵峠から。

2014年10月2日、7:45。噴煙が横に流されている、強風だ。

朝、遭難救助の自衛隊のヘリコプターが上空を、松本から御嶽山に飛ぶ。
天気予報は雨だが、今日は、救助活動をするかもしれない、と思って、
地蔵峠に出かけた。が、御嶽山は、雲に覆われていた。
強風で雲が消えて、御嶽山が、一時的に姿を現した。
この時に、撮れた。このあとは雨。視界と足場が、
悪くなって、救助活動ができない状況になった。

九蔵峠から。

2014年10月19日、9:35。犠牲者を悼み、献花されていた。
無風状態、噴煙は真っ直ぐ、上がっていた。

九蔵峠から。

2014年10月19日、9:49。剣ヶ峰の拡大。頂上付近は、灰で白い。

九蔵峠から。

2016年2月25日、9:11。雪の御嶽山が、くっきりと浮かび上がる。
噴煙は、小さく、時おり上がる。

屋敷野から。

2014年10月19日、10:59。
屋敷野まで、上がることができた。

二合目半から。

2014年10月19日、10:49。

二合目半から。

2015年1月24日、10:25。
噴煙は、小さくなってきた。

一合目から。

2014年10月19日、14:07。

倉越から。約1,500メートル。

2014年10月19日、11:47。

御岳湖(おんたけこ)から。880メートル。

2015年11月21日、6:37。
御嶽山は、雲に隠れている。しばらく待っていた。
そして、現れた御嶽山はモルゲンロート、ごほうびだった。

銀河村から。1,500メートル。

2015年11月21日、8:15。
モルゲンロートした御嶽山を、
近くから見たくなって、上がってきた。
うろこ雲の秋、普通の御嶽山に見えるが。
これから上は、入山が規制されている。

鶴ヶ峰から。1,277メートル。

2015年12月7日、11:02。日本の中心から見る御嶽山。

野麦峠スキー場から。2,130メートル。

2015年3月17日、10:49。噴煙は、時おり上がる。

霧ヶ峰の車山から。1,925メートル。

2016年3月17日、9:08。

霞沢岳から。2,646メートル。

2016年10月21日、6:58。右の乗鞍岳の奥にそびえる。

穂高連峰から。3,190メートル。

2016年9月2日、6:15。右手前は、乗鞍岳。
一番、遠くから見る御嶽山。

高ボッチから。1,665メートル。

2016年12月8日、16:38。噴煙は見えない。
夕暮れに浮かび上がった御嶽山。

御嶽山を、多くのところから、また季節が変われば、訪れてきた。
最初に掲げた御嶽山の写真は、2005年11月、高ボッチから。
夕暮れはきれいだった。それから、雪山を眺めたり、
モルゲンロートを眺めたりした。

そして、多くのできごとがあった。
御嶽山に登ったのは、2011年8月。
御嶽山の噴火は、2014年9月。
御嶽山が、まさか! と思った。
2017年9月で、御嶽山の噴火から3年になる。

夏でも寒くて、修行者、ライチョウの御嶽山は、
眺めたい山、登りたい山として、
今後も訪れることになる。

訪れる参考に、期日を記しました。
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美ヶ原高原の花に虫

2017-08-13 00:00:55 | Weblog
美ヶ原高原に咲くと、それに集まるを眺める。
雲の切れ間に、美ヶ原高原へ上がった。
王ヶ頭、2,034メートル。

王ヶ鼻方向から。2017年8月6日。
雲行きは、怪しいが、風が心地いい。

手前は、マルバダケブキ
ヒオドシチョウが密を吸っている。

美ヶ原高原では、マルバダケブキは目立つ。
3匹の▼キタテハが集まっている。


▼キタテハの中に、〇が割り込んできた。

「オレにも吸わせろ!

マルバダケブキにトンボ

8月に、もう赤トンボ。
休んでいる? それとも、蜜を吸っている?

四阿山(あずまやさん)では、アサギマダラが、

マルバダケブキの蜜を、夢中で吸っていた。2015年8月6日。
体力を蓄えて、これから、はるか台湾に旅立つ。

「四阿山のミネウスユキソウ」、2015年9月6日、を参照してください。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/9bf573f30f463d04316e7991e4a616f4

甲斐駒ヶ岳では、ハンゴンソウにアサギマダラを見ている。

夢中で蜜を吸っているアサギマダラに、静かに近づいた。2010年8月19日。

美ヶ原高原で、マルバダケブキにアサギマダラを探した。
飛んでいるアサギマダラは見たが、マルバダケブキには、いなかった。

コウリンカ

コウリンカは、マルバダケブキのとなりにある。
奥のフキの葉のように丸い葉は、マルバダケブキの葉。

コウリンカは絶滅危惧種というが、美ヶ原高原では、
大柄なマルバダケブキとともに、目立っている。
今が盛りのコウリンカだが、蝶も虫もいない。
コウリンカは、マズイ、のかな?

それで、去年の写真を見た。

が、ちゃんといた。2匹も。2016年7月30日。

近くには、マルバダケブキはない。
私の予想は、近くにマルバダケブキがあれば、
蜂は、マルバダケブキの方に行く。

再び2017年8月6日に戻して、
エゾカワラナデシコに蜂。


ハナニガナだろうか? それに、2匹の虫。


ノニガナだろうか? それに、蜂。


ノアザミに2匹の蜂。


ウメバチソウに蜂。


ハナチダケサシに2匹の蜂。

こんなに小さな花に、〇蜂が2匹もいる。ウマイのだろう?

ウツボグサに蛾と蜂。

左に▼蛾、右に▼蜂が取りついている。

ハナイカリ

ササの中に、見つけた。初めて見る。虫はいなかった。

ウスユキソウとヤマハハコは、見逃せない。
ウスユキソウは、陽当たりのいい岩にあった。


ヤマハハコは、2~3本集っている。


アキノキリンソウに蟻。

アキノキリンソウはポツンとあった。〇蟻がいる。

ヘビイチゴ

白い花は、すでに散って、赤い実がなっている。
虫の代わりに食べてみると、甘い。

ノリウツギ

木の花。

キバナノヤマオダマキ

下からのぞき込むが、虫はいない。

ヤマホタルブクロ

ここにも、虫はいないが。

これは、ハクサンフウロ


これは、何だろう? イブキフウロ? 

ポツンと咲いていた。近寄ると、密を吸っていた〇蜂は、離れた。
花の大きさや色、葉はハクサンフウロに似ているが、
花弁が、細かく割れている。

これも、名前がわからない。

釣り鐘のような花が、ぶら下がっていて、
〇蜂が2匹、まつわりついていた。
ササの中に、ひっそりとあった。

これは、何だろう? 釣り鐘はヒメシャジンに似ているが。 


これも、名前がわからない。

白いフワフワは種? 葉はキクのようだが。

雲の切れ間の美ヶ原高原、
アルプスや富士山は、見えなかったが、風が心地いい。
花に虫を追ったが、知らない花がたくさんあった。
調べて、また見に来てください、と言っている。
花に虫、を楽しむことができる美ヶ原高原。
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乗鞍岳が見えるところ

2017-08-06 00:10:15 | Weblog
乗鞍岳が見えるところ。
バス停「大雪渓・肩の小屋口」から見た乗鞍岳。

6月、スキー客でにぎわっている。2014年6月15日。

Kが主峰の剣ヶ峰、3,026メートル、
D蚕玉岳(こだまだけ)、2,979 メートル、
A朝日岳、2,975メートル。
大雪渓は、朝日岳の下で、6月は雪の下。

これは、夏を過ぎた乗鞍岳。

2013年9月22日、10:11。
S大雪渓は、夏を乗り切った。

手前は、乗鞍エコーラインを、自転車で上がってきた人。
夏に行われる自転車レース、「松本ヒルクライムシリーズ」は、
乗鞍エコーラインの終点、「畳平」、2,720mメートルまで駆け上る。

乗鞍岳の登山は、
乗鞍観光センターから、乗鞍エコーラインを、
「畳平」まで上がるシャトルバスに乗って、
ここ「大雪渓・肩の小屋口」から登るか、
終点の「畳平」から登る。2時間半ほど。

乗鞍岳は、最初に登った3,000メートル級の山。
そして、7回登ることになるが、それは、
360度の眺望があり、豊富な高山植物があり、
紅葉も、大雪渓もあり、ご来光バスもあって、
つぎつぎと、興味を抱かせたから。

槍ヶ岳、穂高連峰

2013年9月22日、5:27。

Y槍ヶ岳、3,180メートル、
O奥穂高岳、3,190メートル、
M前穂高岳、3,090メートル。
槍ヶ岳、穂高連峰が燃えているようだ。

それでは、乗鞍岳が見えるところを、追っていく。
乗鞍高原、乗鞍岳の北側、乗鞍岳の南側から。

乗鞍高原からは、
牛留池、乗鞍スキー場の駐車場、
滝見台、まいめの池、一の瀬園地から。

牛留池から。1,580メートル。

2017年1月26日、7:11。
乗鞍岳のモルゲンロート。K剣ヶ峰。

乗鞍スキー場の駐車場から。

2013年12月25日、8:25。
澄んだ空に、雪の乗鞍岳が浮かぶ。

滝見台から。

2014年6月15日、9:27。
乗鞍岳と、善五郎の滝を、同時に見る。
両方に、ちょうど陽が当たった期日を記載しました。

まいめの池から。1,450メートル。

2015年10月14日、8:28。
秋に、冠雪。
K剣ヶ峰の右に、蚕玉岳、朝日岳、
左に、大日岳(だいにちだけ)、3,014メートルを従える。

一の瀬園地から。1,450メートル。

2015年10月14日、9:09。
雪の乗鞍岳に、大カエデの赤がまばゆい。

乗鞍岳を東側~北側から見るところは、
野麦峠スキー場、霧ヶ峰、高ボッチ、
美ヶ原高原の「王ヶ鼻」と、「思い出の丘」、
松本城、焼岳、西穂山荘、霞沢岳、奥穂高岳から。

野麦峠スキー場から。2,130メートル。

2015年3月17日、11:27。晴天だった。
乗鞍岳は、右から左へと、噴火をしてきた。
K剣ヶ峰と、その左の大日岳は、鞍の形を作っている。
乗鞍岳の、名前の由来がわかる。

霧ヶ峰の車山肩から。1,805メートル。

2016年3月17日、10:01。
車山肩から、十分見ることができる。さらに、
1時間半の登山で、車山からは360度の眺望がある。
アルプス、富士山、御嶽山、浅間山、八ヶ岳…。

高ボッチから。1,665メートル。

2016年12月8日、13:40。
駐車場からも見ることができるが、10数分の高ボッチまで上がる。

美ヶ原高原の「王ヶ鼻」から。2,008メートル。

2017年5月29日 月曜日、6:09。
時間とともに、青みが増してくる。

美ヶ原高原の「思い出の丘」から。1,935メートル。

2017年5月29日、5:06。
モルゲンロートの乗鞍岳。

松本城から。592メートル。

2014年2月22日、11:10。

焼岳から。2,455メートル。

2014年10月7日、10:20。
K剣ヶ峰の左は、高天原。

西穂山荘から。2,367メートル。

2015年3月27日、11:15。
Y焼岳、2,455メートルの奥に、K剣ヶ峰。
まばゆいばかりの晴天だった。右の赤い屋根が、西穂山荘。

霞沢岳から。2,646メートル。

2016年10月21日、6:35。
乗鞍岳のK剣ヶ峰の左に、O御嶽山、3,067メートルが見える。

奥穂高岳から。3,190メートル。

2016年9月2日、6:18。
O御嶽山と、乗鞍岳のK剣ヶ峰が重なってくる。

乗鞍岳を南側から見るところは、
尾ノ島の滝、県道473号、地蔵峠から。

尾ノ島の滝への下り口から。

2013年11月23日、10:33。
乗鞍岳が見えるのは、一か所だけ。額縁のようだった。
K剣ヶ峰の左に、蚕玉岳、朝日岳、右に高天原と、
並ぶ順番が逆になる。

県道20号から、御嶽山へ行く県道473号が分岐するところから。

2013年11月16日、10:19。
御嶽山が見えるところだが、その右に、乗鞍岳が顔を出す。

地蔵峠から。1,314メートル。

2013年11月23日、8:58。
地蔵峠は、御嶽山の眺望がいいところ。
しかし、その右に、乗鞍岳も見ることができる。

最後に、乗鞍岳の雪壁と紅葉。
雪壁

2014年6月15日、13:50。
6月なのに、この雪。
スキーヤーは、3,000メートル級まで、雪を追い求める。
それから、乗鞍岳を滑降する、位ヶ原まで。
スキーヤーは、たくましい。

紅葉

2014年9月26日、5:42。
早朝、ご来光バスに乗って、乗鞍エコーラインを上がる。
ご来光を拝んで、乗鞍岳に登ると、下に紅葉が広がってきた。
朝陽を浴びた紅葉の間を、乗鞍エコーラインがS字に走る。
奥には、朝焼けの雲。

乗鞍岳を眺めると、女性的な優美さがある。
御嶽山が、男性的に対して。

野麦峠スキー場で、2015年3月17日。

乗鞍岳自身は、3,000メートル級の高山。
登ると、360度の眺望があり、高山植物がある。
滝に池、湿原、スケールの大きい紅葉、大雪渓、雪壁、
モルゲンロート…を見ることができる。

訪れるときの参考に、期日を記載しました。
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