信州の寒さのピークは、
諏訪湖 (標高759メートル)に、
「御神渡り」(おみわたり)ができるころ。
鋭く、冷たい、奇怪な「御神渡り」。2018年2月8日。
「御神渡り」が消えると、もう後戻りはしない。
信州は春に向かっていく。その信州の、
春の訪れを追ってみる。
塩尻、みどり湖 (標高760.7メートル)の水芭蕉。2018年4月1日。
「見ごろよ! 」と、言っている。
みどり湖、水芭蕉。
松本城 (標高590メートル)、桜。2018年4月10日。
松本、弘法山 (標高約 650メートル) の桜。2018年4月10日。
桜と北アルプスを見ることができる。
安曇野、孤高のしだれ桜。2018年4月12日。
池田町、陸郷(りくごう)の菜の花。2018年4月17日。
陸郷の桜。2018年4月17日。
小川村 (標高773メートル)、番所の桜。2018年4月17日。
いつもより、一週間ほど早い。
小川村、立屋の桜。2018年4月17日。
去年の「夜桜まつり」は、2017年4月23日だった。
ちょうど満開だったから、今年は、一週間ほど早い。
安曇野、代かき。2018年4月26日。
アルプスは、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳。
農家の方は、
「5月3日に田植えをする。
昔は、一族が集まって田植えをした。
ここが終わると、次は北へ手伝いに行った。
が、今は機械でする」
とのことです。
大町、中山高原の菜の花。2018年4月26日。
まばゆいばかりの菜の花。その先は、「幻の池」。
2018年は、水が少ない。やっとできている。
アルプスは、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳。
大町の大藤 (おおふじ) (標高850メートルほど)から、
白馬三山。2018年4月26日。
松本、波田でスミレ。2018年4月29日。
小川村、虫倉山 (標高1,378メートル)。
早春の花、エンレイソウ。2018年5月10日。
黒いのは萼(がく)。
虫倉山、シロバナエンレイソウ。2018年5月10日。
花が白。
虫倉山、ヒダカエンレイソウ? 2018年5月10日。
10株ほどが、かたまって咲いている。
乗鞍高原 (標高約1,500メートル)、どじょう池。
水芭蕉。2018年5月11日。
水芭蕉のわきに、乗鞍岳が映る。
乗鞍高原、コナシ。2018年5月11日。
奥は、乗鞍岳 (3,026メートル)。
「どじょう池」より、乗鞍岳に近づいて、
一の瀬園地の水芭蕉。
「見ごろよ! 」と、咲いていた。2018年5月11日。
みどり湖 (標高760.7メートル)の水芭蕉は、2018年4月1日だったから、
それより、標高の高い乗鞍高原 (標高約1,500メートル)では、
見ごろは、40日後だった。
安曇野、大王わさび農場。2018年5月12日。
奥は、常念岳。手前の下、黒い日よけは、わさび田。
安曇野、水車小屋とボート。2018年5月12日。
アルプスの伏流水が、川になる。
冷たくて清らかな伏流水は、
おいしい、わさびを作る。
信州の春は、早春の花が咲き始め、アルプスに映える。
田んぼでは、水を張って、稲作の準備が始まる。
川では、ボートが浮かぶようになる。
「御神渡り」が過ぎると、
アルプスの雪融けを眺めながら、
花も、田んぼも、人も、動き始める。
季節の変化は、標高の低いところから、春が始まる。
諏訪湖 (標高759メートル)に、
「御神渡り」(おみわたり)ができるころ。
鋭く、冷たい、奇怪な「御神渡り」。2018年2月8日。
「御神渡り」が消えると、もう後戻りはしない。
信州は春に向かっていく。その信州の、
春の訪れを追ってみる。
塩尻、みどり湖 (標高760.7メートル)の水芭蕉。2018年4月1日。
「見ごろよ! 」と、言っている。
みどり湖、水芭蕉。
松本城 (標高590メートル)、桜。2018年4月10日。
松本、弘法山 (標高約 650メートル) の桜。2018年4月10日。
桜と北アルプスを見ることができる。
安曇野、孤高のしだれ桜。2018年4月12日。
池田町、陸郷(りくごう)の菜の花。2018年4月17日。
陸郷の桜。2018年4月17日。
小川村 (標高773メートル)、番所の桜。2018年4月17日。
いつもより、一週間ほど早い。
小川村、立屋の桜。2018年4月17日。
去年の「夜桜まつり」は、2017年4月23日だった。
ちょうど満開だったから、今年は、一週間ほど早い。
安曇野、代かき。2018年4月26日。
アルプスは、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳。
農家の方は、
「5月3日に田植えをする。
昔は、一族が集まって田植えをした。
ここが終わると、次は北へ手伝いに行った。
が、今は機械でする」
とのことです。
大町、中山高原の菜の花。2018年4月26日。
まばゆいばかりの菜の花。その先は、「幻の池」。
2018年は、水が少ない。やっとできている。
アルプスは、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳。
大町の大藤 (おおふじ) (標高850メートルほど)から、
白馬三山。2018年4月26日。
松本、波田でスミレ。2018年4月29日。
小川村、虫倉山 (標高1,378メートル)。
早春の花、エンレイソウ。2018年5月10日。
黒いのは萼(がく)。
虫倉山、シロバナエンレイソウ。2018年5月10日。
花が白。
虫倉山、ヒダカエンレイソウ? 2018年5月10日。
10株ほどが、かたまって咲いている。
乗鞍高原 (標高約1,500メートル)、どじょう池。
水芭蕉。2018年5月11日。
水芭蕉のわきに、乗鞍岳が映る。
乗鞍高原、コナシ。2018年5月11日。
奥は、乗鞍岳 (3,026メートル)。
「どじょう池」より、乗鞍岳に近づいて、
一の瀬園地の水芭蕉。
「見ごろよ! 」と、咲いていた。2018年5月11日。
みどり湖 (標高760.7メートル)の水芭蕉は、2018年4月1日だったから、
それより、標高の高い乗鞍高原 (標高約1,500メートル)では、
見ごろは、40日後だった。
安曇野、大王わさび農場。2018年5月12日。
奥は、常念岳。手前の下、黒い日よけは、わさび田。
安曇野、水車小屋とボート。2018年5月12日。
アルプスの伏流水が、川になる。
冷たくて清らかな伏流水は、
おいしい、わさびを作る。
信州の春は、早春の花が咲き始め、アルプスに映える。
田んぼでは、水を張って、稲作の準備が始まる。
川では、ボートが浮かぶようになる。
「御神渡り」が過ぎると、
アルプスの雪融けを眺めながら、
花も、田んぼも、人も、動き始める。
季節の変化は、標高の低いところから、春が始まる。