信州の寒さのピークは、
諏訪湖 (標高759メートル)に、
「御神渡り」(おみわたり)ができるころ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/f1/f384460fa7a69b135e591fe2545f66ef.jpg)
鋭く、冷たい、奇怪な「御神渡り」。2018年2月8日。
「御神渡り」が消えると、もう後戻りはしない。
信州は春に向かっていく。その信州の、
春の訪れを追ってみる。
塩尻、みどり湖 (標高760.7メートル)の水芭蕉。2018年4月1日。
「見ごろよ! 」と、言っている。
みどり湖、水芭蕉。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/22/0426f667c057f2200faafe6740c96038.jpg)
松本城 (標高590メートル)、桜。2018年4月10日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/43/a08139bc90d00e78bd26da88bf17777f.jpg)
松本、弘法山 (標高約 650メートル) の桜。2018年4月10日。
桜と北アルプスを見ることができる。
安曇野、孤高のしだれ桜。2018年4月12日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/e4/610ec1598862c9ca3ca225a99cf7c4b4.jpg)
池田町、陸郷(りくごう)の菜の花。2018年4月17日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/52/56767f6d43a61a9395718c8cc0b7ec24.jpg)
陸郷の桜。2018年4月17日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/6a/5f2fd8bb1ea9eaf8ca3b23f10ddd3982.jpg)
小川村 (標高773メートル)、番所の桜。2018年4月17日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/22/fed50fa434844fceadafcc495feb6091.jpg)
いつもより、一週間ほど早い。
小川村、立屋の桜。2018年4月17日。
去年の「夜桜まつり」は、2017年4月23日だった。
ちょうど満開だったから、今年は、一週間ほど早い。
安曇野、代かき。2018年4月26日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/14/6c03628b75827c1c099a00dfaf687bb4.jpg)
アルプスは、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳。
農家の方は、
「5月3日に田植えをする。
昔は、一族が集まって田植えをした。
ここが終わると、次は北へ手伝いに行った。
が、今は機械でする」
とのことです。
大町、中山高原の菜の花。2018年4月26日。
まばゆいばかりの菜の花。その先は、「幻の池」。
2018年は、水が少ない。やっとできている。
アルプスは、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳。
大町の大藤 (おおふじ) (標高850メートルほど)から、
白馬三山。2018年4月26日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/3d/99d7ccdf311dd078f7e8d3a06492fa51.jpg)
松本、波田でスミレ。2018年4月29日。
小川村、虫倉山 (標高1,378メートル)。
早春の花、エンレイソウ。2018年5月10日。
黒いのは萼(がく)。
虫倉山、シロバナエンレイソウ。2018年5月10日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/00/18125533d3d3a9fb47e753352145d03d.jpg)
花が白。
虫倉山、ヒダカエンレイソウ? 2018年5月10日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/59/eaae4761085c925eb7245a6203ea1e35.jpg)
10株ほどが、かたまって咲いている。
乗鞍高原 (標高約1,500メートル)、どじょう池。
水芭蕉。2018年5月11日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/43/b02cc9082cd30836b5c0ff6916f9377b.jpg)
水芭蕉のわきに、乗鞍岳が映る。
乗鞍高原、コナシ。2018年5月11日。
奥は、乗鞍岳 (3,026メートル)。
「どじょう池」より、乗鞍岳に近づいて、
一の瀬園地の水芭蕉。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/14/dfdec8b287f59c08c79f068673cd0cbf.jpg)
「見ごろよ! 」と、咲いていた。2018年5月11日。
みどり湖 (標高760.7メートル)の水芭蕉は、2018年4月1日だったから、
それより、標高の高い乗鞍高原 (標高約1,500メートル)では、
見ごろは、40日後だった。
安曇野、大王わさび農場。2018年5月12日。
奥は、常念岳。手前の下、黒い日よけは、わさび田。
安曇野、水車小屋とボート。2018年5月12日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/93/ee24c20987763c3cfc253919ad1427ba.jpg)
アルプスの伏流水が、川になる。
冷たくて清らかな伏流水は、
おいしい、わさびを作る。
信州の春は、早春の花が咲き始め、アルプスに映える。
田んぼでは、水を張って、稲作の準備が始まる。
川では、ボートが浮かぶようになる。
「御神渡り」が過ぎると、
アルプスの雪融けを眺めながら、
花も、田んぼも、人も、動き始める。
季節の変化は、標高の低いところから、春が始まる。
諏訪湖 (標高759メートル)に、
「御神渡り」(おみわたり)ができるころ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/f1/f384460fa7a69b135e591fe2545f66ef.jpg)
鋭く、冷たい、奇怪な「御神渡り」。2018年2月8日。
「御神渡り」が消えると、もう後戻りはしない。
信州は春に向かっていく。その信州の、
春の訪れを追ってみる。
塩尻、みどり湖 (標高760.7メートル)の水芭蕉。2018年4月1日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/fc/39d37ea1337b53d03f174a336e9d95bc.jpg)
「見ごろよ! 」と、言っている。
みどり湖、水芭蕉。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/22/0426f667c057f2200faafe6740c96038.jpg)
松本城 (標高590メートル)、桜。2018年4月10日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/43/a08139bc90d00e78bd26da88bf17777f.jpg)
松本、弘法山 (標高約 650メートル) の桜。2018年4月10日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/53/a949fb8739fa8afe12c2d125725906ef.jpg)
桜と北アルプスを見ることができる。
安曇野、孤高のしだれ桜。2018年4月12日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/e4/610ec1598862c9ca3ca225a99cf7c4b4.jpg)
池田町、陸郷(りくごう)の菜の花。2018年4月17日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/52/56767f6d43a61a9395718c8cc0b7ec24.jpg)
陸郷の桜。2018年4月17日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/6a/5f2fd8bb1ea9eaf8ca3b23f10ddd3982.jpg)
小川村 (標高773メートル)、番所の桜。2018年4月17日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/22/fed50fa434844fceadafcc495feb6091.jpg)
いつもより、一週間ほど早い。
小川村、立屋の桜。2018年4月17日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/36/a056b1ecc92925e2c55a6e064d82b9d4.jpg)
去年の「夜桜まつり」は、2017年4月23日だった。
ちょうど満開だったから、今年は、一週間ほど早い。
安曇野、代かき。2018年4月26日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/14/6c03628b75827c1c099a00dfaf687bb4.jpg)
アルプスは、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳。
農家の方は、
「5月3日に田植えをする。
昔は、一族が集まって田植えをした。
ここが終わると、次は北へ手伝いに行った。
が、今は機械でする」
とのことです。
大町、中山高原の菜の花。2018年4月26日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/e5/11183a38fa6fb1e9a1a84b36814a84e6.jpg)
まばゆいばかりの菜の花。その先は、「幻の池」。
2018年は、水が少ない。やっとできている。
アルプスは、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳。
大町の大藤 (おおふじ) (標高850メートルほど)から、
白馬三山。2018年4月26日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/3d/99d7ccdf311dd078f7e8d3a06492fa51.jpg)
松本、波田でスミレ。2018年4月29日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/c7/1fe74becda750430418b733ac0bd658a.jpg)
小川村、虫倉山 (標高1,378メートル)。
早春の花、エンレイソウ。2018年5月10日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/22/2b706c97ed931e09e7f2704bc335fdcc.jpg)
黒いのは萼(がく)。
虫倉山、シロバナエンレイソウ。2018年5月10日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/00/18125533d3d3a9fb47e753352145d03d.jpg)
花が白。
虫倉山、ヒダカエンレイソウ? 2018年5月10日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/59/eaae4761085c925eb7245a6203ea1e35.jpg)
10株ほどが、かたまって咲いている。
乗鞍高原 (標高約1,500メートル)、どじょう池。
水芭蕉。2018年5月11日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/43/b02cc9082cd30836b5c0ff6916f9377b.jpg)
水芭蕉のわきに、乗鞍岳が映る。
乗鞍高原、コナシ。2018年5月11日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/b6/c3c424a28c28faa46faef9f026755913.jpg)
奥は、乗鞍岳 (3,026メートル)。
「どじょう池」より、乗鞍岳に近づいて、
一の瀬園地の水芭蕉。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/14/dfdec8b287f59c08c79f068673cd0cbf.jpg)
「見ごろよ! 」と、咲いていた。2018年5月11日。
みどり湖 (標高760.7メートル)の水芭蕉は、2018年4月1日だったから、
それより、標高の高い乗鞍高原 (標高約1,500メートル)では、
見ごろは、40日後だった。
安曇野、大王わさび農場。2018年5月12日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/46/bca489572b0b668a57be526a35d82738.jpg)
奥は、常念岳。手前の下、黒い日よけは、わさび田。
安曇野、水車小屋とボート。2018年5月12日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/93/ee24c20987763c3cfc253919ad1427ba.jpg)
アルプスの伏流水が、川になる。
冷たくて清らかな伏流水は、
おいしい、わさびを作る。
信州の春は、早春の花が咲き始め、アルプスに映える。
田んぼでは、水を張って、稲作の準備が始まる。
川では、ボートが浮かぶようになる。
「御神渡り」が過ぎると、
アルプスの雪融けを眺めながら、
花も、田んぼも、人も、動き始める。
季節の変化は、標高の低いところから、春が始まる。