南アルプスのモルゲンロートとアーベントロート。
南アルプスのモルゲンロートは、
Ⅰ) 夏。槍ヶ岳の東鎌尾根から。
Ⅱ) 秋。その1は、高ボッチから。
Ⅲ) 秋。その2は、霞沢岳から。
Ⅳ) 冬。その1は、12月の高ボッチから。
Ⅴ) 冬。その2は、1月の高ボッチから。
そして、
南アルプスのアーベントロートは、
Ⅵ) 秋。高ボッチ から。
Ⅶ) 冬。高ボッチから。
それでは、
南アルプスのモルゲンロート。
Ⅰ) 夏。槍ヶ岳の東鎌尾根から、2015年7月25日。
ステップ① 04:48。
早朝にライトを頼りに、
槍ヶ岳の東鎌尾根に上がる。
東の空が赤い。いい眺望の予感だ。
富士山と南アルプスが見えてきた!
ステップ② 05:00。
ピンクをバックに、富士山と、
手前に南アルプスの甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳が現れた。
予想していなかったから、うれしかった!
ステップ③ 05:11。
陽が浅間山から上がった。
ステップ④ 05:20。
南アルプスは、K甲斐駒ヶ岳、N北岳、S仙丈ヶ岳。
Ⅱ) 秋。その1は、高ボッチから、2011年10月17日。
ステップ① 06:03。
早朝、高ボッチに上がる。駐車場から10分。
富士山、南アルプス、そして、諏訪湖の三点セットがいい。
ステップ② 06:07。
空のピンクが明るくなった。
ステップ③ 06:12。
そして、青が薄くなった。
南アルプスのモルゲンロート。
Ⅲ) 秋、その2は、霞沢岳から。2016年10月21日。
ステップ① 05:40。
徳本峠から霞沢岳を目指す。途中のジャンクションピークで、
東の空が赤紫。南アルプスが浮かび上がる。
K甲斐駒ヶ岳。奥に、F富士山。
予想していなかった!
ステップ② 八ヶ岳の空が燃えてきた。
▼蓼科山、主峰▽赤岳。
右は、富士山、南アルプスへと続く。
ステップ③ 05:45。
甲斐駒ヶ岳の空が赤だ!
ステップ④ 05:46。
こんな赤い空あるのか!
ステップ⑤ 06:02。ご来光は、蓼科山の左から。
赤岳の空は赤黒い。
南アルプスのモルゲンロート。
Ⅳ) 冬。その1は、高ボッチから。2004年12月11日。
ステップ① 07:37。
諏訪湖の先に、富士山と南アルプス。
三点セットが、それぞれに赤い雲に映える。
ステップ② 07:54。
赤い雲がぼんやりしてきた。
ステップ③ 07:57。
南アルプスのピークは、ピンクの空に融けていくようだ。
ステップ④ 08:08。ご来光は八ヶ岳から。
富士山、南アルプスは。ピンクの空に埋没する。
南アルプスのモルゲンロート。
Ⅳ) 冬。その2は、高ボッチ から。2017年1月7日。
ステップ① 08:52。
青からピンクのグラデーションの空に、
南アルプスが青紫で、ハッキリと浮かび上がっている。
ステップ②09:45。
空も南アルプスも、富士山も、薄れてきた。
つぎに、
南アルプスのアーベントロート。
Ⅵ) 秋。高ボッチ から、2005年11月1日。
ステップ① 17:35。
南アルプスは、淡い紫。富士山はボンヤリ。
ステップ② 17:42。
南アルプスは青紫に。
ステップ③ 17:47。夕陽。
西に沈む。
ステップ④ 17:50。
薄れていく。手前のススキが浮かぶ。
南アルプスのアーベントロート。
Ⅶ) 冬。高ボッチ から、2004年12月10日、17:03。。
ステップ① 17:03。
南アルプスは紫。最後の陽が、手前のススキを照らす。
ステップ② 17:25。
バックはピンクに。
ステップ③ 17:31。
南アルプスは赤紫に。
ステップ④ 17:40。
南アルプスは薄れた青紫に。
ステップ⑤ 17:47。
南アルプスは薄れてきた。
槍ヶ岳、高ボッチ、霞沢岳から、
日本一高い富士山 3,776メートルと、
2番目に高い北岳 3,193メートルの南アルプスの、
モルゲンロートとアーベントロートに遭遇できる。
南アルプスのモルゲンロートは、
Ⅰ) 夏。槍ヶ岳の東鎌尾根から。
Ⅱ) 秋。その1は、高ボッチから。
Ⅲ) 秋。その2は、霞沢岳から。
Ⅳ) 冬。その1は、12月の高ボッチから。
Ⅴ) 冬。その2は、1月の高ボッチから。
そして、
南アルプスのアーベントロートは、
Ⅵ) 秋。高ボッチ から。
Ⅶ) 冬。高ボッチから。
それでは、
南アルプスのモルゲンロート。
Ⅰ) 夏。槍ヶ岳の東鎌尾根から、2015年7月25日。
ステップ① 04:48。
早朝にライトを頼りに、
槍ヶ岳の東鎌尾根に上がる。
東の空が赤い。いい眺望の予感だ。
富士山と南アルプスが見えてきた!
ステップ② 05:00。
ピンクをバックに、富士山と、
手前に南アルプスの甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳が現れた。
予想していなかったから、うれしかった!
ステップ③ 05:11。
陽が浅間山から上がった。
ステップ④ 05:20。
南アルプスは、K甲斐駒ヶ岳、N北岳、S仙丈ヶ岳。
Ⅱ) 秋。その1は、高ボッチから、2011年10月17日。
ステップ① 06:03。
早朝、高ボッチに上がる。駐車場から10分。
富士山、南アルプス、そして、諏訪湖の三点セットがいい。
ステップ② 06:07。
空のピンクが明るくなった。
ステップ③ 06:12。
そして、青が薄くなった。
南アルプスのモルゲンロート。
Ⅲ) 秋、その2は、霞沢岳から。2016年10月21日。
ステップ① 05:40。
徳本峠から霞沢岳を目指す。途中のジャンクションピークで、
東の空が赤紫。南アルプスが浮かび上がる。
K甲斐駒ヶ岳。奥に、F富士山。
予想していなかった!
ステップ② 八ヶ岳の空が燃えてきた。
▼蓼科山、主峰▽赤岳。
右は、富士山、南アルプスへと続く。
ステップ③ 05:45。
甲斐駒ヶ岳の空が赤だ!
ステップ④ 05:46。
こんな赤い空あるのか!
ステップ⑤ 06:02。ご来光は、蓼科山の左から。
赤岳の空は赤黒い。
南アルプスのモルゲンロート。
Ⅳ) 冬。その1は、高ボッチから。2004年12月11日。
ステップ① 07:37。
諏訪湖の先に、富士山と南アルプス。
三点セットが、それぞれに赤い雲に映える。
ステップ② 07:54。
赤い雲がぼんやりしてきた。
ステップ③ 07:57。
南アルプスのピークは、ピンクの空に融けていくようだ。
ステップ④ 08:08。ご来光は八ヶ岳から。
富士山、南アルプスは。ピンクの空に埋没する。
南アルプスのモルゲンロート。
Ⅳ) 冬。その2は、高ボッチ から。2017年1月7日。
ステップ① 08:52。
青からピンクのグラデーションの空に、
南アルプスが青紫で、ハッキリと浮かび上がっている。
ステップ②09:45。
空も南アルプスも、富士山も、薄れてきた。
つぎに、
南アルプスのアーベントロート。
Ⅵ) 秋。高ボッチ から、2005年11月1日。
ステップ① 17:35。
南アルプスは、淡い紫。富士山はボンヤリ。
ステップ② 17:42。
南アルプスは青紫に。
ステップ③ 17:47。夕陽。
西に沈む。
ステップ④ 17:50。
薄れていく。手前のススキが浮かぶ。
南アルプスのアーベントロート。
Ⅶ) 冬。高ボッチ から、2004年12月10日、17:03。。
ステップ① 17:03。
南アルプスは紫。最後の陽が、手前のススキを照らす。
ステップ② 17:25。
バックはピンクに。
ステップ③ 17:31。
南アルプスは赤紫に。
ステップ④ 17:40。
南アルプスは薄れた青紫に。
ステップ⑤ 17:47。
南アルプスは薄れてきた。
槍ヶ岳、高ボッチ、霞沢岳から、
日本一高い富士山 3,776メートルと、
2番目に高い北岳 3,193メートルの南アルプスの、
モルゲンロートとアーベントロートに遭遇できる。