立山、剱岳のモルゲンロートとアーベントロート。
立山、剱岳のモルゲンロート。2015年7月3日。
ステップ① 06:13。
唐松岳 2,696メートルの頂上から。
T立山(たてやま) 3,015メートル、
R剱岳(つるぎだけ) 2,999メートル。
剱岳、立山のモルゲンロートの前に、
前日も、唐松岳の頂上に登って、
剱岳、立山を見た様子について。
剱岳。唐松岳山頂から。2015年7月2日、13:20。
切り立っている。雄大だ、峻厳だ!
立山。唐松岳山頂から。13:21。
立山は、左から、
▼雄山(おやま) 3,003メートル、
▼大汝山(おおなんじやま) 3,015メートル、
▼富士ノ折立(ふじのおりたて) 2,999メートル。
M真砂岳(まさごだけ) 2,861メートル。
B別山(べっさん) 2,880メートル。
雲が去るのを待っていた。が、晴れない。
アーベントロートは、なかった。
唐松岳頂上山荘へ宿泊。
そして、翌日、7月3日。目を覚ますと、北は晴れている。
白馬三山のモルゲンロート。
唐松岳頂上山荘の裏のピークから。2015年7月3日、04:18。
左端は白馬鑓ヶ岳、右の三角は白馬岳。
その間に、杓子岳が、チョコンと頭を出す。
右端の円い山は、小蓮華山。
南の立山、剱岳は、快晴ではない。が、
唐松岳の頂上へ。唐松岳頂上山荘から20分ほど。
剱岳のモルゲンロート。
ステッ① 06:14。唐松岳の頂上から。
全体が見える。雲が、明るくなってきた。
朝食は7時だから、唐松岳頂上山荘へ戻る。
ステップ② 06:50。唐松岳頂上山荘から。
赤味が射した雲に、全体が浮かび上がってきた。
立山のモルゲンロート。
ステップ① 06:15。唐松岳の頂上から。
奥の雲が薄く赤い。
ステップ② 06:50。唐松岳頂上山荘から。
全体が、朝焼けの雲に浮かび上がってきた。
天気予報は雨だったから、ありがたい。
下山する前に、惜しむように、
立山、剱岳のモルゲンロート。
ステップ② 08:09。唐松岳頂上山荘から。
モルゲンロートの変化は、ゆっくりしている。
「じっくり、見ていってくれ! 」と、言っている。
立山、剱岳のモルゲンロートは、
ステップ① 06:13 ~ ステップ② 08:09、まで1時間56分。
剱岳のモルゲンロートは、
ステップ① 06:14 ~ ステップ② 06:50、まで36分。
立山のモルゲンロートは、
ステップ① 06:15 ~ ステップ② 06:50、まで35分。
立山、剱岳のアーベントロートは、2年後に、
鹿島槍ヶ岳から見ることができた。2017年8月28日。
立山、剣岳のアーベントロート。
ステップ① 18:22。
冷池(つめたいけ)山荘のテント場から。
剱岳の左の陽が赤い。雲は灰色。
立山、剱岳は、黒い。
ステップ② 18:31。
立山、剱岳は、紫になった。灰色の雲は焼けてきた。
ステップ③ 18:38。
こんなに赤くなるんだ!
「山から、炎が上がるようだ! 」
剱岳、立山のアーベントロートの前に、
アーベントロートを眺めた場所について。
鹿島槍ヶ岳に登る途中の→テント場から。
鹿島槍ヶ岳。
手前の爺ヶ岳から、鹿島槍ヶ岳に登る。2017年8月28日、9:10。
⇒冷池(つめたいけ)山荘 2,410メートルに寄って、重いザックを預けて、
軽いザックで、→テント場を通って、B布引山 2,683メートル、、
鹿島槍ヶ岳のS南峰 2,889メートル、そして、
N北峰 2,842メートルへ。引き返して、冷池山荘へ。
B布引山から見る立山、剱岳。11:04。
左が立山、右が剱岳。雄大だ!
頂部にかかる雲が気になるが。この時は、
アーベントロートは、予想できなかった。
⇒冷池山荘で、夕食を早めに終えて、ライトを持って飛び出した。
→テント場に上がる。ここからの眺望はいい。
剱岳に沈む、夕陽を見たかった!
剱岳のアーベントロート。
ステップ① 18:19。
剱岳の頂部が明るい。左が赤くなった。
ステップ② 18:32。
剱岳の上と、左右が赤くなってきた。
紫の空に、焼けた雲。
ステップ③ 18:33。
焼けた雲が、広がった。
ステップ④ 18:35。
剱岳が燃えたようだ。
立山のアーベントロート。
ステップ① 18:36。
ステップ② 18:36。
ステップ③ 18:38。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/77/8e515dc62efa8e6e8debad64f9db2343.jpg)
立山が、炎に包まれた。
剱岳のアーベントロートは、変化が激しい。
立山のアーベントロートは、規模が大きい。
惹きつけられる変化。
「次は、どうなるのだろうか? 」
色も形も、どのステップも好きだ。
剱岳も、立山も、アーベントロートはすばらしい!
立山、剱岳のモルゲンロート。2015年7月3日。
ステップ① 06:13。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/41/55268baa67c1b1cf342d31b3d61711cb.jpg)
唐松岳 2,696メートルの頂上から。
T立山(たてやま) 3,015メートル、
R剱岳(つるぎだけ) 2,999メートル。
剱岳、立山のモルゲンロートの前に、
前日も、唐松岳の頂上に登って、
剱岳、立山を見た様子について。
剱岳。唐松岳山頂から。2015年7月2日、13:20。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/de/aa9360b9e53c4790cb2d7eb0a38e1339.jpg)
切り立っている。雄大だ、峻厳だ!
立山。唐松岳山頂から。13:21。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/f1/028806063f59142f28095a80d5af5d59.jpg)
立山は、左から、
▼雄山(おやま) 3,003メートル、
▼大汝山(おおなんじやま) 3,015メートル、
▼富士ノ折立(ふじのおりたて) 2,999メートル。
M真砂岳(まさごだけ) 2,861メートル。
B別山(べっさん) 2,880メートル。
雲が去るのを待っていた。が、晴れない。
アーベントロートは、なかった。
唐松岳頂上山荘へ宿泊。
そして、翌日、7月3日。目を覚ますと、北は晴れている。
白馬三山のモルゲンロート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/8b/1679f7622240a05812cf326bd6624442.jpg)
唐松岳頂上山荘の裏のピークから。2015年7月3日、04:18。
左端は白馬鑓ヶ岳、右の三角は白馬岳。
その間に、杓子岳が、チョコンと頭を出す。
右端の円い山は、小蓮華山。
南の立山、剱岳は、快晴ではない。が、
唐松岳の頂上へ。唐松岳頂上山荘から20分ほど。
剱岳のモルゲンロート。
ステッ① 06:14。唐松岳の頂上から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ba/ec1f9f28388bf468eb329b762278f77c.jpg)
全体が見える。雲が、明るくなってきた。
朝食は7時だから、唐松岳頂上山荘へ戻る。
ステップ② 06:50。唐松岳頂上山荘から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/00/205102aa232f3b6220afa6397311f3b5.jpg)
赤味が射した雲に、全体が浮かび上がってきた。
立山のモルゲンロート。
ステップ① 06:15。唐松岳の頂上から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/24/4189413c025ee947b3a37af67c48799f.jpg)
奥の雲が薄く赤い。
ステップ② 06:50。唐松岳頂上山荘から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/ef/0afbb96601aeaafae10834362942d73f.jpg)
全体が、朝焼けの雲に浮かび上がってきた。
天気予報は雨だったから、ありがたい。
下山する前に、惜しむように、
立山、剱岳のモルゲンロート。
ステップ② 08:09。唐松岳頂上山荘から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/14/51278fd5d3cd7140f832e0019f32aa71.jpg)
モルゲンロートの変化は、ゆっくりしている。
「じっくり、見ていってくれ! 」と、言っている。
立山、剱岳のモルゲンロートは、
ステップ① 06:13 ~ ステップ② 08:09、まで1時間56分。
剱岳のモルゲンロートは、
ステップ① 06:14 ~ ステップ② 06:50、まで36分。
立山のモルゲンロートは、
ステップ① 06:15 ~ ステップ② 06:50、まで35分。
立山、剱岳のアーベントロートは、2年後に、
鹿島槍ヶ岳から見ることができた。2017年8月28日。
立山、剣岳のアーベントロート。
ステップ① 18:22。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/10/f8d2a61d31fa6c9be14fb03abb3f576e.jpg)
冷池(つめたいけ)山荘のテント場から。
剱岳の左の陽が赤い。雲は灰色。
立山、剱岳は、黒い。
ステップ② 18:31。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/cb/ba8ba7e8878b826fae0b78496fd3236b.jpg)
立山、剱岳は、紫になった。灰色の雲は焼けてきた。
ステップ③ 18:38。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/0b/62a2a6923692a68885bdea94c33ef53a.jpg)
こんなに赤くなるんだ!
「山から、炎が上がるようだ! 」
剱岳、立山のアーベントロートの前に、
アーベントロートを眺めた場所について。
鹿島槍ヶ岳に登る途中の→テント場から。
鹿島槍ヶ岳。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/cf/987999e393d191d9a36326a2e331d217.jpg)
手前の爺ヶ岳から、鹿島槍ヶ岳に登る。2017年8月28日、9:10。
⇒冷池(つめたいけ)山荘 2,410メートルに寄って、重いザックを預けて、
軽いザックで、→テント場を通って、B布引山 2,683メートル、、
鹿島槍ヶ岳のS南峰 2,889メートル、そして、
N北峰 2,842メートルへ。引き返して、冷池山荘へ。
B布引山から見る立山、剱岳。11:04。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/bd/a818b867cdbb2e78f7fe919a3c5dd574.jpg)
左が立山、右が剱岳。雄大だ!
頂部にかかる雲が気になるが。この時は、
アーベントロートは、予想できなかった。
⇒冷池山荘で、夕食を早めに終えて、ライトを持って飛び出した。
→テント場に上がる。ここからの眺望はいい。
剱岳に沈む、夕陽を見たかった!
剱岳のアーベントロート。
ステップ① 18:19。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/3b/154685fb3db690b3697c56131dc0f72c.jpg)
剱岳の頂部が明るい。左が赤くなった。
ステップ② 18:32。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/15/5791256b8d86e208f502ed809831624e.jpg)
剱岳の上と、左右が赤くなってきた。
紫の空に、焼けた雲。
ステップ③ 18:33。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/41/f3bd198848bc98c9633ad441f299520e.jpg)
焼けた雲が、広がった。
ステップ④ 18:35。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/e5/1104b363d4c1fd33151a03030365b1e6.jpg)
剱岳が燃えたようだ。
立山のアーベントロート。
ステップ① 18:36。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/ca/99ddfc48869b0681b72d6df35d724cbc.jpg)
ステップ② 18:36。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/7b/8bb2670841c830ca62e922e0ca1b3a28.jpg)
ステップ③ 18:38。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/77/8e515dc62efa8e6e8debad64f9db2343.jpg)
立山が、炎に包まれた。
剱岳のアーベントロートは、変化が激しい。
立山のアーベントロートは、規模が大きい。
惹きつけられる変化。
「次は、どうなるのだろうか? 」
色も形も、どのステップも好きだ。
剱岳も、立山も、アーベントロートはすばらしい!