季節の変化

活動の状況

ブログ「季節の変化」の「いいね」

2024-07-07 00:05:00 | Weblog
穂高連峰のモルゲンロート

徳本(とくごう)峠、標高約2,100メートルから。

ブログ「季節の変化」は、
読者からの閲覧数と、励ましから、力をもらっています。

閲覧数は、2008年~2023年の16年間で、379万6千回でした。
2024年の半年分の閲覧数は、10万3千回でしたので、
閲覧数は、389万回9千回になりました。
多くの閲覧を、いただきました。
ありがとうございます。

読者からの励ましは、ブログの終わりに設定されている、
いいね」、「応援」、「続き希望」、「役立った」です。
読者の「関心」、「興味」、「期待」…が伝わってきます。

「いいね」の感心は、7分野78タイトル、になりました。

「関心」は、「いいね」-「応援」-「続き希望」-「役立った」の順番。計は190

分野別
1) 自然 1/3~3/3。
信州スカイパーク

滑走路の手前にお花畑が広がり、奥には雪の北アルプスが走る。






「自然」は、「いいね」が22と多い。
次に「役立った」が17と多い。訪れる参考になる。

2) モルゲンロートアーベントロート 1/2~2/2。
エベレストのアーベントロート

ホテル・エベレスト・ビュー、標高3,880メートルから。




「モルゲンロート・アーベントロート」は、「いいね」が19と多い。
次に「応援」が17と飛びぬけて多いから、もっと知りたい。
「続き希望」の8は、分野中の最高。強い興味が示された。

3) ウスユキソウ高山植物。1/2~2/2。
エーデルワイスの花言葉は、「高貴」

美ヶ原高原。




「ウスユキソウ・高山植物」は、分野の3番目にランクされた。
「いいね」が16と多い。それに、「応援」が12と多いから、
「エーデルワイス」を探す山歩きに惹かれる。
「続き希望」は5と、関心を抱かれた。

4) 戦争満蒙開拓団
満蒙開拓青少年義勇軍募集」。



「戦争・満蒙開拓団」は、「役立った」が10と多い。
古くは、80年も前だが、知るきっかけにしている。
「続き希望」は3と、関心を示された。

5) 「季節の変化」の閲覧数・タイトル。



閲覧の多いタイトル、分野を見て、情報を得たい。

6) 美術文化
「みんなのミュシャ」松本市美術館。



「美術・文化」は「いいね」が7,
「役立った」が3あり、関心が示された。

7) 男女の体力比較



年齢とともに、体力は1.7%ほど落ちる。
男女の体力は、高齢で逆転する。
健康寿命に生かせそう。

ブログ「季節の変化」に、長い間の 
お付き合い、ありがとうございました。
何かしらの、お役に立てれば、幸いです。
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2023年季節の変化「分野別」のタイトル

2024-02-04 00:05:05 | Weblog
槍ヶ岳モルゲンロート

奥穂高岳から。朝5時25分、2016年9月。

2023年、ブログ「季節の変化」閲覧数は、27万8千回でした。
 2022年の閲覧数が、22万6千回だったから、
2023年の閲覧数は、5万回ほど増えています。
 2008年から2023年まで、16年間の総閲覧数は、379万6千回でした。

2023年の、閲覧数27万8千回の内、
 投稿者には、毎日のTop50のタイトルと、その閲覧数が毎日示されます。
この毎日のTop50を、集計すると、2023年は、
タイトル数は682、閲覧数は11万1千689回でした。

毎日のTop50のタイトルと閲覧数から、
2023年季節の変化「分野別」タイトルを見る。
それに、タイトルがない「季節の変化」/トップページを見る。

☆毎日のTop50から、2023年季節の変化「分野別」は、11の分野になりました。

赤字:閲覧数が5,000回以上

 1位 「自然」。閲覧数 16,139回、タイトル数 30。
 2位 「東山魁夷」。閲覧数 12.953回、タイトル数 20
 3位 「戦争・東欧革命」。閲覧数 10,340回、タイトル数 10、
 4位 「閲覧状況・世界のタクシー・環境」8,110回。
 5位 「美術・文化」。閲覧数 6,523回、タイトル数 10。
 6位 「縄文文化」。閲覧数 5,530回、タイトル数 10。
 7位 「満蒙開拓団」。閲覧数 4,583回、タイトル数 10。
 8位 「ウスユキソウ」。閲覧数 4,470回、タイトル数 10。
 9位 「体力比較・教育」。閲覧数4,095回、タイトル数 10。
 10位 「シルクロード・ヒマラヤ」。4,058回、タイトル数 10。
 11位 「モルゲンロート・アーベントロート」。閲覧数 2,958回、タイトル数10。
   11分野の合計は、閲覧数79,758回、タイトル数 140。

季節の変化ほか「タイトルのない項目」。閲覧数 13,407回

赤字:閲覧数が1,000回以上

 「季節の変化」/トップページ、 6,226回。ほかに、
 「記事一覧」、「月別表示」、「画像一覧」、他、7,181回。
  総合計は、90,908回。

分野別のランキング、1位~11位。
1位 「自然」。閲覧数16,139回。閲覧数 14,161回、タイトル数 30。
 「自然」 1/3 閲覧数 8,449回、タイトル数 10。

赤字:閲覧数が1,000回以上

 「自然」 2/3 閲覧数4,656回、タイトル数 10。


 「自然」 3/3 閲覧数3,034回、タイトル数 10。


2位 「東山魁夷、 閲覧数 12,953回、タイトル数 20。
 「東山魁夷」 1/2 閲覧数 10,508回、タイトル数 10。

赤字:閲覧数が1,000回以上

 「東山魁夷」 2/2 閲覧数 2,445回、タイトル数 10。


3位 「戦争・東欧革命」 閲覧数 10,340回、タイトル数 10。

赤字:閲覧数が1,000回以上

4位 「閲覧状況・世界のタクシー・環境」 閲覧数8,110回、タイトル数 10。

赤字:閲覧数が1,000回以上

5位 「美術・文化」 閲覧数6,523回、タイトル数 10。

赤字:閲覧数が1,000回以上

6位 「縄文文化」 閲覧数5,530回、タイトル数 10。

赤字:閲覧数が1,000回以上

7位 「満蒙開拓団」 閲覧数4,583回、タイトル数 10。

赤字:閲覧数が1,000回以上

8位 「ウスユキソウ」 閲覧数4,470回、タイトル数 10。

赤字:閲覧数が1,000回以上

9位 「体力比較・教育」 閲覧数4,095回、タイトル数 10。

赤字:閲覧数が1,000回以上

10位 「シルクロード・ヒマラヤ」 閲覧数4,058回、タイトル数 10。

赤字:閲覧数が1,000回以上

11位 「モルゲンロート・アーベントロート」 閲覧数2,958回、タイトル数 10。


2023年分野別人気のタイトルは、11の分野ができました。それと、
特定のタイトル名がない、「季節の変化」になりました。
☆人気のタイトルの分野。

 1位は、「自然」。閲覧数 16,139回、21%。
 2位は、「東山魁夷」。閲覧数 12.953回、14%。
 3位は、「戦争・東欧革命」。閲覧数 10,340回、13%。
 4位は、「閲覧状況・環境・世界のタクシー」8,110回、10%。
 5位は、「美術・文化」。閲覧数 6,523回、8%。
 6位は、「縄文文化」。閲覧数 5,530回、7%。
 7位は、「満蒙開拓団」。閲覧数 4,583回、6%。
 8位は、「ウスユキソウ」。閲覧数 4,470回、6%。
 9位は、「体力比較・教育」。閲覧数4,095回、5%。
 10位は、「シルクロード・ヒマラヤ」。4,058回、5%。
 11位は、「モルゲンロート・アーベントロート」、4%。
   11分野の合計は、閲覧数79,758回。
☆特定のタイトルがない、「季節の変化」他は、閲覧数 13,407回。

2008年~2023年の16年間の閲覧数は、379万6千回でした。
多くの山に登って、高山植物、
モルゲンロート…に巡り合いました、
世界50か国を訪問し、多くの人と接触でき、
気づきがあり、日本を外から観ることができました。
みなさん、ありがとうございました。励みになりました。
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2023年「季節の変化」の閲覧数

2024-01-07 00:10:15 | Weblog
2023年「季節の変化」の閲覧数.

穂高連峰。河童橋で、上高地。

2023年、ブログ「季節の変化」の、閲覧数27万8千22回でした。
 2022年の閲覧数、22万6千993回と比べて、5万回ほど増えています。
 2008年から2023年まで、16年間の総閲覧数は379万6千回でした。

 2023年の、閲覧数27万8千22回の内、
 投稿者には、Top50タイトル閲覧数が、
 示されるから、365日分を集計すると、
 タイトル数は682(648)。全タイトルの91%(88%)。()内は2022年度。
 閲覧数は11万1千689回

Top50のタイトルと、閲覧数から、
☆「人気のタイトル2023年 1位~100位」と、
☆「季節の変化/トップページの閲覧数」を作成。

☆「人気のタイトル2023年 1位~100位」。
人気のタイトル2023年 1位~10位」。


赤字は、閲覧数が1,000回以上。

1位、4位、8位、「日露戦争」。戦争関係
2位、10位、東山魁夷関係。
3位、2022年の{分野別}タイトル。
5位、環境関係。
6位、美術関係。
7位、自然関係。
9位、満蒙開拓団関係。


赤字は、閲覧数が1,000回以上。

11位、縄文美術関係。
13位、18位、19位、自然関係。
14位、15位、美術、シルクロード関係。
16位、20位、スポーツ、教育関係。


21位、30位、美術関係。
22位、24位、28位、自然関係。
25位、環境関係。


31位、32位、35位、39位、自然関係。
33位、37位、40位、東山魁夷関係。


41位、43位、44位、45位、47位、49位、50位、自然関係。
42位、46位、48位、東山魁夷関係。


51位、56位、戦争、東欧革命関係。
52位、53位、54位、55位、57位、59位、自然関係。


61位、68位、美術関係。
61位、男女の体力関係。
63位、65位、縄文美術関係。


71位、75位、76位、78位、80位、自然関係。
72位、満蒙開拓団関係。
77位、縄文美術関係。
78位、戦争関係。


81位、東欧革命関係。
82位、美術関係。
83位、84位、86位、87位、90位、自然関係。
87位、88位、モルゲンロートとアーベントロート関係。


91位、モルゲンロートとアーベントロート関係。
93位、100位、美術関係。
94位、95位、96位、美術関係。

☆「2023年 季節の変化/トップページの閲覧数」。

赤字は、閲覧数が1,000回以上。

1位、「季節の変化/トップページ」、6,226回と、飛びぬけている。
2位、「記事一覧」、3位、「月別表示」が続く。

2023年の閲閲覧
☆全閲覧数は、27万8千22回
5位までのタイトルと閲覧数は、
 1位 「日露戦争の勝利はイギリスのおかげだ」、3,684回。
 2位 「東山魁夷の「年暮る」から半世紀」、3,305回。
 3位 「 2022年季節の変化「分野別」のタイトル、3,281回」。
 4位 「 100年たっても世界が忘れない日露戦争」、2579回。
 5位 「ニューヨークの地下鉄から落書きが消えた」、2,044回。

1位~100位までの閲覧数は、11万8千793回
季節の変化/トップページは、6千266回

2008年から2023年まで、
16年間の閲覧数は、379万6千回でした。

多くの閲覧をいただきました。
ありがとうございます。
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2022年季節の変化「分野別」のタイトル

2023-01-22 00:02:22 | Weblog
白馬三山モルゲンロート
白馬村から。2023年1月。

2022年、ブログ「季節の変化」の閲覧数は、22万6千993回でした。
このうち、Top50の「タイトル」と、その閲覧数が、
日ごとに分かる(別料金)から、365日分を集計すると、
閲覧数は、11万8千793回。全閲覧数の52%でした。

Top50のタイトルと閲覧数から、
2022年季節の変化「分野別」のタイトルを見る。
それに、タイトルのない「季節の変化」/トップページを見る。

☆Top50から、次の11の分野ができました
 1位 「戦争・東欧革命」。閲覧数 15,058回、タイトル数 10、
 2位 「自然」。閲覧数 14,161回、タイトル数 30。
 3位 「東山魁夷」。閲覧数 13,236回、タイトル数 17。
 4位 「縄文文化」。閲覧数 7,003回、タイトル数 10。
 5位 「美術・文化」。閲覧数 5,547回、タイトル数 10。
 6位 「体力比較」。閲覧数4,421回、タイトル数 10。
 7位 「環境・原発災害・閲覧調査」。閲覧数 4,399回、タイトル数 9。
 8位 「満蒙開拓団」。閲覧数 4,057回、タイトル数 6。
 9位 「スポーツ・教育」。閲覧数 3,347回、タイトル数 5。
 10位 「ウスユキソウ」。閲覧数 3,241回、タイトル数 9。
 11位 「モルゲンロートとアーベントロート」。閲覧数 2,237回、タイトル数 6。
   11分野の合計は、閲覧数76,707回、タイトル数 122。

☆タイトルがない項目。閲覧数 16,366回
 「季節の変化」/トップページ、 7,878回。ほかに、
 「月別表示」、「画像一覧」、「記事一覧」、他、8,488回。
  合計は、93,073回

2022年 分野別の閲覧数」。

赤字:閲覧数が5千回以上
各分野は、順位が100位近辺、閲覧数が200回ほどを基準に選出。

1位は「戦争・東欧革命」。2位「自然」、3位「東山魁夷」。
1位~3位は、閲覧数が1万回を超えました。

10位に「ウスユキソウ」が入っています。これは、
2022年に掲載を始めたタイトル。

分野別のランキング、1位~11位。
1位 「戦争・東欧革命」 閲覧数15,058回

赤字:閲覧数が1,000回以上

2位 「自然」、 閲覧数 14,161回、タイトル数 30。
 「自然」 1/3 閲覧数 7,483回、タイトル数 10。

赤字:閲覧数が1,000回以上

 「自然」 2/3 閲覧数 3,840回、タイトル数 10。


 「自然」 3/3 閲覧数 2,838回、タイトル数 10。


3位 「東山魁夷」 閲覧数 13,236回、タイトル数 17。
 「東山魁夷」 1/2 閲覧数 11,134回、タイトル数 10。

赤字:閲覧数が1,000回以上

 「東山魁夷」 2/2 閲覧数 2,102回、タイトル数 7。


4位 「縄文文化」 閲覧数7,003回、タイトル数 10。

赤字:閲覧数が1,000回以上

5位 「美術・文化」 閲覧数5,547回、タイトル数 10。

赤字:閲覧数が1,000回以上

6位 「体力比較」 閲覧数4,421回、タイトル数 10。



7位 「環境・閲覧調査・原発災害」 閲覧数4,399回、タイトル数 9。

赤字:閲覧数が1,000回以上

8位 「満蒙開拓団」 閲覧数4,057回、タイトル数 6。

赤字:閲覧数が1,000回以上

9位 「スポーツ・教育」 閲覧数3,347回、タイトル数 5。

赤字:閲覧数が1,000回以上

10位 「ウスユキソウ」 閲覧数3,241回、タイトル数 9。


11位 「モルゲンロート」 閲覧数2,237回、タイトル数 6。


☆「タイトルのない項目」 閲覧数16,366回

赤字:閲覧数が1,000回以上

2022年、分野別の人気のタイトルは、11の分野ができました。それと、
特定のタイトル名がない、「季節の変化」になりました。
☆人気のタイトルの分野。
 1位は、「戦争・東欧革命」。閲覧数 15,058回、20%。
 2位は、「自然」、閲覧数 14,161回、18%。
 3位は、「東山魁夷」。閲覧数 13,236回、17%。
  3位までは、閲覧数 1万回を超えている。55%を占める。
 4位は、「縄文文化」。閲覧数 7,003回。
 5位は、「美術・文化」。閲覧数 5,547回。
  5位までは、閲覧数 5千回を超えている。
 6位、「体力比較」がある。
 7位、「環境・閲覧調査・原発災害。
 8位、「満蒙開拓団」。
 9位、「スポーツ・教育」。
 10位、「ウスユキソウ」。
 11位、「モルゲンロートとアーベントロート」。
☆特定のタイトルがない、「季節の変化」は、閲覧数 7千878回。

2008年~2022年の15年間、掲載を続けることができました。
世界の人から、調べるきっかけをいただきました。
そして、読者から、多くの閲覧をいただきました。
15年間の閲覧数は、351万8千298回でした。

始めたころは、15年も続き(3年くらいかな)、
タイトルが737になり(150くらいかな)、
351万回の閲覧がいただける、とは、
思ってもいませんでした。

評論はしない、おもしろくないから。
写真、表から事実を伝える、日本を勇気づけたい。
劣っていることもあるが、世界は日本を称賛している、
これらを、お伝えしたかった。

15年を契機に、定期的な掲載を止めます。
これからは、いい写真が撮れた、
新たな題材が見つかった、
感激した、ときに掲載します。

読者、世界の人、そして、Gooblog、
ありがとうございました。
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2022年「季節の変化」の閲覧数

2023-01-08 00:01:08 | Weblog
北アルプス。池田町から。2022年12月。

北アルプスは、左に爺ヶ岳、右に双耳峰の鹿島槍ヶ岳。

2022年、ブログ「季節の変化」の、閲覧数は、22万6千993回でした。
この全閲覧数の内、Top50のタイトルと閲覧数が、
日ごとに示されるから(別料金)、365日分集計すると、
 タイトル数は648。全タイトル数の88%。
 閲覧数は11万8千793回。全閲覧数の52%でした。

Top50のタイトルと、閲覧数から、
人気のタイトル2022年 1位~100位」と、
季節の変化/トップページの閲覧数」を作成。

人気のタイトル2022年 1位~100位」。
人気のタイトル2022年 1位~10位」。

赤字は、閲覧数が1,000回以上。

1位、「100年たっても世界が忘れない日露戦争」、4,984回。
2位、「日露戦争の勝利はイギリスのおかげだ」、4,521回。
 100年たっても世界が忘れない「日露戦争」関係が、閲覧。
3位、8位、10位、東山魁夷関係。
4位、満蒙開拓団関係。
5位、縄文文化関係。
6位、美術関係。
9位、環境関係。

人気のタイトル2022年 11位~20位」。

赤字は、閲覧数が1,000回以上。

12位、15位、縄文美術、文化関係。
13位、ロシア革命関係。
14位、19位、戦争関係。
カタールでFIFAワールドカップが開催。2022年11月。
 16位、「サッカーの第1回はなぜウルグアイで開催」。
 ほかに、31位に、「ウルグアイ人がみるマラカナンの悲劇」。

人気のタイトル2022年 21位~30位」。


21位、23位、東山魁夷関係。
24位、28位、自然関係。
25位、「電線の埋設率の国際比較」、環境関係。
26位、27位、男女の体力比較関係。
30位、モルゲンロートとアーベントロート関係。

人気のタイトル2022年 31位~40位」。


32位、美術関係。
33位、39位、東欧革命、戦争関係。
34位、37位、男女の体力比較関係。
40位、諏訪湖の御神渡り。

人気のタイトル2022年 41位~50位」。


41位、45位、47位、自然関係。
42位、44位、東山魁夷関係。
46位、2つの50位、ウスユキソウ関係。

人気のタイトル2022年 52位~60位」。


52位、53位、54位、自然関係。
55位、59位、満蒙開拓団関係。

人気のタイトル2022年 61位~70位」。


61位、63位、戦争、東欧革命関係。
64位、65位、「高山植物が咲く頃、唐松岳」、
 67位、70位、「駒ヶ岳の白いコマクサ」、自然関係。
65位、「ウスユキソウが咲く頃、四阿山、ウスユキソウ関係。
68位、69位、文化、美術関係。

人気のタイトル2022年 72位~80位」。


72位、モルゲンロートとアーベントロート関係。
74位、77位、シルクロード関係。
75位、76位、79位、80位、自然関係。

人気のタイトル2022年 81位~90位」。


81位、88位、美術関係。
82位、縄文文化関係。
90位、ウスユキソウ関係。

人気のタイトル2022年 91位~100位」。


91位、100位、縄文文化関係。
92位、96位、97位、2つの98位、自然関係。
93位、モルゲンロートとアーベントロート関係。
94位、文化関係。

2022年 季節の変化/トップページの閲覧数」。


1位、「季節の変化/トップページ」、7,878回と、飛びぬけている。
2位、「月別表示」、4,615、3位、「画像一覧」、2,053と多い。
 関連するタイトルをまとめて、見つけ易さが配慮されている。

2022年の閲覧。
☆全閲覧数は、22万6千993回
☆5位までのタイトルと閲覧数は、
 1位 「100年たっても世界が忘れない日露戦争」、4、984回
 2位 「日露戦争の勝利はイギリスのおかげだ」、4,521回、
 3位 「東山魁夷の「年暮る」から半世紀」、3.321回、
 4位 「満蒙開拓団のトップは長野県」、2.075回、
 5位 「「縄文王国」諏訪を眺める」、1.756回。
☆1位~100位までの閲覧数は、11万8千793回
☆季節の変化/トップページは、7千878回

2008年から2022年まで、
15年間の閲覧数は、351万8千298回

多くの閲覧をいただきました。ありがとうございます。
そして、GooBlogには、お世話になりました。
15年間、継続することができました。
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良き年の瀬と新年を

2022-12-25 00:01:11 | Weblog
良き「年の瀬」と「新年」をお迎えください。

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諏訪の立川流に逢う

2022-12-11 00:03:11 | Weblog
諏訪の「立川流」に逢う。
建築彫刻名匠

NHKの「日曜美術館」で、
よみがえる諏訪の仏たち」が放映された、2022年11月13日。
諏訪神仏プロジェクト」で、諏訪の仏たちが公開されている。
期間は、2022年10月1日~11月27日。

諏訪を巡ると、
1)五重塔」の「五智如来坐像」があった。
2)普賢菩薩騎象像」があった、「仏法紹隆寺」。
3)阿彌陀如来」があった、「平福寺」。
4)千手観音像」があった、「照光寺」。
5)懸仏」(かけぼとけ)があった、「惣持院」。
そして、「諏訪の仏たちに逢う」を掲載した。2022年11月13日。

諏訪には、さらに、
6)立川流」がある。
建築、彫刻に、天賦の才と努力を発揮した。
 「建築」は、「白岩観音堂」、諏訪大社、下社の「秋宮」…、
 「彫刻」は、「秋宮」や、「真秀寺」の「不動明王」…。

「諏訪神仏プロジェクト」の最終日、11月27日に、
真秀寺」、岡谷市を訪問。
不動明王の「厄除子安身替不動尊像」。

真秀寺のリーフレットには、つぎのように記されていた、
稀代の名工 「立川専四郎富種」 39歳(1855年)の作、
1968年に諏訪大社、上社、如法院の護摩堂から購入。

煩悩を焼き尽くす炎が、メラメラと燃えている、
煩悩を断ち切る剣を右手に持ち、
煩悩から救う絹索を左手に持つ。
眼を剝くすさまじさ。オッカネェ!
今にも襲いかかってきそうだ!
「写真を撮ってもいいですよ」と言われて、うれしくなる。

「立川(たてかわ)流」については、「惣寺院」、茅野市には、
立川家の系譜」があって、住職から説明していただいた。
 初代 立川和四郎(わしろう)富棟(とみむね)、1744~1807、
 二代目 立川和四郎富昌(とみまさ)、1782~1856、富棟の長男、
 三代目 立川和四郎富重(とみしげ)、1815~1873、富昌の長男、
  富昌の次男、立川専四郎(せんしろう)富種(とみたね)、1817~1887。
  「真秀寺」の「不動明王坐像」は、この立川専四郎富種の作。

初代 立川和四郎富棟は、諏訪の桶職、塚原家の生まれ。
宮大工を目指して江戸へ出て、立川小兵衛富房のもとで、建築の修行。

諏訪に戻る。当時の寺院建築は大隅流(おおすみ)が主流で、
寺院彫刻に優れていた。再び江戸に出て、
宮彫師の中沢五兵衛から彫刻を学ぶ。

そして、諏訪に戻って、最初の作品、
白岩観音堂」。1774年。

「惣寺院」、茅野市。

唐獅子と象」。

唐獅子も、象も、江戸で学んだ成果。日本にはいない。

この「白岩観音堂」から3年後、1777年に、
立川和四郎富棟が名声を得ることになる「幣拝殿」を建築。

諏訪大社下社、秋宮。

唐獅子と象」。

デビュー作の「白岩観音堂」と似ている。

この「幣拝殿」の前には「神楽殿」。

諏訪大社下社、秋宮。
二代目 立川和四郎富昌の作。
左後方の「幣拝殿」は、父富棟の作。
華麗な「幣拝殿」に対して、
重厚な「神楽殿」を配して、
富昌は調和をはかったという。

神楽殿」、正面から。

「神楽殿」の奥に「幣拝殿」。
「幣拝殿」の四隅には「御柱(おんばしら)」。
 ①「一之御柱」、②「二之御柱」。
 2022年5月に建てかえたばかり。

①「一之御柱」の右に案内板」。

(要旨)
幣拝殿
 1777年に落成。
 工匠は諏訪出身の初代 立川和四郎富棟
 当時盛んになった立川流建築を学び、
 彫刻は中沢五兵衛につき、
 いくつかの名建築を残した。
 彫刻には、独特のおおらかさがあり、
 拝殿内部の「竹に鶴」は代表作。
  (写真は、うまく撮れませんでした)

神楽殿
 二代 立川和四郎富昌の作。1835年、富昌54歳。
 技をすべて父にうけ、天性の才能と異常な努力で、
 立川流の最高をきわめ、 幕府から、
 内匠(たくみ)の称号を許されたほどの名匠。
 父の建てた華麗な幣拝殿の前に、荘重さで調和させ、
 幣拝殿を引き立たせているところが賞讃される。

諏訪では、
御柱」が迎えてくれる。
仏たち」が迎えてくれる。
立川流」の建築、彫刻が迎えてくれる。

そして、「冬ヨ、寒くなってくれ!
 諏訪湖が全面結氷して、 男神と女神の逢瀬の道、
 「御神渡り」が迎えてくれる。
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諏訪の仏たちに逢う

2022-11-27 00:23:21 | Weblog
諏訪の仏たちに逢う
NHKの「日曜美術館」で、
よみがえる諏訪の仏たち」が放映された、2022年11月13日。

江戸時代まで、「神仏習合」で、
諏訪大社」と「神宮寺」は、隣り合わせで、一体だった。
「神宮寺」は、諏訪では(じぐじ)と呼ばれて、親しまれた。

明治政府から、「神仏判然令」が発令された。1868年
神社からお寺の要素を排除する政策で、
廃仏毀釈」(はいぶつきしゃく)の動きとなった。
「神宮寺」のお寺は壊され、仏たちは破壊され、散逸した。

150年後、行方知らずの仏たちを明らかにしようと、
諏訪神仏プロジェクト」が発足し、
数年かけて、仏たちの実態が分かってきた。
修復もして、仏たちは公開されることになった。

諏訪に、
1)五重塔」があった?
2)普賢菩薩騎象像」があった?
3)阿彌陀如来」があった?
4)千手観音像」があった?
5)懸仏」(かけぼとけ)があった?…ことは、知らなかった。
NHKの「よみがえる諏訪の仏たち」を見るまでは。

1)五重塔は、
諏訪大社、上社の本宮の神宮寺にあったが、「廃仏毀釈」で破壊された。
破壊を免れた本尊の「五智如来坐像」は、「諏訪市博物館」で逢うことができた。

撮影不可。NHKの「日曜美術館」から。

2)普賢菩薩騎象像」は、
諏訪大社、上社の神宮寺、普賢堂にあったが、
諏訪市の「仏法紹隆寺」に遷されていた。

普賢菩薩は、諏訪大社、上社の本地仏(神の本体)。
普賢菩薩がに乗っている。楽しくなる。

3)阿彌陀如来」は、
諏訪大社、下社、秋宮の三精寺に祀られていたが、
「廃仏毀釈」で廃寺になる際に、岡谷市の「平福寺」に遷された。

大きい。「おひぎりさま」の名で親しまれ、
毎月23日に公開され、参拝客で賑わう。
微笑み、ほっこりする。また逢いたくなる。
「諏訪神仏プロジェクト」の企画展中は、公開されている。

4)千手観音像」は、
諏訪大社、下社、秋宮の本地仏(神の本体)。
岡谷市の「照光寺」に遷された。

撮影不可。NHKの「日曜美術館」から。
12センチメートルと小さいが、秘仏で、
本来は60年に一度の御開帳。
企画展に限って特別展示されていた。
千手観音に逢えた。うれしくなって、マジマジと見た。

5)惣持院」の「懸仏」(かけぼとけ)。

諏訪大社、下社、秋宮の神宮寺、千手堂から遷されていた。
茅野市の惣持院では「開かずの厨子」にしまわれていたが、
住職が見つけられて、今回の企画に間に合ったとのこと。
直径30センチメートル。木彫りされている。
上の穴は、懸けるため。下に裏の写真が展示されていた。

諏訪大社は全国で1万社ある諏訪神社の総本社。
諏訪大社、下社、秋宮。2022年11月。

奥は「幣拝殿」、右端に「一の御柱」が建つ。2022年5月に建てかえたばかり。

御柱祭」(おんばしらさい)は、4隅に4本の御柱を建てる6年毎の大祭で、
諏訪の氏子20万人が参集。諏訪湖をはさんで、
向かい合うように上社と下社があり、上社には本宮と前宮、
下社には秋宮と春宮があるから、合計16本の御柱を、
山から切り出し、木落とし、川越し(上社のみ)、里曳きを経て、
建て御柱で、勇壮な「御柱祭」のフィナーレになる。

里曳き」。下社、秋宮。2022年5月。

安全な里曳きでは、家族がまたがって体験。
モミの木の太いこと! 足がつかない。
密集する建て御柱は、コロナ禍で氏子に限定されたから、
境内に入ることができなかった。残念!

「諏訪神仏プロジェクト」の展示は、
諏訪地域社寺25か所と、
諏訪市博物館、下諏訪町立諏訪湖博物館。
期間は、2022年10月1日~11月27日というから、急がなくては。

頼りは、NHKの「日曜美術館」の「よみがえる諏訪の仏たち」と、
諏訪神仏プロジェクトの「公式ガイドブック」。

諏訪市博物館で購入。

上記以外の仏たちも逢うことができた。
1)五重塔」の跡地。

NHKの「日曜美術館」から。
マレットゴルフ場になっていた。
五重塔には、本尊「五智如来坐像」が祀られていた。
誰に聞いても、「廃仏毀釈」はもったいないことをした、と話す。

2)「仏法紹隆寺」には、「普賢菩薩騎象像」のほかに、
文殊菩薩騎獅像」があった。

文殊菩薩は、獅子に乗っている。
左目は、「廃仏毀釈」の際に傷つけられた。

彫師は、どのように勉強したのだろうか? 
 また逢いたくなるお姿を研究した?
 諏訪には、美術学校があった?
 各地に赴いて学んできた?

3)「平福寺」には、「阿彌陀如来」のほかに、
十一面観音菩薩立像」が遷された。

諏訪大社、下社、秋宮の三精寺の本尊であった。
1本の木から彫り出されたという。
すばらしい造形だ。

4)「照光寺」には、「千手観音像」のほかに、
仁王像」があった。

諏訪大社、下社、神宮寺の仁王門から遷された。
2メートルを超える本格的な「仁王像」から、
気迫が伝わってくる。風雨にさらされて傷むが、修復した。

5)「惣持院」には、「白岩観音堂」がある。

建築者は立川流初代の和四郎富棟(とみむね)。
和四郎富棟は、江戸に出て幕府御用達(ごようたし)建築彫刻家の、
立川小兵衛富房の弟子として修行し、立川姓を名乗ることが許された。

諏訪に戻り、「白岩観音堂」を建築した。
先に掲載した諏訪大社、下社、秋宮の「幣拝殿」も建築したという。

諏訪はロマンあふれる地。
諏訪大社」と「御柱祭」のほかに、
御神渡り」(おみわたり)。

諏訪湖は全面結氷する。氷が膨張して盛り上がった。2018年2月。
上社の男神が、対岸の下社の女神に、逢いに行く「逢瀬の道」。

縄文王国諏訪」。
土偶「縄文のビーナス」。

およそ5,000年前。日本最古の国宝

神像筒形土器」。

縄文人は神をイメージした。
土器の最高傑作だ!

石鏃」は縄文人の生活に必要なもの。

諏訪は、良質な黒曜石の産地。霧ヶ峰、星糞峠。
採掘して、石鏃に加工して、日本中に流布した。
新たな「ビジネス・モデル」をつくった。
山梨から、青森、北海度まで、全国に普及した。

石鏃(やじり)は、今で言えば銃の弾、狩猟生活には欠かせない。
諏訪のやじりは、切れ味もいい、形もすばらしい。

縄文の遺跡数は、全国で諏訪が断トツ人口も。
技術、芸術性が高い。信仰にまで高めている。
すばらしい「縄文文化」を築いた「縄文王国 諏訪」は、
日本文化の黎明(れいめい)であり中心で、高い文化には人が集まる。
世界遺産に値すると思う。

今回の「諏訪神仏プロジェクト」は、
文化、芸術への興味は、さらに広がってくる。
ロマンあふれる諏訪の街創りは、地域発展の「ロール・モデル」(お手本)になる。
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白馬村の里は秋、山は冬

2022-11-13 00:02:35 | Weblog
白馬村里は秋山は冬
白馬村

サンサンパーク白馬から。2022年11月6日。

田んぼは、大きく掘り起こされている。
稲刈りを終えて、春の準備

先には民家が並ぶ。里山は紅葉の秋
カラマツの赤もいいもんだ。

奥は北アルプス
K唐松岳と、S白馬三山
K唐松岳の標高は、2,696メートル。すでにがある。
S白馬三山は、左から、白馬鑓ヶ岳2,903メートル、
 杓子岳2,812メートル、白馬岳2,932メートル。

ここ、サンサンパーク白馬の標高は、755メートル。
北アルプスとの標高差は、2,000メートルほど。
白馬村の、里は秋、北アルプスは雪の冬。

K唐松岳 2,696メートルから、
稜線、八方尾根を下りると、
▽八方池 2,060メートル。
夏には、ウスユキソウが咲いていたところ。

ハッポウウスユキソウ。八方尾根の固有種。

2015年7月3日。

サンサンパーク白馬から、北にあるJR白馬駅の東へ。
白馬村の北アルプス


白馬ハイランドホテルの裏山、旧スキー場から。
K唐松岳、八方尾根の▽八方池。S白馬三山。
八方尾根の下には、▼白馬ジャンプ競技場
1998年の長野オリンピックで、歓声が上がったところ、
男子団体ジャンプ、「日の丸飛行隊」が優勝。
ジャンプ台の手前には、白馬の里が広がる。

白馬三山


もう冬だが、紅葉の穴場でもある。

唐松岳は、未知のごほうびで、迎えてくれた。
「急きょ1泊の唐松岳」を読み返した。
立山」が迎えてくれた。
雷鳥」が姿を現してくれた。
高山植物の「クロユリ」、「ミヤマクワガタ」が迎えてくれた。
ウスユキソウは、予想していなかった。それが、
八方尾根の固有種、「ハッポウウスユキソウ」までが、出迎えてくれた。
白馬村は、予測していなかった「未知」が待っている。
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ウスユキソウが咲く標高

2022-10-30 00:01:36 | Weblog
ウスユキソウが咲く標高
ウスユキソウが咲く頃は、これまでに7件を掲載。
①高山植物が咲く頃、唐松岳の八方池。2022年7月24日。
②ウスユキソウが咲く頃、四阿山。2022年8月7日。
③ウスユキソウが咲く頃、霧ヶ峰。2022年8月21日。
④ウスユキソウが咲く頃、秋田駒ヶ岳。2022年9月4日。
⑤ウスユキソウが咲く頃、乗鞍岳。2022年9月18日。
⑥ウスユキソウが咲く頃、八ヶ岳の西岳。2022年10月2日。
⑦ウスユキソウが咲く頃、美ヶ原高原。2022年10月16日。

ウスユキソウが咲く標高を見ると、
①唐松岳の八方池は、2,060メートル。
②四阿山(あずまやさん)は、2,354メートル。
③霧ヶ峰の車山は、1,925メートル。
④秋田駒ヶ岳の片倉岳展望台付近は、1,456メートル。
⑤乗鞍岳の畳平付近は、 2,702メートル。
⑥八ヶ岳の西岳は、2,398メートル。
⑦美ヶ原高原は、2,034メートル。

④秋田駒ヶ岳の片倉岳展望台付近は、
 標高が1,456メートル
ほかの6か所は長野県で、標高は、
 ③霧ヶ峰の車山の1,925メートル
 2,398メートルの⑥八ヶ岳の西岳に分布。

長野県の6か所は、美ヶ原高原から望むことができる。
王ヶ鼻の表示。標高 2,008メートル。

王ヶ鼻は、ウスユキソウが生育する山々の、
位置関係や、標高を見渡す好位置。

ウスユキソウが咲いていた6か所のうち、5か所、
①、③、⑤、⑥、⑦を描き入れた。
①唐松岳の八方池、③霧ヶ峰の車山、⑤乗鞍岳の畳平付近、
⑥八ヶ岳の西岳、⑦美ヶ原高原の王ヶ頭。
②四阿山は、標示の枠外で 、⑦美ヶ原高原、王ヶ頭の北(下)になる。

標示の周囲の赤字は、名峰
右下から、反時計回りに、
S白馬岳 2,932メートル、 K唐松岳 2,696メートル、
Y槍ヶ岳 3,180メートル、 O奥穂高岳 3,190メートル、
R乗鞍岳の主峰、剣ヶ峰 3,026メートル、
T御嶽山の主峰、剣ヶ峰 3,067メートル、
中央アルプスのC木曽駒ヶ岳 2,956メートル、
南アルプスのG甲斐駒ヶ岳 2,967メートル、
F富士山 3,776メートル、 八ヶ岳の主峰、A赤岳 2,899メートル、
N蓼科山 2,531メートル 、 B甲武信ヶ岳 2,475メートル。
これら3,000メートル級の頂部には、
ウスユキソウは咲いていなかった。

ウスユキソウが咲く山々を美ヶ原高原から見る。
①唐松岳の八方池


美ヶ原高原の思い出の丘から撮影。2022年10月の晴天、
アーベントロートを狙ったのは、山肌まで見えるから。
K唐松岳。稜線を下ると、①八方池。
S白馬三山。左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳2,932メートル。

ハッポウウスユキソウ。八方尾根の固有種


ミネウスユキソウ


エゾウスユキソウ


②四阿山

美ヶ原高原の思い出の丘から撮影。2022年10月。
②四阿山、M浅間山。

ミネウスユキソウ。ヤマハハコと隣り合わせ。


③霧ヶ峰の車山

美ヶ原高原の王ヶ鼻から撮影、2022年10月。
八ヶ岳の主峰、A赤岳。
⑥西岳は、奥の編笠山と重なっている。
F富士山。③車山。

異種が隣り合わせ

2014年7月25日。

④秋田駒ヶ岳の片倉岳

この写真だけは秋田駒ヶ岳の片倉岳展望台付近から。

ミヤマウスユキソウ

2014年6月25日。

⑤乗鞍岳の畳平

美ヶ原高原の思い出の丘から撮影。2022年10月、アーベントロート。
R乗鞍岳の主峰、剣ヶ峰。⑤畳平。

ミネウスユキソウ

乗鞍スカイライン沿いの桔梗ヶ原。2014年8月21日。

⑥八ヶ岳の西岳
 ③霧ヶ峰の車山の写真中、⑧西岳を見てください。

ミネウスユキソウ。イブキジャコウソウと一緒。

2012年8月9日。

⑦美ヶ原高原の王ヶ頭

王ヶ鼻から撮影。2022年10月。

ミネウスユキソウ。ハクサンフウロと隣り合わせ。

2017年7月30日。

ウスユキソウが咲く標高は、
 秋田駒ヶ岳では、1,456メートルほど。
 長野県では、1,900メートル ~ 2,700メートルほど。

ウスユキソウの種類は、多種
 ハッポウウスユキソウ、ミネウスユキソウ、
 エゾウスユキソウ、ミヤマウスユキソウ。
 異種が隣り合わせで咲く例も見かけた。

ウスユキソウは、他の花ともお友達。
 ヤマハハコ、イブキジャコウソウ、
 ハクサンフウロ、タカネニガナ、コオニユリ。

エーデルワイスの花言葉は、「高貴」。それに、
荒地や崖っぷちでも咲く、「勇気」や「挑戦」も見せてもらった。
ウスユキソウを見る山歩きも、いいもんだ!

美ヶ原高原は、名峰の展望台。

訪れる御参考にと、場所、日時を記しました。
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