ウスユキソウが咲く頃、霧ヶ峰。
霧ヶ峰の車山 1,925メートルへは、
ビーナスラインの車山肩 1,805メートルから登った。
1時間ほどの、高原のハイキングは、ウスユキソウが、
迎えてくれた。2014年7月25日。
①異種が隣り合わせ。
異種が並んで咲いている!
初めて見る、こんなことがあるんだ。
左右のウスユキソウを拡大。
①-1) 左のウスユキソウは、白っぽい。
白い毛が、包葉にも、葉にも、茎にもある。
上に伸びるように咲いている。白く、優美だ!
ミネウスユキソウだろうか? 分からなくなってきた。
①-2) 右のウスユキソウは、葉も、茎も緑。
横に広がるように咲いている。頭花が大きい。
しかし、名前が分からない。それに、
隣同士で咲く事の、重大さも分からない。
仲がいいのか? 水や太陽の取り合いなのか? 進化なのか?
ここは、霧ヶ峰の車山。
山頂にある気象レーダー観測所。
360度の眺望があるところ。富士山、アルプス…が見渡せる。
冬の写真2枚。空気が澄んでいた、2016年3月17日。
北アルプス。
H穂高連峰(奥穂高岳) 3,190メートル、日本で3番目の高さ、
Y槍ヶ岳 3,180メートル、日本で5番目の高さ、
J常念岳 2,857メートル、
T立山(大汝山 おおなんじやま) 3,015メートル、
R蓮華岳(れんげだけ) 2,799メートル)。
手前の白い平Sは、八島ヶ原湿原。
日本一のF富士山。山頂にある車山神社の鳥居から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/a7/c26417058e7f8df3934e889dbafbc482.jpg)
左は、八ヶ岳(主峰A赤岳 2,899メートル)、
右は、南アルプス(N北岳 3,193 メートル)、日本で2番目の高さ、
その右手前には、中央アルプス(木曽駒ケ岳 2,956メートル)。
車山には、ビーナスラインの車山肩 から登山開始。2022年8月14日に撮影。
柵に沿って右に登り、それから、左に折れて、
山頂の気象レーダー観測所を目指す、高原のハイキング。
山頂から、ウスユキソウを探しながら、車山肩へ下りる。
②スッポリと笹の中。
倒れないように風対策。
③かたまり。
風が直接当たらないところでは、大らかに咲く。
④ハクサンフウロと同居。
ハクサンフウロと一緒は、よく見かける。
⑤寄り合い。
風が当たらない道路わきで、誇らしげ。
⑥登山道に、たくましく咲く。
人に踏まれないように、風を避けるように石の陰で。右奥は登山客。
これは、2022年8月14日に撮影。
霧ヶ峰は、眺望がすばらしいところ。
それに、ウスユキソウが迎えてくれた。
霧ヶ峰のウスユキソウは、エーデルワイスの、
優雅なイメージに、たくましさを教えてくれる。
① 異種が隣り合わせで咲いていた。
仲がいいのか? 水や太陽の取り合いなのか? 進化なのか?
② 風を避けて、スッポリと笹の中に埋もれる。
③ 風のないところでは、かたまりで咲く。
④ ハクサンフウロと同居。
⑤ 風のないところでは、寄り添って咲く。
⑥ 登山道の真ん中でも、ポツンと咲く。
石の陰で、踏まれないように、風を避けるように。
霧ヶ峰は、素晴らしい眺望と、ウスユキソウは、
美しさと、たくましさで迎えてくれた。
霧ヶ峰の車山 1,925メートルへは、
ビーナスラインの車山肩 1,805メートルから登った。
1時間ほどの、高原のハイキングは、ウスユキソウが、
迎えてくれた。2014年7月25日。
①異種が隣り合わせ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/07/9322e7346dd8288020627bfb3b2e3001.jpg)
異種が並んで咲いている!
初めて見る、こんなことがあるんだ。
左右のウスユキソウを拡大。
①-1) 左のウスユキソウは、白っぽい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/f5/8f0abc700714a4b4497a2275b4a8d061.jpg)
白い毛が、包葉にも、葉にも、茎にもある。
上に伸びるように咲いている。白く、優美だ!
ミネウスユキソウだろうか? 分からなくなってきた。
①-2) 右のウスユキソウは、葉も、茎も緑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/a0/f7fb34b0808d442e1499d9062ef8a54c.jpg)
横に広がるように咲いている。頭花が大きい。
しかし、名前が分からない。それに、
隣同士で咲く事の、重大さも分からない。
仲がいいのか? 水や太陽の取り合いなのか? 進化なのか?
ここは、霧ヶ峰の車山。
山頂にある気象レーダー観測所。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/04/d167636666bad2d120cd6f536cea2a44.jpg)
360度の眺望があるところ。富士山、アルプス…が見渡せる。
冬の写真2枚。空気が澄んでいた、2016年3月17日。
北アルプス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/e3/a473df7ae8450d79439fd9caf730627a.jpg)
H穂高連峰(奥穂高岳) 3,190メートル、日本で3番目の高さ、
Y槍ヶ岳 3,180メートル、日本で5番目の高さ、
J常念岳 2,857メートル、
T立山(大汝山 おおなんじやま) 3,015メートル、
R蓮華岳(れんげだけ) 2,799メートル)。
手前の白い平Sは、八島ヶ原湿原。
日本一のF富士山。山頂にある車山神社の鳥居から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/a7/c26417058e7f8df3934e889dbafbc482.jpg)
左は、八ヶ岳(主峰A赤岳 2,899メートル)、
右は、南アルプス(N北岳 3,193 メートル)、日本で2番目の高さ、
その右手前には、中央アルプス(木曽駒ケ岳 2,956メートル)。
車山には、ビーナスラインの車山肩 から登山開始。2022年8月14日に撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/e1/beb64b0fd9e1054a8754b2aead4e374b.jpg)
柵に沿って右に登り、それから、左に折れて、
山頂の気象レーダー観測所を目指す、高原のハイキング。
山頂から、ウスユキソウを探しながら、車山肩へ下りる。
②スッポリと笹の中。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/2d/61fd5a9757f09db40b31e303db78f8c4.jpg)
倒れないように風対策。
③かたまり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/94/a31d1965ce4a455e1a157a5d913eaf1b.jpg)
風が直接当たらないところでは、大らかに咲く。
④ハクサンフウロと同居。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/41/6c0f3cb4c2f804922fd8a76079c21ff7.jpg)
ハクサンフウロと一緒は、よく見かける。
⑤寄り合い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/3e/39c3f6068c2f573026d7c774055f6425.jpg)
風が当たらない道路わきで、誇らしげ。
⑥登山道に、たくましく咲く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/94/43e58ee5060176d477a6c1e78940657a.jpg)
人に踏まれないように、風を避けるように石の陰で。右奥は登山客。
これは、2022年8月14日に撮影。
霧ヶ峰は、眺望がすばらしいところ。
それに、ウスユキソウが迎えてくれた。
霧ヶ峰のウスユキソウは、エーデルワイスの、
優雅なイメージに、たくましさを教えてくれる。
① 異種が隣り合わせで咲いていた。
仲がいいのか? 水や太陽の取り合いなのか? 進化なのか?
② 風を避けて、スッポリと笹の中に埋もれる。
③ 風のないところでは、かたまりで咲く。
④ ハクサンフウロと同居。
⑤ 風のないところでは、寄り添って咲く。
⑥ 登山道の真ん中でも、ポツンと咲く。
石の陰で、踏まれないように、風を避けるように。
霧ヶ峰は、素晴らしい眺望と、ウスユキソウは、
美しさと、たくましさで迎えてくれた。