信州、小川村の桜に北アルプスと光。
桜の木の窓から、鹿島槍ヶ岳が見える。
左には蓮華岳、右には五竜岳。
桜の下には、黄と緑のケースがあって、
「写真の邪魔だな! 農作業用か?」
と思って近づくと、イス代わりで、
住人が、お花見をする場所だった。
「これは、いいところだ! 」
2017年4月24日。
絶景のお花見どころから、桜と北アルプス、それに、村を眺めていると、
住人がやって来て、話をすることができた。
「実生(みしょう)の桜です」
「ダンコウバイを植えて、花と香りを楽しめる」
「お花見のテーブルには、枯れた木の株を使っている」
「桜の枝を払って、鹿島槍ヶ岳や、五竜岳を見えるようにした」
桜の木の窓から、五竜岳を見る。
五竜岳の右には、唐松岳、白馬三山(しろうまさんざん)が続く。
白馬三山は左から、▽白馬鑓ヶ岳(しろうまやりがたけ)、
▽杓子岳(しゃくしだけ)、▽白馬岳(しろうまだけ)。
「桜に白馬三山。小川村に来てよかった! 」
実生の桜、桜の窓、枯れた木のテーブル、植えた菜の花、
それに、北アルプスの眺め…住人の自慢である。
秋には、植えたカエデが紅葉する、という。
小川村では、「番所の桜」と「立屋の桜」は外せない。
「夜桜まつり」。2017年4月23日、19:50。
ピンクのバルーンの先は、番所のお蔵。
お蔵の屋根の左、→は「番所の桜」(ばんどころ)。
お蔵の屋根の右奥、⇒は「立屋の桜」(たてや)。
後方の北アルプスは、左から蓮華岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳。
お蔵の左に、番所の桜山がある。
「夜桜まつり」とは、桜に照明を当てるもの、と思っていた。
ところが、バルーンがあり、色が変化する。それに、
プロジェク―で、絵を浮かび上がらせていた。
桜に光のショー。
「バルーン」。
プロジェクターが映し出されたところは、番所の主で、
「立屋番所の桜を愛する会」の鈴木 博幸さんの家の壁。
お名前は、NBS長野放送の「ふるさと生中継」で紹介された。
「番所の桜」に、プロジェクターによる絵。
「立屋の桜」に、スライド。
桜に♡。
♡に熱い光を。ショーの準備中。
昼の「番所の桜」と「立屋の桜」。2017年4月24日。
「番所の桜」。
紅枝垂れ桜(ベニシダレザクラ)。
「立屋の桜」。
江戸彼岸桜(エドヒガンザクラ)。
番所の上にある桜山からの眺め。
「立屋の桜」と「番所の桜」。
左の白が「立屋の桜」、右の赤が「番所の桜」。
北アルプスは、左が爺ヶ岳、右が鹿島槍ヶ岳。
桜に北アルプス。
左は鹿島槍ヶ岳、右は五竜岳。
桜に鹿島槍ヶ岳。
桜に五竜岳。
桜に白馬三山。
左から、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳。
菜の花と桜に、北アルプス。
左は鹿島槍ヶ岳、右は五竜岳。
お花見を終わって、番所を下りる。
その途中にある、一本桜。
オリンピック道路に出る前に見る山の桜。
これも小川村の山。左の後方は、五竜岳。
小川村の桜は、
森の宿、「林りん館」の館長から教えてもらった。
「林りん館」は、●現在地の立屋展望台(標高773メートル)から、
「番所の桜」とは反対方向の、左へ300メートルほどのところ。
「林りん館」の特徴は、「全室から北アルプスが展望できます」。
訪れたのは、2017年4月中旬。桜には、まだ早かった。
それで、桜が咲くころに訪れた番所、2017年4月23、24日。
お手製のお花見どころ、実生の桜、夜桜まつり、
北アルプス、村人…と、いいところだったな!
「日本で最も美しい村」を謳う小川村は、
季節が変われば、また、行ってみたい。
桜の木の窓から、鹿島槍ヶ岳が見える。
左には蓮華岳、右には五竜岳。
桜の下には、黄と緑のケースがあって、
「写真の邪魔だな! 農作業用か?」
と思って近づくと、イス代わりで、
住人が、お花見をする場所だった。
「これは、いいところだ! 」
2017年4月24日。
絶景のお花見どころから、桜と北アルプス、それに、村を眺めていると、
住人がやって来て、話をすることができた。
「実生(みしょう)の桜です」
「ダンコウバイを植えて、花と香りを楽しめる」
「お花見のテーブルには、枯れた木の株を使っている」
「桜の枝を払って、鹿島槍ヶ岳や、五竜岳を見えるようにした」
桜の木の窓から、五竜岳を見る。
五竜岳の右には、唐松岳、白馬三山(しろうまさんざん)が続く。
白馬三山は左から、▽白馬鑓ヶ岳(しろうまやりがたけ)、
▽杓子岳(しゃくしだけ)、▽白馬岳(しろうまだけ)。
「桜に白馬三山。小川村に来てよかった! 」
実生の桜、桜の窓、枯れた木のテーブル、植えた菜の花、
それに、北アルプスの眺め…住人の自慢である。
秋には、植えたカエデが紅葉する、という。
小川村では、「番所の桜」と「立屋の桜」は外せない。
「夜桜まつり」。2017年4月23日、19:50。
ピンクのバルーンの先は、番所のお蔵。
お蔵の屋根の左、→は「番所の桜」(ばんどころ)。
お蔵の屋根の右奥、⇒は「立屋の桜」(たてや)。
後方の北アルプスは、左から蓮華岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳。
お蔵の左に、番所の桜山がある。
「夜桜まつり」とは、桜に照明を当てるもの、と思っていた。
ところが、バルーンがあり、色が変化する。それに、
プロジェク―で、絵を浮かび上がらせていた。
桜に光のショー。
「バルーン」。
プロジェクターが映し出されたところは、番所の主で、
「立屋番所の桜を愛する会」の鈴木 博幸さんの家の壁。
お名前は、NBS長野放送の「ふるさと生中継」で紹介された。
「番所の桜」に、プロジェクターによる絵。
「立屋の桜」に、スライド。
桜に♡。
♡に熱い光を。ショーの準備中。
昼の「番所の桜」と「立屋の桜」。2017年4月24日。
「番所の桜」。
紅枝垂れ桜(ベニシダレザクラ)。
「立屋の桜」。
江戸彼岸桜(エドヒガンザクラ)。
番所の上にある桜山からの眺め。
「立屋の桜」と「番所の桜」。
左の白が「立屋の桜」、右の赤が「番所の桜」。
北アルプスは、左が爺ヶ岳、右が鹿島槍ヶ岳。
桜に北アルプス。
左は鹿島槍ヶ岳、右は五竜岳。
桜に鹿島槍ヶ岳。
桜に五竜岳。
桜に白馬三山。
左から、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳。
菜の花と桜に、北アルプス。
左は鹿島槍ヶ岳、右は五竜岳。
お花見を終わって、番所を下りる。
その途中にある、一本桜。
オリンピック道路に出る前に見る山の桜。
これも小川村の山。左の後方は、五竜岳。
小川村の桜は、
森の宿、「林りん館」の館長から教えてもらった。
「林りん館」は、●現在地の立屋展望台(標高773メートル)から、
「番所の桜」とは反対方向の、左へ300メートルほどのところ。
「林りん館」の特徴は、「全室から北アルプスが展望できます」。
訪れたのは、2017年4月中旬。桜には、まだ早かった。
それで、桜が咲くころに訪れた番所、2017年4月23、24日。
お手製のお花見どころ、実生の桜、夜桜まつり、
北アルプス、村人…と、いいところだったな!
「日本で最も美しい村」を謳う小川村は、
季節が変われば、また、行ってみたい。