季節の変化

活動の状況

白馬村の里は秋、山は冬

2022-11-13 00:02:35 | Weblog
白馬村里は秋山は冬
白馬村

サンサンパーク白馬から。2022年11月6日。

田んぼは、大きく掘り起こされている。
稲刈りを終えて、春の準備

先には民家が並ぶ。里山は紅葉の秋
カラマツの赤もいいもんだ。

奥は北アルプス
K唐松岳と、S白馬三山
K唐松岳の標高は、2,696メートル。すでにがある。
S白馬三山は、左から、白馬鑓ヶ岳2,903メートル、
 杓子岳2,812メートル、白馬岳2,932メートル。

ここ、サンサンパーク白馬の標高は、755メートル。
北アルプスとの標高差は、2,000メートルほど。
白馬村の、里は秋、北アルプスは雪の冬。

K唐松岳 2,696メートルから、
稜線、八方尾根を下りると、
▽八方池 2,060メートル。
夏には、ウスユキソウが咲いていたところ。

ハッポウウスユキソウ。八方尾根の固有種。

2015年7月3日。

サンサンパーク白馬から、北にあるJR白馬駅の東へ。
白馬村の北アルプス


白馬ハイランドホテルの裏山、旧スキー場から。
K唐松岳、八方尾根の▽八方池。S白馬三山。
八方尾根の下には、▼白馬ジャンプ競技場
1998年の長野オリンピックで、歓声が上がったところ、
男子団体ジャンプ、「日の丸飛行隊」が優勝。
ジャンプ台の手前には、白馬の里が広がる。

白馬三山


もう冬だが、紅葉の穴場でもある。

唐松岳は、未知のごほうびで、迎えてくれた。
「急きょ1泊の唐松岳」を読み返した。
立山」が迎えてくれた。
雷鳥」が姿を現してくれた。
高山植物の「クロユリ」、「ミヤマクワガタ」が迎えてくれた。
ウスユキソウは、予想していなかった。それが、
八方尾根の固有種、「ハッポウウスユキソウ」までが、出迎えてくれた。
白馬村は、予測していなかった「未知」が待っている。
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