乗鞍高原の「一の瀬園地」の秋は、紅葉がすばらしい。
その「一の瀬園地」の秋と、冬を、比べてみる。
乗鞍観光センターまで車で行って、雪道を30分ほど歩くと、
「一の瀬園地入口」。
2017年2月4日。
青空に乗鞍岳が、白く浮かび上がる。
案内板の右には、「ネイチャープラザ・一の瀬」の屋根が見える。
その先は、「あざみ池」の方向。
左は、「まいめの池」、「どじょう池」、「大カエデ」の方向で、
こちらを目指すが、どちらも雪は深い。
ルートは、どじょう池 ⇒ 大カエデ ⇒
オソメ池 ⇒ ここからは、人が踏み入れた跡がない、
一の瀬園地の奥まで行って ⇒ まいめの池にもどる。
「どじょう池」。
手前の「どじょう池」は、雪で覆われて、平原になっている。
荒涼とした冬景色が広がる。
秋の「どじょう池」。
2016年10月24日。
秋は、紅葉で明るい。
冬の荒涼、どちらも、いいね!
丸裸の「大カエデ」。
大カエデは、紅葉の王様だったが、
冬は、乗鞍岳の添え物になっていた。
秋の「大カエデ」。
真っ赤な衣装をまとった「大カエデ」は、一の瀬園地の女王。
多くのお客さんで、にぎわう。
「オソメ池」。
右にある「オソメ池」は、雪の下。
秋の「オソメ池」。
オソメ池に、乗鞍岳とダケカンバが映る。
冬のオソメ池は、雪の平原になっている。
どこから池になるのか? 区別がつきにくいから、右に移動して、
オソメ池のパチンコの木を見た。
秋のパチンコの木。
秋は、明るく、にぎやかになる。
冬は、オソメ池まで、一人のスキーの跡があったが、
これから先は、人が踏み入れた跡がない。動物の足跡だけ。
雪原では、吹雪いたり、視界が悪くなったら、引き返したい。
乗鞍岳を目指して、広々とした雪原に入っていく。
ダケカンバのゲート?
乗鞍岳が、迎えてくれる。
秋のゲート?
すばらしい紅葉が開ける。先には、乗鞍岳が待っている。
ここからは、秋でも、人が少なくなる。
雪の深い平原。
手前のブッシュは、雪に埋まりかけている。
秋の平原。
原っぱ、その先にダケカンバ、さらにその先は、山の上まで紅葉!
ダケカンバと乗鞍岳。
ダケカンバは、雪原に変化をつける。そして、
モノトーンの「一の瀬園地」を、いっそう寂しくする。
秋のダケカンバと乗鞍岳。
ダケカンバは、秋の方がうれしそうだ。
手前の山は、上まで紅葉している。
平原は、深い雪でおおわれている。。
これはノイバラだろうか?
平原が、にぎやかだ。
冬になると、すっぽりと雪に埋まるのだが。
赤い実が、ついている。
下の曲がった木から、枝が上に伸びる。
枝には、実が上を向いてついている。
枝には、小さなトゲがある。
一の瀬園地の奥。
動物の足跡はあるが、人が踏み入れた跡はない。
1か月前の2016年12月30日にも訪れている。
雪が、それほど深くないから、ブッシュが飛び出ていた。
冬に共通している「一の瀬園地」の奥は、
人がいない、また、踏み入れた跡がない。
雪原でも迷う心配がなかったのは、晴天のほかに、
春~秋に訪れて、場所がわかっていた。
春のミズバショウやエンレイソウ、コナシ、
夏のレンゲツツジやミツガシワ、秋の紅葉…。
秋の一の瀬園地の奥。
全山、紅葉。
一の瀬園地の奥から、
「まいめの池」に引き返す。
氷結して、雪が積もっている。手前は、鳥の足跡だろうか?
秋の「まいめの池」。
これは、2016年10月11日に撮影。
「一の瀬園地」の冬と秋を見た。
どじょう池 ⇒ 大カエデ ⇒ オソメ池
⇒ 一の瀬園地の奥 ⇒ まいめの池にもどる。
日はちがうが、「あざみ池」も、冬と秋に訪れている。
冬の「あざみ池」。
2015年12月25日。夏には、ミツガシワが咲く。
秋の「あざみ池」。
2015年10月12日。池から、湿地帯につながる。
秋のあざみ池で、気になる花があった。
2016年10月11日。名前がわからない。
「一の瀬園地」の冬は、
広々とした雪原に、白い乗鞍高が、迎えてくれた。
「一の瀬園地」の秋は、
大カエデと、池に映える紅葉と乗鞍高が、迎えてくれた。
その「一の瀬園地」の秋と、冬を、比べてみる。
乗鞍観光センターまで車で行って、雪道を30分ほど歩くと、
「一の瀬園地入口」。
2017年2月4日。
青空に乗鞍岳が、白く浮かび上がる。
案内板の右には、「ネイチャープラザ・一の瀬」の屋根が見える。
その先は、「あざみ池」の方向。
左は、「まいめの池」、「どじょう池」、「大カエデ」の方向で、
こちらを目指すが、どちらも雪は深い。
ルートは、どじょう池 ⇒ 大カエデ ⇒
オソメ池 ⇒ ここからは、人が踏み入れた跡がない、
一の瀬園地の奥まで行って ⇒ まいめの池にもどる。
「どじょう池」。
手前の「どじょう池」は、雪で覆われて、平原になっている。
荒涼とした冬景色が広がる。
秋の「どじょう池」。
2016年10月24日。
秋は、紅葉で明るい。
冬の荒涼、どちらも、いいね!
丸裸の「大カエデ」。
大カエデは、紅葉の王様だったが、
冬は、乗鞍岳の添え物になっていた。
秋の「大カエデ」。
真っ赤な衣装をまとった「大カエデ」は、一の瀬園地の女王。
多くのお客さんで、にぎわう。
「オソメ池」。
右にある「オソメ池」は、雪の下。
秋の「オソメ池」。
オソメ池に、乗鞍岳とダケカンバが映る。
冬のオソメ池は、雪の平原になっている。
どこから池になるのか? 区別がつきにくいから、右に移動して、
オソメ池のパチンコの木を見た。
秋のパチンコの木。
秋は、明るく、にぎやかになる。
冬は、オソメ池まで、一人のスキーの跡があったが、
これから先は、人が踏み入れた跡がない。動物の足跡だけ。
雪原では、吹雪いたり、視界が悪くなったら、引き返したい。
乗鞍岳を目指して、広々とした雪原に入っていく。
ダケカンバのゲート?
乗鞍岳が、迎えてくれる。
秋のゲート?
すばらしい紅葉が開ける。先には、乗鞍岳が待っている。
ここからは、秋でも、人が少なくなる。
雪の深い平原。
手前のブッシュは、雪に埋まりかけている。
秋の平原。
原っぱ、その先にダケカンバ、さらにその先は、山の上まで紅葉!
ダケカンバと乗鞍岳。
ダケカンバは、雪原に変化をつける。そして、
モノトーンの「一の瀬園地」を、いっそう寂しくする。
秋のダケカンバと乗鞍岳。
ダケカンバは、秋の方がうれしそうだ。
手前の山は、上まで紅葉している。
平原は、深い雪でおおわれている。。
これはノイバラだろうか?
平原が、にぎやかだ。
冬になると、すっぽりと雪に埋まるのだが。
赤い実が、ついている。
下の曲がった木から、枝が上に伸びる。
枝には、実が上を向いてついている。
枝には、小さなトゲがある。
一の瀬園地の奥。
動物の足跡はあるが、人が踏み入れた跡はない。
1か月前の2016年12月30日にも訪れている。
雪が、それほど深くないから、ブッシュが飛び出ていた。
冬に共通している「一の瀬園地」の奥は、
人がいない、また、踏み入れた跡がない。
雪原でも迷う心配がなかったのは、晴天のほかに、
春~秋に訪れて、場所がわかっていた。
春のミズバショウやエンレイソウ、コナシ、
夏のレンゲツツジやミツガシワ、秋の紅葉…。
秋の一の瀬園地の奥。
全山、紅葉。
一の瀬園地の奥から、
「まいめの池」に引き返す。
氷結して、雪が積もっている。手前は、鳥の足跡だろうか?
秋の「まいめの池」。
これは、2016年10月11日に撮影。
「一の瀬園地」の冬と秋を見た。
どじょう池 ⇒ 大カエデ ⇒ オソメ池
⇒ 一の瀬園地の奥 ⇒ まいめの池にもどる。
日はちがうが、「あざみ池」も、冬と秋に訪れている。
冬の「あざみ池」。
2015年12月25日。夏には、ミツガシワが咲く。
秋の「あざみ池」。
2015年10月12日。池から、湿地帯につながる。
秋のあざみ池で、気になる花があった。
2016年10月11日。名前がわからない。
「一の瀬園地」の冬は、
広々とした雪原に、白い乗鞍高が、迎えてくれた。
「一の瀬園地」の秋は、
大カエデと、池に映える紅葉と乗鞍高が、迎えてくれた。