山登りで、出会った高山植物を見る。
高山植物が咲く頃、木曽駒ヶ岳の千畳敷カールと濃ヶ池カール。
前回2022年6月12日は、「高山植物が咲く頃、木曽駒ヶ岳」として、
木曽駒ヶ岳、3,000メートル級の高山植物を見た。
岩のすき間に、強風を避け、寒さに耐えて、ひっそりと咲いた。
今回は、標高が2,600メートル級にあるカール地形、
千畳敷カールと濃ヶ池カールの高山植物を見る。
千畳敷カールは宝剣岳の南、標高2,612メートル、
濃ヶ池カールは宝剣岳の北、標高2,655メートル、
ともに高山植物の宝庫。「お花畑」が広がっている。、
3,000メートル級に比べて、ノビノビと大らかに咲いていた。
H宝剣岳、2,931メートル。千畳敷駅から。
撮影日時は2012年8月20日。09:00。
駒ヶ岳ロープウェイで、しらび平駅 ⇒
終点の千畳敷駅 2,612メートルへ上がってきた。
千畳敷カール。
2012年8月20日。09:39。
千畳敷カールの末端は剣ヶ池。
その右、標識▼「千畳敷カール」から、
千畳敷カールの遊歩道を上がる。
周りは、千畳敷カールのお花畑。
風は遮られ、水は豊富。
↑は「八丁坂」。
千畳敷カールの高山植物。
エゾシオガマ。
2012年8月20日。09:47。
ミヤマキンバイ。
2012年8月20日。09:51。
チングルマ。
2012年8月20日。09:56。
蜂を3匹、惹きつけている。
コイワカガミ。
2012年8月20日。09:56。
チシマフウロ。
2012年8月20日。10:01。
さらに上がると、↑「八丁坂」。
2012年8月20日。10:05。
八丁坂の高山植物。
チシマギキョウ。
2012年8月20日。10:12。
ミヤマアシボソスゲ。
2012年8月20日。10:23。
八丁坂のきつい坂を登り切ると、
N「乗越浄土」(のっこしじょうど)。2,853メートル。
ここまで上がると、、中岳 2,925メートルが見える。
さらに、奥には木曽駒ヶ岳 2,956メートルが現れてくる。
この最高峰に登ってから、北にある、濃ヶ池カールに向かう。
2012年8月20日。12:56。
濃ヶ池には、雪渓が残っている。
2012年8月20日。14:06。夏の真っ盛りなのに雪を踏む。
濃ヶ池カールの高山植物。
ハクサンボウフウ。
2012年8月20日。13:56。
シラネニンジン。
2012年8月20日。13:57。
ハクサンボウフウと似ているが、
違いは葉っぱで、ニンジンの葉っぱがシラネニンジン。
タテヤマリンドウ。
2012年8月20日。14:04。
オトギリソウ。
2012年8月20日。14:19。
ミヤマキンポウゲ。
2012年8月20日。14:38。
高山植物は、標高差、カール地形で、種類と咲き方が違っていた。
木曽駒ヶ岳の標高3、000メートル級では、
高山植物は、岩と岩の間に、強風を避け、
寒さに耐えて、虫には分かる程度に、
ひっそりと咲いていた。中には、
固有種や、絶滅危惧種があった。、
標高2,600メートル級のカール地形、
千畳敷カール 2,612メートル、
濃ヶ池カール 2,655メートルでは、
高山植物は、大らかに咲いていた。
水に恵まれ、風に守られて、種類は多く、
背丈は大きく、群生していた。虫を惹きつけていた。
☆標高差400メートルと、
☆水に恵まれ、風を防ぐカール地形は、
高山植物の、種類、咲き方を変えていた。
高山植物は、撮影した順番に掲載し、日時を記載しました。
高山植物が咲く頃、木曽駒ヶ岳の千畳敷カールと濃ヶ池カール。
前回2022年6月12日は、「高山植物が咲く頃、木曽駒ヶ岳」として、
木曽駒ヶ岳、3,000メートル級の高山植物を見た。
岩のすき間に、強風を避け、寒さに耐えて、ひっそりと咲いた。
今回は、標高が2,600メートル級にあるカール地形、
千畳敷カールと濃ヶ池カールの高山植物を見る。
千畳敷カールは宝剣岳の南、標高2,612メートル、
濃ヶ池カールは宝剣岳の北、標高2,655メートル、
ともに高山植物の宝庫。「お花畑」が広がっている。、
3,000メートル級に比べて、ノビノビと大らかに咲いていた。
H宝剣岳、2,931メートル。千畳敷駅から。
撮影日時は2012年8月20日。09:00。
駒ヶ岳ロープウェイで、しらび平駅 ⇒
終点の千畳敷駅 2,612メートルへ上がってきた。
千畳敷カール。
2012年8月20日。09:39。
千畳敷カールの末端は剣ヶ池。
その右、標識▼「千畳敷カール」から、
千畳敷カールの遊歩道を上がる。
周りは、千畳敷カールのお花畑。
風は遮られ、水は豊富。
↑は「八丁坂」。
千畳敷カールの高山植物。
エゾシオガマ。
2012年8月20日。09:47。
ミヤマキンバイ。
2012年8月20日。09:51。
チングルマ。
2012年8月20日。09:56。
蜂を3匹、惹きつけている。
コイワカガミ。
2012年8月20日。09:56。
チシマフウロ。
2012年8月20日。10:01。
さらに上がると、↑「八丁坂」。
2012年8月20日。10:05。
八丁坂の高山植物。
チシマギキョウ。
2012年8月20日。10:12。
ミヤマアシボソスゲ。
2012年8月20日。10:23。
八丁坂のきつい坂を登り切ると、
N「乗越浄土」(のっこしじょうど)。2,853メートル。
ここまで上がると、、中岳 2,925メートルが見える。
さらに、奥には木曽駒ヶ岳 2,956メートルが現れてくる。
この最高峰に登ってから、北にある、濃ヶ池カールに向かう。
2012年8月20日。12:56。
濃ヶ池には、雪渓が残っている。
2012年8月20日。14:06。夏の真っ盛りなのに雪を踏む。
濃ヶ池カールの高山植物。
ハクサンボウフウ。
2012年8月20日。13:56。
シラネニンジン。
2012年8月20日。13:57。
ハクサンボウフウと似ているが、
違いは葉っぱで、ニンジンの葉っぱがシラネニンジン。
タテヤマリンドウ。
2012年8月20日。14:04。
オトギリソウ。
2012年8月20日。14:19。
ミヤマキンポウゲ。
2012年8月20日。14:38。
高山植物は、標高差、カール地形で、種類と咲き方が違っていた。
木曽駒ヶ岳の標高3、000メートル級では、
高山植物は、岩と岩の間に、強風を避け、
寒さに耐えて、虫には分かる程度に、
ひっそりと咲いていた。中には、
固有種や、絶滅危惧種があった。、
標高2,600メートル級のカール地形、
千畳敷カール 2,612メートル、
濃ヶ池カール 2,655メートルでは、
高山植物は、大らかに咲いていた。
水に恵まれ、風に守られて、種類は多く、
背丈は大きく、群生していた。虫を惹きつけていた。
☆標高差400メートルと、
☆水に恵まれ、風を防ぐカール地形は、
高山植物の、種類、咲き方を変えていた。
高山植物は、撮影した順番に掲載し、日時を記載しました。