「男女の体力比較」のまとめ。
「男女の体力比較」は、これまでに、次を掲載してきた。
道具を使わない水泳は、体力勝負になる。
その水泳に注目して、世界選手権から、
「男女の体力のピーク」、を見た。
1）「体力のピークは25歳か」、2019年9月15日。
2)「女性の体力のピークは23歳か」、2019年9月22日。
次に、参加した長野県の水泳大会、
長野県マスターズ スイミング フェスティバルから、
「男女の体力比較」、を見た。
3)「男女の体力比較」、(平泳ぎ)、2019年9月29日。
男性が、女性に負けることがあった。
体力勝負の水泳で!
4)「男女の体力比較、自由形」、2019年10月13日。
5)「男女の体力比較、バタフライ」、2019年10月20日。
6)「男女の体力比較、背泳ぎ」、2019年10月27日。
7)「男女の体力比較、個人メドレー」、2019年11月3日。
どの種目も、高齢になると、女性が、男性に勝っている!
女性が、男性に勝ることがあるのは、長野県だけだろうか?
長野県と新潟県で、交互に開催される、信越大会に参加。
JSCA信越マスターズ スイミング フェスティバルからも、
「男女の体力比較」、を見た。
8)「男女の体力比較、平泳ぎ、信越」、2019年11月10日。
9)「男女の体力比較、自由形、信越」、2019年11月17日。
10)「男女の体力比較、バタフライ、信越」、2019年11月24日。
11)「男女の体力比較、背泳ぎ、信越」、2019年12月1日。
12)「男女の体力比較、個人メドレー、信越」、2019年12月8日。
信越大会では、自由形、個人メドレーは、男性の完勝である。
しかし、他の種目では、高齢になると、女性が、男性に勝っている。
特に、バタフライは、女性は、若いうちからも、勝利している。
そして、勝率50%と、大健闘である!
「男女の体力比較」を、まとめる。
A)男女の体力のピークは?
男性の体力ピークは、何歳か?
女性の体力ピークは、何歳か?
B)体力の衰え/落ちは?
毎年、どのくらい、衰えるのか?
C)男女の体力比較は?
男女の体力差は、どのくらいか?
D)男女の体力の勝敗は?
女性が男性に勝ることがあるが、〇勝X敗か?
A)男女の体力のピークは?
体力のピーク。
男子の体力のピークは、18歳～24歳と、30歳～34歳に分かれ、
女子の体力のピークは、18歳～24歳の他に、
30歳～34歳、35歳～39歳、40歳～44歳と、広範囲である。
「体力のピークの回数と割合」を作成。
体力のピークは、
男子は、18歳～24歳が8回で、80%、
次は、30歳～34歳の2回で、20%になる。
女子は、18歳～24歳が5回で、50%、
30歳～34歳が2回で、20%、
25歳～29歳、35歳～39歳、40歳～44歳が、各1回の10%づつ。
女子は、早熟だから、体力のピークは、
男子よりも、早い/若いだろう、と思っていたが、
長い間、ガンバリが続いている。
男女合わせた、合計は、
18歳～24歳が13回で、65%、
30歳～34歳が4回で、20%、
25歳～29歳、35歳～39歳、40歳～44歳が、各1回の5%づつ。
これを過ぎると、体力の限界。運動選手は要注意。
B)体力の衰え/落ちは?
上段は最高年齢、下段は毎年の衰え。
衰えの平均は、毎年、2秒～3秒になる。
秒/歳の、秒を%と考えると、人の衰えは、毎年、2%～3%になる。
2%は50年になるから、18歳～24歳からは、
68歳～74歳までが、健康な年齢になる。
衰えが、毎年、2%～3%の範囲に入っているか?
運動をして、適正な衰えかを、測定すると、
健康寿命の、目安を知ることができる。
最高年齢。
男子の最高年齢は、80歳～84歳で、4回ある。
女子の最高年齢は、85歳～89歳があり、
背泳ぎでは、90歳～がある。
バタフライは、男女とも、最高年齢が低い/若い。
男女の「最高年齢の勝敗」は、女子の7勝1敗2分け。
勝率70%と、女子が圧勝。
C)男女の体力比較は?
大会記録から、男女の体力差。
男子が、女子に、体力の差を付けているのは、
背泳ぎ67%、平泳ぎ60%。
女子が、男子に迫っているのは、
自由形86%、バタフライ85%、背泳ぎ91%がある。
男女の体力差は、
女子の体力が、男子の74%～79%になる。
D)男女の体力の勝敗は?
男女の体力の勝敗 女子の勝利の年齢。
男子は、信越大会の自由形で、12勝0敗と、
個人メドレーで、13勝0敗の、完勝がある。
しかし、バタフライで、7勝4敗の、勝率64%、
5勝3敗2分の、勝率50%、
背泳ぎで、9勝5敗1分の、勝率60%がある。
女子は、信越大会の自由形と、個人メドレーを除いて、
高齢になると、男子に勝る。
特に、バタフライでは、高齢になる前に、男子に勝っている。
50歳～54歳、55歳～59歳、60歳～64歳である。
この若さで、男子に勝る、とは驚きである。
信越大会の背泳ぎでは、65歳～69歳で、
一度勝っていることも以外である。
男女の体力の勝敗は、
男子の102勝20敗4分けで、勝率81%。
100%ではなかった。体力勝負の水泳で、
女子が、20%近い勝利である。
「男女の体力比較」のまとめ。
A)男女の体力のピークは?
男子は、18歳～24歳が80%、30歳～34歳が20%になる。
女子は、18歳～24歳が5回で、50%。あとは、
25歳～29歳から、40歳～44歳までと、拡がりがある。
B)体力の衰え/落ちは?
衰えの平均は、毎年、2秒～3秒。
人の衰えは、毎年、2%～3%。
C)男女の体力比較は?
女子の体力は、男子の体力の74%～79%。
D)男女の体力の勝敗は?
女性が、男性に勝ることがあって、
男子の、102勝20敗4分け、勝率81%。
女子が、20%近い勝利である。
みなさん、「季節の変化」に、
訪問していただきまして、
ありがとうございます。
12年間で、280万回の閲覧がありました。
これから、年末年始の休暇に入ります。それでは、
良き年の瀬と、新年を、お迎えください。
「男女の体力比較」は、これまでに、次を掲載してきた。
道具を使わない水泳は、体力勝負になる。
その水泳に注目して、世界選手権から、
「男女の体力のピーク」、を見た。
1）「体力のピークは25歳か」、2019年9月15日。
2)「女性の体力のピークは23歳か」、2019年9月22日。
次に、参加した長野県の水泳大会、
長野県マスターズ スイミング フェスティバルから、
「男女の体力比較」、を見た。
3)「男女の体力比較」、(平泳ぎ)、2019年9月29日。
男性が、女性に負けることがあった。
体力勝負の水泳で!
4)「男女の体力比較、自由形」、2019年10月13日。
5)「男女の体力比較、バタフライ」、2019年10月20日。
6)「男女の体力比較、背泳ぎ」、2019年10月27日。
7)「男女の体力比較、個人メドレー」、2019年11月3日。
どの種目も、高齢になると、女性が、男性に勝っている!
女性が、男性に勝ることがあるのは、長野県だけだろうか?
長野県と新潟県で、交互に開催される、信越大会に参加。
JSCA信越マスターズ スイミング フェスティバルからも、
「男女の体力比較」、を見た。
8)「男女の体力比較、平泳ぎ、信越」、2019年11月10日。
9)「男女の体力比較、自由形、信越」、2019年11月17日。
10)「男女の体力比較、バタフライ、信越」、2019年11月24日。
11)「男女の体力比較、背泳ぎ、信越」、2019年12月1日。
12)「男女の体力比較、個人メドレー、信越」、2019年12月8日。
信越大会では、自由形、個人メドレーは、男性の完勝である。
しかし、他の種目では、高齢になると、女性が、男性に勝っている。
特に、バタフライは、女性は、若いうちからも、勝利している。
そして、勝率50%と、大健闘である!
「男女の体力比較」を、まとめる。
A)男女の体力のピークは?
男性の体力ピークは、何歳か?
女性の体力ピークは、何歳か?
B)体力の衰え/落ちは?
毎年、どのくらい、衰えるのか?
C)男女の体力比較は?
男女の体力差は、どのくらいか?
D)男女の体力の勝敗は?
女性が男性に勝ることがあるが、〇勝X敗か?
A)男女の体力のピークは?
体力のピーク。
男子の体力のピークは、18歳～24歳と、30歳～34歳に分かれ、
女子の体力のピークは、18歳～24歳の他に、
30歳～34歳、35歳～39歳、40歳～44歳と、広範囲である。
「体力のピークの回数と割合」を作成。
体力のピークは、
男子は、18歳～24歳が8回で、80%、
次は、30歳～34歳の2回で、20%になる。
女子は、18歳～24歳が5回で、50%、
30歳～34歳が2回で、20%、
25歳～29歳、35歳～39歳、40歳～44歳が、各1回の10%づつ。
女子は、早熟だから、体力のピークは、
男子よりも、早い/若いだろう、と思っていたが、
長い間、ガンバリが続いている。
男女合わせた、合計は、
18歳～24歳が13回で、65%、
30歳～34歳が4回で、20%、
25歳～29歳、35歳～39歳、40歳～44歳が、各1回の5%づつ。
これを過ぎると、体力の限界。運動選手は要注意。
B)体力の衰え/落ちは?
上段は最高年齢、下段は毎年の衰え。
衰えの平均は、毎年、2秒～3秒になる。
秒/歳の、秒を%と考えると、人の衰えは、毎年、2%～3%になる。
2%は50年になるから、18歳～24歳からは、
68歳～74歳までが、健康な年齢になる。
衰えが、毎年、2%～3%の範囲に入っているか?
運動をして、適正な衰えかを、測定すると、
健康寿命の、目安を知ることができる。
最高年齢。
男子の最高年齢は、80歳～84歳で、4回ある。
女子の最高年齢は、85歳～89歳があり、
背泳ぎでは、90歳～がある。
バタフライは、男女とも、最高年齢が低い/若い。
男女の「最高年齢の勝敗」は、女子の7勝1敗2分け。
勝率70%と、女子が圧勝。
C)男女の体力比較は?
大会記録から、男女の体力差。
男子が、女子に、体力の差を付けているのは、
背泳ぎ67%、平泳ぎ60%。
女子が、男子に迫っているのは、
自由形86%、バタフライ85%、背泳ぎ91%がある。
男女の体力差は、
女子の体力が、男子の74%～79%になる。
D)男女の体力の勝敗は?
男女の体力の勝敗 女子の勝利の年齢。
男子は、信越大会の自由形で、12勝0敗と、
個人メドレーで、13勝0敗の、完勝がある。
しかし、バタフライで、7勝4敗の、勝率64%、
5勝3敗2分の、勝率50%、
背泳ぎで、9勝5敗1分の、勝率60%がある。
女子は、信越大会の自由形と、個人メドレーを除いて、
高齢になると、男子に勝る。
特に、バタフライでは、高齢になる前に、男子に勝っている。
50歳～54歳、55歳～59歳、60歳～64歳である。
この若さで、男子に勝る、とは驚きである。
信越大会の背泳ぎでは、65歳～69歳で、
一度勝っていることも以外である。
男女の体力の勝敗は、
男子の102勝20敗4分けで、勝率81%。
100%ではなかった。体力勝負の水泳で、
女子が、20%近い勝利である。
「男女の体力比較」のまとめ。
A)男女の体力のピークは?
男子は、18歳～24歳が80%、30歳～34歳が20%になる。
女子は、18歳～24歳が5回で、50%。あとは、
25歳～29歳から、40歳～44歳までと、拡がりがある。
B)体力の衰え/落ちは?
衰えの平均は、毎年、2秒～3秒。
人の衰えは、毎年、2%～3%。
C)男女の体力比較は?
女子の体力は、男子の体力の74%～79%。
D)男女の体力の勝敗は?
女性が、男性に勝ることがあって、
男子の、102勝20敗4分け、勝率81%。
女子が、20%近い勝利である。
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